お腹が空いたのでお金を稼ぎたいです。剣術極めた死神の無自覚ライフ   作:狂骨

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あと少しで終わりそう…です!


積年の恨み

 

 

マユリの一言と共に振り下ろされた巨大な拳は周辺一体をペルニダとゾンビ兵士ごと吹き飛ばした。それによってその場に凄まじい破壊音と共に風圧が発生し周囲の建物や瓦礫、そしてゾンビ兵士達も蜘蛛の子を散らす様に周囲へと吹き飛ばされていった。

 

 

それから時間が経ち__。

 

 

「さて、どうかな?」

風圧が収まるとマユリは手をあげ、打ちつけた拳を退かせる様に足削地蔵へと命令した。すると、それに従うかのように足削地蔵は打ち付けられた巨大な拳を退ける。

 

 

拳が退かされたそこには___

 

 

「ゆゆぬ…ゆ…ユユ許サナ…イぃ!!!!殺ス…!!殺す殺す!!」

 

 

全身をペシャンコにされながらもまだ息があるペルニダの姿があった。あれ程の巨大な拳で撃たれてもなお生きているとは、そのタフネスは流石だとしか言えないだろう。

 

すると

 

 

「殺す…!!コロスコロスコロス…!!!」

 

空気に浸透するかのような恨めしい声、全身から黒く湧き上がり具現化された殺意と共にその姿がゆっくりと変形していき、今まで体表を隠していたローブが脱げた。

 

 

「「「「…!!」」」」

 

露わとなったペルニダの姿。それを見た皆は驚きの表情を浮かべた。その姿はなんと神掛によって浮竹の身体から現れた霊王の右腕と酷似していたのだ。

 

「ほぅ?これは驚いた。まさか正体が霊王の左手とはネ」

 

マユリが顎に手を当てながらジックリと観察する中、真の姿を露わとさせたペルニダは手の中に蠢く目玉を限界まで開き出す。

 

「ギィィィィ…!!!殺ス…!!コロ__!!!

 

グシャ__。

 

だが、そんな恨みの込めた言葉を呪うかのように口にしている間にすでに金色足削地蔵の拳が振り上げられ、ペルニダを神経ごと地面へと叩きつけた。

 

 

「まぁ、今更霊王など、どうでもいいがネ」

 

 

その瞬間______

 

 

 

背後に聳える巨大な無数の拳が握り締められると連打の嵐となりペルニダへと降り注いでいった。

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド_____ッ!!!!!!

 

巨大な拳が流星群の如く次々と振り下ろされ、超巨大な破壊音が鳴り響くと共に先程まで巨大化していたペルニダの全身が神経ごと次々と砕け散っていき、その原型を失っていく。その上、その連打によって先程よりも凄まじい風圧がその場を襲い、瓦礫やゾンビ兵達を今度は空高くへと打ち上げていった。

 

 

 

 

そして

 

 

「チェックメイトだヨ。名も知らぬ滅却師」

 

 

その一言と共に最後の一押しであるかの様に拳が打ち付けられ、真世界城全体を轟かせる破壊音と共に親衛隊の一人であるペルニダの命は呆気なく潰えたのであった。

 

 

ーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーーー

ーーー

 

「はぁ。呆気ないものだネ〜」

 

「「「「よ…容赦ねぇ…」」」」

 

あれ程の芸当を見せたにも関わらずアッサリとしているマユリに斑目や弓親は勿論だが、更木や初代隊長達でさえも引いていた。

 

「さてと…そろそろ残りの滅却師共も殲滅と行こう。全員、乗りたま……ん?」

 

その時であった。

 

「お〜い!局長〜!眠さ〜ん!皆さ〜ん!!」

 

遠くから誰かが手を振りながら此方へと走ってくる姿が見えた。

 

見るとそれは先に送り込んでいた千弘であった。それを見た鹿取は目を輝かせながら手を振った。

 

「千弘く〜ん!さぁこっちにいらっしゃ〜い♪」

 

「嫌です。眠さ〜ん!!」

そう言いながら千弘は手を広げながら迎えてくる鹿取を拒否するとネムの方へと走っていく。

 

 

そんな中、千弘を何度か見ているものの、正体を知らない弓親と斑目はなぜ平隊士の彼が一人でいるのか気になり更木へと尋ねていた。

 

「あ…あの隊長…アイツって一体何者なんすか…?何か破面の時も突然現れて今もそうですし…ただの平隊士には見えねぇんですが」

 

「あ?そうか、オメェらは知らねぇんだったな。アイツは…」

 

