全てを否定せし少年の軌跡(半凍結)   作:龍賀

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はい、自身の誕生日記念の番外編でございます。

両方同じくらい票数あったので面倒だ!両方やっちまえ!の理論で1時間半で書き上げた今回の作品。
ぶっちゃけキャラ崩壊当たり前ですのでそれが気になる人はそっとブラウザバックをすると幸せになれます。

ではどうぞ!


if番外編 verなのは+ハイスクールd×d編

なのは編 A's ver

 

 

 

どうも、今回も色々面倒事に巻き込まれつつきっと日記に記してるんだから誰かが見るんだろうなぁと憂鬱になりつつ書いてる静だよ。

一応自己紹介。

 

周防 静

 

年齢は今この時は9歳で趣味は読書。

周りに巻き込まれつつも平和な日常を過ごしたいと思ってる普通の小学3年生。

 

さて、ここで語るのはきっと面白くも何もないただの戯言以下の僕のほんのちょっぴりの日常を描いた日記だよ。

読みたい人は続けてね。

読みたくない人はおとなしく本を閉じましょう。

悪い事は言わないから閉じた方がいいよ?僕の人生程平凡でつまらないものはないもの。

 

 

 

 

……はぁ、やっぱりここまで読んでるんだろうなぁ。

じゃあ始めるよ?文句は一切うけつけないのでそこのところよろしく。

 

 

 

 

 

 

◆

 

 

 

いきなりで悪いけど言おう。

 

「平和だな~」

「こんな妙な所で妙な事言ってんじゃないわよ……」

「こういうところでもそういう事いえる静君は凄いと思うよ」

 

 

現在結界の中なう。

とまぁ冗談?はさておき。

現状を把握しようと思う。

えっと、

 

 

八神はやてという女の子のお見舞いに行く

 

 

       ↓

 

 

なのはちゃんとフェイトちゃんが何故か相手と険悪なムードになる(相手が一方的にだけど)

 

       ↓

 

妙な結界が張られてドンパチしてる所を目撃←今ここ

 

 

 

さて、まったく分からん。

というより何でアリサちゃんとすずかちゃんが巻き込まれてるのさ。

2人に魔力なんてないよ?

僕も森羅万象自体が魔力の塊だからこそここにいるだけだし。

……ほんと、不幸だなぁ。

 

「静!こんなところでいるよりもっと安全な場所探すわよ!」

「いや、下手に動くと大変な事に」

「静君の意見に同意したいのは山々だけどアリサちゃんの意見も理解できるからとりあえず動こ?」

 

すずかちゃんがそこまで言うなら仕方ない。

 

「何でかしら……酷い評価な気がするわ」

「キノセイジャナイカナー」

「その悪い口こねくり回すわよ?」

「すいませんでしたー」

「案外余裕だね2人とも」

 

苦笑されてるよ?アリサちゃん。

 

「原因の1人はあ・ん・たでしょ!」

「もう1人はアリサちゃんだけどね」

「うるさいわね!黙って着いてくればいいのよ!あんたは」

「わー横暴だ~」

「えっと……ちょっと黙ってようか」

「「アッハイ」」

 

 

すずかちゃんから黒いオーラが出たので終了。

うん、いのちだいじにがもっとうですし。

 

アレ?嘘だ!って一言が聞こえた気が……気のせいかな?

 

「えっとそこの人!危険だから動かないで!」

「今向かってるので!」

 

アレ?このタイミングで来るんだ。

2人とも。

そう思っていると、

 

「あ」

「え?」

「「なのはちゃんにフェイトちゃん?」」

「「orz」」

 

何で2人仲良く落ち込んでるんだろ?

しかも微妙にこっちみながらだし。

酷いなぁもう。

別に秘密にしていたくらいで怒らないよ?

ちょっと半泣き(泣き真似)で大嫌いっていうだけだよ?

うん……大丈夫大丈夫。

 

「鬼畜ね」

「鬼畜だね」

「酷い言いがかりを聞いた」

 

誰が鬼畜なのさ。

 

「アンタよ」

「静君」

「味方はいないのかなー」

『え、えっと……とりあえず固まってくれないかな?転送の準備できないんだけど……』

 

あ、そういえばそうだった。

今絶賛よく分からない地球破壊爆弾なみ?の砲撃っぽい桃色の砲撃が飛んできそうなんだよね。

この世界終了のお知らせ?

