平和化したARC-V世界線でデュアル塾開いてます   作:王荼偶

7 / 14
第7話

「それでぇ、私のエンドフェイズは終わらないよぉ。魘魔の聖光の効果を発動だよぉ。自身をリリースすることでぇ、EXデッキからぁ夢魔鏡の天魔ネイロスを守備表示で特殊召喚できるよぉ!鏡の理が混ざりて囚われし悪夢が終わる!現れてぇ!夢魔鏡の天魔ネイロス」(うーん、ヒュードラゴンの効果って召喚されたデュアルモンスターの攻撃力を500あげるだけじゃなくて身代わり付与ももってだんだぁ)

 

真空

「先生。加子さんはなんで聖杯を黒騎士に使わなかったんですか?化合電界とダイオーキシンの効果でカードを2枚除去できたのに」

 

 

二重

「そうだなぁ、加子と夢は何度もデュエルしててお互いの効果をだいたい把握してるんだ。もし、守ったと仮定して化合電界の効果をつかうなら何を除外する?破壊効果を使うなら再度召喚状態にする必要があるし、効果を使用したら魘魔に無効にされ、特殊召喚に対して奈落がある」

 

 

真空

「えっと……ダイオーキシンとヒュードラゴンはメタン・ハイドに使われるからハイドロン・ホーク召喚してフォース・リリース使ってハイドロン・ホークを除外します」

 

 

二重

「その後どうする?」

 

 

真空

「えっと墓地にはダークストーム1体だけだからダイオーキシンの効果で蘇らせるためにメタン・ハイドは使えないから……あれ、でも奈落が伏せられててあれ?いや、蘇生はハイドロン・ホークだから効果の被るメタン・ハイドを除外してハイドロン・ホークの効果。でもダークストームを蘇生してヒュードラゴンの素材にしたらダークストームがフィールドに残らない?なら、ダークストームを再度召喚後に効果を使ってからエクシーズして、墓地の二重合成でハイドロン・ホークを0にメタン・ハイドを4400に…」

 

 

二重

「相手はダークストームを警戒していたからな、おそらくダークストームに対して奈落の落とし穴を打つだろうなハイドロン・ホークを身代わりにせざるをえない。そして攻撃力3000のメタン・ハイドでは3200になった黒騎士を破壊できない。モンスターの展開をするためにも破壊よりも、モンスター効果無効を警戒したんだろうな。ライフポイントが4000なら、フォース・リリースを先に使ってからダーク・ヴァルキュリアを召喚。再度召喚されてるヒュードラゴンの効果で攻撃力が500上昇して2300。夢幻があるから500減り1800。ダイオーキシンの効果で墓地のダークストームを除外して伏せの片側を割った後に墓地の二重合成を使い、ダーク・ヴァルキュリアの攻撃力を2800上昇させて4600。さらに化合電界でダイオーキシン除外して残りの伏せを処理。ダーク・ヴァルキュリアを化合電界で再度召喚してヒュードラゴンの効果で更に500上昇して5100。自身の効果で魔力カウンターを乗せることで300上がり5400。プロキシーを攻撃して4000ダメージだな。奈落に対してはヒュードラゴンが守ってくれる」

 

 

真空

「なるほど」

 

 

二重

「破壊したカードが夢物語だったせいで魘魔を破壊することができなかったが、バックを破壊して攻撃力あげて魘魔を攻撃するのは必ずしも間違いではない。最も1体も倒せなかった現状だと確実に破壊通すためには言った通りルペウスに聖杯を使った方が確かに良かったみたいだな」

 

 

 

「それじゃあいくよぉ。私のたぁーん」 

 

 

カードをドローする夢。そして現れるあの壺……

 

 

「貪欲な壺をはつどぉ。夢魔、乙女、逆徒、魔獣、聖獣をデッキに戻して2枚ドローだよぉ。」

 

 

加子

「やっぱり……このタイミングで手札増強…」  

 

 

「それじゃあねぇ、天魔を攻撃表示にしてぇ、夢魔鏡の夢魔-イケロスを召喚だよぉ。それでぇ、バトル!!化合電界もないんだからアクションマジック探してもいいんだよぉ」

 

