今日はゆうぽむと勉強会です。
皆さんは雨はどう思いますか?
それではどうぞ!
目が覚めると外からザーザーと音が聞こえたのでカーテンを開けて外を確認すると雨が降っていた。
そういえば昨日の朝TVで今日は一日中雨の予報って言ってたな。
雨は正直好きでもあれば嫌いでもあったりする。
雨の好きなところといえば気温が低く涼しいのと休日の時だと家でのんびり出来るってのが好きなくらいだな。
嫌いなところは湿気でじめじめしたりするし、何より洗濯物が乾きにくい。
俺は朝食を済ませた後に制服へと着替えてスクールバッグと折り畳み傘そして雨で濡れたらと思い念の為着替えを持って玄関へと向かう。
「なんか気が重いけど学校行くか……」
扉を開けて鍵をかけてエレベーターまで歩いていると後ろから足音が聞こえてきた。
振り向くとそこには中川さんが俺の方に歩いて来るのが見えた。
「星野さーん!」
「おお、中川さん。おはようございます」
「おはようございます。今日は生憎の天気ですね」
「そうですね。じめじめした暑さとか俺好きじゃないんですよね」
「それ何となく分かります。それに雨の日だと私の場合は髪が広がったりうねったりして本当に参ってしまいます」
「女性で特にロングヘアの人とか大変そうですよね」
と会話をしながら俺と中川さんは傘をさしてマンションを出て学校へと向かう。
知り合いでロングヘアの人といえばしずくと後はあのツインテを解けばゆー姉も長髪に入るよな?それと目の前にいる中川さんとかだな。
「ショートヘアの人でもなる人でも苦労する人とかもいるんですよ。くせ毛になったりとか」
「へぇ……あ、それと洗濯物を干しても乾きが悪くてこれも大変です」
「それには私の母も洗濯物に関してはよく悩んでます」
全国の主婦の悩みだよね……まぁ雨の話は置いておいてアニメの話をしよう。
楽しいことを話せば天気は悪くても心は晴れるかもしれないしね。
「そういえば中川さんは今季の阿波連さん観てますか?」
「もちろんです!阿波連さんとライドウくんの距離感には毎回ドキドキしっぱなしですし何よりライドウくんの妄想が凄く面白くてつい笑ってしまいます」
「分かります。毎度狂気じみてますよね」
「ふふっ、何だか好きなことを話してると雨がどうでも良くなってきましたね。やっぱりアニメを語り合うのは最高です!(いつかはスクールアイドルについても詳しいことを教えたいです)」
「俺も凄く楽しいです!」
今季のアニメの話をしているうちにあっという間に学校に着いてしまった。
もっともっと話し合いたいのだがまた今度にしよう。
俺はご機嫌顔の中川さんと別れていつものように教室へと向かい教室で阿波連さんのEDを小音で聴きながらテスト勉強をすることにした。
ーー ⁄/*イ`^ᗜ^リ ペカ ーー //*イ`σヮσリ ーー
お昼休みになり俺は璃奈と昼食を食べることにするのだが……外は雨だしいつもの屋上は無理ということで教室で机同士をくっつけて食べることにした。
「今朝に比べてだいぶ降りが増してるね。璃奈は雨って好き?」
「う〜ん……あんまり好きじゃないかな。気分が落ちると言うか」
「やっぱり雨が好きじゃないって人多いのかな……」
「あと髪がくせ毛になったしするし……でも休日で何もしない日に家でのんびりゲームが出来るという点で考えると雨の日も悪くないと思ったりもするよ」
髪の悩み以外雨が良いなと思ったことが俺とほぼ同じ考えじゃん……まぁ天気悪いとテンションが下がるのは分かるわ。
「璃奈。食べ終わったら一緒に音楽室行かないか?」
「音楽室に?」
「うん、勉強はしすぎても良くないし気分転換にピアノを弾きたくてさ」
「遊星くんってピアノ弾けたの?」
「ああ、昔YouTubeで特撮の曲弾いてみた動画をきっかけでピアノ教室に通ってたんだよね。仮面ライダーの主題歌や挿入歌とか弾けるしよ。来るか?」
「うん!遊星くんのピアノ聴いてみたい!」
「よし、決まりだな!」
弁当を食べ終わった後に俺と璃奈は教室を出て音楽室に向かう。
道中で会長に電話をして許可を取ろうとしたが偶然にも書記で双子の佐藤姉妹に出会いちょうど良かったのでこの2人から許可をもらった。
「何聴きたい?」
「じゃあエグゼイドの曲できる?」
「良いぞ!じゃあ早速「EXCITE」からだ!」
