虹色クリスタルスカイ   作:通りすがりの邪教徒

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GW編 STARTでございます!

今回は初日です。
新キャラ出てくるよ!誰もが知ってるあの2人だ!

それではどうぞ!


EP8 従姉弟と幼馴染(GW編①)

 

 

 

 今日からGWが始まる。

 皆それぞれ自分たちの休日を満喫している者もいれば仕事などで忙しい人もいるであろう。

 そんな中俺は初日からバイトをしていて今は休憩中です。

 ふはは GWでも普通に働く俺 面構えが違うぜ !その他のお仕事中の方もお疲れさんです。

 それに明日はとても楽しみにしているものがある。

 

「遊星くんおつかれ〜おや?今日は随分とご機嫌ですな〜」

 

「彼方さんお疲れ様です。俺そんな楽しそうな顔してました?」

 

「してたしてた〜!何か良いことあったの〜?」

 

「実は今やってるソシャゲの新ガチャが俺の推しキャラだったので それでちょっとワクワクしてました」

 

 ガチャは明日から、今年も564ウィークで石大量ゲット出来るから今まで貯めて来たジュエルを解放する時だ。

 天井分はあるけど出来れば早めに当ててやりたいな。

 俺は絶対にチアガールネイチャを当ててやるぜ!

 

「おお〜遊星くん燃えてるね〜!」

 

「これも推しへの愛です!でも普通に引くのもつまらないし旅行先で引こうかな?」

 

「旅行?連休中に何処か行くの?」

 

「はい!来週の木曜と金曜に江ノ島と鎌倉を巡ろうと思いまして(1人でだけど)」

 

「良いな〜彼方ちゃんも行きたいな〜」

 

「彼方さんは連休 何か予定あるんです?」

 

「彼方ちゃんはね〜明後日 遥ちゃんとピクニックに行こうと思ってるのだ〜」

 

「妹さんとですか!良いですね。俺 遥さんに一度会ってみたいです」

 

「じゃあ遊星くんも来る?来るなら遊星くんの分もお弁当作ってあげるよ〜」

 

「え!?良いんですか?せっかくの家族水いらずの空間に俺が行っても?」

 

「もちのろんだよ〜遊星くんとももっとお話ししたいしね〜」

 

 彼方さんが両手でダブルサムズアップをする。彼方さんもしかしてウマ娘のゲームやってます?

 

「では当日お邪魔します」

 

「決定だね!帰ったら遥ちゃんに伝えなきゃ〜」

 

 それにしても彼方さんのお弁当か……この前食べたハンバーグ美味しかったし楽しみだな。

 休憩室で飲み物を飲みながら彼方さんと雑談をしているとバイトリーダーの美冬さんが部屋の中に入って来た。

 

 

「随分と楽しそうな話をしているわね」

 

「美冬さんお疲れ様です」

 

「お疲れ様で〜す」

 

「お疲れ様!で、何の話をしてたの?」

 

「連休中に何処へ行くのかという話をしてたんです」

 

「そう言うことね。私も弟や妹たち連れて何処かに行こうかしら?」

 

 美冬さんの家族は父と母そして弟が2人で妹が2人以上のいわゆる大家族というやつだ。

 美冬さんは20歳の現役大学生でこのお店でバイトをしていた際に見事な働きぶりを評価されバイトリーダーに任命されているとか……過去には凄いバイトをしていたらしい。

 

「家族で旅行 良いですね〜」

 

「そうですね。あ、そろそろ持ち場に戻りましょうか?」

 

「2人とも、残り時間も頑張ってね!」

 

 

 俺と彼方さんは持ち場に戻り仕事を再開させる。

 従姉弟と幼馴染に会うのはバイトが終わってからにしよう。

 昨日 父ちゃんに場所は聞いたからこっそりサプライズで行ってやろうかね……どんな反応するかな〜?

 

 

 

     ーー ノレcイ´=ω=) ーー

 

 

 

「それではお先に失礼します」

 

「お疲れ様でした〜」

 

「2人ともお疲れ様!いい連休を」

 

 バイトが終わりいつも通り彼方さんと帰ることに、最近バイト終わりの楽しみの一つが彼方さんと帰ることになってる。

 この時間は俺にとっての癒しであり至福の一時なのだ。

 だってこんなトニカクカワイイ先輩と帰れるんだもん!幸せ以外の何者でも無いよね。

 

「お弁当のおかずで遊星くんは何食べたい?」

 

「そうですね……彼方さんの作ったミートボール食べてみたいです!」

 

「ミートボールか〜いつも遊星くんのお弁当に入ってるよね〜」

 

「大好物の1つなんで」

 

「おーけー!じゃあ作っとくね♪」

 

 やった!明後日がすごく楽しみだ。

 あと彼方さんの妹ちゃんの遥さんに会うのも楽しみだ。

 休憩してる時に彼方さんが遥さんの話をよくするし写真とか見せてくれたけどめちゃくちゃ可愛かったな。

 可愛い妹ちゃんですね!と言ったら「でしょでしょ〜?」と自慢しててとても仲の良い姉妹なんだなと思った。

 なんて言うか微笑ましいですな〜。

 

「おっと、じゃあ俺はここで」

 

「おや?いつもは彼方ちゃんが先に別れるのに……どこか寄るの?」

 

「はい、ちょっと」

 

「そっか〜じゃあまた明後日ね〜」

 

「彼方さん。お気を付けて!」

 

 

 

 俺は彼方さんと別れ従姉弟と幼馴染の住んでいるマンションに向かうために取り敢えず豊洲駅前に向かう。

 確か父ちゃんから教えてもらった場所だとここら辺だったかな?

