死神狂終録 幻想郷編   作:納火虎 独衛

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第5話

 

レミリアとの弾幕ごっこに勝ったハンク

 

「さあハンクお前が勝ったんだ、約束どおり何か頼みを聞いてやる。」

 

「ここには大図書館があるらしいな、ならそこによらせてくれ。」

 

「ああいいぞ、ところでハンクどこで夜を明かす気なんだ。」

 

「野宿に決まってるだろ、そういうことには慣れてるからな。」

 

「それならここに泊まっていくといい何ならここに住まないか。」

 

野宿という回答にそう提案するレミリア

 

「いや旅をする身としては定住の場所を決めると面倒だ、だが3日ぐらいは泊めてもらおう。」

 

「それでいい。もう夜も遅い図書館によるのは明日にしろ。」

 

「ああ。」

 

「咲夜頼めるな。」

 

「かしこまりましたお嬢様。」

 

 

 

 

 

 

 

   死神睡眠中...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブスッ

 

起きたハンクはまず発作が出る前に麻薬を打つ

 

「さて行くか。」

 

昨日の内にある程度場所を聞いていたハンクは早速行くことにした

 

 

 

 

 

 

 

~~~死神移動中~~~

 

 

 

 

 

 

 

広い館の中を歩いていると図書館の扉と思われる大き目の扉に辿り着く

 

「(大図書館と聞いていたがこれ程とはな。)」

 

扉を抜けた先にはおおよそ梯子を使っても手が届かなそうな程巨大な図書館が広がっていた 少し歩くと机と大量に積み上げられた本、そして椅子に座って本を読む紫のパジャマの様な服を着た少女がいた

 

「何か用かしら。」

 

その少女が話しかけてくる

 

「俺はハンクこの地に住む種族についてと魔法について気になってな。」

 

「そう私はパチュリー・ノーレッジそれなら勝手に読みなさい、こあ手伝ってあげて。」

 

「はい、パチュリー様。」

 

こあと呼ばれた背中から小さい蝙蝠のような羽を生やした少女が飛んできた

 

「私は小悪魔といいます。さてどんな本をお探しですか。」

 

「そうだな、我が闘争と言う本はあるか著作はアドルフ・ヒトラーだ。」

 

「存じませんね、探してみます。」

 

ハンクが興味本位で聞いてみる

 

「それならここにあるわ。変わった本だったから読もうと思って置いておいたのよ。」

 

パチュリーが机の上にあった本の塊から一冊取り出す

 

「フフフここにもあったか。」

 

「読む?」

 

「いやいい気になっただけだ。小悪魔だったな魔法・魔法具に関する本と幻想郷にいる種族に関する本を頼む。」

 

「かしこまりました。」

 

小悪魔は飛びながら本を探しに行く

 

 

 

 

 

 

 

   死神待機・少女運搬中...

 

 

 

 

 

 

 

数分後小悪魔が数冊の本を持ってくる

 

「お待たせしました、こちらが幻想郷に住んでいる種族について纏めた本で、こちらが魔法と魔法具についての本です。また用があったら呼んでください。」

 

「ああ助かる。」

 

小悪魔が持ってきた本を受け取り礼を言う

 

「(さてこっちの幻想郷の種族についての本から読むか、最初は妖怪か………)」

 

 

 

 

 

 

 

   死神読書中...

 

 

 

 

 

 

 

「うん?(鬼か、こいつなら俺を満足させてくれるかもな。)次にするか。」

 

読んでいた本を閉じ他の本を開け読み始める

 

「(なになに魔法とは魔力と呼ばれる物を使って炎などを放つものか。)」

 

魔法についての文献を読み少し思考するハンク

 

「(これを使えば空中戦や移動に活用出来るかもしれんが、あっちの世界で生きてきた俺には魔力なんて物は無い、魔法を使える適正のようなものが俺にあるかも分からん……いや、魔力は認識さえすれば俺の能力で永久的に作れはする。あとは適正だがパチュリーに聞けばいいか。)よし。」

 

一頻り考え終わるとハンクは立ち上がりパチュリーの元へ行く

 

「パチュリー聞きたい事がある。」

 

「…何かしら。」

 

「俺に魔法使いとしての適正があるのか知りたい。」

 

「あるわけ無いじゃない、あなた普通の人間なんだから魔力するら無いでしょ。」

 

「いや、魔力は認識さえ出来れば作ることが出来る。あとは使えるか使えないかだ。」

 

パチュリーが否定するがハンクは補足して再度問う

 

 

 

「そうね…魔力があるならあとはそれを認識さえすれば魔法は使えるわ。」

 

「そうか、実際に魔法を見せてくれないか。」

 

「いいわよ。 ファイヤ。」

 

パチュリーがそう呟くと手元に炎が出現する

 

「これが魔法よ。」

 

「これがか(さてどうやって魔力を認識するかだが如何したものか……触ってみるか。)」

 

ハンクは一旦結論を出し早速行動に移す

 

「危ないわよ!」

 

 

 

その行動を間一髪で止めるパチュリー

 

「気にするな、未体験の事はやってみないと分からないものだ。」

 

「だからと言ってもっとなにかやり方があるでしょう。」

 

何とかハンクを説得しようとするパチュリー

 

「魔力なんて物知らなかったし感じた事も無いんだ、何が正解かは分からん、だからとりあえずやってみるんだ。」

 

「でも!はぁ~分かったわ、ファイヤ。」

 

ハンクの説得を諦めてもう一度炎を出現させるパチュリー それを見て躊躇なく炎の中に手を突っ込むハンク

 

「(普通の炎と見た目に違いは無かったが見た目以上に温度が高い魔法だからか…それに何か違和感を覚える、何か大気の流れの様なものを感じるこれが魔力と言う物か。…俺は今魔力らしき物を感じている、能力を使って作れるかもしれんなやってみるか。)」

 

暫し考察し仮説を立てて試してみるハンク

 

「!(なにこいつ、魔力が全く無かったのに急に大量の魔力が溢れてるなんて。)あなた、何をしたの。」

 

「さっき言っただろう認識さえすれば作ることが出来るとな。まぁうまくいくとは思わなかったがな。 さて頼みがある。」

パチュリーの疑問にそう答えるハンク

 

「何かしら。」

 

「魔法の使い方と魔法具の作り方を教えてくれ。」

 

「教えても良いけど私にメリットが無いわ。」

 

「それなら俺の能力でお前が欲しい物を作るその対価にお前が教える。それでいいだろ。」

 

「そうね。(最近研究用の魔石が少なくなってきたからこれはいい機会かもしれないわね)それでいいわよ。」

そんなこんなで魔法に関する勉強が始まったハンクであった

 

 

To Be Continued 




勉強シーンは書くの面倒くさいしそういう設定があまり無いので丸々カットします。

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