虹色クリスタルスカイ   作:通りすがりの邪教徒

7 / 41

今回はGW編前です!
連休に色々なイベントを起こせたら良いなと思っております!

皆さんは今年のGWは何処に行きましたか?
僕は2泊3日の沼津旅行へ行きました。あれは楽しかったな〜

それではどうぞ!



EP7 生徒会とGWの予定

 

 

 朝の5時 俺は珍しく6時前に起きた。

 理由は2つで一つは今日から生徒会のことについて中川さんから色々教わるためである。

 もう一つは昨日 中川さんから『明日は挨拶運動があるので一緒に登校しましょう』というメッセージが来たためだ。

 そして朝の6時半 現在 俺は中川さんと登校中である。

 

「今日から生徒会か……なんだか緊張してきました」

 

「そんなに堅くならなくても大丈夫ですよ。生徒会の皆さんはとても良い方たちなので星野さんならすぐに馴染めると思いますよ?」

 

「中川さんありがとうございます。なんだか自分に自信がついて来ました!」

 

「それは良かったです。では先ず生徒会顧問の先生に星野さんの承認をもらった後に生徒会室へ向かいましょう」

 

 東京に引っ越してそして入学してからもうすぐで1ヶ月が経つ……いろいろな事があったな。

 初めて友達が出来てからバイト始めたり生徒会に入ったりなんだか中学より今の方がすごく充実してて楽しい。

 コミュ力も上がって来てるし何より誰かと話すのが今となっては凄く楽しくなっていってる気がする。

 

 もうあの中学時代の頃のコミュ障陰キャボッチの俺とは違う!今の俺には璃奈、彼方さん、愛さん、朝香さん、エマさん、そして中川さんという最高の友達がいるんだ。

 

 これから起こることは楽しかったり辛かったり苦しかったりそんな日々が待ち受けているのかもしれない……それでも俺は皆んなと前に進んでみせる!

 先ず今日は生徒会の一員として中川さんのために全力全開で頑張るぞ!

 

 

 

 学校に到着し職員室へと向かう。顧問の先生一体どんな人なのだろうか?

 

「ここが職員室です。失礼します!普通科2年の中川菜々です。現士実似々花先生はいらっしゃいますか?」

 

 あれ?現士実似々花?その名前どっかで聞いたことあるような……中川さんに呼ばれた先生が職員室から出てきた。

 

「あ……貴方は 遊星!」

 

「やっぱり聞いたことある名前だと思ったら似々花さんだったんですね!今は生徒会の顧問やってるんですね!」

 

「まさかこの学校に貴方が入学していたとは……流石の私も驚きです」

 

「元気そうで良かったで……」

 

「あ……あの!」

 

「「ん?」」

 

「星野さんと似々花先生はお知り合いなのですか?」

 

 現士実似々花さんは俺が中学時代の時に勉強を教えてくれたお姉さん的存在な人である。

 特に国語、数学、英語の教え方がとても分かりやすくテストでは高得点を取っていた。

 でも俺が中学3年生になった春に似々花さんは先生になるために東京へと行ってしまったのだ。

 まさかこんな場所で再開できるとは……これぞまさしく運命!

 

「それで中川さん。私に何か?」

 

「実は星野さんが生徒会に入りたいと昨日おっしゃっていたので先生の承認を貰いに来ました」

 

「成程そう言う事でしたか……分かりました。遊星を本日より生徒会のメンバーとして迎えましょう。頑張りなさい!」

 

「はい!またお世話になります。似々花さん……いや似々花先生」

 

「それでは星野さん 生徒会室へ向かいましょう」

 

 似々花先生は他にも仕事があるため職員室へと戻り俺と中川さんで生徒会室へ行く事に。

 

 

 

 ーー ⁄/*イ`^ᗜ^リ ペカ ーー //*イ`σヮσリ ーー

 

 

 

「おはようございます!」

 

 俺は現在 挨拶運動の真っ最中だ。

 先程腕章をもらい他の生徒会メンバーを中川さんが紹介してくれた。

 

 中川さんと同じ2年生で生徒会副会長の杉山里穂さん。3年生で生徒会書記を務める佐藤左月さんと佐藤右月さんの双子姉妹そして会長の中川さんと会計の俺を含め生徒会は合計5人となった。

 

