あれからファルムス王国によって奴隷になってた
もちろんメンタルケアも忘れずにやっている。
ちなみに
そのことをフレイに伝えたらめちゃくちゃ感謝された。
フレイも徐々に回復しつつある。
おそらくマーガレット特製のハーブティーが良かったのだとフレイ本人が言っていたのでよほど効力があるのだろう。
このことをマーガレットに伝えたらマーガレットは照れていた。
そんなある日、フレイが俺の部屋にやって来た。
パック「んで、俺に話って何だ?」
フレイ「.................私を強くして欲しいの」
パック「.................つまり弟子になりたいと?」
コクリと頷くフレイ。
パック「そうか.................どうして俺に?」
フレイ「私.................人間たちに負けた時に思ったの、私って何で弱いんだろうって、だから............」
パック「分かった、じゃああれを使おう」
ジャービス、エイコーノトビラを作成してくれ。
ジャービス《了解しました、エイコーノトビラを作成.................成功しました》
フレイ「これは...................?」
パック「これはエイコーノトビラ、この扉の前で目標を言うとその目標を達成されるまで出ることができないアイテムだ」
フレイ「つまり.................これを使えということね」
パック「そゆこと」
フレイ「ありがとう、ありがたく使わせてもらうわ」
マーガレット「で、今フレイはあの扉の中にいるってこと?」
パック「そういうことだ」
マーガレット「ふぅん....................」
そう言うとエイコーノトビラを見つめるマーガレット。
マーガレット「というか.................お前いつの間に人間に変身していたんだ」
俺の人間態を見つめながらそう言うマーガレット。
俺の人間態は緑の短髪に紫の瞳、そしてパックンフラワーモチーフのパーカーという格好で、自分が言うのも何だがかなりイケメンだ。
パック「さっき『肉体変化』のスキルを作って,そのスキルを使用して姿を変えただけだよ」
マーガレット「.................」
パック「ん?どうした?」
マーガレット「な、何でもない!!」
顔を赤くしてそう言うとマーガレットは部屋を後にするのだった。
パック「何がしたかったんだ?」
マーガレットが部屋を後にするのと同時に、フレイがエイコーノトビラから出て来た。
パック「おー、どうやら強くなったみたいだな」
エイコーノトビラから出てきたフレイは髪の色が青と黒のツートーンカラーになっていたり、髪が腰まで伸びていたり、羽が青くなっていたり.................そして可愛らしい少女になっていた。
ジャービス《パック様、どうやら
覚醒進化?
ジャービス《一定数の魂が特定の魔物に集まることにより可能となる進化のことです。最低でも一万の魂が必要になるかと》
つまり、少なくともエイコーノトビラの中で一万もの魂を取り込んだってことか?
ジャービス《そうなりますね》
何それすっご!!
フレイ「ねぇパック、あなたに頼みたいことがあるの」
パック「何だ?」
フレイ「私に.................新しく名前を付けて欲しいの」
パック「え?でもお前には.................」
フレイ「今の私は
パック「う〜ん、分かった。じゃあ.................ルリって名前はどうだ?」
ルリ「ルリ.................いい名前だわ、ありがとう
パック「そりゃどうも」
ルリ「ふふふ♪」
この後ルリにゴスロリ服をプレゼントしたらめちゃくちゃ喜ばれた。
パック「
ルリ「えぇ、前回の
そっか、俺覚醒魔王だったな。
マーガレット「そういえばあったな、そんなこと」
パック「そういやマーガレットも元々魔王だったっけ?」
マーガレット「.................お前に喰われるまではな」
パック「あ、ごめん」
ルリ「それで、
パック「ん?」
マーガレット「だから.................」
ルリ「私たちを連れてって♪」
パック「はぁ!?」
何でそうなるんだよ!!
マーガレット「一応私たちが生きているってことを知らせるためにも.................な?」
ルリ「それに今の私たちの姿を見せたいし」
パック「お前らなぁ............」
マーガレット「ま、お前が
パック「もう決まってんのかよ!!」
ルリ「だって私たちをこんな姿にさせたのよ、セ・キ・ニ・ン,とってよね?」
パック「.................行く以外の選択肢は無いってことか」
面倒なことにならなきゃいいが.................。
何か徐々にハーレムが出来てるような気が............(何を今更)