俺は「EXCITE」から弾き始めて途中からエグゼイドの挿入歌に切り替えるメドレー形式で弾くことにした。
挿入歌は「PEOPLE GAME」「Wish in the dark」「Real Game」「JUSTICE」「Time of Victory」の5曲を弾いた後に最後に劇場版主題歌の「Life is Beautiful」で締めた。
エグゼイドメドレーを弾き終わると目を輝かせた璃奈が拍手をしてくれた。
「凄いよ!遊星くん!最後に「Life is Beautiful」を持って来るのは鳥肌立った」
「ありがとう!……って、もうこんな時間か、璃奈また機会があったら他にも好きな曲弾くよ!」
「うん!楽しみにしてる!」
教室に戻る途中に璃奈は次に弾いてほしい曲をいっぱいあげてくれた。
オーズのコンボソングメドレーもやってあげよう。
放課後になり窓の外を見るとまだ雨が降っている。
俺は帰る準備をして璃奈と一緒に教室から出て帰ることに。
「よし、行くか……璃奈」
「うん!」
お互いに鞄から折り畳み傘を出して開いて歩きだす。
俺は今日あゆ姉の家へと行くことになっているのでいつもとは違う道で璃奈と別れることになった。
「じゃあ璃奈。雨だから足元とか車に気を付けてね」
「心配してくれてありがとう。遊星くんも気を付けてね」
電車に乗って東京テレポート駅に到着した俺は駅の外に出てバス停の近くでゲームをしながらバスの到着を待つ事に。
「ふぅ〜」
「ひゃん!」
骨伝導イアホンを着けながらゲームをしていると何者かが耳に息を吹きかけられたので変な声が出てしまった。
「だっ……誰!?」
「私だよ遊星!な〜に?「ひゃん!」って……プフッ」
「ゆー姉かよ……ってか笑うなー!」
「でも可愛かったよ?」
「可愛くないわー!ったく……あれ?あゆ姉は?」
「歩夢なら……遊星の後ろだよ」
「ん?おわっ!?いつの間に……」
「うふふっ、さっきの遊星くん女の子みたいな声出てたよ?」
「忘れろー!あゆ姉忘れろー!」
にゃぁ〜!恥・ず・か・し・い・け、ど……ゲームに夢中になってた俺も悪いしな……。
「あっ!バス来たよ。さっさと乗るぞ!」
俺たち3人はバスの中に乗り込み1番後ろの席に座る。
バス内でも先ほどの変な声のことを特にゆー姉に弄られて恥ずかしかった。
バスから降りてゆー姉は自分の家で着替えてからあゆ姉の家に来るとのことで俺が先に上原家にお邪魔させてもらった。
「ただいま!」
「お邪魔しまーす」
「歩夢おかえりなさい。あれ?その男の子は?」
「お母さん、遊星くんだよ」
「……思い出したわ!あの星野さんの!立派になったわね〜」
「はい、めっちゃお久しぶりです」
俺はあゆ姉の母ちゃんに挨拶した後にあゆ姉の部屋へと案内された。
部屋に入るとまさしく可愛らしい女の子の部屋という感じであった。
紫色の蛇の縫いぐるみの隣に俺が前にクレーンゲームで取ってプレゼントした緑の面子が特徴的なサイレンススズカの競走馬縫いぐるみが置いてあった。
「ここに座って待ってて!飲み物持って来るから」
「ありがとう」
あゆ姉が部屋を出て俺は部屋を見渡す。
それにしても本当に可愛らしい部屋だな……あゆ姉って結構女子力高くなったな。
「お待たせー!飲み物持ってきたよ。ほら、侑ちゃんも入って」
「うん、じゃあテスト勉強始めよっか!」
制服から着替え勉強道具を持ってきたゆー姉があゆ姉と一緒に入ってきた。
「そうだな!」
という訳で、あゆ姉の部屋で勉強会が始まった。
勉強中に2人が1年生だったころのテスト結果を聞いたところによると、ゆー姉は平均点を取る事が多くて、あゆ姉は結構点数が良いとゆー姉が言った。
「なるほどな……」
「遊星くんは中学の頃はどうだったの?」
「俺か?そうだな……結構上位だったよ。偶に総合1位とか取ったことあるし」
「「ふ〜ん……い、1位!?」」
「遊星って…….そんなに頭良かったんだ!」
「教えてくれた先生が良かったんだな〜って思ってるよ」
「その先生って遊星くんが群馬にいた頃の?」
「そうだよ。中学3年の時はその先生が東京で教師になるために群馬から離れちゃったんだけど偶然にも虹ヶ咲で会っちゃってさ!しかも生徒会の顧問もしてるんだ!」
「あ〜……似々花先生のことか……」
「え、知ってるの?」
「うん!だって私のクラスの担任だからね!」
