お腹が空いたのでお金を稼ぎたいです。剣術極めた死神の無自覚ライフ 作:狂骨
千弘達のいる最奥から最も離れた端の場所。藍染がいる場所とは異なる場所にて一人の死神と破面が対峙していた。
「…!」
一人は黒く長い死覇装を身に纏う青年『黒崎一護』もう一人は藍染より第4の数字を与えられた十刃『ウルキオラ・シファー』
「どうした黒崎一護。それで終わりか?」
「いや…まだだ…!!!」
対峙している二人のうち、ウルキオラは所々に傷を負っていながらもまるで何ともないかの様な表情を浮かべていた。それに対して一護は全身に傷を負っているだけでなく肩で息をしていた。
だが、一護は決して諦める事は無かった。自身のクラスメイトである織姫を助けるまでは絶対に諦めないと心に誓い、今にも崩れそうになる自身の身体にも訴えかける。
「存外…しぶといものだな。(藍染様が警戒していた男に会ってみたかったものだが…まぁコイツを始末した後でも問題あるまい)」
ウルキオラがそう呟いた時であった。
ラスノーチェスの最奥が爆発した。
「……!?」
その爆発と共に辺りに驚く爆発音に驚いたウルキオラはその場へと目を向けた。
「何が…起こっている…!?」
◇◇◇◇◇◇◇
「終わりです。藍染さん」
始解を発動し、たった0.1秒経過した直後に千弘の一太刀をその身に受けた藍染はゆっくりとその場に倒れた。
覚醒しようとした藍染が千弘の不可視の一閃によって撃破された事により辺りから先程の緊迫した空気が消えていき、両者は臨戦体制を解き始める。
「それと…」
その中で藍染の背後に立っていた千弘は倒れる藍染に目を向けるとそのまま付近に立っていた市丸と東仙へと目を向けた。
「あなた方お二人も連れて帰りますよ。下手な抵抗はしない事を願います」
「……」
千弘の言葉に市丸は相変わらず笑みを浮かべているが、その一方で東仙は黙秘する中、突然、刀を引き抜くと喉元にその切先を向けた。
「…何をしているのですか?」
「…」
千弘が尋ねると東仙は何も答えず、ただゆっくりと首の根本へと切先を近づけていった。
だが、質問に答えず黙って逝く事を千弘は許さなかった。
「質問してるでしょうが!」
「!?」
その場に突然と金属音が響き渡った。その音と共に東仙の手元から刀が弾き飛ばされ遠くの場に突き刺さる。そして東仙の武器が無くなった事を確認した千弘は口元を動かし鬼道を唱えた。
「縛道の四 “這縄”ッ!!」
「ぐ!?」
そう唱えられた瞬間、千弘の身体から一本の長い縄が現れ目にも止まらなぬ速さで一瞬にして東仙を隙間なく巻きつけ拘束した。
「なんだこの威力は!?離せ!今すぐこの縄を解け!!」
「そうは行きません。目の前で自殺を許す程…私は大人ではないので」
「ならば私を殺せ!今すぐにだッ!!」
「さて、取り敢えず東仙隊長はオッケーとして、次は貴方ですよ。市丸隊長」
「おい!無視するなぁ!!」
ピョンピョンと水揚げされた魚の如く跳ねながら騒ぎ立てる東仙を尻目に千弘は今もなお不敵な笑みを浮かべているギンへ目を向けた。
だが、寸前に千弘は倒れている藍染に目を向けた。
「その前に…藍染さんも拘束しときましょうか。また鏡花なんとかを使われると厄介なので」
そう言い千弘は再び鬼道を唱え這縄で倒れ臥す藍染を拘束する。藍染が拘束されると千弘は再びギンへと目を向けた。
「貴方の目的は分かりませんがご同行が無理ならば拘束します」
「う〜ん…僕は別にええよ。けど…今、そんな状況じゃないんやない?」
「え?」
ギンの言葉に千弘が首を傾げた時であった。
