ハリー・ポッター、英国魔法界崩壊RTA ヴォルデモート勝利チャート   作:らっきー(16代目)

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ウマ娘で一番好きなメジロはメジロドーベルなので初投稿です


本編(4/n)

 お辞儀に呪いをかけられるRTA、はーじまーるよー

 

 ということで1956年です。闇の魔術に対する防衛術を担当しておよそ10年ほど経ったことになります。授業をしているだけで闇の魔術関連の知識、熟練度が上がっていくので便利で良いですね。

 

 ちなみにスネイプ校長の下でなら生徒にも許されざる呪文を使わせる授業が解禁されるので相乗効果で熟練度が二乗程になります。限定的過ぎる上に下手すると生徒にアバダされてデッドエンドなので使い道はほぼありませんが。

 

 さて、1956年といえばそう、トム・リドルが就活をしに来る年ですね。

 この年には既に校長がダンブルドアおじいちゃんになっているため、卒業と同時に雇われなかった場合のリドルが就職に成功する確率はゼロです。

 

 ホグワーツ卒業後の悪行(詳細不明)つるんでいる相手が死喰い人(差別主義者)などの諸々の事情で面接開始前から不採用が決まっている面接……ダンブルドアはどんな気持ちで面接を行ったんですかね。もはや嫌がらせの領域だと思うんですが。

 

 当然同席することはできないので内容は想像するしか無いのですが、まあおおむね原作と変わらないでしょう。分霊箱の話題をスラグホーンに振っている時点でもうリドル……ヴォルデモートの教師の道は閉じているので。

 前も言いましたが、リドルを教師にしたいのなら分霊箱の話題を出させたり、極右純血主義者である死喰い人と関わらせたりしてはいけません。

 

 もしこの際にリドルが雇われるような事があれば残念ながらリセです。ダンブルドアの監視下におかれるため、ダンブルドアが寿命で死ぬまでヴォルデモートが動けなくなります。そしてダンブルドアには賢者の石があります。

 つまり不死身vs不死身となり、どちらが相手の手段を先に破壊できるかの耐久戦になります。遅延すんのかよ! クソッタレ! 

 

 さて、面接が終了するとヴォルくんは帰る前に必要の部屋に寄り道して、分霊箱の一つ、レイブンクローの髪飾りを隠しに行きます。

 この時に、ヴォルくんとプレイヤーキャラの間に面識がある場合……要は今回ですね。ヴォルくんが挨拶に来ます。

 更にこの際、ヴォルくんの好感度が一定以上(トム・リドルから引き継ぎ)、必要の部屋の存在を知っている、分霊箱について知っている、以上の3つを満たすことで分霊箱隠しに同行できます。

 

 道中の会話はダンブルドアに聞かれていないと言い切ることが出来ないので当たり障りのないものに。あのおじいちゃんならその辺のネズミから情報を聞き出せてもおかしくありません。

 必要の部屋に入れればひとまず安心です。存分に自由な話をしましょう……まあRTAなのでこちらからは何も話しませんが。

 

 今回はヴォルくんの好感度からして恐らく挨拶では無く死喰い人への勧誘までされるでしょう。これがダンブルドアにバレてしまうと以後の第一次魔法戦争の際にヴォルデモート陣営であると疑われ続けることになります。だから、必要の部屋で話す必要が……勧誘されませんでした(ぼっち無双)

 

 ただヴォルくんが一方的に話して、髪飾りを一緒に隠して終わりましたね。これなら必要の部屋まで来る必要無かったのでは? 

