異世界のブサイク男に転生してしまったショタコン腐女子は意中のショタと結ばれるためなら世界だって相手にできる! ~そうだ買国しよう~   作:ゼルダ・エルリッチ

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 私は桂川優子。25歳。独身。 

 

 

 社交性無し。友人関係皆無。恋愛経験ゼロ。

 

 

 全くもって社会の底辺の私だけど、私は幸せだ。

 

 

 なぜなら私には……

 

 

 アニメがある! ゲームがある!

 

 

 現実社会になんて、ロクな物はない。人は冷たいし、環境問題しかり、紛争しかり、疫病しかり、問題だらけだ。

 

 

 だけど……、

 

 

 アニメやゲームの中には、文字通りの理想郷な世界が広がっている。

 

 

 魅力的なキャラクターが、魅力的な世界の中で、魅力的な生活を送っている。

 

 

 現実逃避? いやいや、これが私の現実ですから!

 

 

 くだらないこの社会を現実と思うくらいなら、こっちの方がよっぽど素敵な生き方でしょ。

 

 

 ……まあ、ちょっと飛躍しすぎちゃったけど、とにかく。

 

 

 アニメやゲームの世界は「素晴らしい」、ってことが言いたいわけで。

 

 

 そんな中でも、一番の魅力は……、

 

 

 やっぱりキャラクター! 

 

 

 好きなキャラクターがいれば、それだけで心が満たされる。

 

 

 いわゆる、「推し」ってやつ。

 

 

 現実のアイドルもかわいいけれど、やっぱり私は、二次元の子の方が好みなんだよなあ。

 

 

 そして私には、人には言えない性癖があった。

 

 

 それは……、

 

 

 重度のショタコンってこと!

 

 

 少年……、それは成長期に向かうその直前の、淡く儚い期間……。

 

 

 女性とも男性ともつかない、中性的な愛らしさを備えた完膚なき存在……。

 

 

 その美しさたるや、もはや芸術と言ってもいい。

 

 

 もちろん、女の子のキャラも大好きだ。かわいいし、けなげだし。

 

 

 ツンデレちゃんや、天然ちゃんや、元気キャラ、どんなタイプも大概好きだ!

 

 

 女子高生、最高! 

 

 

 制服、萌え!

 

 

 ……それは置いといて。

 

 

 とにかく、私は少年が特別大好きだということが言いたいわけで。

 

 

 特に、14才とか、神!

 

 

 一ケタ小学生とかも好きだけど、やっぱりストライクは14才だぜ! 

 

 

 鏡○レン君、私を抱いて!

 

 

 ……それは置いといて。

 

 

 14才は最高だ。高校進学まであと2年とかっていう、そのギリギリ感が堪らないんだよ。

 

 

 そんな(ドヘンタイな)私の心を、最近ドッギューンとブチ抜いた子が現われた。

それは、例によって今季の深夜アニメに愉悦していた時のこと。

 

 

 今季も色々最高だなー、などと思いながら、私はとある作品を鑑賞していた。

 

 

 そのタイトルは、

 

 

 

『天才王子の赤字国家再生術』

 

 

 

 私は事前に下調べとかはせず、テレビ放送に従って1週間に1話ずつ見ていくのが好きだ。

 

 

 だってその方が、彼らと同じ時間を過ごしている気分になれるから。

 

 

 イッキ見とかしちゃったら、もったいないじゃん!(※個人の感想です)

 

 

 というわけで、今週は第4話。

 

 

 このアニメはストーリーも秀逸で、毎回、「こんなアイデア、よく考えるよなー」などと感心しながら見ていたのだが、それに加えて特筆すべきなのは……、

 

 

 ニニムちゃんがカワイイ!

 

 

 声優さんの声も、はまっててピッタリ! こういう落ちついた感じの声、大好きだ。

 

 

 私って結構、テンション低めのキャラ、推しなんだよねー(「スローループ」なら、恋ちゃん派)。

 

 

 それはいいとして。

 

 

 あー、今週もニニムちゃんカワイイなー、なんて思ってたら、

 

 

 あれ? 柱の影から、めっちゃカワイイ子出てきた。

 

 

 なんか、ニニムちゃんに似てる。髪の色も瞳の色も同じ。

 

 

 えっと、確か、「フラム人」ってやつかな? ニニムちゃんと同じ。

 

 

 西側の国の方じゃ、差別的な扱いを受けてる、なんて設定らしいけど(ヒドイ!)。

 

 

 それはともかく、今はこのカワイイ子だよ。

 

 

 しゃべった。

 

 

 え……? 声、低!

 

 

 え? 男の子? 違うよね? 

 

 

 確かにショートヘアだけど。

 

 

 衣装、完全に女の子じゃない? 肩、露出してるし、ショートパンツだし。

 

 

 女の子でしょ? 