 それにしても俺以外全員眼鏡じゃね?とは思ったけど皆さん優しくて温かく俺を向かい入れてくれてとても嬉しかったです。

 生徒たちに挨拶をしてしばらく璃奈と愛さんが登校してくるのが見えた。

 

「璃奈おはよう!愛さんもおはようございます!」

 

「ほっしー おはよう!」

 

「おはよう 遊星くん……あれ?その腕につけてるのは?」

 

「ああ これか!俺は今日から生徒会の会計になったんだよね」

 

「え!?ほっしー生徒会に入ったんだ!何で?」

 

「昨日 生徒会の手伝いをしたら腕を見込まれてスカウトされたんですよ」

 

「そうなんだ。これから大変かもしれないけど頑張ってね」

 

「ありがとう璃奈また教室でね。今日はお弁当ちゃんと待ってきたしいつもの場所で食べようね」

 

「うん」

 

「またね!ほっしー!」

 

 

 

 璃奈と愛さんは校舎に向かいしばらくまたもや知ってる人物が歩いて来た。

 あれは彼方さんだ!めっちゃ眠たそうにしてるよ……大丈夫かな?

 

「おお〜そこにいるのは遊星くんではないか〜おはよ〜♪」

 

「彼方さん おはようございます。眠そうですね大丈夫ですか?」

 

「問題ないぜ〜教室ではちょっとだけすやぴするけど……ところで何で遊星くんが生徒会の腕章を着けてるの?」

 

「俺 今日から生徒会の一員になりまして、これからは挨拶運動がある日は朝から会えますね!」

 

「そうだね〜それにしてもバイトをしてるのに生徒会もやるとは……遊星くんも大変ですな〜」

 

「彼方さん程ではないですよ。ささ、早く教室に行ってください!すやぴできる時間減っちゃいますよ?」

 

「おっとそうだった!じゃまたバイトで会おうね〜♪」

 

 

 

 彼方さんはゆったりと校舎に向かい次は朝香さんとエマさんが登校して来た。

 

「あら、遊星くんじゃない。おはよう」

 

「遊星くん。おはよう」

 

「朝香さんおはようございます。エマさんもBuon giorno」

 

「イタリア語だ!遊星くん発音上手だね」

 

「昨日エマさんの母国話聞いてたらスイスに興味が湧きまして、挨拶とかもネットで調べて練習してみたんですよ」

 

「ふふ、それにしても遊星くんが生徒会の人だったなんて驚きね」

 

「まあ今日からなんですけどね……」

 

「そうなんだ!じゃあまたね遊星くん」

 

「生徒会 頑張りなさい」

 

「はい!お2人も頑張ってくださいね!」

 

 

 

 朝香さんとエマさんも校舎に向かい中川さんが俺の元へとやって来た。

 

「星野さん、お疲れ様です。もうすぐでチャイムが鳴るので教室へ戻って大丈夫ですよ。あとお昼休みに会議をするので食べたら早めにきてくださいね」

 

「分かりました。またお昼休みの会議に!」

 

 

 

 俺は中川さんの元を去り急いで教室へと向かい中に入ると璃奈が自分の席で本を読んでいた。

 

「璃奈。おいっす〜!」

 

「あ 遊星くん、挨拶運動終わったんだね。お疲れ様」

 

「サンキュ!昼休みには会議があるから一緒に弁当食べたら俺は生徒会室に行かないといけないんだ」

 

「初日から大変だね」

 

「まあ無理しない程度で頑張るさ。そんで何読んでるの?」

 

「SPY×FAMILYの9巻だよ。この前 遊星くんと遊んだ帰りに買った」

 

「最新巻出てたんだね。俺も早く買って読みたいな(9巻出てたのすっかり忘れてた)」

 

「そういえば虹ヶ咲には書店もあったはず。あそこには漫画や雑誌も売ってたような」

 

 マジで!?ここの学校は本屋さんまであるのか……何でもありだな本当に。

 

「そっか……バイト行くついでに寄って買うか」

 

「そういえば明日からGWだけど遊星くんは何か予定あるの?」

 

「連休でも普通にバイトとかある日はあるしな……そういえば父ちゃんが折角の10連休なんだし何処か旅行にでもいけば?って言って結構お金振り込んでくれたんだった」

 

「そうなんだ。それで何処に行くか目星はついてるの?」

 

「出来れば近場がいいかな?鎌倉か江ノ島辺りに行こうかなって」

 

 俺は兎に角 海を見に行きたい!お台場にも海はあるけどなんか違うんだよね。

 景色が綺麗な海を見たいんだ俺は!海無し県出身なもので海を見るとテンション上がるんだよ わかる?