「千弘さん!避けてください!」
「ん?」
背後から自身の名を呼ぶネムの声が聞こえた。それに対して千弘はゆっくりと振り向くとそこには自身に向けて斧を振り下ろすバラガンの姿があった。
「お前との同盟もここまでだ」
その一言と共にバラガンの斧が千弘目掛けて振り下ろされた。振り下ろされたその斧は空気を突き抜け対象を叩き潰すべく向かってくる。
だが、相変わらず千弘は無表情。まるでその動作自体を馬鹿馬鹿しく見ているようだった。
「危ないのでやめてください」
その瞬間 バラガンの腹部に目掛けて千弘の斬魄刀の柄が突きつけられた。
「…ぐ!?がはぁ…!!」
深く突き刺さった鷹によってバラガンは動作を中断すると共に体勢を前のめりに倒し地面に手をつくと共に口内から酸素を吐き出した。
「全く…何ですかいきなり…ん?」
バラガンを吹き飛ばした千弘は突然の彼の行動に呆れながら辺りへと目を向けると首を傾げた。
そこにはバラガンの従属官が斬魄刀を此方へ向けていた。その傍らでは攻撃を受けたのか、スンスンを抱き抱えるアパッチ達の姿もあった。
「テメぇら…!やっぱり裏切りやがったな…!!」
「それによくもハリベル様を…!!!」
「ふん。裏切るも何も最初から仲間になった訳ではない」
アパッチとミラ・ローズは仲間であるスンスンを攻撃された事に怒りを露わにする。そんな彼女らも左右からバラガンの従属官である二人の破面から刀を向けられており行動を封じられていた。
更に辺りを見渡せば、もっと驚くべき光景が広がっていた。
「な…ネムさん…!!!」
自身と最も交流が深く親友と呼ぶべき死神であるネムがバラガンの従属官であるキャリアスに拘束されていたのだ。いや、それだけではない。よく見れば先程までその場にいたハリベルとクールホーンが姿を消していた。
「それに先生とハリベルさんが…」
「随分と驚いておるようだが…儂も藍染から反膜の榧を預かっていてな。奴ら二人にはしばらくの間 消えてもらった」
そう言い地面に膝を付いていたバラガンは不気味な笑みを浮かべる。
「そして貴様の連れであるメスの命も我が手中。もしもピクリと動かせばあのメスの命はないと思え」
バラガンは忠告すると共に手を挙げる。すると、それに答えたキャリアスはネムの首筋へと斬魄刀を突きつけた。
「申し訳…ありません…千弘さん…」
捕らえられていたネムは弱々しい声で謝罪の言葉を口にした。身体には特に傷や打撲などは見当たらないが、恐らく背後から攻撃を受けその隙に捕らえられてしまったのだろう。
それを見た千弘は瞳を震わせながら地面に手を付いているバラガンへ目を向けた。
「なぜ…こんな事を…」
千弘が震えた声で尋ねるとバラガンは腹を抑えながら答える。
「フン。先程も言ったであろう?目的は達成し貴様はもう用済みだ。儂が貴様に手を貸した事が知られれば生涯の恥となりうる。故にここで死んでもらう」
「……即ちネムさんは人質……ですか…」
ネムが人質に取られていると認識した千弘はそのまま顔を俯かせ佇んでしまった。
それを後ろから見ていたギンは佇んでいる千弘から何かを感じ取ったのか冷や汗を流し始める。
「おいおい…こ…これは不味いなぁ…」
その一方でバラガンはゆっくりと立ち上がり俯く千弘の肩などに触れる。
「もういくら貴様とて儂からは逃げられん。帰刃など使わずこの手で直々に葬ってやろう…!!」
その言葉と共にバラガンの斧がゆっくりと振り上げられた。彼のこの発言の意味は文字通り彼からはもう物理的に逃げる事が不可能であるという事だ。