 

加子

「ふっ……探してたまるか!あんたにはあんただけには正面から勝ちたいのよ!!」

 

 

アクションデュエルを否定するかのような言葉だが、加子の熱い思いは見てる側にも伝わったようでお互いの応援にも熱気がこもる。修造さんも複雑な表情だが加子の力強い意思には参ったようで「熱血だぁ」と呟いている。大丈夫ですよ、アクションマジック使う相手には加子もアクションマジック使うんで……

 

 

「そっかぁ。負けても恨みっこなしだよぉ。」

 

 

加子

「のぞむところ!!」

 

 

「それじゃあ、夢幻の効果で攻撃力3500になった天魔ネイロスでぇ、メタン・ハイドを攻撃ーー。さらにー3300の黒騎士でダークストームを攻撃ー」

 

加子 残LP4100

 

 

「まだまだぁ!攻撃の終わった黒騎士をリリースしてデッキから夢魔鏡の白騎士-ルペウスを特殊召喚ーー!攻撃力は500あがって1500だよー。そしてモンスターがリリースされたことでぇ、天魔の効果だよぉ。フィールドのカードを破壊だよぉ。ダーク・ヴァルキュリアを破壊ーー。さらに追撃ー白騎士の攻撃ー」

 

加子

「つぅ……」

残りLP2600

 

「さぁ、夢魔も攻撃!!」

 

 

加子

「相変わらずダイレクトアタックを攻撃力の高い順にする癖は治ってないわね!墓地の完全燃焼の効果を発動!!相手が直接攻撃するとき、墓地のこのカードを除外して発動!除外されてるデュアルモンスターを再度召喚状態で特殊召喚する!戻ってきなさい化合獣カーボン・クラブ」

カーボン・クラブ DEF1400

 

 

「あっ……」(そうだったなぁ、一撃で倒せないかぎりは相手のデッキによるけど攻撃力低いのから攻撃するのがセオリーだったなぁ)「攻撃力1000のイケロスじゃ足りないなぁ。だったら夢魔をリリースしてぇ乙女へへんしーん!そして乙女の効果で夢魔鏡の夢占いを加えるよ。カードを2枚伏せてエンドだよぉ。そしてまた鏡の世界は夜へと入れ替わるよぉ」(貪欲で引いたカードは夢現の夢魔鏡。これで、化合電界を貼られても除去できる。さらに、白騎士をリリースすることで黒騎士の破壊効果に追加して天魔の破壊効果。夢占いで特殊召喚を1度は無効。どうするのかなぁ?)

 

手札1 天魔ネイロス ATK3000 白騎士ルペウスATK1000 乙女イケロスDEF1000 伏せ2夢幻の夢魔鏡 暗黒の夢魔鏡

 

 

加子

「上等!!私のターン!ドロー!」

 

 

「カーボン・クラブの効果は使わせないよぉ。白騎士をリリースして黒騎士に変えるよぉ。そして黒騎士の効果でカーボン・クラブを破壊。天魔の効果はまだ使わないよぉ」

 

 

加子

「させない!!今引いた禁じられた聖衣をカーボンクラブに!!攻撃力を600さげて効果の対象にならず効果では破壊されない!!」

 

 

「むぅ」

 

白騎士が鏡に入り込みそこから現れた黒騎士がカーボン・クラブを切り裂こうとするが突如現れた衣がカーボン・クラブにかぶさり剣を弾き飛ばす。カーボン・クラブは疲れたのかへたりこむ。

 

 

加子

「カーボン・クラブの効果!!デッキからオキシン・オックスを墓地へ送り2枚目のダイオーキシンを手札へ!そして、私が最後に残してたカードはトレード・インよ。サーチしたダイオーキシンを捨てて2枚ドロー」

 

 

さすがの今引き率だな。正直運命力なら俺より生徒のが強いからな。

 

 

