バカと鈍感な戦闘狂と面白き学園生活   作:サイコロさん

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第一問 以下の問いに答えなさい。

『調理の為に火にかける鍋を製作する際、重量が軽いのでマグネシウムを材料に選んだのだが、調理を始めると問題が発生した。この時の問題点とマグネシウムの代わりに用いるべき金属合金の例を一つ挙げなさい。』


姫路瑞希の答え「問題点……マグネシウムは炎にかけると激しく酸素と反応する為危険であるという点。 合金の例……ジュラルミン」


教師のコメントー正解です。合金なので『鉄』では駄目という引っかけ問題なのですが、姫路さんは引っかかりませんでしたね。


土屋康太の答え「問題点……ガス代を払っていなかったこと」


教師のコメントーそこは問題ではありません。


吉井明久の答え「合金の例……未来合金←(すごく強い)」


教師のコメントーすごく強いと言われても。


風神颯人の答え「問題点……材料が…なかった。(T_T)」


教師のコメントーわざわざ顔文字まで描いて伝えなくてもいいです。 


(※今回、凄まじいキャラ崩壊があります。ご注意下さい。あと読んでくれた方々に圧倒的感謝を!)


第1話 俺と先生と幼馴染み達

俺がこの文月学園に入学して二回目の春が訪れた。学園に続く坂道の両側には花満開の桜が咲き誇っている。爽やかな風が吹き、花びらが舞う。これほど素晴らしいモノはないと思う。そんな中…俺は……

 

 

 

 

 

 

 

 

「くらえぇぇぇぇえ!!! ライダァァーキックウゥゥ!!!」

 

 

教師に向かって、攻撃していた。そして、教師と俺の足がぶつかる直前、世界が止まった。

 

 

「風神、そんなに俺を倒したいのか?」

 

 

教師はため息をついていた。 バカな、俺のライダーキックを片手で掴んだと、しかも余裕の感じがする。これが先生の力…!

 

 

「流石は西村先生ですね。まだまだ自分の愚かさが解ります」

 

 

「そう思うなら、攻撃を止めんか。お前は優秀なのにこういうクセを治さないのか?」

 

 

「戦闘こそ我が生き様、まだ見ぬ強者に勝ち続ける。そのためにはあんたの屍を越えなければいけない」

 

 

「よかろう。補習室送りにしてやる。いざ…覚悟しろ! 風神!!」

 

 

気配、オーラ、何と例えれば分からない 何かに満ち溢れている。ただ一つだけ言えることがある。

 

これは本気だ!

 

「西村先生、いざ……覚悟おおお「ふん!」ふぉおおおお!

 

 

この痛み この感触 間違いない。これはハリセン!トンカチで殴られても平気な頭をこんなにダメージを与えるとは!

こんなにハリセンを上手く使えるのは一人しかいない!

 

 

「優子! また邪魔をするのか! なぜだ。なぜなのだ!!」

 

 

そう俺の邪魔をしたのは、幼馴染み5人衆の一人 "木下優子(キノシタユウコ)"。小柄な体で、肩にかかる程の長さの髪をきっちりとまとめた感じだ。そしてツンデレ←(これ大事

 

 

「決まってるんでしよ。あんたが西村先生に迷惑をかけているから止めただけ」

 

 

「そうじゃぞ。颯人は強者を見ると戦いたくなるからのう」

 

 

何か爺口調で話す…独特な言葉使い……ハッ!

 

 

「秀吉、お前もいたのか」

 

 

「うむ お主に会いに行こうとしてのぅ。そしたら姉上と一緒の時間になったのじゃ」

 

 

幼馴染み5人衆の一人、唯一の男性"木下秀吉(キノシタヒデヨシ)"演劇を愛し愛された男、演劇一筋の男ぜよ。見た目は優子を男にした感じだな。

 

 

「なるほどなるほど、まぁそれはおいといて、西村先生」

 

 

「うん、どうした風神?」

 

 

「俺のクラスはもちろんあそこですよね」

 

 

「あぁ、あそこで合っているぞ」

 

 

その時、何故か優子が威張っていて秀吉が悔しそうにしていた。

 

 

「さて、一緒に行きましょ。颯人♪」

 

 

「? いったい何処へ?」

 

 

「決まってるじゃない。私たちAクラスの教室よ♪」

 

 

「颯人よ。寂しいが、また遊びに行くからそのときは遊んでほしいのぅ」

 

 

優子が嬉しそうに声を上げて、瞳をキラキラさせているに対して、秀吉は今にも泣きそうな表情で俺を見送る。

あれっ……?勘違いしていらっしゃる?