斑目から尋ねられた更木は口外禁止とされているにも関わらず千弘の隠し持つ実力について話そうとした。

 

 

 

その時であった。

 

「……」

 

頭から降りようとしていたマユリが再び頭上へと登っていた。

 

 

皆が不思議に思う一方で、千弘が走ってくる姿を見ていたマユリの頭の中には“昔の記憶が蘇っていた”

 

『おい誰だ!私の顔に落書きをしたのは!?』

『あ、すいません。メイクが少しズレてたので一から施そうと思いまして笑』

 

寝ている合間に顔面に落書きをされ、

 

『局長〜砂糖とミルク入りコーヒーですよ〜♪』

『糖尿にさせる気かネ!?』

 

甘さ180%のコーヒーを用意され、

 

『おい、私の書いた報告書はちゃんと提出したのかネ?』

『あ、イライラしてたので紙飛行機で全部飛ばしちゃいました』

 

せっかく書いた報告書をおもちゃにされ、

 

『素振りが捗るための新しいサンドバッグを作りました!』

『私の全身写真を貼りつけるとはどういうつもりかネ!?』

『局長…隊士の皆さんの力をつけるためにですよ!どんな方法であろうと実行しないと!』

『だからと言って私の写真を痛めつけるなど不愉快極まりないヨ!!』

 

自分自身をネタに勝手に商品を開発され、

 

『おい!!休暇を与えたのだから良い加減に消えたまえ!鬱陶しいんだヨ!!』

『だって落ち着かないんですもん。はいこれ糖尿コーヒー』

『当たり前のように出すんじゃないヨ!!』

 

休暇を与えても目の前から消えずにウロチョロされ、

 

 

終いには____

 

『あ、それ局長の料理に仕込もうとした改良型タバスコでした』

 

影で自身に恥をかかせようと暗躍していたり___と。

 

 

今までありとあらゆる千弘の悪戯と腹黒によって苦しめられた日々が頭の中へと蘇り、マユリの頭の中に積もっていた彼への恨みが膨れ上がってきた。

 

 

「…」

そして、それを思い出したマユリはゆっくりと口角を釣り上げる。

 

「おやおや…これは驚いた」

 

すると___足削地蔵の拳がゆっくりと此方に走ってくる千弘に目掛けて振り上げられた。

 

「まさか姿形だけでなく霊圧も仕草も真似られる滅却師がいたとはネ〜」

 

「…え?き…局長!?」

 

ーーーーーーーー

ーーーーーー

ーーーー

ーー

真世界城はユーハバッハの凄む中心の城がある地点と、それを囲むかのように東西南北それぞれに親衛隊の一人が待ち構えている地点が存在している。

 

ここは千弘が先程まで夜一達と一緒にいた地点であり、そこにはペルニダと同じ親衛隊である『アスキン・ナックルヴァール』が千弘と別れた一護達と交戦していた。

 

「ヒュ〜…最初は千弘までいて致命的な状況だったが遠くに行ってくれてラッキーだったぜぇ〜」

 

「だからと言って逃すわけねぇだろうが…!!!」

 

「うぉっとぉ!?」

 

現在の状況に手を焼くかの様に額に手を当てながら走っていたアスキンは背後から俊敏な動きで追ってきていたグリムジョーの攻撃を回避し、遠くの建物へと着地した。

 

「ったく…張り切りやがって」

 

 

その時であった。

 

ドドドドドドドドド………

 

 

 

「…ん?なんだ?」

遠くから何かが凄まじい勢いで迫ってくる音が聞こえた。その音は自身の進行方向からであり、耳にしたアスキンは立ち止まるとその音がする方へと目を向けた。

 

そこには此方に向かってくる巨大な砂埃であった。一体何が来ているのか?新たな敵の増援か?それともユーハバッハが生み出した滅却師か?そう疑問を抱きながら見つめていると、その砂埃がゆっくりと晴れていき、迫り来る物体の正体が露わとなっていった。

 

 

「なんだ……あ…れ!?」

 

 

迫り来る物体の正体はなんと_____

 

 

 

 

_________巨大な千手観音であった。

 

 

 

「はぁぁぁぁ!!!!?????」

 

 

それを見たアスキンは驚きの声をあげるとすぐさま方向転換し走り出した。

 

「ウワァァァァァァア!なんだぁ!?何なんだよあれぇええええ!!!何か分かんねぇけど超怖えよぉおおお!!!!」

 

「ハッ自分から殺されに来たってのか?」

 

「それどころじゃねぇ!アンタも逃げろぉおお!!!」

 

「あぁ?何言って……何だありゃぁぁぁぁあ!?」

 