「似々花先生って頭の回転早いよね。遊星が頭良いのも納得がいく」
へぇ……あの人今は2年生のしかもあゆ姉のクラス担任もしてたんだ。
担当教科は数学でゆー姉のクラスでも授業をしてるから知ってるらしい。
あの人の今に関しては生徒会の顧問をしてること以外何も知らない。
「2人から見た似々花先生どんな感じよ?」
「そうだね。いつも冷静で授業も凄く分かりやすいよ」
「あと台を使わないと黒板の上が届かないくらい身長が低いから、つい可愛いって思っちゃうんだ!」
「ゆー姉。あの人に背小さいとか思うのは良いけど言うのはやめとけよ……恐ろしいことが起こるから」
俺がガチトーンで言うと2人の背筋が震え顔が青ざめると首を縦に2回早く降った。
ーー ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ー @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ーー
勉強会から数時間経ち、ゆー姉は自分の家へと戻り俺は上原家にて夕飯をご馳走してもらった。
今日の夕飯はあゆ姉が作ってくれたハンバーグがすごく美味しかった。
「じゃあ俺は帰るよ」
「外まだ雨が降ってるけど大丈夫?」
「多分大丈夫だろ。んじゃ!」
と言うと同時に玄関の扉を開けると雨の勢いがあゆ姉の家に入る前よりものすごく増していた。
最っ悪だ……でも頑張って帰らないと……。
「ねぇ遊星くん」
「ん?何?」
「家に泊まってく?この勢いじゃ道中危ないだろうし……」
「じゃあ……お世話になります」
カッコよく出て行こうとしたのにこのザマとか……めっちゃ恥ずい。
「じゃあお風呂沸いてるし入ってきて?ワイシャツとか下着とか洗濯しておくよ」
「ありがとう……あゆ姉」
あゆ姉の慈愛の笑顔が眩しすぎて涙が出そうだ。
もし雨で服とかが濡れたらと思って着替えとか持ってきといて良かったわ。
「風呂上がったよ。あゆ姉」
「分かった。じゃあ私も入って来るね」
あゆ姉が風呂に入りに行ったので俺は部屋でTTFCを開いて最近見始めたビーファイターの続きを見る事にした。
ギャバンやメタルダーなどのメタルヒーローシリーズなんかを見てるとTwitterで呟くと昭和生まれですか?と言われたりする。
バリバリの平成生まれなんですけどねぇ……昔の特撮は色々な工夫がされてて面白いんだ。
「ふぅ〜さっぱりした〜」
数十分くらい経って次は仮面ライダー龍騎の王蛇初登場回を観ている時に風呂上がりのあゆ姉が部屋に入ってきた。
前にゆー姉の家に泊まりに来たときに着てた全体的にピンク色のパジャマが女の子らしくて可愛い。
「何見てるの?」
あゆ姉が俺の近くに座ってきて俺のスマホを覗く……あゆ姉から甘い香りがする。
「仮面ライダー龍騎だよ。平成の3作目」
「ふ〜ん……この紫色の蛇サスケみたい」
「サスケ?」
「うん!あの蛇の縫いぐるみだよ」
あれか……確かに色がベノスネーカーと同じ紫だもんな。
そんな事を考えていると疲れたのか大きなあくびをした。
「明日も学校だしもう寝よっか?」
「そうだね。歯磨いて来るよ」
「私も一緒に!」
俺はあゆ姉と一緒に歯を磨いたので後は寝るだけなのでベッドの隣に敷かれた布団で寝る事にした。
「じゃあ、おやすみ」
「うん……あゆ姉おやすみ」
電気が消えて俺は眠りにつく……寝てる時にお腹辺りにマシュマロのような柔らかい何かがあたっている違和感を感じたが朝になるまでその正体がなんなのかは不明であった。
エグゼイドの挿入歌って神曲揃いだと思いますね。マイティブラザーズが活躍した時に流れた「Let's Try Together」も結構いい曲ですよ!
ゆうぽむは遊星くんの後ろ姿を発見して後をつけて驚かそうと考えてたそうです(ゆー姉考案)
大雨のためやむおえず上原家に泊まる事になった遊星くん
皆んなは龍騎だとどのライダーが好き?僕は王者ですね。ガンバライドでパーフェクトレア当てたのがいい思い出だ
遊星くんが寝ている時に感じたお腹にあたる何かの違和感は次回分かるよ!
そして次回はエマさんと久々の果林姉さんが登場するのでお楽しみに!
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