ファルムス王国にあるとある城。
その城の中を一人の吸血鬼が歩いていた。
レミリア「ここがエドマリス王のいる城.................今から
物騒なことを呟きながら、レミリアがthe・贅沢品な絵画や壺が飾られた廊下を歩いていくと
兵士「貴様!!何者だ!!」
早速兵士に見つかったレミリア。
しかしレミリア自身は
レミリア「まずはあなたから名乗ったら?」
と言うとレミリアは兵士の首をもぎ取り、辺り一面に血が飛び散った。
レミリア「あら、ごめんなさい♪」
そう言うと再び城を歩いていくのだった。
その後も兵士と出会っていくが瞬殺していくレミリア、そのせいなのか廊下は赤く染まっていた。
レミリア「はぁ.....................つまらないわ」
強者との出会いに心を躍らせていたレミリアは落胆の言葉を吐いた。
レミリア「もっと強い人と戦いのだけど.................ん?」
ふと、レミリアは目の前にある大きな扉に気がつくと、レミリアが興味本位でその扉を開いた。
扉の先には衝撃的な光景が広がっていた。
女は魔王と呼ばれていた。
女は
そして.................女は美しかった。
その美しさ故に女は狙われ,故に女は奪われた。
国と女王としての地位を、
羽をむしり取られ、好きでもない男と夜を過ごし、そして理不尽な暴力。
女は耐えた,いつの日か誰かが助けに来てくれると信じて。
理不尽なことに耐えていた彼女の願いはやがて成就した。
レミリア「まぁ、エドマリスって男は酷いことをするのね」
フレイ「誰.................?」
レミリア「レミリア・スカーレット、『永遠に紅い若き月』『紅い悪魔』............なんて呼ばれているわ」
フレイ「あなたは..........吸血鬼............なの?」
レミリア「よく分かったわね。そう、私は吸血鬼。だけど今は魔王に使えるしもべ、あなたを助けてに来たの」
フレイ「私を.................助けに?」
レミリア「えぇ」
フレイ「助................け..........て」
そう言うと女は倒れてしまった。
レミリア「それにしても、レディに対してこんなことをするなんて.................どうやらエドマリスには
レミリア「と言うわけで、助けてきたわ」
自慢げにそう言うレミリア,結局レミリアは城中の兵士とエドマリス王を殺した。
何でもエドマリス王はフレイに対して酷いことをしていたらしい。
それなら仕方ないね、うん。
んでフレイは今現在治療を受けている。
パック「他に
レミリア「いいえ、彼女以外にはいなかったわ、おそらく他の
パック「奴隷.................か」
人というのは酷いことを平気でやる。
そう俺は実感した。
パック「ピクミンたちに伝えてくれ、
レミリア「ふふっ、分かったわ」
フレイ「..........................」
フレイはフカフカな温かいベットの上にいた。
人間たちに捕らえられてから冷たい床で寝ていた彼女にとっては、久々の温かな寝る場所だった。
マーガレット「あ、気分はどう?」
フレイ「.................とてもいいわ、それにお腹が空いてきたかも」
マーガレット「ならよかった、ハーブティーは?」
フレイ「いただくわ」
マーガレットの淹れたハーブティーを飲むフレイ。
フレイ「ところで.................あなたもしかしてクレイマン?」
マーガレット「はぁ.................やっぱりバレていたか」
ため息を吐きながらフレイを見るマーガレット。
フレイは微笑みながら
フレイ「何となく.................かしら?ところでその服,似合ってるわよ」
と言った。
マーガレット「そうか」
フレイ「.................クレイマン、あなた変わった?」
マーガレット「今の私はマーガレット、ただのメイドだ」
フレイ「へぇ、可愛い名前ね」
マーガレット「うるさい!!怪我人はさっさと寝ろ!!」
フレイ「はーい」
マーガレット「後、包帯を取り替えに定期的に来るから覚えておくこと、いいな?」
そう言うとマーガレットはフレイの部屋を後にするのだった。
フレイ「クレイマンも変わったわね.................」
ベットの上でそう呟くフレイ。
フレイ「私も..................まだまだ弱いってことね」
フレイは自分の弱さを痛感しながら、眠りについたのだった。
レミリア無双w