いやー、あの2作品、ツボにはまりすぎて何度読み返したことか分かりませんよ。
何とか、オリジナリティを出そうと頑張ったんですけど、無理ですた。
私の中のなのは、フェイト、はやて像が彼等の作品のイメージで固定されているんだと思います。
問題あったらコメントください。
削除いたします。
「なぁ、なのはー。暇だー」
男は地べたに腹ばいになり、先ほどまでやっていた色塗りを放り出しなのはに話しかけた。
ここは六課のオフィスであり、いうなれば今は仕事中。各員まじめにオフィスワークに取り組んでいた。
その中でこの男だけが異彩を放っていた。
「うん。私は暇じゃないよー。」
なのはは今やっている書類にペンを走らせながら男に返答した。
その投げやりな対応にムッとした男は今度は、匍匐前進でフェイトの座っている椅子の直ぐ近くにまで進んでいった。
男は、フェイトの顔を見るために必然と見上げる事となる。
「ふぇいとー、ひまー。」
「うん。私もなのはと同じで暇じゃないから、もうちょっと待っててくれる?」
フェイトはなのはとは違い、片手で男の頭を撫でた。
しかし、視線は已然目の前のパソコンに注がれていた。
そんな時男の視界にあるものが入った。
六課の制服、何故だかは知らないが、女性はみなミニスカートである。
であるからして椅子に座っているとはいえ、そんなミニスカートの人の近くで腹ばいになりながら上半身を持ち上げていると
「あ、パンツ見え。ぐえっ」
次の瞬間、自然な流れで男の顔にフェイトの足が襲い掛かった。
ちなみに今日のフェイトの靴はヒールだった。
男はその一発で沈んだ。
一発で男を沈めるその脚力は恐るべきものだが、それより恐ろしい事が一つ。
なんと、フェイトは、ヒールで顔面を蹴るという殺傷能力の高い攻撃を繰り出したのにもかかわらず、なんら変わりない表情で仕事を続けている所にある。
男は、そのあまりにもの痛みに涙を流していた。
続いて男はこりずに今度ははやての所へと来た。
若干涙をにじませながらはやてに擦り寄る。
「はやて~、見てくれよコレ。鼻が鼻が・・・・・・」
見ると、男の鼻はちょっとつぶれたようになっていて、赤くなっている。
それを見たはやては微笑んだ。
「ふふ、なんや。トナカイさん見たくてかわええやん」
「え、何その反応。これガチで痛いんだけど」
「じゃあ、私がいたいのいたいのとんでけ~してあげればええんやな。ほな」
はやては、男の鼻に人差し指を当てグリグリといじくる。
「あいたたたたたたた!!」
男は叫んでいるが、かまわずはやては、いたいのいたいのとんでけ~。と、何度もやっていた。
「痛い痛い!! 本当に痛いよ。やめてくれはやて!!」
「せやなぁ。ならこれに印鑑を押してくれたらええで」
男がガチで涙を流し始めた頃。
はやてはそう言うと、自分の机の中から一枚の紙と一つの印鑑をとりだした。
瞬間、一筋のピンク色の光線が飛んできてその紙を焼き尽くした。
みると、なのはが少し疲れたような顔をしながら、笑みを浮かべていた。
「はやてちゃん。めっ」
その時男は何かに気がついた。
はやてが先ほどから向かっていたパソコン。そこにはエクセル等が開かれてはいなかった。
変わりに、妙に可愛らしい女の子がこちらに向いて微笑んでいる画像。
さらに下には噴出しがついていた。
はやてを良く見てみると、インカムをしていたがもしかしたらそれはイヤホンで・・・・・・。
(この女、仕事中にギャルゲーしとるぅぅぅ!!)
(さっきまで、仕事場でお絵かきしとった奴にいわれとぉないわぁぁあああ!!)
二人の視線が交差する。
緊迫した空気が二人の間に流れるが、男はいきなりその空気を壊し、なのはに向き直った。
「なのはー。この女、仕事中にギャルゲーなんてしてんぞぉ!!」
「おま、それは卑怯やろ。さっきまで、脳内で会話するながれやったやん。なんでそこでなのはちゃんにちくるん??」
「は、ばーかばーか。さっきまでのお返しだ!!」
二人は騒ぎ始めた。そんな中なのはのおでこに青筋が走る。
「後でお話ね」
はやての顔に絶望が浮かんだ。
「そ、そんな」
「へっ、ざまーみろ。仕事中にギャルゲーなんてやるからだ!!」
「君も」
(*゚ロ゚)えッ・・?
結果
なのはとお話することになる(肉体言語)