 

 

 これは後で検索だっ。

 

 

 結局、その子の出番はほんのちょっとだけで終わり。

 

 

 取り敢えず、エンディングロールで名前をチェックする。

 

 

 ナナキ。

 

 

 ナナキちゃんかー。

 

 

 気になって確認してみたら、オープニングロールにもちゃんと出演してるじゃん! 

 

 

 完全にチェックミス! 

 

 

 それはいいとして、(オープニングロールの)ナナキちゃん、勇ましいなー。

 

 

 なんかナイフとか投げてる。暗殺者的な? めっちゃ好み。

 

 

 とにかく、公式ホームページだ。4話目にして今頃かい! とは思ったけど、私って下調べしないので。

 

 

 キャラクターをチェック。一番知りたいのは、この子が男の子なのかどうか。

 

 

 もし男の子だったなら、色々大爆発だ(何がだよ)。

 

 

 ナナキ……、いた! どれどれ?

 

 

「フラーニャ付きの護衛の少年。誰に対しても無口でぶっきらぼうだが、フラーニャのことは大事に思っている」

 

 

 

「少年」来たーーーーーーーーーー!!!!!!

 

 

 

 今季の神、到来ーーーーー!!!!!!

 

 

 

 男の子なのに、なにこのコスチューム! 

 

 

 可愛すぎでしょ!

 

 

 声も萌え!

 

 

「天才王子」最高!

 

 

 神様、ありがとうーー!!(昇天)

 

 

 その瞬間、私はナナキきゅん崇拝者になりました。

 

 

 

 

 

 

 あー、ナナキ、ナナキ、ナナキきゅーん!

 

 

 一週間、私の頭はナナキきゅん一色に染まっていた(FF7のナナキじゃないですよ、もちろん)。

 

 

 次回はどんなナナキきゅんが見られるのかなー。えへへへー。

 

 

 ナナキきゅんのスベスベな肩、ぺろぺろしたーい! ふへへへ……!

 

 

 末期だね、こりゃ……。

 

 

 

 

 そして待ちに待った5話。

 

 

 果たしてナナキきゅんの出番は……? と思ってたら、

 

 

 ナナキきゅん来たーー!!

 

 

 しかも大活躍! 敵の密偵を瞬殺!

 

 

 ナナキきゅん強い! 

 

 

 ナイフで冷酷に殺しちゃう容赦の無さも最高!

 

 

 私も殺して!

 

 

 ……それは置いといて。

 

 

 回想シーンでのセリフも最高だった。

 

 

 ちょっと面食らった表情もかわいかったなー。

 

 

 そしてあっという間に5話も終了。

 

 

 あー、終わっちゃったよー(泣)。

 

 

 メインキャストってわけじゃないみたいだから、毎回出るとは限らないだろうし。これからの展開に期待するしかないね。

 

 

 あー、次はどんなナナキきゅんが見られるのかなー。

 

 

 その前に、5話のナナキきゅんシーン、100回くらい見よう……。

 

 

 ナナキきゅんグッズ、早よ出ろ! 全部買うぞ!

 

 

 

 

 

 そんなこんなで、今日も仕事。

 

 

 あー、憂鬱だー。

 

 

 でも現実的には仕事しなきゃ、生活できんし。

 

 

 これも好きなアニメ、ゲームのためだと割り切って頑張ろう……。

 

 

 

 

 ようやく仕事が終わって、一人帰宅。

 

 

 今日も疲れた。

 

 

 早く家帰って、風呂入って飯食って、ナナキきゅんで癒されよう……ふへへへ。

 

 

 そんな(やましい)こと考えてたら、雨粒がポツリポツリ。

 

 

 予報では夕方から雨だと言っていたけど、ホントに降ってきちゃったよ。

 

 

 

 ゴロゴロゴロゴロ……

 

 

 

 うひゃー! カミナリまで鳴ってるじゃん。私カミナリだめなんだよー。

 

 

 そうこうしてたら、雨が本降りになってくる。

 

 

 せめて家に着くまで待ってくれたらよかったのに。

 

 

 手にしたビニール傘を差して、足早に歩き始めた。

 

 

 

 その時だった。

 

 

 突如、爆弾が爆発したかのような轟音が響いて、身体に一瞬の衝撃が走った。

 

 

 次の瞬間……、

 

 

 私の意識は消えていた。

 

 

 

 

 

 ………………………

 

 …………………

 

 目が覚める……。

 

 

 私は、何も無い真っ白な空間に倒れていた。

 

 

 360度、どこを見渡しても、ただ真っ白な光に包まれた空間が広がっているだけ。

 

 

 な、何ここ? なんで私、こんな所にいるの?

 

 

 でも次第に、なんとなく状況が理解できてくる……。

 

 

 ひょっとして……、

 

 

 私、死んじゃった!?