 

 

「あー 木下兄弟よ。実はなぁ…「先生 言わなくても分かりますからご安心を♪」「ぐぬぬ、勉強を…勉強さえ出来れば……わしは…わしは……」風神はFクラスなんだ」

 

先生は俺の封筒を開けて、Fクラス行きの紙をペラペラ と動かしながら見せた。

 

 

「「え?」」

 

 

その間、木下兄弟はフリーズをしていた。

 

 

 

 

 

「「えええええええええええええええええ!!!!」」

 

 

そして、普段の二人から想像もしない。声の大きさに驚いた。

 

 

「お前ら、もう少し静かにしろー!だいたいお前ら「ナンデナンデナンデナンデナンデナンデ…」「あぁ神よ。 私は今、あなたに感謝をしています。…神は実在していた!」……大丈夫か?」

 

 

優子は壊れたように繰り返し発言し、ハイライトのない瞳になっている。一方秀吉は神様を褒め称えているように見える。まるで狂信的な信者のごとく。

 

 

「ヘルプミー。西村ティーチャー」

 

 

「無理だ」

 

 

先生は無慈悲だ。

 

 

~ちょっと待ってね。~

 

 

「先生…どうしてFクラス何ですか。ナンデナンデ…」

 

 

木下兄弟に向かって、Fクラスになった理由を教えると

 

 

「待ってね。今すぐその教師の生首持ってくるから」

 

 

「いや、止めんかい」

 

 

どうしてこんなった。秀吉も秀吉で

 

 

「あぁ神よ、あぁ神よ!これは神が与えた希望ですね。わしはこれを必ずしも必ずしも、無下にしないようにして見せます。どうかわしにも力……」

 

 

あれ?どうした。薬でキメたのかなぁ。

 

 

「どうしてこんなった」

 

 

「風神よ。本当に鈍感なのか……」

 

 

先生に悪口言われた。ショボーン

 

 

場所変わってFクラス前、その前にAクラスまで優子を送ったのはいいが、また幼馴染み5人衆の二人に問い詰められた…そんなに俺がAクラスじゃないのが可笑しいか?後、何でAクラスという豪華なクラスになったのに三人ともお通夜みたいな雰囲気になってるだ?

 

(どんくらい豪華というと、教室は広い、個人用のノートパソコン エアコン 冷蔵庫 リクライニングシートなどがあり、さらにお菓子やドリンクが飲み放題←これ大事   まさに高級ホテルも真っ青な設備だ)

 

 

(まぁ…前から来ていたけど、そういえばあいつらは…Aクラスしかないな)

 

 

俺の3年の知り合いもものすごく賢いからな。多分大丈夫なはずた。

 

 

「颯人よ…颯人よ…」

 

 

考えていたら、秀吉が声をかけてきた。

 

 

「どうした? 秀吉、お前らしくないぞ。いつもの男らしい秀吉は何処に行った?」

 

 

「いや、しかしのぅ。見るからに廃墟なんじゃが………」

 

 

秀吉が、うろたえる理由がよく分かる、Fクラスは、ぼろぼろ、まるで戦争後のごとく、ぼろぼろだ。風は吹き、2ーFのプレートも落ちかけている。こっちもこっちで真っ青になる環境だ。

 

 

「まあまあ、住めば都とか言うだろう。それに俺は旅しているときはバイクの上とかで寝てる分、まだ良い方だ」

 

 

「うむ、そうじゃのう。確かに住めば都じゃから、気にせずいくのう」

 

 

秀吉と俺は、そう思い教室へ入っていた。ここからいったいどんな出会いや体験が、待っているだろうか。俺は思いを抱き、日々を楽しみにしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「早く座れ、ウジ虫野郎!…………あっ」

 

 

俺はラリアットするため走った。




出会い頭なのに即罵倒!? そんな非常識な奴らが集うFクラス、そこには伝説の存在が、いた!……後、筆者は後先考えているのか?


次回 俺とFクラスとキング·オブ·バカ
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