 

 あっ、そうだ(唐突)

 このヴォルくんとの会話の際、自分が闇の魔術に対する防衛術を教えていることを知らせてはいけません(1敗)理由はすぐに分かります。

 

 それではヴォルくんと別れまして、ダンブルドアから何を話してたのか聞かれるので別れの挨拶と答えましょう。これで彼との縁は切れた……と思わせることができます。

 

 それでは一年ほどスキップ。

 

 そう、就活失敗から一年と言えばもうお分かりですね? 闇の魔術に対する防衛術の教師への呪いです。

 ホグワーツに雇ってもらえなかったヴォルくんが逆恨みして、自分がなりたかった科目を担当する教師へと嫉妬の炎を向け、彼ないし彼女を一年以上その職に就けないようにする、通称お辞儀の呪いですね。

 

 さて、この呪いを回避する方法ですが……ありません。愛の護りを力ずくで突破できるくらいのステータスがあればどうにかなるかもしれませんが……創始者級でも無理なんじゃないですかね。唯一、トム・リドルの好感度を最大まで上げた上で自分が闇の魔術に対する防衛術の教師だと伝えることで、そもそも職に呪いをかけさせない、という対処方法があります。

 

 ということでお辞儀の就活失敗から二年目に辿り着く事無く、職を失うことが確定しています。

 この失職についてですが、ある程度優先順位があります。

 

 最優先が人狼先生の秘密がバレるパターン。一番穏当であり、これだけならさほど強力な呪いとも言えません。ちなみに忘却術逆噴射イベントが起きなかった時の詐欺師先生もこのパターンになります。プリンス君もある意味ではここでしょう。

 

 次にガマガエル先生の肉体的、精神的損傷パターン。ケンタウロスに襲われたアレですね。基本的にはプレイヤーキャラはこことなります。今回狙うのは肉体の方ですがそれは後述。

 この呪いに抵抗しようとすると、どんどん過激になって次のパターンに移行することもあります。

 

 最後が死喰い人先生とターバン先生の死ぬパターン。厳密にはムーディ(偽)はディメンターのキスですが、まあ死と言っていいでしょう。

 先程も述べた通り下手に抵抗しなければこうはなりません。どうせ死んだらリセなのであまり考慮しなくてよいでしょう。

 

 ということで早速大怪我をしにいきましょうか。なんでもいいですがド派手に損傷を負わないと魔法で治されて終わってしまうので(334敗)最低限肉体の一部が永久的に働かなくなるものを狙います。手段は禁じられた森に突っ込む、箒で事故を起こす、校舎から飛び降りる、生徒のイタズラから連鎖した大事故に巻き込まれるなど色々ありますが……

 

 今回は休暇中にノクターン横丁でお辞儀狂信者に襲われる、でした。アバダでもクルーシオでもなく物理的なのは、下手人が魔法力に劣っているからですかね? 

 取り敢えず最低限眼球一つは無くさないと後で困るので、頑張りましょう。最悪自分で抉り出します。

 

 拷問シーンを見せたいところですが、皆様の具合が悪くなりそうなので……皆様のために〜

 

 今回の下手人について説明します。

 お辞儀狂信者、と先程述べましたが、正確に言うとお辞儀の周りにいる純血主義の極致のような人間ですね。この時点でのお辞儀はスリザリンの血統をアピールして純血を集めているという段階なので、まだ彼個人に忠誠を誓うような人は……居ないことは無いでしょうが、少数派です。

 

 マグル差別主義者、純血主義、アコライトの残党の中の過激派、おこぼれに預かろうとするチンピラ。この辺りがお辞儀の勢力の内訳です。

 今後魔法の実力を見せつけたり不死性を見せつけたりして心服させていくでしょうが……まだその段階ではないということですね。

 

 さて、そんな中で何故お辞儀の配下がわざわざ襲撃をかけに来たかということですが……ぶっちゃけ分かりません。

 候補その一、お辞儀のリドル時代の親友の癖に今傍に居ないのが気に食わなかった。

 候補その二、お辞儀が自分の過去を知っている人間を消したくなった。

 候補その三、完全にダンブルドアの側になったと思われ、戦力を削ろうとした。

 この辺でしょうか。順番に見ていきましょう。

 