 

 

 その時、

 

 

「その通りです。桂川優子さん」

 

 

 突然、女の人の声が響いてきた。

 

 

「え? え? 誰?」

 

 

 ひょっとして……、

 

 

「私は、女神リーナロッドです」

 

 

 来ちゃったよ、女神!

 

 

 もしかして、これってアニメで良く見る、例のアレなんじゃ……?

 

 

「はい。例のアレです」

 

 

 例のアレなんですね!

 

 

 現実世界で死んじゃった主人公が、異世界に転生するっていうやつ!

 

 

 まさか私がその対象になるなんて!

 

 

 っていうか、ホントにこんなことってあるのかよ!

 

 

「あなたは不幸にも、カミナリに打たれて即死してしまいました。おかわいそうに……」

 

 

 カミナリに打たれて即死!

 

 

 なんてウルトラレアな死に方だよ!

 

 

 っていうか、あー、死んじゃったんだ、私……。

 

 

 現実世界じゃ、全然良いこと無かったな……。

 

 

 せめて今度は、異世界でイケイケな暮らしをしてみたい。

 

 

「それで……、私って、ちゃんと異世界に転生できるんですか?」

 

 

 大事なことだし、しっかり確認しとかないとね。

 

 

「はい、できますよ。元の世界であまりにも不幸な死に方をした人は、特例として、新しい世界で新しい人生を送ることが認められているのです。ダメダメな人生の果てに、良いこと無しで死んじゃうなんて、あまりにもかわいそうですから」

 

 

 なんかめっちゃトゲがあるような気がするんですけど!?

 

 

 私、そんなにかわいそうだった? 

 

 

 それなりに人生エンジョイしてましたけど!?

 

 

 でもまあ、それは置いとこう……。せっかく転生させてくれるっていうんだし。

 

 

「えーと、それでですね。次の世界なんですが、何かご希望の世界はありますか? 何でもいいですよ。SFとか、ファンタジーとか」

 

 

 ファンタジーかー。こういう場合って、やっぱりファンタジー世界に転生っていうのがセオリーだよね。

 

 

「やっぱ、ファンタジーな世界が良いです」

 

 

 それで、チート能力でも貰えたら言うこと無しです。

 

 

「ファンタジー世界なら色々ありますけど、どんな世界がいいでしょうか? えーと、桂川さんはアニメがお好きなんですね? 特定のアニメの世界とかも選べますよ」

 

 

 は? 

 

 

 特定の、アニメですと!?

 

 

「ま、まさか、ナナキきゅんのいる世界とかでもいいんですかっ?」

 

 

 嘘でしょ!?

 

 

「大丈夫ですよ。えーと、『天才王子の赤字国家再生術』、でよろしかったでしょうか?」

 

 

「はい! よろしかったです! よろしいもなにも!」

 

 

 本物のナナキきゅんに、私、会えるの?

 

 

 ひゃっほーい!

 

 

 ……いや、でも……、ちょっと待って。

 

 

 私がこう言っちゃなんだけど、アニメって、誰かが作った作り話なわけでしょ? それの世界が実際にあるなんて、どう考えてもおかしくない?

 

 

「いえ、おかしくないんです」

 

 

 さっきからこの女神、ちょいちょい私の心読んでくるなー。

 

 

 さすが女神。って、今はどうでもいいか。

 

 

「この宇宙には、多元世界といいまして、様々な世界が乱立しているんです。そして私達、神と呼ばれる存在は、その中で生まれた思想的な世界を、新たな世界として生み出し続けています。まあ、簡単に言うと、誰かが考えた作り話の世界でも、それを新たな世界として宇宙に誕生させちゃうわけです」

 

 

『天才王子』のアニメの世界も、実際に作っちゃったってこと!? 

 

 

 ビバ! 神様! すげえ!

 

 

「作品のお話が続いている間は、概ねその通りにその世界は動きます。お話が終わった後でも、こうなるであろうという未来に向かって、その世界は動き続けます。その世界に、あなたを転生させます」

 

 

 はい! ナナキきゅんのいる世界なら、もう何でも結構です!

 

 

「分かりました。では、転生する人物像に、何かご希望はありますか?」

 

 

 人物像か……、それはやっぱり重要案件だね。

 

 

「えーと、やっぱり私はナナキきゅんの側に居たいので、ナナキきゅんの側に居られるような人物がいいです。できれば、け、結婚までしちゃえるような……」

 

 

 ナナキきゅんと結婚して幸せな家庭を築けたら、もう死んでもいい!

 

 

 って、もう死んでるけど!

 

 

「なるほど、結婚ですか。うーん、となると、ちょっと厳しいですね」

 

 

 え? やっぱりダメなんですか……? 

