お久しぶりです
今回で4話の内容が最後です。
それではどうぞ!
歌の練習をするはずだったが結構アニソン・特ソンのカラオケ大会へといつの間に関わっていた。
でもかなり盛り上がって俺は菜々さんと仮面ライダーWの主題歌を2人で歌ったりしてめちゃくちゃ楽しかった。
「いやぁ〜歌ったね〜!」
「そうですね。俺、レコーディング室でカラオケするのハマっちゃうかも……」
「取り敢えず今日はここまでにして皆さんで部室に戻りましょうか!私は皆さんに声を掛けてきますね」
「じゃあ菜々さん、お願いしやす」
菜々さんに皆んなを呼んでもらうようにお願いした後に俺たちは同好会の部室へと戻っていった。
「それにしても……ちょっとだけ小腹がすいたな。さっきのカラオケでカロリー消費でもしたか?」
「あっ!だったら良いのがあるよ!」
そう言って愛さんは小さいタッパーを取り出して蓋を取るとその中にはぬか漬けが入っていた。
コレは前にも食べた事がある愛さんのおばあちゃん特性ぬか漬けだな。昼ごはん食べてる時に分けてもらった事があり食べてみたらめっちゃ美味かったな。間違いなく白いご飯が欲しくなりますね。
「それじゃ、いただきます」
「ゆうゆと歩夢も!」
「「ありがとう」」
「はい、璃奈」
「遊星くん、ありがとう」
俺は爪楊枝を手に取り愛さんがゆー姉とあゆ姉にも渡して、俺は璃奈へと手渡しそれぞれタッパーの中から好きなのを取って口に入れる。
「うん、やっぱ美味いな」
「美味しいね!」
「ほんとおばあちゃんの味って感じだよね」
美味いよ……確かに美味いんだけど、やっぱりアレが欲しくなるね。漬け物と言ったら白いご飯でしょ。
そして部室の扉が開いたのでかすみ達を呼びに行った菜々さんが皆んなを連れて室内へと入ってきた。
「ううっ……何ですかこの臭いは〜!」
「愛さんが持ってきたぬか漬けだってさ、かすみ達も食べる?」
「うん、食べた〜い!」
「彼方ちゃんはくたくただぜ〜」
「彼方さん、めっちゃくたびれてますね」
「多分明日は動けないかも〜」
彼方さんは直ぐに席に座ると直ぐ楽な姿勢になって今にでも眠ってしまいそうな勢いである。こりゃ果林さんにかなり絞られたな?
「今日はもう終わりだね」
「ああ、かすみさん、お話があるので、ちょっと残ってもらえますか?」
「め……眼鏡のことなら何度もごめんなさいしましたよね!?」
「それではなくて……」
眼鏡のことちゃんと謝れたのね。かすみん偉いぞ!この後は皆んな練習着から制服に着替えて菜々さんとかすみ以外は学校の外へと出てベンチに座ってちょっとだけ休憩することにした。
ー ⁄/*イ`^ᗜ^リ ペカ ーー从cι˘σ ᴗ σ˘*ー
今週は土曜日にお台場でランニングをする予定になっており、しずくはこの後に演劇部の練習があるのだとか……掛け持ちって大変だね。
彼女も好きでやってることみたいだし……そうだな、しずくの曲には途中で演劇っぽいセリフ歌詞でも入れようかな?
「愛ちゃんは今も運動部の助っ人してるの?」
「もちろん! だから明日は来るのが遅くなるかも」
「あっ!俺も明日は生徒会の仕事で遅くなるかもしれんわ」
「3人とも頑張ってるね〜……ふわぁ〜……」
いやいや彼方さんも頑張ってる方だと思いますよ。遥ちゃんのために毎日ご飯を作って週5日のアルバイトと特待生として成績を下げないために夜遅くまで勉強して……多分俺らの中で1番ハードスケジュールなのは彼方さんだと思います。
「璃奈、同好会は楽しかったか?」
「うん、楽しかった」
「そうか、良かったな!」
「ん?」
今エマさんは璃奈を見て頭に?マークを浮かべているに違いない。付き合いの長い俺だから分かるけど今の璃奈は最高に楽しいって気持ちが溢れている。
「ごめんなさい私、うまく気持ち出せなくて……」
「ううん 楽しんでくれてるなら良かった」
「でも他ではやってない事ばかりですごく新鮮だったよ!」
確かに沢山の部活に助っ人として参加している愛さんからしたら新鮮だろうね。