 俺は地図アプリを頼りに歩く。流石に朝香さんでは無いのであっさりと着いた。

 

「ここだここだ!でも何階だったかな?」

 

 困った時は入り口の郵便受けを見よう!これを見れば一発である。

 えっと高咲……高咲はと……あった!この階だな!さあ行くぞ!

 

 

 

「すぅ〜はぁ〜……なんだか緊張するな」

 

 深呼吸をする俺 着いたのは良いもののなんだかインターフォン押すの凄くドキドキしてきた。

 サプライズとか意気込んでたくせに何弱気になってんだろ…‥さっさと押せよ俺!

 

 ピンポーン

 

 震える指がボタンに触れ遂に押してしまった。

 慌てふためく俺だったが中から「はーい!」と言う返事と共に扉が開いた。

 その中から出てきたのは部屋着を着たツインテールの女の子だった。

 

「どちら様ですか?」

 

「あ……あの……貴女は高咲侑さんという名前……でしょうか?」

 

「は……はい?そうですけど……どうして私の名前を?」

 

「やっぱり……!俺だよ星野遊星。ほら、10年前に夏は釣りキャンプとかしたり年末と正月の時に遊びに来たじゃない!」

 

「星野遊星……あっ!もしかして私と歩夢の側からずっとくっついて離れなかったあの遊星!?」

 

「そうだよ!久しぶりだね。ゆー姉」

 

「本当に……遊星だ……久しぶりぃぃいい!!!」

 

「おわっ!」

 

 歓喜の声と共にゆー姉が思いっきり俺の胸に向かって抱きついてきた。

 その勢いで俺は少しだけ後ろから倒れそうになったがなんとかギリギリまで頑張って踏ん張った。

 

 彼女の名前は高咲侑、俺の従姉弟だ。

 ゆー姉の母ちゃんの弟が俺の父ちゃんで10年前にまだ仲が良かった父と母そして俺の3人でゆー姉のマンションへと遊びに行った事があるのだ。

 

「それにしても凄く久しぶりだよね!急に家に来てどうしたの!?」

 

 顔が近い顔が近い!

 

「実は今年の春からこっちに引っ越してきてさ、土地や学校の事で色々慣れなきゃいけなくって、ゆー姉がここら辺に住んでたのすっかり忘れちゃっててな……すまない」

 

「そうだったんだ。ううん、良いんだよ。こうして思い出して会いに来てくれて私 凄く嬉しいよ!」

 

 ゆー姉の抱きつく力が少しだけ強くなる。

 それにしてもしばらく会わない間にいろいろ成長したな……身長はもちろんだけどゆー姉の成長したお胸様がダイレクトに当たっている。

 あと声が俺が今やってるゲームの推しキャラの声にクリソツになってる。

 

 昔はゆー姉と幼馴染の娘よりも身長が小さくて一緒に遊んだのを思い出す。

 今は俺の方が10cmくらい高いんじゃないか?

 

「そう言えばあゆ姉は?」

 

「そうだ!歩夢に遊星が来たって知らせなきゃ!遊星は私の部屋で待ってて!歩夢ー!」

 

 抱きついてたゆー姉は俺から離れ隣の家へと向かう。

 そう言えばあゆ姉とは隣同士だったんだっけ?そこまでは覚えてないな。

 

 

 

 俺は高咲家にお邪魔し中に入るとゆー姉のお母さんがいた。

 

「……お邪魔しま〜す」

 

「あら?侑のお友達?」

 

「叔母さん俺です。星野遊星!」

 

「ウソ!?あの遊星くん!?見違える程大きくなったわね〜……それに凄くカッコよくなってるじゃない!」

 

「そんな事無いですよ〜!それよりゆー姉の部屋はどこですか?」

 

「侑の部屋はそこよ」

 

 俺は叔母さんに案内されゆー姉の部屋に入る。

 

 中に入るとまさしくザ・普通といった感じの部屋であった。

 バランスボールと本棚そして勉強机があり俺は取り敢えずソファベッドに座り ゆー姉を待つことに。

 

 因みに俺の部屋はテレビやパソコンがあり壁にはアニメやら特撮のポスターやタペストリーが飾ってたりあとフィギュアや変身玩具なんかも棚などに飾っていていわゆるオタク部屋といった感じになっている。

