虹色クリスタルスカイ   作:通りすがりの邪教徒

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お久しぶりです

お気に入り100超えました!ありがとうございます!

今回から本編の4話です!

それではどうぞ!



EP36 親友の進展と新しい部室

 

 

 

 せつ菜さんがスクールアイドルとして復活した菜々さんとお泊まりをした翌朝の5時。俺はいつも通りスマホから鳴るアラームで起きるのと同時に隣の床に敷いてある布団で寝ていた菜々さんも起きた。

 

「菜々さん、起きましたか?おはようございます」

 

「……ん?あっ、おはようございます。遊星さん」

 

 俺はベッドから降りて、カーテンを開けると眩しい朝日が差し込んできた。

 今日も良い天気だな……絶好の練習日和ってところだな。

 

「今日も良い天気ですね」

 

「そうですね……。良ければ朝ごはん食べて行きますか?」

 

「それではお言葉に甘えさせていただきます。私は一旦自分の家に戻って制服に着替えてきますね!」

 

 そう言って菜々さんは家から出て行き中川家へと戻って行ったので俺も制服へと着替えて朝ごはんを作ることにした。

 

 

 

「遊星さん、着替え完了しました!」

 

「ちょうど出来たところなので、席にどうぞ。コーヒーはブラックでも良いですか?」

 

「はい!ブラックでお願いします!」

 

 今日の朝ごはんはプレーンオムレツにカリカリベーコンと普通のトーストそしてジャガイモのポタージュに、最近親に頼んで沼津から取り寄せた寿太郎みかんのジャムをかけたヨーグルトである。

 

「はい、パン焼けましたよ」

 

「ありがとうございます!」

 

 

 

 暫くして朝食を食べ終わり、2人揃って学校へと向かうことにした。

 そして、学校に着き菜々さんとお昼を食べる約束をして途中で別れ俺は、教室で璃奈が来るまでTTFCのアプリで仮面ライダーベイルを見ることにした。

 

 きっとこのスピンオフを見る事によって、今後の仮面ライダーリバイスをより楽しんで観れるに違いない!ベイルドライバーの商品化来たら速攻で買います。

 多分この内容はアマゾンズが好きな人は好きだと思うな……1話から結構過酷だしだがそれが面白いのだ。

 

 そしてこの作品の監督は太ももを舐めるように撮るで有名な我らが坂本浩一さんだ。そして脚本は、最近だと復活のコアメダルを担当した毛利亘宏さんである。

 ぶっちゃけ復活のコアを観た後にバースXをどういう気持ちで見て良いか心の整理が未だについておりません。

 

「遊星くん。おはよう」

 

「ん?ああ、璃奈か……おはよう!」

 

「それって仮面ライダーベイル?」

 

「そうだよ。結構ストーリー重いけど面白いよ!3人の子供と共に幸せな家庭が待ってる事が確定してるからまだ耐えられるって感じだ……」

 

「私も見たけど結構展開がハードだよね。ニチアサじゃ放送出来ない内容だよね」

 

 2人で仮面ライダーベイルについて語っていたが、途中で璃奈が話題を変えてきた。

 

「ねぇ遊星くん、昨日のライブ観た?屋上の」

 

「昨日?ライブ?あっ!もしかしてあのライブ観てたんだ!」

 

「うん!そこでなんだけど……私、愛さんと一緒にスクールアイドル同好会に入ろうと思ってるの!」

 

「……えっ?」

 

 

 

 ー ⁄/*イ`^ᗜ^リ ペカ ーー从||>ᴗ<||从ー

 

 

 

 えっ?り、璃奈が!?しかも愛さんもだなんて……もしかして昨日のライブを見てスクールアイドルをやってみたくなったとかか?

 そういえば俺って璃奈に同好会入ってるって言ってなかったわ……色々あったから言い出せるタイミングが無かったからな……。

 

「そ、そうなんだ。実はさ……俺、最近スクールアイドル同好会に入ったんだよね」

 

「そ、そうなの!?」

 

「璃奈は、俺がピアノ弾けるの知ってるでしょ?」

 

「うん」

 

「それで昨日ライブしてた人……優木せつ菜さんって名前なんだけど、その人に曲作り兼マネージャーとして誘われてね。今日から活動再開するんだ」

 

「そういう事だったんだ」

 

「ところで何故スクールアイドル?」

 

 璃奈曰く、昨日のライブを見た後に愛さんと帰ってる途中にスクールアイドルやってみない?と話を持ちかけられて、自分もやってみたいとのことで同好会に入りたいとの事で……俺の予想通りだったな。

 