 その一は微妙ですね。これなら説得フェイズぐらいあるでしょう。下手したらお辞儀の不興を買う、などというレベルでは済まないのにここまでするとも思えません。

 

 その二は有り得ますね。古代中国でも王になって、幼馴染に昔の事を語られては威厳が保てないと処刑した人がいますし。まあその王は人望を失って破滅していったんですが。どっちみち最終的にお辞儀は人望を失いますしノーダメでしょう。このパターンだとするとプライドが異様に肥大化していると予想出来るので、少々行動方針が変わります。

 

 その三も有り得ます。ただお辞儀と話して一年でというのは心変わりするには早すぎる気もするんですよね。必要の部屋での会話を聞いておけばこんなに悩まずに済んだのですが……RTAで会話文なんか読んでられないから仕方ないね。まだタイムに影響していないのでガバではないです。

 

 長々と語ったおかげで拷問もそこからの反撃も終わりましたね。舐めプしてた鉄砲玉(暫定)が悪霊の火で灰へと変わりました。ダイアゴン横丁だったらとんだ大事件でしたが、ノクターン横丁では悲鳴程度日常茶飯事なので問題ありません。最悪見られていても正当防衛で通るでしょう。だから、アバダケダブラを使わない必要があったんですね(メガトンファイヤ)

 

 ともかく、目的も果たしましたしさっさと次に移りましょう。まずはフルーパウダーでホグワーツへ。この為に常に持ち歩いております。

 

 ダンブルドアの元へ辿り着きましたら賢者の石を使わせてくれと頼み込みましょう。

 これはいわゆるプレイヤー救済イベントですね。ダンブルドアの好感度一定以上、六年次に錬金術を選択している、不老不死を求めなかった、他の手段では治しきれない損傷を抱えている……などなど諸々の条件を満たすことで、プレイヤーキャラの永続デバフを取り除くことが出来ます。

 

 肉体をゼロから作り出せるほどのものなので当然悪い所を全て治すくらいはできるのですが、片目だけは治してはいけません。理由はなんでもいいのでとにかく損傷させておきます。

 

 そうしましたら再びノクターン横丁へ行き、店を訪ね回ります。探すアイテムは魔法の目。マッドアイムーディが使っていたアレですね。レアではありますが店売りアイテムとなっております。

 

 効果は色々ありますが、一番重要なのは透明マントを見抜けること。デミガイズ製のものはおろか、死の秘宝であるポッターの透明マントすら見抜けます。この目も何かしらの秘宝なのでは? 

 

 透明マントを見抜けるようにしておかないと、ハリー父親世代におけるマローダーズの好感度上げ、及びハリー世代における様々なイベントに関わることが難しくなります。

 だから、眼球を一つ諦める必要があったんですね(メガトンメダマ)

 

 ということで賢者の石による不老不死の身体と公式チートアイテムである魔法の目を手に入れたパーフェクトリリーちゃんが誕生しました。これで原作死の秘宝まで突っ走っても寿命で死ぬ心配はありません。

 しかしながらあんな事があったからには、とまず一年は他の人物が闇の魔術に対する防衛術を教えることとなり、その彼ないし彼女も一年で辞めることとなります。なりました。

 

 ダンブルドアはここでお辞儀の呪いに当たりを付けてくれるのか、プレイヤーに対しもう一度この教科の教授になることを求めては来ません。まあ十中八九お辞儀用兵器として使い潰すためでしょうが。

 なので闇の魔術に対する防衛術教授のリリー・ウール改め、毎年変わる闇の魔術に対する防衛術のサポートをする助教リリー・ウールの誕生です。

 

 ということで次に動きのある1971年までスキップを押して今回はここまで。ご視聴ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 




総評1万ありがとナス!日間一桁も謝謝那須!

今後について

  • 映画版の情報で書いていいよ
  • ちゃんと小説版を元に書いてクレメンス
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