相棒宇宙人とゲームクリエイターでプレイヤーのヒーローアカデミア   作:ルオン

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お待たせいたしました!

今回は黎希の転生後の話になります。
短いですが、どうぞお読みください!

それでは本編どうぞ!


STORY1:転生後の黎希

“個性”

 

それは本来、個人特有の特徴を示す言葉だった。

でもそれは、特徴の意味を示すと同時に()()()()へと変わった。

 

始まりは中国の軽慶市、発光する赤ん坊が生まれたという報道からだった。

その赤ん坊の誕生以降、世界各地で超常現象が報告され、世界総人口の約8割が超常能力“個性”を持つに至り、社会は超人社会となった。

そしてそれを機に、夢であったヒーローは職業の1つとなったと同時に、個性を利用して悪事を働く(ヴィラン)も現れた。

 

そんな世界に転生した檀 黎希はというと

 

「···································」

―カタカタカタカタカタカタカタカタ―

 

パソコンと向き合い、キーボードを打っていた。

転生して15年。彼には2つの個性が発現した。

まず1つ目は【ゲームクリエイトプレイヤー】

能力は、精神世界で開発したガシャットと、それを使用する為のアイテムを現実世界に召喚し、使用する事がある。

同時に、ガシャット内のゲームに出てくるアイテムや、共通アイテム【エナジーアイテム】を使う事が可能。

また、現実世界でくんだプログラムが入った端末に触れる事で、プログラムを体内に取り込み、ガシャットの開発にあてる事ができる。

 

2つ目の個性は【パンドラボックス】

膨大なエネルギーを宿すパンドラボックスを体内に宿し、そのエネルギーを利用してエボルトが使用していたアイテム【フルボトル】や、それを使用する為のアイテムを生み出し、使用する事ができる。

同時に、パンドラボックスに宿るエネルギーを自在に操り、身体強化や弾丸等にして攻撃や防御が可能で、そのエネルギーを使って機械等を動かす事ができる。

 

―ガチャ―

 

「おぉ~い、黎希。そろそろ準備しないと、雄

 英の受験に遅れるぞ~?」

 

「ん?もうそんな時間か」

 

扉を開けて入ってきたのは、黎希と共に転生し、個性のパンドラボックスの一部として生きているエボルトが、前世で擬態していた石動(いするぎ) 惣一(そういち)の姿になり、コーヒーをいれたカップをトレーに乗せて入ってきた。

今日黎希は、ヒーロー養成の名門校【国立雄英高等学校】こと【雄英】を受験を受ける。

黎希はエボルトが淹れたコーヒーを飲みほし、制服に着替える。

予め必要な物を詰め込んでいた鞄を、玄関へとエボルト共に向かう。

玄関へ行くと、メイドの女性と、執事の男性が立っていた。

 

「咲夜にゴトー。見送りに来てくれたのか」

 

「当然です。今日は黎希様の大事な日でござい

 ますから」

 

「エボルト、黎希様の力になるんだぞ?」

 

「分かってるよ。俺は黎希の相棒だからな」

 

「旦那様と奥様から伝言を預かっております。

 『全力で頑張れ!』と言っておりました」

 

「分かった。じゃあ、行ってくるよ」

 

「「行ってらっしゃいませ」」

 

黎希はメイドの十六夜(いざよい) 咲夜(さくや)と、執事のゴトーに見送られながら、黎希はエボルトを体内に入れ、雄英へと向かって行った。

 

to be next story




今回はここまでです!

次回は雄英の受験になります。
次回も是非読んでください!
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