その理由はバラガンの能力による影響である。バラガンが司る能力は『老い』彼が触れた箇所は急激に老いていき遂には朽ち果てていくのだ。例としてあげるならば腕に触れれば骨が脆くなり容易く骨折。そしてこれはバラガンの身体の表面に攻撃を放つ事でも適用される。
バラガンが触れたのは千弘の両手と両足。即ち___
____直に千弘の両手両足の骨が骨折してしまうのだ。いくら千弘でも脚の骨が腐り切ってしまえば闘う事は不可能である。
そう考えていたバラガンは自身の能力を明かさず機会を待っていたのだ。今がその時。触れた事で勝利を確信したバラガンは立ち尽くす千弘目掛けて再び斧を振りかざす。両足の骨が折れ、その身が大地に伏すまで待たない。
「…!!」
それを後方から見ていたネムは目を大きく開くと拘束から逃れるべく身体を揺らす。だが、拘束している破面の腕力の方が上なのか一向に解く事ができなかった。
「ぐ!?」
「無駄だ。陛下の能力に触れられれば奴とてもう身体は使い物にならん」
暴れるネムを咄嗟に床へ叩きつけキャリアスは強く言い放つ。だが、その言葉はネムに届いていない。ネムは千弘を守るべく必死に身体を動かすが死神よりも身体能力が桁違いに高い破面の拘束を解く事が不可能であった。
「終わりだ。せめて貴様を未来永劫にない最強の死神として覚えておいてやる」
そして
「死ね」
その言葉と共にバラガンの斧は俯く千弘に目掛けて振り下ろされた。
その時だった。
「………遺言はそれだけですか?」
「!?」
斧が頭の上に振り下ろされる直前にその斧が金属音と共に弾かれた。弾かれた斧はそのまま空中を回転し離れた位置へと突き刺さる。
一方で、バラガンの額からは大量の冷や汗が流れていた。
「な…何故だ…!?なぜ立っていられるのだ!?」
見れば触れてから数分が経過しているにも関わらず千弘の身体には何の異常も発生しておらず、五体満足のままなのだ。能力は絶対であり必ずどのような死神でも破面でも効果を発揮する。
だが、千弘にはまったくその効果の発揮が見られていないのだ。
「知りませんよそんな事。触れられただけで何だって言うんですか?くだらない」
「な…に!?」
バラガンはようやく認識した。自身らのボスであった藍染が警戒していた男は実力どころか『能力』さえも通じない“別次元の化け物”である事を。
咄嗟にバラガンは後方へと目を向けて自身の従属官へと指示を出す。
「おい!そのメスを殺____はぇ!?」
背後へと目を向けその光景を見た瞬間 バラガンはつい腑抜けた声を漏らしてしまう。
何とそこには寸前ほんのコンマ数秒前まで目の前にいた千弘が立っておりネムを拘束していたキャリアス、そしてアパッチ達へと刃を向けていた従属官2名の首が斬り飛ばされていたのだ。
「き…貴様…いつからそこに…」
「“瞬歩”で移動しました。他の方々に比べればフォームがイマイチでまだまだ未熟ですがね」
そう言い従属官達を瞬殺した千弘は解放されたネムに手を差し出して立ち上がらせる。
「大丈夫ですか?ネムさん」
「はい…千弘さん…」
立ち上がったネムは握った千弘の手を更に強く握り締める。
「本当に…ありがとうございます…お手を煩わせてしまい大変申し訳ありません…」
ネムが謝罪をする中、千弘は首を横に振り背伸びをしながら彼女の頭を撫でた。
「いえいえ。お安い御用ですよ。副長は我が隊を纏める大切な方。守り通すのは当然ですから」
「(隊を纏める……?)」
