転生したら最強の植物になった男   作:サクラモッチー

8 / 8
何でだろう.................クレイマンがツンデレキャラになっちゃった。(何を今更)


フレイが仲間になった

あれからファルムス王国によって奴隷になってた有翼族(ハーピィ)たちを救出し、プププ王国で保護した。

もちろんメンタルケアも忘れずにやっている。

ちなみに有翼族(ハーピィ)たちに酷いことをしていた連中はピクミンたちに問答無用で殺させた。

そのことをフレイに伝えたらめちゃくちゃ感謝された。

フレイも徐々に回復しつつある。

おそらくマーガレット特製のハーブティーが良かったのだとフレイ本人が言っていたのでよほど効力があるのだろう。

このことをマーガレットに伝えたらマーガレットは照れていた。

そんなある日、フレイが俺の部屋にやって来た。

 

パック「んで、俺に話って何だ?」

フレイ「.................私を強くして欲しいの」

パック「.................つまり弟子になりたいと?」

 

コクリと頷くフレイ。

 

パック「そうか.................どうして俺に?」

フレイ「私.................人間たちに負けた時に思ったの、私って何で弱いんだろうって、だから............」

パック「分かった、じゃああれを使おう」

 

ジャービス、エイコーノトビラを作成してくれ。

 

ジャービス《了解しました、エイコーノトビラを作成.................成功しました》

フレイ「これは...................?」

パック「これはエイコーノトビラ、この扉の前で目標を言うとその目標を達成されるまで出ることができないアイテムだ」

フレイ「つまり.................これを使えということね」

パック「そゆこと」

フレイ「ありがとう、ありがたく使わせてもらうわ」

 

 

 


 

 

 

マーガレット「で、今フレイはあの扉の中にいるってこと?」

パック「そういうことだ」

マーガレット「ふぅん....................」

 

そう言うとエイコーノトビラを見つめるマーガレット。

 

マーガレット「というか.................お前いつの間に人間に変身していたんだ」

 

俺の人間態を見つめながらそう言うマーガレット。

俺の人間態は緑の短髪に紫の瞳、そしてパックンフラワーモチーフのパーカーという格好で、自分が言うのも何だがかなりイケメンだ。

 

パック「さっき『肉体変化』のスキルを作って,そのスキルを使用して姿を変えただけだよ」

マーガレット「.................」

パック「ん?どうした?」

マーガレット「な、何でもない!!」

 

顔を赤くしてそう言うとマーガレットは部屋を後にするのだった。

 

パック「何がしたかったんだ?」

 

マーガレットが部屋を後にするのと同時に、フレイがエイコーノトビラから出て来た。

 

パック「おー、どうやら強くなったみたいだな」

 

エイコーノトビラから出てきたフレイは髪の色が青と黒のツートーンカラーになっていたり、髪が腰まで伸びていたり、羽が青くなっていたり.................そして可愛らしい少女になっていた。

 

ジャービス《パック様、どうやら天空女王(スカイクイーン)フレイは青鷺火(アオサギビ)に覚醒進化したようです》

 

覚醒進化?

 

ジャービス《一定数の魂が特定の魔物に集まることにより可能となる進化のことです。最低でも一万の魂が必要になるかと》

 

つまり、少なくともエイコーノトビラの中で一万もの魂を取り込んだってことか?

 

ジャービス《そうなりますね》

 

何それすっご!!

 

フレイ「ねぇパック、あなたに頼みたいことがあるの」

パック「何だ?」

フレイ「私に.................新しく名前を付けて欲しいの」

パック「え?でもお前には.................」

フレイ「今の私は有翼族(ハーピィ)じゃない、それだったら新しい名前があった方がいいと思って」

パック「う〜ん、分かった。じゃあ.................ルリって名前はどうだ?」

ルリ「ルリ.................いい名前だわ、ありがとう()()()()

パック「そりゃどうも」

ルリ「ふふふ♪」

 

この後ルリにゴスロリ服をプレゼントしたらめちゃくちゃ喜ばれた。

 

 

 


 

 

 

パック「魔王たちの宴(ワルプルギス)?」

ルリ「えぇ、前回の魔王たちの宴(ワルプルギス)でパック様のことが議題に上がったのよ。それで次回はパック様を呼ばないかってことになって.................」

 

そっか、俺覚醒魔王だったな。

 

マーガレット「そういえばあったな、そんなこと」

パック「そういやマーガレットも元々魔王だったっけ?」

マーガレット「.................お前に喰われるまではな」

パック「あ、ごめん」

ルリ「それで、魔王たちの宴(ワルプルギス)には最低でも二人の従者を連れていかなくちゃならないの」

パック「ん?」

マーガレット「だから.................」

ルリ「私たちを連れてって♪」

パック「はぁ!?」

 

何でそうなるんだよ!!

 

マーガレット「一応私たちが生きているってことを知らせるためにも.................な?」

ルリ「それに今の私たちの姿を見せたいし」

パック「お前らなぁ............」

マーガレット「ま、お前が魔王たちの宴(ワルプルギス)に参加しなくちゃならないのは確定だから」

パック「もう決まってんのかよ!!」

ルリ「だって私たちをこんな姿にさせたのよ、セ・キ・ニ・ン,とってよね?」

パック「.................行く以外の選択肢は無いってことか」

 

面倒なことにならなきゃいいが.................。




何か徐々にハーレムが出来てるような気が............(何を今更)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。