「みんなやっぱりタイプ違うけど、すっごく優しくて面白くて、そこがサイコーって感じだし!このメンバーで、どんなライブすることになるんだろうって、考えただけでめっちゃワクワクするよ〜!」
「愛さんは鋭いですね」
「え?」
「分かってはいるんです。私たちが先に考えなきゃいけないことって……」
「ソロアイドルか?」
「うん」
実は俺も最近曲を作っている中で皆んなはソロアイドルとしてそれぞれステージに立った方が良いのでは?という選択肢が浮かんでききつつあった。
確かに一人でステージ立つって考えるとなると色々考えてしまうだろう。グループではステージ上で共に助け合える中で、ソロに関しては誰にも助けてはくれない。
「しずく、不安か?」
「うん……皆んなに喜んでもらえるような物が私一人にあるのかなって……」
「そっか……ま、取り敢えず今日は解散にするか!しずく、演劇部しっかりな!」
俺はしずくの肩にポンっと手を添えて「ひとやすミルク」を一粒あげた。
「ありがとう遊星くん」
「じゃあ帰ろっか〜」
「行こう?璃奈」
「うん」
このまま解散となり俺は璃奈と一緒に帰ることになった。
そして帰宅して早々俺はパソコンを開いて愛さんにピッタリな曲調を洗い出していた。最近は歌詞無しの曲のストックが増えていて何時でも歌詞を付けられるように溜めといてある。
「確か、あゆ姉の曲を選ぶ時にあった筈……あっ!これだ!」
愛さんには悪いけど勝手に歌詞を書かせてもらうことにする。今まで愛さんと過ごしてると俺はすごく楽しいって気分になれる。それをモチーフにして歌詞にしてみよう。
「あと駄洒落とか入れてみようかな?」
そして璃奈と愛さんが入部してから2日が経った金曜日の放課後。今日は生徒会の仕事が急遽出来てしまったので同好会には行けなかった。
そして事務作業を終えて俺は体育館近くを通っていると何やら盛り上がっていたので中に入って見てみるとバスケ部が試合をしていたのだ。
「愛さんだ」
バスケ部の中に愛さんがいるって事は今回も助っ人か……それにしても愛さんの運動神経めっちゃ良いな。
バスケの試合が終わって愛さんが外に出て行ったので俺は自販機で飲み物を買って愛さんが出てくるのを待つことにした。
「お?ほっしーじゃん!」
「どうも、愛さん!さっきの試合見てましたよ。凄かったです!」
「へへっ、ありがとう!」
「それと……喉乾いてますよね?良かったらどうぞ!」
「良いの?」
「はい!愛さん、この後用事ありませんよね?良ければ一緒に帰りませんか?」
「うん!ほっしーと2人で帰るのって初めてだよね?」
そういえば初めてだな……同好会に入る前までは、璃奈とも一緒に帰っては寄り道してゲーセンで遊んだりしたっけ。
入学してからまだ2ヶ月くらいしか経ってないけど、何だか懐かしいな……それにやっぱり愛さんともいると凄く楽しい。
「ん?メッセージが来てる」
「愛さんからもだ」
俺が愛さんと喋りながら帰っているとスクールアイドル同好会グループLINEにかすみからメッセージが来ていた。
『明日のランニング、朝9時にレインボー公園に集合ですよー!』
『ラジャーv(・・)』
『オッケー』
俺はこのやり取りに対して五十嵐双葉ちゃんの「了解です」スタンプを送りました。
「愛さん、この後は何か?」
「帰るだけだよ。ほっしーは?」
「俺は……お腹空いて来たな。愛さんのお家で外食しても良いですか?」
「それだったら大歓迎だよ!じゃあ早速行くぞー!」
俺は愛さんと一緒に「もんじゃみやした」へと足を運んだ。久々にもんじゃが食べたいと思ったのと愛さんに渡したいものがあるので食べ終わってから渡そうかな?
「お待たせ!みやしたもんじゃスペシャルとお好み焼きだよ!」
「ありがとうございます。あれ?愛さん座っちゃって手伝いは良いんですか?」
「うん!お婆ちゃんが友達が来てるなら、お店の手伝いは良いから一緒に食べなって言ってくれて」
「そうなんですか……じゃあ愛さん、もんじゃを焼くのお願いしても?」
「良いよ!」
愛さんは相変わらずの手際でもんじゃを作っていく。流石はもんじゃ屋の娘だな……どんなもんじゃいってか?