「そっか……璃奈と愛さんがやるって言うなら、いつでも大歓迎だし応援するよ」

 

「遊星くん、ありがとう!」

 

「そうだ……。今日はこの時間に来てくれれば良いよ。もし部室棟前に着いたら連絡して?部室の場所変わったから、俺が2人を迎に行くよ」

 

「分かった。愛さんにも伝えておくね」

 

 入って早々2人に新しい部室の掃除を手伝わせるのはどうかと思ったので少し遅く来るように指示を出した。

 そして今日は菜々さんとご飯を食べる約束をしたと言っておいた。

 

 

 

「じゃあ俺は生徒会室に行ってくるから、愛さんに宜しくな!」

 

「ロジャー!いってらっしゃい!」

 

 俺は鞄から弁当を2つ取り出して生徒会室へと気分良く向かった。因みにもうひとつのお弁当は菜々さんの分である。

 菜々さんには家を出る際に購買とかで買わなくても大丈夫なので、生徒会室で待っててくださいと伝えておいた。

 

「お待たせしました!」

 

「私も今来た所なので大丈夫ですよ」

 

「はい、菜々さんのお弁当です」

 

「態々ありがとうございます。朝昼晩と頂いてしまって……」

 

「いいんですよ。俺は菜々さんに美味しいって言ってくれるだけで嬉しいですから!」

 

「ふふっ、それでは、いただきましょうか!」

 

 今日は昨日作った唐揚げの作り置きとだし巻き卵に2種類のおにぎりで中身は鮭と昆布である。

 

「う〜ん……遊星さんの作った唐揚げは最高ですね……!」

 

「唐揚げって食べやすくて冷めても美味しいですし、お弁当には最適なゆですよ」

 

 弁当を食べている途中で俺は今日から同好会に入りたいと言っていた璃奈と愛さんについて話す事にした。

 

「菜々さん、実は俺の友達でスクールアイドルをやりたいと言う人が2人いるんです」

 

「そ、そうなんですか!?」

 

「はい!指定した時間に来るように言っといたので、楽しみにしててください!」

 

「分かりました!(遊星さんのお友達ですか……もしかして天王寺さんと宮下さんでしょうか?)」

 

 弁当を食べ終わり俺は菜々さんから弁当箱を回収した。そしてこの後ゆー姉と音楽室で約束をしたので菜々さんに許可を貰って行く事にした。

 前はピアノ弾いてやれなかったので、今回こそは!と生徒会室に来る途中にメッセージで送られて来たのだ。

 

「あの……遊星さん」

 

「なんです?」

 

「私も行って良いですか?久々に遊星さんの弾いたピアノが聴きたいです!」

 

「もちろん良いですよ。でもその前に教室に弁当箱置いてくるので、ついでに一緒に来ますか?」

 

「分かりました!」

 

 こうして2人で生徒会室から出て自分の教室にある鞄の中に弁当箱を入れてから音楽室へと足を運んだ。

 そして音楽室に着くと、ゆー姉が既に来ており、なんとあゆ姉まで来ていたのだ。

 

「あゆ姉も来たんだ」

 

「うん、侑ちゃんに誘われたの」

 

「それより!早く遊星が弾くピアノ聴きたいんだけど!」

 

「分かったよ。それで何聴きたい?」

 

「一昨日に「CHASE!」聞き逃しちゃったから「CHASE!」で!」

 

 そうだったな。一昨日は午後授業までのタイムリミットもあって出来なかったから弾いてやりますか。

 

「じゃあ私、歌っちゃいますよ!」

 

「その格好で歌って見つかったら、正体が他の皆んなにバレるんじゃないんですか?」

 

「だったら……マックス大変身!優木せつ菜!」

 

 菜々さんは三つ編みを解いて眼鏡を外して優木せつ菜にマックス大変身した。マキシマムせつ菜さんレベル99ですね!

 

「「おおー!!」」

 

 俺と菜々さんはアイコンタクトをとって、ゆー姉リクエストの「CHASE!」を弾き始めると菜々さんも歌い始めた。

 近くで歌声を聞くのめっちゃ良いな……あの時のライブとはまた違った感じがして最高です。

 

 

 

「ふぅ……久々にこの曲を歌いました。ピアノの音源だけで歌うも最高ですね!」

 

「やっぱり、せつ菜ちゃん凄いね!遊星のピアノにもときめいちゃったよ!」

 

「あ、ありがとう」

 

「遊星くん、ピアノ上手だね!私、つい夢中になって聴いてた」

 

「じゃあ3人とも、次は俺が適当に弾いても良いかな?」

 

「うん!もちろん良いよ!」

 

