ISの世界を行く荒人神   作:BERSERKER

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第一話 寝たら神様転生で起きたらISコアの二人目の母親に成る事が決定しました。

 俺は茅ヶ崎市にある土工有限会社の組の寮の自室で寝る所だ。

 寝付きが悪い俺は、目の下のくまが絶えず消えない。

 医者は「限界が近い」と言う。

 俺はバリバリ仕事をしていると言う事は無い。

 だから気楽に働き過ぎてない俺は大丈夫と考えていた。

「おやすみ~」

 そして寝付けない俺が、珍しく寝付きが良く寝入った。

 そして次の日、寝むるように亡くなっている俺が発見された。

 死因は心筋梗塞………過労の症状で亡くなった。

「おっはよ!」

 ん?シオちゃんの声?

「そう。シオだよ」

 起きたよシオちゃん。

「人生お疲れ。医者の言う事は聞かなきゃ駄目なんだぞ~」

 へ?俺過労で死んだの?

「うん。過労は仕事をするから起こるんじゃなくて、身体の限界を超えるから起こるんだぞ~。不眠症で十分な睡眠が取れてなかったマサアキも限界が近いと診断されてたのに従わなかった。だから此処に来たんだよ~」

 そっかぁ~俺死んだのか。俺はどうなる?

「転生だぞ~。神様転生と言うやつ、だな。行き先はインフィニット・ストラトスの世界だな。欲しい能力とかあるか?転生特典だぞ~」

 特典かぁ。それなら、人型アラガミ【マガツ・キュウビモデル】の身体、ゴッドイーター2レイジバーストの主人公の技、金色の闇の姿とトランス能力が欲しい。

「分かった。人型アラガミと主人公の技は直ぐにプレゼント。金色の闇の姿とトランス能力は私の管轄外だから訊いてくる。ちょっと待ってて~」

 シオはシュッと消えるように居なくなり、少ししたらまたシュッと現れた。

「OKもらったぞ~。はい、あげる~」

 シオが差し出した三つの珠は浮かび上がり、俺の周囲を回って、俺と一つになった。

「転生準備はこれで終わりだぞ~。いってらっしゃい」

 俺はこうしてISの世界へ転生したと言う事だ。

 女性として、人型アラガミとして、金色の闇として。

 転生後の私の名前は篠森夜深〈しのもりやみ〉篠ノ之家の親戚に生まれ、篠ノ之束と仲良く成る事に成功した。

 え?如何やったかって?

 私はPCを使ってアクションゲーム、〇ーマード〇ア〇ォー〇ンサー通称ACfAとフライトシューティングゲーム〇ース〇ンバット〇ンフィニティ通称ACIやドラマチックハイスピードアクションゲーム〇ッド〇ーターシリーズを造ってフリーゲームとして実名投稿したから。

 それらが〇ロム〇フト〇ェアや〇プコンやバンダイナムコというゲームメーカーで商品化された。

 そのフリーゲームが束姉ぇの目に止まり、連絡してきた。

 篠森家と篠ノ之家の距離は離れていなくて徒歩数分で訪ねる事が出来る為、連絡後数分で束姉ぇがやって来た。

「こんにちは束博士だよ。君の名前を聞いても良い?」

「はい。こんにちは束博士。私の名前は篠森夜深です。博士と言うからには何かしらの開発に携わっているのでしょう。医療関係や建築関係や軍関係に宇宙関係」

 宇宙と言ったら束博士の眉がぴくっと反応した。

「む!宇宙に関係する研究者ですか。宇宙服…ではなさそうですね。シャトルじゃなさそうだし、パワードスーツですかね?」

 また眉がぴくっと反応した。

「束博士はポーカーフェイスが苦手の様ですね。それで、私を訪ねてきたのはその研究手伝いの依頼ですか?」

「いやいや。本当は此処まで悟られる事無く顔が見たかっただけなんだよね。あのフリーゲーム達良く出来てたし、メーカーの手が要らない位にね」

「それはそれは、有り難う御座います」

「それで、君の事をやーちゃんって呼ぶ事にする」

「語呂が悪いし略せてないので却下です」

「手厳しい。ヤミちゃんって呼ぶね。これから束さんのお友達して…くれるかな?」

「あれ?6歳の小学一年生である私が友達一号なんですか?クラスメイトの何方かでは無く?」

「実はそうなんだよねぇ~。チラチラ束博士の様子を窺ってる子は居るけどねぇ。束博士は興味無いのだよ」

「それについては私から言う事は無いです。束姉ぇの意思を尊重します。ソフト面なら手伝える事有るかな?」

「手伝ってくれるの!嬉しい」

「但し、放課後から寝る時間の十時位には布団に着ける時間までです。身体は小学生ですし、親を心配させない親孝行位はしませんとね」

「えぇ~親なんてどうでも良いじゃん」

「それがそうとも言えないんですよ、私の場合。束姉ぇにだけ教えようか、親にも秘密な私の秘密。他言無用と誓える?束姉ぇの一番重要な物に他言しないと誓える?それだけ私が話すのが怖い秘密。そしてこの星、世界と言っても良い。此処に住む全ての知性在りし生き物にとって劇薬に成りかねない秘密でもある。一番大事なのはやっぱり怖いんだ。それでも聴く?」

「………分かった。聴かせて」

 束姉ぇはしばらく考えた後YESと答えた。

「分かった、話すよ。但どれから話すか悩む程に私の秘密は多すぎる」

「分かった。なら束博士のラボへ行こうそこなら誰にも聴かれないと思う。ただ散らかってるのは勘弁してね」

「分かった。両親にお泊まり許可取る。一緒に来て」

「分かったよ」

 両親に束博士の所にお泊まりする旨を伝えて許可を貰った。

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