『(1)得意なことでも失敗すること』
『(2)悪いことがあった上にさらに悪いことが起きる喩え』
姫路瑞希の答え 「(1)弘法も筆の誤り」 「(2)泣きっ面に蜂」
教師の答えー正解です。他にも(1)なら「河童の川流れ」や「猿も木から落ちる」、(2)なら「踏んだり蹴ったり」や「弱り目に祟り目」などがありますね。
土屋康太の答え 「(1)弘法の川流れ」
教師のコメントーシュールな光景ですね。
吉井明久の答え 「(2)泣きっ面蹴ったり」
教師のコメントー君は鬼ですか。
木下秀吉の答え 「(1)風神が暗殺失敗」 「(2)風神のデート中に姉上にバレて、皆にバレてしまう。」
教師のコメントー解らないからって幼馴染みのことを書かないで下さい。
前回のあらすじいぃぃぃぃ!!
坂本雄二が、木下秀吉と風神颯人に悪口いった。そして雄二、死す チーン
~雄二復活中~
~木下SIDE~
雄二が、復活するのを待っている間、わしはFクラスを見渡した。まず目に入ったのが風神颯人……ハッ!違う違う わしはFクラスを見るんじゃ。よし……OKじゃ!
ちゃぶ台
座布団
窓と壁
坂本雄二と風神颯人
わしは目をこすり、もう一度見回した。きっとわしは疲れておったんじゃ。そうに違いない。
古びたちゃぶ台
いかにも綿がはいってない座布団
壊れてビニール袋とセロハンテープだらけの窓
落書きとひび割れしかない壁
坂本雄二にジャーマンスープレックスをしようとする風神颯人
ふむふむ…………なるほどなるほど
「いくらなんでも酷いんじゃ!! 後、これ以上やったらさすがに雄二が死んでしまう。颯人!!」
まずは友達を救わなければいけないのじゃ!
~木下SAID終了~
~風神SIDE~
なんやかんやらありまして、少し落ち着いていると、雄二が口を開いた。
「はぁはぁ…し、死ぬかと思ったぜ。颯人」
「いや、これでもかなり手加減したつもりだぞ。みぞおちに10発じゃなくて1発済んだだけで、良かったと思え」
「いや、だからといって音速並みのパンチは出さなくてもいいだろう!」
「いやぁ、すまんすまん。何卒手加減が出来ぬ所で‥」
「そのたまになる古くさい喋り方を止めんか!……それはそれとして、颯人」
「どうした?」
「お前もFクラスなのか?」
「如何にも、Fクラスの暴れ牛とは俺のことよ」
「入ったばかりだろうが、しかし予想外の戦力が手に入ったな」
「「??」」
木下と俺が首をかしげていると、とある人物が来たようだ。
身長165 サイドの跳ねた茶髪の髪を持つ男 バカっぽい面 そして何より女装が似合う!そうこの者の名は!
「すみません、ちょっと送れちゃいまちた♡(テヘペロ」
「「「「「死ねぇええええええええええ!!!!吉井明久さぁぁぁ!!!」」」」」
そう 天下一の大馬鹿者"
「ぎゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
さて、待ちますか。
「ふぐぅ、おぶっううぅぅうう、はぁはぁ」
吉井が死にかけていたので、湿布を貼って助ける俺、人生何起きるか、わかんねぇな。
「おはよう、明久。手厚い歓迎どうだった」
「この世から去るところだった…」
まじで死にかけてんなぁ。すると吉井から声をかけた
「颯人もFクラスなの?」
「そうだ。如何にもFクラスの「二回もやらなくていい。」………風神颯人だ」
ちくしょう!こいつ嫌いだ! そう嘆いていると明久が、雄二に話しかけた。
「雄二…そういえば、何で教壇の上にいるの?」
「一応、このクラスの代表からな、兵隊の確認していたんだ。」
「ウソだ。絶対ウソだ! 雄二にそんな賢いはずが「ドン 次は当てる」そうです。世界一雄二様は賢いです。なので慈悲をお慈悲をぉー!!」
「うむ、素晴らしいほどの手のひら返しじゃ。流石明久じゃ」
「うん…この声は……秀吉じゃないか!」
「お前…本っ当に男好きだなぁ」
「颯人! デマ情報に騙されてはいけない。僕は正真正銘女の子が好きなんだー!」