 本棚には多くの単行本があり最近は阿波連さんとSPY×FAMILYをよく読んでいる。

 

 ベッドの敷きパッドは引っ越す前にしま○らで買ったウマ娘コラボのものである。

 テイオー、マック、ライス、ブルボンの全4種類持ってます。

 

 

「お待たせー!ほら歩夢。遊星だよ!」

 

 ゲームをしながら待とうと思ってスマホを手にした途端 扉が開き ゆー姉が入ってきてその後に続いてもう1人ライトピンクの髪色で右サイドは三つ編みお団子で纏められている女の子が入って来た。

 

「ほ……本当に遊星くん……なの?」

 

「そうだよ!久しぶりだね。あゆ姉」

 

「遊星くん!」

 

「おわっ!」

 

 俺が本人だと言うとあゆ姉の顔が明るい笑顔になりその後思いっきり抱きついてきてその勢いで俺は後ろから倒れた。ソファベッドに座ってて良かった。

 

 あとゆー姉と同様あゆ姉のお胸様も成長しててめっちゃ当たってる……マジヤベーイ!

 あゆ姉こと上原歩夢はゆー姉の幼馴染で俺が初めて会ったのは年末である。

 

「あゆ姉 一旦離れて!」

 

「あ ごめんごめん……それにしても本当に大きくなったね。昔の頃から印象変わりすぎてわからなかったよ。でもあゆ姉って呼ぶの遊星くんだけだしすぐわかっちゃった!」

 

「それ私も!ゆー姉って呼ばれるまで本当に遊星なのかな?って思ったし」

 

「それは俺も同じさ。2人とも変わりすぎ(それにめっちゃ可愛くなったな)」

 

「そういえば引っ越して来たって言ってたけど学校は何処に通ってるの?」

 

「虹ヶ咲学園だけど」

 

「「うんうん……ええぇぇ!?」」

 

 ゆー姉の質問に答えると2人がめちゃくちゃ驚いていた。

 何で驚いてるの?と聞くと2人も虹ヶ咲に通っているからだそうで……ってマジか!?まあうちの学校は校舎広すぎるしすれ違ったとしても顔覚えてなかったかもしれないしね。

 

 

 

  ーー ⎛(cV„Ò ᴗ ÓV⎞ー @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ ーー

 

 

 

 俺は引っ越してから今まで起こった学校での出来事や引っ越す前のこと、今は父ちゃんと母ちゃんが離婚してしまい父ちゃんが暫く遠くで仕事をしていて今は1人で暮らしている事も話した。

 

「そうなんだ……今まで大変だったんだね」

 

「あゆ姉 そんな悲しい顔しないで?俺は今が凄く幸せだからさ……それに楽しい事だって沢山あったんだから!」

 

「遊星……何か困った事があったら何時でも私が相談に乗るからね!」

 

「寂しい時とか辛い時があったら私の事も呼んでくれて良いんだからね?」

 

「2人とも……ありがとう!なんか落ち着いたらお腹空いて来ちゃったよ」

 

「ちょうど夕飯時だもんね」

 

「あはは、良かったら家で食べてく?」

 

「良いの?」

 

「勿論だよ!歩夢はどうする?」

 

「じゃあ私も一緒に。お母さんからは侑ちゃんのお家で食べるって私から言っておくよ」

 

 という訳で高咲家にて夕食を共にすることになりました。

 ゆー姉の父ちゃんは主張中らしいので4人で食べることに。

 叔母さんの料理すごく美味しかったし あゆ姉が作ったと言った卵焼きも凄く美味しかったです。

 

 

「ごちそうさまでした!ふぅ〜お腹いっぱいだ」

 

「ねぇ、良かったらこのまま泊まってく?もう時間的にも遅いしさ」

 

「いや 流石にそこまでは……それに着替とか下着とか寝巻きとか持って来てないし……」

 

「じゃあ服と下着は洗濯してすぐ乾燥させれば今日の下着は直ぐ使えるし、寝巻きは私の父さんのを使えば?」

 

「……じゃあ、そうさせてもらうよ」

 

 

 

 急に来ちゃったのに泊めてくれるなんて……ゆー姉大好き!あゆ姉も泊まるみたいなので凄く楽しみです。

 

 

 




大神美冬(おおがみみふゆ)
(CV.田所あずさ)
明智大学に通う20歳の現役女子大生で現在は遊星くんや彼方さんの働いてるスーパーでバイトリーダーをしている
過去のバイトというのが、紛争地域でゲリラと戦うとか、明らかにバイトの範疇に入らないものを多く含む
因みに趣味は節約だそうです。
何処かプリ○ネに出てくる効率厨に似てるとか?

今回はゆうぽむ出しましたよ!こんな可愛い年上の従姉弟と幼馴染がいたらなと思って追加要素で書きました。

次回はゆうぽむとお出かけにしようかな?と思います。
歩夢ちゃんが遊星くんに抱きついた所については1期11話のアレを想像してください笑

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次回もお楽しみに!

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