マユリそっちのけでネムをあたかも隊長であるかのような発言をする千弘にネムは内心、不思議に思いながらも笑みを浮かべる。
「あらら。こんなに埃が…パンパンと…よしオッケー」
そしてネムの安否を確認し、死覇装の所々に付着していた埃を払った千弘は頷くと、背後に立っているバラガンへと目を向けた。
「さてと…」
「…!!」
此方へと振り向いた千弘の表情を見た瞬間 バラガンの額から流れ出る汗の量は更に増す。
「よくも私の親友であるネムさんに酷い真似をしてくれましたね…」
此方を見つめるその瞳は誰よりも鋭く冷酷であり見た者全てを無に帰す『化け物』のようなモノであった。
それを見たバラガンは今まで感じた事がない感情が溢れ出す。それは『恐怖』目の前に立つ超次元の生物を目にした事でその存在に対する激しい拒絶反応が無意識に生じてしまったのだ。
「ぐぅ…!!」
だが、バラガンは決して引くことはない。即座に後方へ跳躍すると先程、千弘に弾き飛ばされた斧を再び握り締める。
「蟻ごときが儂に牙を剥くなど笑止…ッ!!!我が【虚圏の神】本来の力で葬ってくれよう!!!」
斧を握りしめたバラガンは唱えた。
朽ちろ__『髑髏大帝(アロガンテ)』___ッ!!!
すると 斬魄刀が一瞬光だしバラガンの身体が煙幕へと包まれていった。
その煙幕が晴れると、そこには全身から肉が抜け落ち骸だけの恐ろしい姿となったバラガンが立っていた。
骸へと変化したバラガンの全身からは黒い靄が溢れ出ており、なんと触れた箇所を次々と朽ち果てさせていったのだ。バラガンの足元にある足場は既にガラスのように砕け散りながら空気へと溶けていっており足場が完全に消え失せていた。
「これこそ我が真の姿!!不用意に攻撃する事は勧めないぞ…?我が全身から発するオーラは全てを朽ち果てさせ無に帰す!触れれば貴様は瞬(すん)で塵と化すのだ…!!」
その言葉と共にオーラは更に拡大していき辺りを崩壊させていく。アパッチ達はそのオーラから逃れるべく千弘の元へと集まり避難した。
「お…おい!どうすんだよ!このままじゃ藍染のヤロー共々、共倒れだぞ!?」
「何か策はないのかい!?」
「…」
付近に寄ってきたアパッチやミラ・ローズが千弘へと詰め寄る中、千弘はこの発言を耳に入れず、バラガンをまるで“アホ”を見るかのような目を向けていた。
「はぁ…何かつくづく…理解ができませんね…あの人……」
「「はぁ!?」」
アパッチに対して千弘が腑抜けた声で軽く返答する中、バラガンは全身から更にオーラを放出する。
「これで貴様は手も足も出まい!!さぁ!我が力に打ち滅ぼされるが__________
だが、それすらも千弘には全く効果を及ぼす事はなかった。
「だからもういいですってそんなの」
「がぁ…!?」
そう溢した瞬間。バラガンの視界がガラスのように黒い亀裂が走っていき次々と欠けていく。
「何なんですか?力を借りたから生涯の恥?だから私を?恩を仇で返すというのですか?よっぽどの事情があるならば私は聞き入れますが……そんな自己中な理由でされるのは___
______本当に腹が立つんですよ」
その言葉が終わると共にバラガンの視界は闇の中へと消え去ると共に骸と化した全身は粉々に砕け散っていった。
「な…儂の身体が!?何をしたのだ!!!」
「はい?ただ斬っただけですよ?」
「斬っただと!?嘘だ!!貴様は動きもしなかった…その状態からどうやっ__まさか…!!!」
先程から変わらぬ千弘の姿勢と斬られた感覚さえも感じさせない剣術。ようやく斬られたと自覚したバラガンは再び理解した。この千弘という男は自身さえも捉えきれない超次元的な速度で刀を振り回していたという事を。
