脱獄犯(10歳)のヒーロー(には絶対なれない)アカデミア   作:yakitori食べたいね

7 / 12
風邪のおかげで学校休めるから書く時間増えたンゴwwww
身体中だるいし咳止まらんけど。


結局AFOの本名って死柄木なんなん????

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神野区にある薄暗い、どこにでもあるようなバーで2人の男が話していた。

1人は顔に手を貼り付けた白髪の男。

もう1人はシルエットだけが見える黒くぼやけた霧のような男。

「気になりますか、死柄木弔」

「その少年、緑谷出久が」

 

そう話しているとカランコロンとドアベルがなり、誰かが入ってきた。

 

「死柄木さん」

 

「こっちじゃあ連日あんたらの話で持ちきりだぜ。何かデケェことが始まるんじゃないかってよ」

 

 

 

「で?そいつらは」

死柄木の目線の先には隈だらけの女子高生と火傷痕が痛々しい男が立っていた

 

「あんたがそうか、写真で見てたが生で見ると気色悪いな」

 

「あはっ、手の人!ステ様の仲間だよね!ね!」

「私も入れてよ!ヴィラン連合!」

 

「黒霧、こいつら飛ばせ」

「俺の大嫌いなもんがセットで来やがった」

「ガキと、礼儀知らず」

そう言って死柄木はそれぞれ女の方と男の方を指差した。

 

「まぁまぁ、せっかくご足労いただいたのですから話だけでも伺いましょう死柄木弔」

 

「それに、あの大物ブローカーの紹介、戦力的にも間違いないはずです」

 

「なんでもいいが手数料は頼むよ黒霧さん」

「とりあえず紹介だけでも聞いときなよ」

「まずこちらの可愛い女子高生」

「名前も顔もしっかりメディアが守ってくれちゃってるが連続失血死事件の容疑者として追われている」

 

「トガです!トガヒミコ!」

「生きにくいです、生きやすい世の中になってほしいものです」

「ステ様になりたいです、ステ様を殺したい!」

 

「だからヴィラン連合に入れてよ弔くん!」

 

「意味がわからん、破綻者か」

 

「会話は一応成り立つ、きっと役に立つよ」

 

「次、こっちの彼」

「目立った罪は犯してないが、ヒーロー殺しの思想にえらく固執してる」

 

「不安だな」

「この組織、本当に大義はあるのか?」

「まさかこのイカレ女を入れるんじゃねえよな?」

 

「えっ?」

と、トガが声を漏らした。

 

「おいおいその破綻JKすらできることがお前はできてない」

「まず名乗れ、大人だろ」

 

「今は荼毘で通してる」

 

「通すな本名だ」

 

「出す時になったら出すさ

とにかくーーー

 

ヒーロー殺しの意志は俺が全うする」

そういう男の目には信念があるかのようだった。

 

 

「…聞いてないことは言わないでいいんだ」

「全く…どいつもこいつもステインステインと…」

 

「あっ!いけない死柄木!」

「よくないな」

 

「気分が良くない」

「だめだお前ら」

そう言って死柄木は手を突き出した。

それに反応するようにトガはナイフを突き、荼毘は掌に火種を入れた。

 

が、その全ては黒い霧に飲み込まれ、見当もつかない方向へと向いていた。

 

「落ち着いてください死柄木弔」

 

「あなたが望むままを行うのなら組織の拡大は必須」

「奇しくも注目されている今がその拡大のチャンス」

「排斥ではなく受容を」

 

「利用しなければ、全て…」

 

「彼の残した思想も全て…」

 

「…うるさい」

 

「どこ行く?」

義爛が聞く。

 

「うるさい」

死柄木はそう言って返した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「取引先にとやかく言いたかないが…」

「若いね、若すぎるよ」

 

 

「殺されるかと思った」トガが言う。

 

「気色悪い」荼毘が呟いた。

 

 

「返答は後日でもよろしいでしょうか?

彼も自分がどうすべきかわかっているはずだ」

 

「わかっているからこそ、何も言わずに出ていったのです」

 

「オールマイト、ヒーロー殺し…

もう2度も鼻を折られた」

 

「必ず導き出すでしょう」

 

「あなた方も、自分自身も、納得するお返事を」

 

「そういや黒霧さん」

「今日本当は来る予定だった奴がもう1人いたんだが…

今買い物に行っててな」

「遅刻してる」

 

「………先程その発言をしなくて本当に良かったです」

心底疲れたように、黒霧が言った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

あの日からまた時間が過ぎた。

日に日に計画のための準備は続いている。

 

 

「弔君から荷物届いたよ!」

「全員分あるから現地まで運んでくれだって」

 

「疼く、疼くぞ!早く行こうぜ!」

筋骨隆々の男が言う。

 

「まだ尚早、さらに派手なことはしなくていいって言ってなかった?」

まだ学生ほどの印象を受ける少年が言う。

 

「ああ」

「会った途端に襲いかかってきたくせに」

「急にボス面始めやがってな」

 

「今回はあくまで狼煙だ」

「虚に塗れた英雄たちが地に落ちる」

「その輝かしい未来のためにな」

荼毘がそう言ってニヤリとその口を歪めていた。

 

「ふふっ」

「荼毘、今はそんなことどうでもいいんだよ」

「久しぶりに先生に会えるんだから」

「君の目的は僕にとっては二の次」

 

「マスキュラーだってただ暴れたいだけだろう?」

「あぁ!そうだぜ!なんなら今お前とやってもいい!」

 

「ふふふ、それはだめだよ」

「計画に間に合わなくなっちゃうからね」

 

君が怪我して。

 

 

 

僕は待つのがそんなに嫌いじゃないんだけどそれでも

 

 

 

「楽しみだなぁ……」

 

 

 

本当に

 

 

 

 

 

 

暗闇に潜んでいるヴィラン達の中でも一際小さな少年は、そう言って恍惚とした表情を浮かべていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ほぼほぼコピペなんだよなぁ。
この展開の中でどうやってこのオリ主を活躍、ないしは影響させようかなと思ったんだけどあんまり介入出来なかった。
愛情表現って難しいね!本当は結構相澤先生にクソデカ感情抱いてたはずなのにそこをうまくできてない希ガス…
頑張ろ。

誰との絡みを増やしたい?因みに僕はマスキュラーが好き。

  • マスキュラー
  • トガ
  • 荼毘
  • マスタード
  • マグネ
  • スピナー
  • Mr.コンプレス
  • トゥワイス
  • ムーンフィッシュ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。