グリムジョーもアスキンの後ろから迫り来る千手観音像を目にすると目を大きく開きながら驚き、すぐさま走り出した。

 

「「うぉおおおおお!!!!!!!」」

 

「テメェ!!何なんだよあの不気味な像は!?」

 

「俺が聞きてぇよぉ!」

 

問いただしてくるグリムジョーに感情的に返したアスキン。二人は互いに必死になりながら街中を走るものの、追ってくる千手観音像は勢いを止める事なく次々と真世界城の町を破壊しながら接近してきていた。

 

「ちくしょぉおおお!!!誰だこんなもん持ってきやがったのはぁぁ!!!」

 

そんな中であった。

 

「うぅおおおおおお局長てめぇこの野郎ぉおおおおお!!!!」

 

凄まじい勢いで叫びながら自身らに追いつき、並走する影があった。それはなんと本来アスキンと戦う予定であった千弘だったのだ。突然と千弘が現れたことに二人は驚くと即座にアスキンが叫びながら聞き出した。

 

「おいアンタぁ!!アンタの仕業かぁ!?いくらなんでもメチャクチャすぎるだろうがぁぁ!!!」

 

「違いますよあれ局長です!!呼び出されて行ったらいきなり襲い掛かってきたんですよ!!!」

 

そう言い千弘も叫んだ時であった。

 

 

「逃がさないヨ〜」

 

背後の千手観音像の頭から声が聞こえて、振り向きながら見ると、千弘達の逃げ惑う姿を歯を剥き出しにするほど満面な笑みで見下ろすマユリの姿があった。

 

「局長テメェこらぁぁ!!いきなり“偽物だ”とか言って殴りかかってくるとはどういう事ですかぁぁぁ!!!!」

 

「しかも俺らまで巻き込みやがってよぉおお!!!俺敵だけどアンタに何もしてねぇだろ〜!?」

 

「偽物と滅却師が口を利くんじゃないヨ」

 

そう言うとマユリの言葉に反応するかの様に千弘達を追う千手観音像口元が開くと光り始めた。

 

 

 

その瞬間

 

 

その口から光線が発射され、周囲一体を薙ぎ払うかのように走ると大爆発を起こした。

 

ピュィーーン___

 

 

 

____ドォオオオオオオオオンッ

 

 

「「「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」」」

 

それによって逃げ惑っていた三人は爆炎へと飲み込まれていった。

 

だが、巻き上がる煙の中、なんとか切り抜けたのか三人は叫びながら煙から出ると再び走り出す。

 

 

「おや?やるじゃないカ」

 

それを見たマユリは更に千弘達を追いかけた。

 

 

ドドドドドドドドド__!!!

 

 

その言葉と共に足削地蔵は凄まじい勢いで三人へと接近し、次々と建物を破壊していった。

 

「おおい園原てめぇ!!何とかしろやコラァァァ!!!」

 

「何とかって言われても無理ですよぉぉお!!!斬り倒そうとしたら眠さんの写真ちらつかせてくるからぁ!!」

 

「んなくだらねぇ理由でかぁ!?」

 

「くだらないとは何ですか!?眠さんという最愛の人をいくら写真であろうとも斬りつける事など…」

 

「んな事言ってる暇あったら何か考えろやコラァァァァ!!!!」

 

グリムジョーが千弘のバカさ加減に呆れ返り怒鳴る中であった。

 

 

「フッフッフ…お二人さん、俺ぁ致命的に良い案を思いついたぜ」

 

「「!?」」

 

その言葉を耳にしたグリムジョーと千弘はアスキンへと目を向ける。すると彼は顎に手を当ててラテン系のイケメン顔を輝かせながら答えた。

 

 

「それは……三手に別れる…!!」

 

そう言いながらアスキンは目の前にあった二手の別れ道のうち、左へと向かおうとした。

 

だが、それを逃す千弘ではない。

 

「ハッハッハッ!また会おうぜ……って!?何 手ぇ掴んでんだぁ!?」

 

「フハハハ!!みすみす逃すわけないじゃないですかぁ!!貴方も道連れですよぉ!!!」

 

「こんのぉおおお!!!!!」

 

 

その後、三人は逃げ続けていき、遂には___

 

 

___先に霊王宮へと突入している皆が集まっている地点にまで来てしまった。

 

 

「うぉい何やあれぇ!?みんな逃げるでぇ!!!!!」

 

「うわぁぁぁ!!!ていうかよく見れば乗ってるの涅さんじゃないっスかぁ!?何やってるんスかぁぁ!!!」

 

「待て貴様らぁ!!おいアスキン・ナックルヴァール!!貴様まで何を逃げている!?」

 

