異世界転生して程々に頑張る   作:禁断の箱

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2話目の補足を少し、レベルについてですがレベル5はスライムを簡単に倒すレベルで、レベル10はゴブリンがギリギリ倒せるレベル、レベル20はドラゴンをギリギリ倒せるレベルとなっております。


町とギルド

町の門の前には門番が2人立っている

門番「そこの者。身分証の提示を」

身分証?そんなものあるわけが、あれ?ポケットになにか入っている

咲希「これですか?」

門番「うむ。後、その荷馬車は?まさかその見た目で商人ではないだろう」

身分証はあれで良かったのか。でも、見た目で職業を決めないでほしいものだな。まぁ、商人でないのは間違っていないのだが

咲希「中を見れば分かります」

門番「中を見させてもらうぞ」

咲希「どうぞ」

そう言って荷馬車を確認した

門番「こいつは」

咲希「盗賊ですよ。店が襲われたって報告が上がっていませんか?」

門番「そういえば、その報告が上がる前に荷馬車が通ったんだが、もしかしてこの荷馬車が」

咲希「それは襲われた店の人に聞けば分かりますよね?」

門番「だが、もう夜も遅い。この近くの宿を紹介するから、明日確認をしよう」

そうしてその日近くの宿に泊まり、翌日に襲われた店に確認をとると

商人「そう!こいつですよ。店を襲わったのは」

門番「そうですか。咲希といったか、盗賊の確保の協力感謝する」

咲希「大丈夫ですよ。ところでギルドってどこにありますか?」

門番「じゃあ、案内しよう。後輩、後は頼んだ」

後輩「はい!」

そして町の中心に進んで行くと大きな建物が見えた

門番「ここがギルドだ。そういえば冒険者登録はしてあるか?」

咲希「いえ、まだですが」

門番「じゃあ、ついでに済ませておこう」

そうして、冒険者登録と依頼の受け方等を教わり、最後にギルドの受付嬢が最終確認として水晶に手をかざすように言った。これはレベルを図るものらしくレベル偽造を防ぐために導入したのだという

受付嬢「レベル40!?」

門番「40だと!?何かの間違いだろう?」

受付嬢「いえ、これはどんな偽造魔法も防ぐので偽造の可能性はありません」

咲希「あの、そんなにすごいんですか?」

門番「凄いなんてもんじゃないぞ!咲希、ここに生まれてどのぐらい経つ?」

そういえば年齢って何歳なんだろう?女神に聞いておけばよかった。まぁ、ここはおおよその見た目でいいか

咲希「18です」

門番「生まれながれにして戦闘のスキルを身に着けていたということか」

咲希「ここのギルドの平均レベルはどのぐらいなのですか?」

受付嬢「15ぐらいです」

門番「王宮の騎士でさえレベル20ぐらいだというのにその2倍とは」

咲希「もしかしてスキルの経験値上昇のおかげですかね」

受付嬢・門番「経験値上昇!?」

驚かれることの連続だな。さすが女神チーター級のスキルを与えたんだな

咲希「あの登録は完了できましたか?」

受付嬢「そうでしたね。まずはこれを」

そう言われもらったのは銅のカードおそらく冒険者のランクだろう

受付嬢「まずは銅冒険者として依頼をこなしていただきます。ランクを上げるためには少し難しい依頼をこなしてランクを上げてください。とは言ってもあなたには簡単すぎるかもしれませんね」

咲希「あまり過大評価しないでくださいよ」

?「おい!お前」

声をのした方を振り向くと大柄な男冒険者がいた

?「俺と勝負しろ!」

受付嬢「ちょっと勇斗さん。レベルを聞いていましたか?」

勇斗「聞いていたさ。だが雑魚ばっかり倒してもレベル上げは可能だ」

咲希「そういうあんたはレベルいくつだ?」

勇斗「俺はレベル12だ」

咲希「じゃあ、勝負するか」

そう言って来たのはギルドの裏側、広々としていて主に決闘などで使われていることが多いらしい

勇斗「装備は決闘用の木刀と木の防具のみだ」

咲希「勝ち負けはどうやって決める?」

勇斗「頭に木刀が当たるか、相手が先に降参を宣言したら勝ちだ」

咲希「そっちが勝負をふっかけたんだから簡単に倒されないでくれよ」

勇斗「それはこっちの台詞だ。簡単に倒されんなよ」

決闘開始!




第3話目です。勇斗は大柄でよくギルドにいる生意気な感じのやつです。外見はこのすばにいた荒くれ者の用な感じです。4話では決着して次の目的を探す感じでいきたいと思います。
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