「では、一つ問おう。秀吉は男か?」
「何言ってるんだ。秀吉は秀吉でしょ」
「島田 ヤれ」
「何言ってるんだ。それじゃまるでぇぇいやぁぁぁ!!!」
「イエス、マスター、そして、はろはろー」
「「島田、おはよう(じゃ)」」
あいさつしている時、何かが通りすぎたそして島田さんの下に留まった。そういえば、こいつはアレだったな
「おはよう、康太」
「……見え………見え「やっぱりな」そうで見えない…………」
土屋康太
身長160くらいか? 本人があまり公開してくれないからわかんねぇな。幼い顔立ち、小柄だが、引き締まった筋肉、桁外れな運動神経 そして、
「ふおぉう!(ブシシャァァァアー!!」
「ムッツリーニーー!!」
ものすごくムッツリであること。こいつの異名は後々話そう。そうしていると、先生がやってきた。
「そろそろ、席についてください。HRを始めます」
そう聞こえたので、俺は明久の前の席に座り、前を向く。そして先生から声が聞こえた。
「えー、おはようございます。二年F組担任の福原慎です。よろしくお願いいたします」
え? チョークがないだと…後で貰うか。
「皆さん全員に卓袱台と座布団は支給されていますか?不満があれば申し出てください」
不満しかない。
「せんせー、俺の座布団に綿がほとんど入っていません」
「あー、はい。我慢してください」
「先生、俺の卓袱台の脚が折れています」
「木工ボンドが支給されていますので、後で直してください」
「センセ、窓が割れていれ風が寒いです」
「わかりました。後でビニール袋とセロハンテープを支給の申請します」
ふむふむ、なるほど………なら俺も、
「福原先生、後ろにいる明久の頭を何とか出来ませんか?」
「Aクラスでも、学園長でも、神様でも不可能です」
「ねえ、今ヒドイこと言わなかった?」
知ってた。
「続いて自己紹介でもしましょう。廊下側の人からお願いいたします」
「はい、柴崎巧です。好きなタイプは、ドS貧乳ロリです。よろしくお願いします」
「「「同士!!」」」
自己紹介で、性癖を話す人 初めて見た。そして同意してる人がいた。これが……Fクラス。
だんだん自己紹介が進んでいき、俺の知り合いも発表していた。
「木下秀吉じゃ。演劇部所属しておる。宜しく頼もう」
「「「「「好きだ!結婚してくれ!!!」」」」」
「御断りしますのじゃ」
「………土屋……康太………」
「島田美波です。一年間よろしくお願いします。趣味は、吉井明久をぶん殴ることです。あと外国育ちで日本語を喋れますけど、読み書きが苦手です」
「ちょっと待って、今さらりと流したけど恐ろしくかつピンポイントかつ危険なことを言っていたよね」
よし、いっちよいったるか。
「風神颯人だ。特技は絵描き、料理、喧嘩、暗殺などがある。趣味はバイクに乗って旅することだ。そして島田さんの趣味を全力でバックアップしたいと思う。よろしく」
明久は泣いていた。何故だ?
「吉井明久と言います。「危険を予知、耳を防げ!!」ダーリンと読んでね♡」
「「「「「「ダァァーーリィィーーン!!!!!!」」」」」」
むさ苦しい男たちからの最愛の言葉、普通の人なら絶対欲しくないだろう、やはり明久は男好きか。
「………すみません、普通に呼んでください」
明久もやられかけているなぁ。
そのとき、誰かが障子を開けた音がした。
「あの、遅れて、すいま…せん……」
「「「「えっ?」」」」
まぁ普通は驚くだろう。ありもしないことが今、起きているからな。
「丁度よかったです。今自己紹介しているので、姫路さんもお願いします」
「は、はい!あの、姫路瑞希と言います。よろしくお願いします」
さてさて、ここからどうなることやら、俺はこれから起きることを楽しみにしていた。
圧倒的イレギュラー登場! 姫路瑞希
そして雄二が言う兵隊の意味とは?
そして筆者は、フォントの使い方を解ることが出来るか!
次回 俺と代表と試験召喚戦争