「アンタも人のこと言えねぇだろうがぁぁ!!!」

 

平子や浦原、そして他の皆も絶叫しながら逃げる中、親衛隊である筋骨隆々の滅却師『ジェラルド・ヴァルキリー』もアスキンにブーメラン発言をしながら走っており、もはや先程まで争っていた皆が共に足削地蔵から逃げる構図へとなっていた。

 

 

「フハハハ!!日頃の恨み日頃の恨みィ!!!!」

 

 

「おい!!日頃の恨みと言われておるぞ園原千弘ぉ!普段からどんな仕打ちをしとればこんな事になるのだぁ!?」

 

「そんなもの全く心当たりがありませんよぉ!!ただあの人の顔貼ったサンドバッグや木で素振りや体術の練習したり顔に落書きしただけですよぉ!!!」

 

「「ありまくりだろうがぁぁぁぁ!!!」」

 

ジェラルドとアスキンが突っ込む中、ジェラルドはその場に立ち止まりマユリを睨みつける。

 

「己ぇええ!!我を侮るなぁ!!我が能力は【the miracl】!傷ついた箇所を神の尺……ぐぼへぇ!?」

 

「邪魔だヨ」

 

だが、説明する間もなく足削地蔵の巨大な拳が、立ち向かおうとしたジェラルドをぶっ飛ばした。

 

「あ〜もぅ!涅さぁぁん!!!良い加減にしてくださぁぁい!!!」

 

「だったら退けば良い話だロ?別に私は君らではなく滅却師を追っているんだから」

 

浦原の叫びに対してマユリが返した言葉を先頭を走る千弘以外の皆が聞くと、その場に一斉にして左右に散った。

 

すると そのまま巨大な足削地蔵は、左右に避難した皆は勿論だが、なんとアスキンさえも無視していき、未だ逃げる千弘の方へと走っていった。

 

「あ…やっぱり園原さん狙ってたんスね…とほほ…」

 

作戦がグチャグチャになった事で浦原は帽子で顔を隠しながら落ち込むのであった。

 

 

その一方で、足削地蔵は街の外観を破壊しながら千弘を追いかけていき、そのまま中心の巨城へと向かっていった。

 

ーーーーーーーーー

ーーーーーーー

ーーーーー

ーーー

 

真世界城の中央にある玉座にて。

 

「ようやく収まったか…」

 

マユリの作成した連続光線銃を防いでいたユーハバッハは、もう向かってくる気配がない事を感じ取ると玉座に腰を下ろした。先程まで向かってくる光線銃を全て撃ち落としていたのか、周囲には焼け焦げた跡と、天井が崩れ瓦礫が周囲に四散している悲惨な光景が広がっていた。

 

 

 

その時であった。

 

ドドドドドドドドド…。

 

「…ん?」

 

扉の向こうから何やら凄まじい勢いで向かってくる足音が聞こえてきた。その音を不審に思ったユーハバッハは己の能力を発動させて未来を見る。

 

「…!」

 

その目に映ったのは、崩壊し瓦礫の海とかした真世界城であった。一体何が起こったのか?ユーハバッハは更にその直前に起こった出来事を見ようとした。

 

 

その瞬間

 

ドン!!!

 

「!?」

 

目の前の扉が開く事なく吹き飛ばされると、そこから砂煙をあげながら千弘、石田、ハッシュヴァルトが並びながら走ってきた。

 

「「「うぉおおおおお!!!!!」」」

 

「な…貴様ら!なぜここに…」

 

「貴方も逃げてください!!早く!!」

 

「陛下!!今すぐお逃げを!!!」

 

そう言いながら問い掛けに答える事なく千弘とハッシュヴァルト達は横を通り過ぎていった。一体何があったのか?ユーハバッハは千弘の動作を見て状況を確かめるべく目の前の光景を目にした。

 

 

「な…!!」

 

 

その目に映ったのは___

 

 

「あ…あれはまさか…!!」

 

____空中で超巨大な千手観音像が此方に向けてドロップキックの体勢を取っている光景であった。

 

 

「くたばれ千弘ぉおおおおおおおお!!!!!!!」

 

 

「やっぱ分かってたんだろぉが腐れ局長ぉおおおおお!!!!」

 

その瞬間 ドロップキックが炸裂し中心に聳える超巨大な城『真世界城』は崩壊したのだった。

 

 




今回の被害。

ゾンビ兵1000人のうち800人撃破、真世界城崩壊、親衛隊一人死亡、初代隊長達の活躍の場を奪取。

死神側  被害0

滅却師側 被害1(ペルニダ)
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