 

「そんなに威力はないからね!?」

「なのは……あの攻撃は喰らってみないと分からないよ」

 

フェイトちゃんが遠い眼してる……あれを喰らった事あるのか。

……初めて同情しちゃったよ。

それよりも、

 

「もうチャージ終わってるっぽいけどいいの?」

「「あ」」

「スターライト……ブレイカー」

 

2人がようやく気がついたようだけどこのままだと間に合わない。

なにせもう桃色の砲撃はこちらに向かってるからね。

……仕方ない。

 

「メツ」

『了解だ主』

 

首にかけていたネックレスに命令をし、起動させる。

起動させバリアジャケットという防護服を着る。

それはなのはちゃんやフェイトちゃん(フェイトちゃんはただの痴女にしか見えない)と同じような格好になり、

武器は2丁の銃剣。

さて、

 

「メツ、範囲と強度最大のプロテクション、足りなければ森羅万象も使用して」

『了解だ主、だが負担は大きいぞ?』

「それで守れるなら安いものだよ」

 

 

森羅万象の説明は……面倒だから簡単に。

単純にいえば、寿命を犠牲にして智を得る。

要はその場に適した行動を行え、なおかつ解決を必ずできるスキル。

はっきり言って何故こんなスキルがあるかは分からないけど、これが原因で管理局に狙われ家族は全員死亡。

さすがに世界を呪いたくなったけれど、このスキルで守れるなら使う事に躊躇いは無い。

 

「『滅べ、敵よ。全てを司る智によって……全てを覆す奇跡をもって。我は否定する、その存在を』」

 

『滅べ』が起動ワード。

これによって現在もっとも適した結果となる。

まぁ勿論。

 

「攻撃が……消えた?」

「それだけじゃない!リインフォースさんの反応も!」

「え!?じゃあはやては!?」

「……大丈夫みたい、守護騎士の皆も無事みたい」

「静……一体何を」

 

ん~どうやら敵まで解決したみたい……ほんと都合のいいご都合主義みたいな能力だよね。

でもまぁ、

 

「ゴフッ」

 

これだけ苦しければある意味当然なのかな?

 

「「静!?」」

「「静君!?」」

「大丈夫……いつもの事」

「いつもの事って!?」

「これだけ血が出てるのに!?」

 

いつもの事なんだよ……気羅も使えばさらに倍プッシュってね。

まぁそもそも長く生きるつもりはないのだからどうでもいいのだけれどね。

 

 

 

 

◆

 

 

 

その後の事を話そう。

どうやら今回の首謀者というかラスボスというか……はやてちゃんだったみたいで(正しくはその家族の守護騎士達)

このままだと地球オワタになるのを偶然僕が解決しちゃったって事になるそうな。

リインフォースさんが凄く喜んでたなぁ……闇の書、いや今は夜天の書だっけ?の問題が全て解決したんだってさ。

森羅万象マジ万能。

 

でも困った事も1つ。

それは、

 

「ふむ、ここが貴様の家か」

「わーい凄く広いよココ!」

「そうですね……私達が全員住んでも問題無いほどには広いですね」

「え、えっと……す、すいません」

 

うちのメンバーが4人増えました。

 

上からディアーチェ、レヴィ、シュテル、ユーリだそうで。

何でも夜天の書の問題が解決された瞬間、強制的に排出されたそうで。

しかもユーリは自身の問題まで解決したそうで。

 

4人は相当テンパってたね。

まぁ仕方ないね。

で、家がないのなら誰かの所という事で僕の家が選ばれました。

……この4人に。

なんでさ。

しかもすずかちゃんとアリサちゃんはそのことを言うと黒くなったし……何か言う事を聞くという事で手を打ちました。

ぶっちゃけ早まった気がしないでもない。

でもそうしないと大変な事になってたし仕方ないよね?『僕は悪くない』よね?

 

「よぉし!今から我達が住む準備だ!」

「おー!」

「おー」

「お、おー」

 

元気がいいのは本当にいいのだけれど片付けが失敗に終わるのだけは勘弁ね?

 

『諦めろ、主が巻き込まれ体質なのは今に始まったことではないだろう。精々無事に準備が出来るのを祈るべきだな』

 

救いはないんですか?