 「海は広いな大きいな〜」って歌あるでしょ?あの歌詞を作った人は群馬出身の人なんだよね。きっと海に憧れてたんだろうな……。

 

「まあ ゆっくり考えるさ。んで 璃奈はどっか行くのか?」

 

「私は家族と肉フェスに行こうと思ってる」 

 

「おお!良いね〜!お互い良い連休にしような。お土産買ってくるよ」

 

「楽しみにしてる♪」

 

 

 

      ーー 从||>ᴗ<||从 ーー

 

 

 

 昼休みが始まり数十分が経過した現在 俺は昼食後の生徒会会議に出席していた。

 分からないとこは兎に角メモしまくった。

 

「それでは以上で会議を終了します。何か質問はありますか?」

 

「特にありません」

 

 副会長が返す。

 

「星野さんは?」

 

「大丈夫です!」

 

「分かりました。それではこれにて解散とします。明日から連休なので気を付けてお過ごしください」

 

 副会長と書記の2人が生徒会室を出て行き、俺は温かいお茶を飲みながら一息つこうと思い生徒会室で休む事に、今は中川さんと2人きりである。

 何処回ろうかな……久々に江ノ島水族館行ったりしらすパンとかしらす丼食べたいし初日は江ノ島で2日目は鎌倉に行こうかな?

 

「ズズっ……う〜ん……」

 

「何か悩み事ですか?」

 

「いや 別に大したことではないんですけどね。連休に鎌倉と江ノ島辺りに旅行へ行こうと思いまして どこを回るか考えてました」

 

「成程。旅行好きなんですか?(江ノ島と言ったら青ブタの聖地じゃないですか!私も行きたいです!)」

 

「好きですよ。昔はよく父と群馬から東京や横浜とかに遊びに行ったり水族館にもよく行ってました。今回は1人で行きますけど」

 

「1人でですか……親御さんは?」

 

「父は連休でも仕事で忙しいみたいで、一緒に行けない代わりに何処か旅行にでもいけば?って言われてそれ用のお金を振り込んでくれたんです」

 

「そうなんですか。良い旅行になると良いですね。くれぐれもお気を付けて」

 

「ありがとうございます。それではそろそろチャイムが鳴るので俺はここで……生徒会の皆さんにお土産買って来ますね」

 

 俺は生徒会室を出てゆっくりと教室へ向かう。

 お土産は何が良いかな?鎌倉と言ったら鳩サブレだよね。

 それと旅行へ行く前は何して過ごそうかな……そういえば今さっき思い出した事があった。

 今月は引っ越しの片付けや東京とか学校に慣れたりしないといけなかったのですっかり忘れてしまってた。

 

 確か俺の一つ歳上の従姉弟と幼馴染が住んでるマンションが豊洲駅ら辺にあるって引っ越す前に父ちゃんが言ってたっけ?昔遊びに行ったことはあるけど住んでいた場所は昔のことすぎて忘れちゃったしそこは父ちゃんに聞くとして、10年ぶりに会いに行こうかな?

 

 

 





現士実似々花(うつしみねねか)
(CV.井口裕香)
現在デパプリのキュアヤムヤムの声を担当してますね!
24歳で大人の雰囲気はあるけど身長は149㎝と小柄でよく子供と間違われるのでロリババアと小馬鹿にすると静かな怒りで消し飛ばされるかも?
だが煽られるのに耐性が無いところが可愛いらしいところだとか
どこかプリ○ネのミラーミラーの人に似てるとのこと

副会長には名前が無かったので声優さんの名前から拝借させていただきました。

そして最後の従姉弟と幼馴染は一体誰なんだ!?
あとかすかすごめんお前を出すのはまだ先や!

感想とお気に入り登録そして評価もよろしくお願いします。

好きなエグゼイドのライダーは?

  • エグゼイド
  • ブレイブ
  • スナイプ
  • レーザー
  • ゲンム
  • パラドクス
  • ポッピー
  • クロノス
  • 風魔
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。