 

 

「転生先の人物は、ごく最近死亡した人物に限られるのです。その人物の中にあなたの魂が入って、あなたが新しい人生を送るということになるのですが、そのナナキきゅん、ナナキ・ラーレイですね、その人物に近しい立場にいる人物ですと、女の人の該当者が誰もいません。男の人ならいるのですが」

 

 

 男ですと?

 

 

「それって、私が男に生まれ変わるってことですか?」

 

 

「はい、そういうことです。でも、人格はあなたのままなので安心してください。身体だけ、その男性になるということです」

 

 

 私が男に……、うーん、どうなんだろ?

 

 

「ちなみに、貴族の領主の子息です。年齢は25歳。ちょうどあなたと同じです。金持ちですし、ナナキ・ラーレイの居るナトラ王国にも、影響力のある人物ですよ」

 

 

 貴族の子息! しかも、ナナキきゅんともつながりが持てちゃう人物!

 

 

 それなら男でも全然構いません! むしろ、男同士で禁断の愛っていうのも萌え! 

 

 

 ナナキきゅん受けで! 

 

 

 いや……、逆に私が受けでもOK! 美形ショタが攻めとかも萌え!

 

 

 ふひゅー、……少し、落ち着こう。

 

 

「まあ、同性同士の結婚は異例な世界ですが、貴族の立場を上手く利用して事を運べば、男同士でも結婚できるかもしれません。それはあなた次第ってところですね」

 

 

 なるほど、貴族の立場か……。

 

 

 例えば、25歳の貴族の子息がナナキきゅんの身受けをする、とかっていうシチュエーションもいいかもしれないね。

 

 

 指輪を差し出しだしながら、

 

 

『ナナキ君。貴方を一生守っていきたい。僕と結婚してくれますか?』

 

 

『……だ、大事にしてくれるなら……いい、けど……』

 

 

 むっはー!!

 

 

 妄想が止まらないよ、こりゃ!

 

 

 死んでよかった!

 

 

「えーと、じゃあ、その男性に転生するっていうことでいいですね?」 

 

 

「はい、お願いします!」

 

 

 貴族のボンボンなら、私の生活も安泰だろうしね。

 

 

「分かりました。他にご希望はありますか? 新しい生活で、欲しい物とか能力とか?」

 

 

 出たね! チート能力付与!

 

 

 ここは一つ、定番の奴いってみようかな?

 

 

「あの、不老不死とか、そういうのってあります?」

 

 

 まあ、誰しも望むものだしね。

 

 

「はい、ありますけど。でも、あなたのご希望は、ナナキ・ラーレイと結婚することなんですよね? あなたは不老不死でも、ナナキ・ラーレイには寿命があります。結婚相手の方だけ年を取っていくことになりますが、それでも耐えられますか?」

 

 

 う……、痛い所を突くね……。

 

 

 確かに、ナナキきゅんを差し置いて私だけ不老不死だなんて、そんなの虫が良すぎるよなあ。

 

 

 どうせ、一度は死んだ身だ。

 

 

 それならば、新しい人生は、ナナキきゅんと共に生きて、共に死にたいよ。

 

 

「……やっぱり、不老不死はいいです。それなりに、病気とかにならないで健康でいられれば」

 

 

 限りがあるのが、幸せってもんなんだしね。

 

 

「分かりました。それでは、あなたが健康に長生きできるように計らいましょう。他には何かありますか?」

 

 

 じゃあ今度は、思いっきり個人的なお願いを試してみよう。無理かもしれないけど。

 

 

「えと、私はやっぱり、アニメもゲームも好きなので、それが新しい世界でも満喫できるようにしたいんですが……無理ですよね?」

 

 

 さすがにこれはダメだろうな。

 

 

「大丈夫ですよ」

 

 

 できるの!?

 

 

「あなたの元いた世界、西暦2022年以降の日本のアニメやゲームが、次の世界でもそのまま楽しめるようにしましょう。具体的に言うと、新しい世界でのあなたの家に、テレビとゲーム機を用意します。そこに、地球のテレビ放送とゲームを配信します。リアルタイムで、地球とつながっているというわけですね。サービスとして、ハードディスクには無限に録画できるようにしておきましょう。ダウンロードも無料でし放題」

 

 

 神様、すげえ!

 

 

「ありがとうございます! これでもう、言うこと無しです!」

 

 

「じゃあ、以上でいいですか? 良ければ、このまま転生しますが」

 

 

 アニメにゲームに、ナナキきゅん。

 

 

 もうこれ以上の幸せは無いよ。

 

 

 チート能力は……、別にいいや。

 

 

「はい、お願いします」

 

 

「では……」

 

 

 辺りが真っ白な光に包まれる。

 

 

 一瞬の後、その光がグルグルと渦を巻いていったかと思うと、私の意識はまた遠のいていった。

 

 

 

 

 

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