「へいよーかるのチャンネル、オッス、俺はカルノ」
「ありしなと授かりのThe final dark godチャンネルのアリシナです」
「今日はドラゴンボールの技を再現しよう、というわけだ」
「何が、というわけだ、だ。
私なりに安全を考えて、海上にて技をご披露できたらと思います」
「まずは舞空術からだが、俺達は戦闘民族インド人。
当然ながら気合でなんとかなった」
「本当に私ながら驚きです。
確かに宝具の時浮いてますしね、私達」
「では本題といこう、亀仙流ならぬクル仙流奥義だ。
御照覧あれ」
両手を腰溜めにして構える。
「クル仙流……だと!!」
(くっ……そこまでは考えてなかった、ヤツがそう言うのなら私は!)
「奥義、カウ…ラヴァ…波ァァア!!!」
ドン!!
「流石はカルノといったところか。
次は私の、いや、バラタ仙流奥義ダヴァん波をお見せしましょう!」
そう言うとアリシナは人差し指を前方に構える。
「ダヴァん波!!」
ビッ!!
「なるほど、どどん波に語呂を合わせるためにパーンダヴァ波ではなくダヴァん波。
良いセンスだ、アリシナ、良いセンスだ」
「みなまで言うな、恥ずかしい!」
「少し似た技だが此方も見せよう」
「ほう?」
「行くぞ」
人差し指と中指を額に当てて溜めを作る。
そして前方に向けて技名を叫びながら
「ブラフマ光殺ッ砲ゥー!!」
ズォビッ!!
「……指からでなく眼から出ていますが」
「細かすぎるとは思うが」
「悪くは思ってませんが!?」
「……」じ〜
「コホン、ちょっと霊基を変えまして……、ではなく超インド人ゴッドに変身します、ハァ!!」
カッ
「肉体性能の向上を確認。余剰放出。」
シュインシュインシュイン
「では、創世の前に滅亡あり……崩壊」
手の平を前に構えてそう呟いたが何も起こらない、否、起こさない。
そして霊基が元に戻る。
「破壊神ビルスならぬ超統合神ですが、これを実際に撃っていた場合」
「その言葉たがわずに不出来を消し飛ばしていたに違いない」
「ですね」
「だか先程の変身は見事だ、俺の変身も見て欲しいところだ」
「まずは普通、いつもの俺だ。次に超インド人」
第三再臨になる。
「そしてこれが超インド人を超えた超インド人、超インド人2といったところだ」
梵天の神装具、所謂テラリン霊衣だ。
「そして、ぐぅううぐぁぁぁあああ!!」
「よせ、カルノ!!」
ゴォォォオオオオオ
「神格が膨れている、インドが震えている、どうなってしまうんだ(棒読み)」
「これが超インド人3だ。
まだこの変化には慣れていない」
「超インド人ゴッドでは?」
燃える三神の衣なのでゴッドじゃなくてもセーフ。
「このまま技に入ろう、インド玉だ」
「インド玉?は?」
両手を頭上に構える。
「インド亜大陸よ、インド洋よ、そしてすべてのインド村、俺にほんのちょっとずつだけインドを分けてくれ」
「インドを分けるとは一体??」
テロップ 〜10分後〜
「……集まらない」
「当然だろう」
「最後に締めの大技をしたい、よろしく頼む」
「〜ッ、ええ良いでしょう。
では私が惑星カレーのエリート超インド人、カレー王子」
前方のやや上空にて構える。
「ならば俺は地球育ちの超インド人、孫迦蘭だ」
奴に挑戦するかのように上を向く。
「私のブラフマシラック砲は止められない!」
「カウ…ラヴァ…」
「地球諸共、猿に生姜となるが良いーーー!!」
ヴォッ!!
「波ーーーァ!!」
ドン!!!!
とてつとない衝撃と光によって画面が白に覆われる。
光が止むと何事もなかったかのように俺達はカメラの前に並ぶ。
「というわけで今回はドラゴンボールの技を超インド人達が再現してみた、でした」
「皆もやってみるといい」
「是非高評価、チャンネル登録の方よろしくお願いします。
何故私が貴様のチャンネルを、くっ」
「何か再現して欲しいものがあればコメント欄にて希望を書いてくれ。
気合とインドパワーが尽きぬ限り俺達は何度でも立ち向かおう、以上だ」
「ご視聴ありがとうございました」
次に書くとしたら掲示板みたいなものを書こうとおもってます。