元魔王。
パックによって喰われた後に人間の女として蘇った。
さて、今俺はジスターヴにあるの城の上空にいる。
理由は簡単、ジスターヴを手に入れるためだ。
マーガレット「.................おい」
パック「ん?どした?」
マーガレット「なんだこの服は!?」
メイド服を着させられたことにご不満な銀髪ロングオールバックの女ことマーガレット。
流石に裸のままだとあれだったので、メイド服を着せたのだがそんなに嫌だったのか?
マーガレット「私への嫌がらせか!!」
パック「そうか?似合うと思うんだが」
マーガレット「!?」
顔を赤く染めるマーガレット。
うん、可愛い。
マーガレット「と言うか、本当に私の城を襲撃するのか?」
パック「あぁ、そのためにここに来たんだ」
マーガレット「ふん、そう簡単にこの城は落とせないぞ」
パック「だろうね、だから彼らを召喚することにしたんだ」
マーガレット「彼ら?」
パック「まぁ、見れば分かるよ」
俺は城に降り立つと、大量のピクミンを召喚した。
赤ピクミン「ピク〜!!」
パック「みんな!!『五本指』っていう連中以外の兵士は倒してもいいから城を制圧すること!!いいね!!」
ピクミンたち《ピク!!》
そう返事をすると、ピクミンたちは城へ向けて進軍を始めた。
さてと.................ジャービス、感覚共有できるスキルを作ってくれ。
ジャービス《了解しました、エキストラスキル『感覚共有』を作成.................成功しました》
よし、ピクミンと視覚・聴覚共有だ!!
ジャービス《
ジャービスの声と共に目の前にピクミンが見ている景色が映し出された。
パック「おぉっ!!これがピクミンたちが見ている景色かぁ」
ピクミンたちは壁の穴から城に侵入、クレイマンの部下と思われる人形たちを襲っていった。
ピクミンたちは人形たちの首元や関節部分の隙間に入り、人形の内部から破壊していった。
えげつな!!
魔人たちに対してはインディージョーンズの蟻並みに魔人の体を包んでいき、そして生き絶えるまでボコボコにしていた。
こっちもこっちでやばいな。
そしてあっという間に城を制圧したのだった。
パック「あ、制圧が終わったったぽい」
マーガレット「え?」
パック「じゃあ行きますか〜」
あ、そうだ。
一応感覚共有をオフをしよっと。
城の奥にある王座の間。
そこにクレイマンの忠実なる部下、五本指が縄で縛られた状態で居た.................のだが、何故か五本指と思わせる死体が2体転がっていた。
赤ピクミン「ピク」
ジャービス《『捕獲しようとしましたが暴れたので仕方なく』と言っています》
それなら仕方ないね、うん。
マーガレット「!?」
パック「みんな、ご苦労様」
ピクミンたち《ピク!!》
パック「俺の名前はパック、一応覚醒魔王をやってる」
五本指《!?》
パック「んで隣にいるのが君たちの主人であるクレイマン.................ま、今はマーガレットって言う名前の可愛い人間の女になってるけどね」
俺の発言に驚く五本指。
マーガレット「貴様が私の魂を人間の女の肉体に憑依されたのが原因だろ!!」
ミュウラン「あなた.................本当にクレイマンなの?」
マーガレット「そうだ!!一旦はこいつに喰われたが今はただの人間の女だ!!文句あるか!!」
パック「はいはいそこまで、君たちの名前は?」
アダルマン「アッシはアダルマンと申します」
ミュウラン「私はミュウラン、一応魔女です」
ナインテイル「ナイン.................テイル」
ん?あの狐.................なんか様子がおかしいぞ?
ジャービス《どうやらあの魔物は服従の呪いを受けているようです》
呪いねぇ.................。
パック「マーガレット、君には.................お仕置きしないとな」
マーガレット「何を言って..........................」
そうマーガレットがいい終わらない内にマーガレットの体に電流が流れた。
マーガレット「イヤァァァァァ!!!!!!!」
パック「悪いな、お前が何かしらのことをやらかしたら俺の意思で電流が流れるように調整したんだよ」
マーガレット「うぅ.................」
ジャービス、ナインテイルを解呪できるか?
ジャービス《出来ます》
じゃあやってくれ。
ジャービス《ナインテイルにかけられた呪いを解呪.................成功しました》
するとナインテイルから黒いモヤが出てきた。
パック「これで解呪完了だな」
ミュウラン「あの.................パック様、あなたは新しい肉体を作成することが.................」
パック「できるぞ。つっても一回お前を食べて肉体や魂を鑑定解析した後に肉体を作るがな」
ミュウラン「.................お願いします!!私を.................私を食べてください!!」
パック「え?」
ミュウラン「実は私、クレイマンが操ることができる心臓を体に埋め込まれているんです!!」
パック「.................へぇ」
マーガレット「!?」
ピクリと反応するマーガレット。
パック「分かった。じゃあついでに君もやる?」
アダルマン「え、いいんですか?」
パック「君も元の姿に戻りたいんだろ?」
アダルマン「あ、ありがとうございます!!」
俺は二人を喰らいそして肉体と魂を創造、ミュウランとアダルマンの魂をそれぞれの肉体に憑依させた。
ミュウラン「本当にありがとうございます!!」
アダルマン「まさかこの姿に戻れるとは.................」
金髪ポニーテールのイケメン姿となったアダルマンは号泣していた。
ていうかめっちゃイケメンだな。
ミュウラン「これから私たちはあなた様に忠誠を誓います」
アダルマン「どうぞよろしくお願いします」
ナインテイル「我らはあなた様のために尽くしたます!!」
こうして、俺はジスターヴと部下を手に入れたのだった。
アダルマンの姿は100%妄想です。