 

『救いは無い……残念ながらな』

 

 

 

味方がまったくいないこの状況に絶望しかない僕なのでした。

 

 

 

 

 

 

―――――――

 

 

 

 

ハイスクールD×D編

 

 

 

イッセーside

 

 

急に俺の視点な理由が分からん!

けどせっかくなったんだったら全力だぜ!

 

初めまして!兵藤一誠ってんだ!

ある日突然堕天使とかいう存在に殺されてリアス部長に悪魔にしてもらって結構経ってるんだけどまったく強くなった気がしないぜ。

ん?そんな俺の状況説明とかどうでもいいから静を出せ?

くそっ!やっぱりアレか!アンタも男の娘がいいのか!

こんなエロい事しか頭にない男は帰れってか!

 

 

ってそういう事言ってる場合じゃねぇ!

今悪魔と天使と堕天使で大事な会議中だったんだがどうやらテロリストがいたみたいでギャスパー、あこいつも男の娘な!

が利用されて時が止まってたんだ。

部長は当然怒るし周りも警戒してた。

けどまさかのヴァーリの裏切りのせいで一気に不利になった!

 

このままだと拙い!

そう思って近くにいた静に声をかけようとしたら、

 

「やぁ静……そっちでの活動はまだ終わらないのかい?」

「もう終わったよ……もうそろそろそっちに戻ろうとしてた所」

 

そんな会話が聞こえて全員が固まった。

……静?

 

「大変だったよ、僕自身悪魔にはなりたくなかったけれどごまかすには必要だったし」

「まぁ誰も好き好んで復讐相手と同じ種族になりたいとは思わないだろう?」

 

静の復讐相手?

どういう事だ?

静は望んで悪魔になったんじゃないのか?

気羅の影響で死にたくないからって……。

 

「僕はね、家族を悪魔に殺されたんだ」

「「「「ッ!?」」」」

「……じゃあやっぱりお前は」

「そこの堕天使の長は気付いたみたいだね……そう、僕の本当の名前は周防 静。周防家の唯一の生き残りだよ」

 

周防?宮野 静じゃないのか?

 

「……悪魔全員への復讐が目的か」

「いいや、僕はそんな面倒で無駄な事はしない……ただ僕の家族を殺した存在を消した後は人を守るために行動する予定だよ」

 

じゃあ何で!?

何でそっちにお前がいるんだよ!

 

「こっちでも守る事なんて出来るだろ!?悪魔全員を恨んでないなら!」

「イッセー……誰も恨んでないなんて言ってないよ。ただ消さないだけ、はっきりいって君達悪魔が人に害なす存在になるのなら抹消対象になるけどね」

 

 

あんな静の目を見た事ねぇ……小猫ちゃんやアーシア、朱乃さんに部長まで唖然としてる。

くそっ!なんで気付けなかったんだ!

アイツの友達だって!守るって決めたはずなのによ!

 

『相棒、今は後悔してる暇はないはずだ』

「……そうだな」

 

今はとりあえず静を止める!

そう決めた俺は一気に攻め込もうと準備をする。

 

「イッセー!」

「え?」

 

が同時に意識が一瞬で消し飛んだ。

最後に見たのは悲しそうな顔をした静の顔だった。

 

 

 

 

◆

 

 

 

静 side

 

 

「……この程度か」

 

ヴァーリの失望した声が聞こえる。

仕方ないと思うけどね、イッセーは少し前まで一般人だったから。

まぁそれを言い訳には出来ない事も僕は知ってるけど。

 

「静……」

「部長、今まで楽しかったです……少なくとも悪魔に対して殺意を覚えてたころが懐かしく感じるほどに」

「だったら!」

「でも僕は決めたんです。こいつ達と目的を達成するって……そのためなら手段は選ばない」

「ッ!……静」

 

全員の悲しそうな顔を見ると心が痛む。

けど覚悟したはずじゃないか。

たとえ自身のこの神器『森羅万象』を使い潰して死のうとも目的は果たすって。

そのためならたとえ部長達であろうと裏切ると。

 

「ヴァーリ、曹操達は?」

「彼達なら君の帰りを待ってるよ……ここは僕に任せていいから行くといい」

「……ありがとう。けどその台詞は死亡フラグっぽいよ?」

「……大丈夫だ、問題ない」

 