「何が聴けるか楽しみです!」

 

 ゆー姉と菜々さんが目を輝かせながらワクワクしていた。

 俺がこれから弾くのは新しく7月からスタートするウルトラマンデッカーの主題歌「Wake up Decker!」である。

 

 最近TVサイズ版の主題歌を聴いてすごく爽快感がありこの曲を朝から毎週聴けるかと思うと楽しみで仕方がない!予想通り歌詞にフラッシュ、ストロング、ミラクルが入ってたのに感動した。

 曲作りのインスピレーションのひとつとしてピアノで弾けるように、歌と一緒にめちゃくちゃ家で練習しまくった。

 

 

 

 ーー ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ー @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ーー

 

 

 

「凄い!凄いよ遊星!」

 

「神秘的で爽快感がありつつも、凄く前向きになれる曲だね。それに遊星くんの歌すごく上手だね!」

 

「そうですね!遊星さん最高です!(これってウルトラマンデッカーの主題歌じゃないですか!ピアノで聴けるなんて感動です!)」

 

「あ、ありがとう!(照れるな……)」

 

 

 ちょうど弾き終わったところで昼休み終了前のチャイムが鳴ったので、菜々さんは元の三つ編み眼鏡に戻ってそれぞれ教室へと向かった。

 

 

 

 そして放課後。俺は同好会の部室に行くための準備をしていた。璃奈は愛さんと一緒に時間まではんぺんと遊んでいると言って中庭方面へと歩いていった。

 そして部室棟前に行くと、かすみとしずくの2人に偶然会った。

 

「おいっす!2人とも!」

 

「やっほー!ゆー介!」

 

「こんにちは遊星くん。新しい部室こっちだって!」

 

 俺は2人と一緒に新しいスクールアイドル同好会の部室へと移動すると扉の前ではゆー姉、あゆ姉、エマさん、彼方さん、そしてせつ菜さん姿の菜々さんが既に揃っていた。

 

「お待たせでーす!」

 

「おっ!3人とも来ましたね!それでは先ず練習着に着替えてから部室の掃除を始めましょう!」

 

 菜々さんの掛け声と共に皆んなが「おー!」と言ったので、俺は心の中で「えいえいむん!」と言った。

 

 

 

 皆んなが部屋の中に入って着替え終わるのを外でウマ娘をしながら待つ事10分くらいが経過。

 

「お待たせしました。遊星さんも着替えてきてください!」

 

「了解です!」

 

 皆んなが部屋から出て俺も家から持って来た服を着る事にした。学校のジャージでもいいかな〜とも思ったが、色は違えどゆー姉と被るので別のを持って来た。

 

「この部屋……いい香りするな〜……」

 

 いかんいかん!変なことを考えてないでさっさと着替えなければ!

 

「着替えましたー」

 

「おお〜!遊星くん、その練習着すごく似合ってるね〜」

 

「アザス!」

 

 俺の練習着は下がサンドベージュカラーのストレッチパンツに上は「チーム鎧武」のロゴ書かれたデザインのTシャツの上にチャック付きの武将パーカーを腕まくりした形のスタイルである。

 

「フロントだけ見るとシンプルだけど、後ろのイラストを見ると印象が一変するね!」

 

「だよな!しずく分かってるじゃん!」

 

「それでは改めて部室の掃除を始めましょう!」

 

 こうして皆んなでスクールアイドル同好会の部室を大掃除する事になった。

 

 

 





璃奈と愛さんが同好会に入る前までのオリジナル日常回を書いてみましたよ!

ベイルを見た後のデストリーム対ベイルの戦いは涙が止まりません!絶対見てほしいですね。

復活のコアメダルは観たら個人的に悲しい気持ちになります。

主人公はどちらかと言うと菜々さんと呼ぶ方が好きでこれからモノローグでは菜々さんと呼ばせます。
でもセリフではせつ菜さん姿ではちゃんとせつ菜さんと呼びます。

菜々さんはまだ侑ちゃんと歩夢の前ではオタクだと公言するのが恥ずかしい

チーム鎧武の衣装は遊星くんのお気に入り。

投稿が遅れた理由は、3DSを見つけて久しぶりにダンボール戦機ウォーズをやってたらついつい夢中になって投稿するのを忘れてました。今でもちゃんと先の話は書いているのですが投稿するのをつい忘れてしまいますw

ウマ娘のゲームでも周回とかで忙しくて忘れることもありますが、ご了承ください。

次回はついに璃奈と愛さんを同好会メンバーに迎えます!お楽しみに! 

引き続きお気に入り、感想、評価お待ちしてます。特に感想は沢山欲しいです。

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