加子

「来た!私も貪欲な壺を発動!!墓地のダーク・ヴァルキュリア、ダークストーム、メタン・ハイド、ダイオーキシン、ヒュードラゴンをデッキへ戻し2枚ドロー!!さらに、強欲で金満な壺!EXからランダムで6枚除外して2枚ドロー!!発動後デッキからドローは出来なくなるけどサーチは出来る!!2枚目の二重合成!!デッキからダイオーキシンも完全燃焼を手札へ!!」

 

これで、手札は5枚。うち2枚はダイオーキシンと完全燃焼か。すごい手札増強っぷりだな。

 

(どうしよう……夢現を使う?夢占いの聖光の効果は魔法・罠を無効。でも上書きされたら……。暗黒の特殊召喚は無効といっても、効果じゃない特殊召喚だけなんたよね)※チェーンブロックを作らないという意

 

 

加子

「2枚目の化合電界を発動!!」

 

 

「いまぁ!!夢現の夢魔鏡!お互いのフィールドゾーンに聖光と暗黒を貼るよ」(温存しといて正解だったかな?)

 

 

加子

「つっ……」

 

電子空間に変わったかと思えば宮殿の映る鏡がフィールドに変わる。

 

 

加子

「思い出のブランコ!!オキシン・オックスを特殊召喚してスーペルヴィス!!さらに効果を発動して手札のダイオーキシンを特殊召喚!!再度召喚」

 

 

「それならぁ、乙女をリリースして夢魔を特殊召喚するよぉ。手札にぃ、夢魔鏡モンスターはいないけどぉリリースはしたから天魔の効果でぇ、ダイオーキシンは破壊するよぉ」

 

 

加子

「特殊召喚には成功してる!!レベル8になったカーボン・クラブとオキシン・オックスでエクシーズ召喚!!2体目の超化合獣メタン・ハイド!!」暗黒の効果で300×3ダメージで残LP4300

 

「させないよぉ!夢魔鏡の夢占い。特殊召喚を無効にして破壊だよぉ」

 

加子

「墓地へ送られたスーペルヴィスの効果。再びダイオーキシンを特殊召喚……」

 

これは勝負あったな……お互いのフィールドに夢魔鏡があり、夢幻で相手の攻撃力は500上がり自分は500下がる。あれだけチートドローを連発しても勝ち筋に繋がらない。これがデュアルだ。

 

 

加子

「カードを1枚セットしてエンド……」

 

 

「私のターン。ドロー!今回は私の勝ちだねぇ。まずはぁ、天魔でメタン・ハイドを攻撃」

 

 

加子

「完全燃焼……ダイオーキシンを除外してヒュードラゴンとカーボン・クラブを特殊召喚……」

 

 

「そのままヒュードラゴンを攻撃。夢魔をリリースして乙女へ。乙女の効果で混沌の夢魔鏡を手札へ。リリースしたからカーボンを破壊。速攻魔法の混沌の夢魔鏡を使って墓地の夢魔とフィールドの乙女を融合して2枚目の夢魔鏡の魘魔-ネイロスを特殊召喚、全員で攻撃ー!!」黒騎士ATK3300 魘魔-ネイロスATK3500

 

 

加子 残LP0

 

ドサッと尻餅をつく加子。

 

 

加子 

「あーあ!!負けたーー!!!!」

 

 

「楽しかったよぉ、加子ちゃん」

 

 

加子

「うん!私も楽しかった!次はライフ8000でも絶対勝ってみせる!」

 

 

「私だって負けないよぉ」

 

 

真空

「加子さんが……」

 

 

加子が負けたのを見て、真空が呆然としてる。自分の勝ったことのない尊敬してる相手が負けるのはショックなんだろう。

 

さて、次は俺と修造さんのデュエルだな。




とりあえず負けてもらったのは化合獣新規をもらったらリベンジするためです。(多分もらえないだろうなぁ。)

次の投稿ではいよいよオリカを考えようと思います。

大会ではもっと原作キャラ使った方がいいですか?

  • デュアルVSオリキャラのまま(現状維持)
  • 原作キャラVSデュアル塾メンバー
  • デュアル塾以外の塾VS原作キャラ
  • 原作キャラVS原作キャラ
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。