「おのれ…!!お前のような物がなぜこの世に…!!!」
崩れゆく中、バラガンは自身を鋭い瞳で見つめる千弘を見た。
「この化けも_____
そして 最後の言葉を言い終える事なくバラガンの身体はゆっくりと崩れ去っていき空気の中へと溶けて消えていった。
ーーーーーーーー
ーーーーー
ーー
バラガンが消え去った事により辺りは再び沈黙に包まれた。
「さてと…」
千弘は刀を納めるとネムに顔を向け両手を広げながら抱きついた。
「ネムさ〜ん!良かった!本当にご無事で何よりです!」
抱きついた千弘は飛び上がりながら首に手を回し抱きつくと頬を擦り寄せた。すると、それが嬉しいのかネムも頬を赤くさせながら抱きついた千弘を抱き締め返して頬を擦り寄せる。
「お陰様で…!貴方も無事で本当に…よかったです…」
それから、千弘がバラガンを倒した事によって彼の反膜の榧が解けてハリベルとクールホーンは無事に帰還した。
クールホーンが帰還すると千弘は即座に彼に駆け寄った。
「先生!ご無事で!!」
「えぇ。心配かけたわね。怪我はない?」
「はい先生!」
クールホーンはハリベルと同じくピンピンしており自慢の筋肉も健在だ。もう彼らの邪魔をする者はこの場にいないだろう。
「さてと、あとは市丸隊長達と藍染隊長を拘束して織姫さんを探すだけだ」
そう言い千弘はネムと共に本来の目的である織姫の散策を再開しこの場を立ち去ろうとする。
その時であった。
____!!!!!
その場を超巨大な霊圧が覆った。その霊圧は辺りの瓦礫を次々と吹き飛ばしていき千弘、クールホーン、ネム以外の全員は瞳を震わせると共に冷や汗を流し始めた。
3人以外の皆が驚く中、全員はその霊圧が感じられる場所へと目を向けた。
そこには千弘によって倒され、拘束された藍染が立っていたのだ。だが、先程とは雰囲気が一変していた。
千弘によって刈られていた箇所の髪が再生すると共に背中まで伸び、全身に纏う衣服はローブのような物へと変化し、唯一人間味を感じさせていた目は青と白に分けられていた。
「ようやく崩玉が…私の意思に答えたようだ…」
不気味な白い瞳を輝かせながら自身の手脚を眺めた藍染はその不気味な瞳を千弘達へと向ける。
「さて園原千弘君。第二ラウンドと行こうか…!!」
「えぇ〜」
突然と変化した藍染から再戦を申し込まれた千弘は嫌そうな表情を浮かべながらも頷く。
「まぁいいですよ。終わったらちゃんと拘束されてくださいよ。というか何故に早着替えと植毛を?」
道中で倒されている破面
ワンダーワイス→道中で千弘に飛び掛かるも連続パンチを喰らい戦闘不能。その後にバラガンから今後の虚圏支配の邪魔になると判断され『老』の能力で身体の自由を奪われると共に殺された。
『ゾマリー・ルルー』『ノイトラ・ジルガ』『ヤミー・リヤルゴ』
道中にて遭遇した千弘に返り討ちとばかりに殴り飛ばされたり、蹴り飛ばされた事で現在も気絶中
コヨーテ・スターク
藍染の目的を千弘から聞かされるものの、恩恵を与えられた故に義理を果たすべく千弘へと攻撃を仕掛けるが千弘の剣術によって瞬殺。その後は手当てを施され戦闘不能な状態となった為にリリネットと共にいる。仲間を求めているらしくそれを承諾した千弘と数少ない仲間(千弘から見れば友達)となった。(愛称はコヨスタさん)
バラガン
ネムを人質に取り千弘の逆鱗に触れた事により従属官もろとも彼に殺された。
ザエルアポロ
バラガンによって邪魔と判断され死亡。