「焼けたよ!」
「アザス!んじゃいただきます!」
俺は小さいヘラでもんじゃを救って一口食べる。うん、やっぱり美味いな……ここのもんじゃ結構癖になるんだよなぁ〜
「ふふっ」
「やっぱり愛さんの笑顔って良いな……」
「え!?なに急に!?」
「あっ!すみません!愛さんバスケの試合が終わってからずっと曇った表情だったし……きっとソロアイドルの事で悩んでるんだろうなって思って」
「そうなんだ……ほっしーの言う通り、そうなんだよね」
「俺は……愛さんが一緒にいると凄く楽しい気持ちになるんです」
「そうなの?」
俺は愛さんに感謝しかない。今こうして明るくいられるのは愛さんの前向きさのおかげでもある。実際に璃奈も愛さんと出会ってから凄く楽しいと言ってたし。
それと同時に愛さんは同好会でも他の所でも凄く楽しそうにしてるのが愛さんの良い所だなと、俺は愛さんに言う。
「それに、愛さんと璃奈が来てから同好会の皆んなの笑顔が増えてるんですよ?」
「そう?自覚ないな〜!」
「ないから凄いんですよ!」
「そうかな?」
「はい!それに答えって単純でも良いと思いますよ。俺も皆んなを笑顔にする曲を作るって単純な理由で同好会にいますし」
「そっかぁ〜……ほっしーありがとう!何だか愛さんのなりたいアイドル像見えて来たかも!」
「本当ですか!良かった〜。じゃあそんな愛さんにプレゼントがあります!」
俺が鞄の中に手を入れると愛さんは「なになに?」と興味津々で俺の方を見てくる。
そして俺は楽曲データが入ってるUSBメモリを愛さんに見せた。
「ジャーン!愛さんのソロ曲です!」
「愛さんの……ってまだ入部してからそんなに経ってないのに!?」
「実は勝手ながら作らせていただきました。曲は出来てて歌詞を書くだけだったので、愛さんとこれまで過ごして来た日々や愛さんの楽しいを溢れさせるそんな歌にしました!」
「ほっしー……ありがとう!よーし!今日は愛さんの奢りだからじゃんじゃん食べて!」
この後はもんじゃを食べ終わり明日のランニングで集合した時に皆んなをビックリさせてやろうと思いつき、この曲披露してみようぜ!と言う作戦を開始する事にした。
「じゃあこの曲の歌めっちゃ練習しとくね!」
「はい、それでは明日レインボー公園で会いましょ」
俺はそう言い残して「もんじゃみやした」を後にし、マンションへと帰宅した。
ーーζ㎗òヮóリーー⁄/*イ`^ᗜ^リ ペカーー
翌朝の土曜日。俺は今日の散歩を辞めて集合の1時間前に一緒に家を出ようと昨日帰って来た時に菜々さんに相談されたので俺はOKを出した。
そして現在。菜々さんは俺の家でせつ菜さんへの変身するために来ていた。
「遊星さん、お待たせしました!」
「それじゃ行きましょうか!」
今日はランニングした後に部室に集合して菜々さんは模試へ行く予定になっている。
「菜々さん、今日は23時にSPY×FAMILY見ませんか?」
「良いですね!……でも春アニメがもう直ぐで終わると思うと、ちょっとだけ鬱になりますね」
「分かります。ロスとかヤバいですよね〜」
俺と菜々さんが暫くあるっていると階段に寝っ転がっている人を発見した。
なんだ?こんな場所に寝ちゃって……行儀が悪い人……って彼方さん!?
「「ちょっと彼方さん!こんな場所で寝ないでください!」」
見事に菜々さんとのツッコミがシンクロした。
「ん〜?2人ともおはよ〜」
「おはよ〜。じゃないっすよ!人が通る所で寝ると踏まれますよ!」
「そうです!それに風邪ひいてしまったらどうするんですか!?」
「めんごめんご〜。早起きしたから眠くて〜」
俺は動かなそうな彼方さん仕方なくおんぶして運ぶ事にしました。
なんかこうして彼方さんを運びながら菜々さんと歩ってると菜々さんに初めて会った時を思い出すな。
そして公園に着くと愛さんが既に来ていたのだ。俺はベンチに彼方さんを座らせて愛さんの所へと向かう。
「おはようございます。愛さん」
「おはよう、ほっしー!おっ?他の皆んなも来たみたい!早速あの曲を掛けて!」
「がってん!」
俺は愛さんの指示通り俺は愛さんにプレゼントした曲「サイコーハート」の楽曲をBluetoothを通して掛けた。
公園にいた他の人たちも気になって愛さんが歌って踊るステージを見に来ており、気付いたら愛さんの即興ライブとなっていた。
そしてライブが終わると愛さんに大量の拍手と歓声が送られた。
「愛さんマジで最高でした!」
「ほっしーもね!最っ高の曲ありがとう!ほっしーのおかげで答えが見つかって良かった!」
俺は愛さんの近くに駆け寄ると、愛さんが肩を組んできた。
「凄いね!あれが愛ちゃんのステージなんだ。私、皆んなのステージも見てみたい!一人だけど、一人ひとりだからこそ、いろんなことできるかも……そんなみんながライブをやったら、何かすっごいことになりそうな気がしてきちゃった!」
ゆー姉は凄いこと言うな。そして、愛さんのステージを見ていた皆んなはそれぞれ闘志を燃やす。
「よーし!皆んな、ランニングするぞー!」
『おー!』
原作にオリジナルを入れるのって難しいな……
遊星くんの歌詞作りが向上していってます。
去年のアニメは今のところ春アニメがラインナップ的に一番良かったなって思ってます
次回から第5話エマさん回の前に……Cパートにやったダジャレの下の話をぶち込みます。
あと新しい小説もやろうかなって考えてます。上原弟くんが超ブラコンな歩夢ちゃんに甘やかされるそんな作品を考えたりしてます。いつか描いてみたいです。
好きなエグゼイドのライダーは?
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