連続での死亡フラグ建築おめでとう。

まぁじゃれ合うのはここまでにしよう。

じゃないとコレ以上ここにいたら……決心が鈍る。

 

「ではオカ研の皆さん……次に出会った時は敵同士だ」

「待ってください静先輩」

「待たないよ」

 

小猫ちゃんの引き止める声を最後に僕はその場を離れた。

 

 

 

 

 

◆

 

 

 

 

「静か」

「ただいま曹操」

 

目の前には禍の団のメンバーがいる。

といっても結構出てるみたいでいるのは極少数だけれど。

というより何でオーフィスがいるの?

普段はいないのに。

 

「静……久しい」

「ん、そうだねオーフィス」

 

オーフィスとは協力関係であり同時に友人でもある。

グレードレッドだっけ?を倒したいそうだから協力する事に。

まぁ神器であるコレがあれば何とか大丈夫だとは思いたいけど……確実にしたいしね。

 

「長かった……」

「そうだね。あ、そうだ曹操」

「なんだい」

「英雄派の皆に協力願いたいんだけど」

「……内容は?」

「とある悪魔の抹消かな」

 

そういうと曹操は面白そうなものを見つけたような顔をして、

 

「そう言うと言う事は見つかったのかい?」

「うん。どうやら隠れてたみたいだけれど見つけた」

「見つけたのは静じゃにゃいけどにゃ~」

 

僕の言葉に否定をしてきたのは黒歌。

小猫ちゃんの姉で同時に指名手配されてる極悪悪魔。

 

「酷い紹介だにゃ!?」

「妥当だと思うよ?」

「何か言ってやって欲しいにゃ!曹操!」

「いや……間違ってはないだろう?我々もそれが理由で面倒事の1つや2つあったのだけれど?」

「な、何を言ってるか分かんにゃいにゃ~」

「現実を見るといい……」

「オーフィス!?」

 

今日はいつも以上に喋るね。

何かいい事でもあったのかな?

 

「ある……静が…いる」

「それは嬉しい一言だね」

「そのラヴラヴ空間に私も混ぜて欲しいにゃ!」

「「だが断る」」

「本当に今日のオーフィスは色々と可笑しいね」

 

でもこれが平常運転。

 

「で、静はもう大丈夫なのかにゃ?」

「……うん、もうとまる訳にはいかないから」

 

ギャグからシリアスにいかれると戸惑うけどまぁ……本当にとまる訳にはいかないからね。

もう戻れないところまできたんだ。

だったら突っ切るのみだよ。

 

「まぁ何かあれば私が助けてあげるにゃ~」

「ありがと黒歌」

「ッ!?静が……デレたですって?」

 

口調口調。

 

「さて、これから忙しくなるね」

「誤魔化しきれてないよ?」

「忙しくなるね?」

「いや、だから」

「い・そ・が・し・く!なるね」

「アッハイ」

 

まったく……最後くらい真面目に出来ないかな?(←元凶)

 

「じゃあとりあえずあの悪魔は抹消して、その後は人の脅威になる存在の駆逐でいい?」

「ああ、問題ないよ」

「問題ないにゃ!」

「その後。グレードレッド倒す」

「ん、じゃあ行こうか……多分他のメンバーはすでに準備終えてるだろうし」

 

さていよいよだ。

いよいよ僕の復讐を完遂できる。

そして守りたいものを守れる。

これでいい……これでいいんだ。

 

 

 

 

僕に後悔なんてあるはずがない。




クレス様、赤バラ様、佐天様、カニカマ様、紅天様、感想感謝です。

アンケの票投票の仕方をしっかり説明できずすいませんでした。
次からはこのような不手際がないよう気をつけます。

というよりもアンケで感想が増えたのはこう……いや、多くの方に見ていただいているのは実感してるので特に問題ないのですが、やっぱり感想自由にしたほうがいいのでしょうか?

まぁ荒れそうですけど……私はまだ未熟ですし、穴だらけの設定はみるに耐えないという人もいるでしょうし。

でも完結までのほほんと頑張りたいと思ってますので御付き合い頂けたら幸いです。

では!次回もなるべく早く更新できるよう頑張ります!
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