ff13-絶望を反転させるために-   作:日常自販機

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初めての投稿で正直使い道がわからん状態なので
色々ためしながらやっていきたいと思っています

かなり文章として成り立っていないことが多々有りますが多目に見てください



プロローグ

「あー此方ダディベア、聞こえるか?二人とも」

 

耳元から上司もとい野太いオッサンの声が聞こえてきた

 

「おーう、此方フォックス聞こえてるぞ。そっちはどうよ」

 

「此方ライトニング、ちゃんと聞こえてる」

 

上司の声のあとに同僚の声が聞こえる

此方はオッサンの声とは対称的にクールな女性の声が耳に響く。

 

俺ら三人は民間人に報告されたどこからかやって来たのかわからん魔物を討伐しに来ていた

 

「んで標的はいたか?」

 

「おーう視認してるぜ。ライトニングは?」

 

「標的五体、同じく視認してる」

 

「おーしOKだ。時間は‥そうかからないか」

 

「二分かからないかもな」

 

その言葉を切っ掛けに俺とライトニングが標的と接敵する。

俺の武器は身の丈以上ある長刀。所謂、物干し竿と呼ばれる武器で対してライトニングは軍に支給される剣と銃を変化できる特殊武器だ。

 

「ふん!」

 

身の丈以上というリーチを活かした攻撃で範囲内にいる魔物をまとめて吹き飛ばし迎撃をする!

 

対してライトニングは豪快とは裏腹に堅実に的確に相手を屠っていった

 

「って、あ‥すまん。増えた」

 

丁度俺が吹き飛ばした魔物が木に衝突し別の魔物が現れた

 

「‥全くお前は」

 

「いや申し訳ない」

 

呆れたように此方を見るライトニングの視線が痛いが新たな魔物に対して武器を構える。

 

「てかさっきの倍じゃねえか」

 

先程はたったの五体に対して今度は十体は確実にいるのがわかる

 

「丁度いい。消化不良だったんだ」

 

その言葉をライトニングが発したのを尻目に全く頼もしいねと苦笑した

 

その時上空から独特の機械音が聞こえてきた。

 

「助太刀するよ!突っ込めユージュ!」

 

「そおら!レブロ右だ!」

 

「あいよ!」

 

若い男女がバイクに騎乗しながら銃で周囲の魔物を一掃し始めた。

 

「いやー危なかったね兵隊さん方」

 

周囲にいた魔物を片付けた後レブロと呼ばれていた女性が此方にやって来た。

 

黒い髪に若干焼けた健康的な肌、姉御とかそういった言葉が似合いそうな女性だった。

 

「‥お前たちは」

 

「ノラだよ。ボーダムの兵隊さんなら聞いたことあると思うけど?」

 

「生憎一度もないな」

 

「すまん。俺もない」

 

「だってさ」

 

「おっかしいな、俺らもうちょっと知名度高いと思ったんだけどな」

 

もう一人の青髪の男性が自分達の知名度を疑問思いつつ

 

まあいいんじゃない、その為にやってる訳じゃないんだし

でもよ張り合いってもんが‥

 

と二人で離れていった

 

「そういや言ってたなセラ」

 

「何がってああ、野良猫がどうのこうの言ってたな。ヒーロー気取りでいいご身分だ」

 

「‥‥」

 

「何だその目は」

 

いや何と言うか

 

「妹の言うことはキッチリ聞いてっ痛!」

 

「うるさい」

 

ふん!と気に食わないのかそっぽを向いた。何かもう照れ隠しが分かりやすいなホント

 

「とりあえず帰るか、報告もまだだし」

 

「ああ、第一お前があんなことしなければ早く終わったんだ」

 

「だから悪かったって。てか消化不良って言ってなかった?」

 

聞こえてないふりをしてライトニングはスタスタと先に行った。

あの時はスイッチが入ったのか、やる気が満ちていたんだろうな

 

____________________

 

 

俺達は魔物の討伐を報告しに上司の元へ戻った。

 

「ファロン軍曹、エストハイム軍曹お疲れ様です!」

 

「アモダ曹長は」

 

「曹長はあっちで駄弁ってますよ」

 

「ん?おーサンキュー」

 

同じ軍に所属している部下に曹長の場所を確認したらガタイの良い白服でニット帽みたいな被ってる青年と話していた。

内容的には魔物を倒してもキリがなく弾も尽きたから殴りまくって20以上はやったという話をしていたらしい

 

「ん?おう隊長と副隊長のお戻りだ」

 

此方に気づいた曹長がよくわからん事を言ってきた。

少なくとも隊長やら副隊長の職に着いた覚えはない。

 

首を傾けていると察したのか、曰く俺ら二人は切り込み隊長、副隊長の認識みたいだ

 

「そちらは?」

 

「どーも!ノラのスノウデス!」

 

曹長の話を纏めるとここら辺の自警団のリーダーとのことで普段は海岸沿いに店を構えて通報があれば出動という、平たく言えば正義のヒーローをしている人物らしい

 

「今回は早早我らが隊長達が仕留めたから張り合いなかったろ。この二人は若いのに凄腕でな!」

 

「へえ!そいつはすげえや!」

 

堂々と目の前で誉められるのはやっぱり幾らたっても慣れないな。俺個人としては未だ未だのところも沢山あるから何とも言えん。

 

「でも、お前らも気を付けろよ。PSICOM<サイコム>の連中は俺らみたいに甘くないからな」

 

「大丈夫っすよ![ノラは軍隊より強い!]ってね。

んじゃ、俺らはこれで!お勤めご苦労様でした!」

 

「まて」

 

乗ってきた飛行型バイクでこの場を離れようとしたスノウをライトニングが止めた。

 

「スノウ‥だったな」

 

「?ハイハイ」

 

‥何だろ此処にいたら面倒な気配が。

変な空気を感じとり三歩位曹長に近づく。

 

「ん?どうした」

 

「イヤ何か寒気が」

 

あーと近くの曹長が何かを察したかのように俺の意図を汲み取った。こういうのがあるからうちの曹長は助かる。

 

「セラに付きまとっているのはお前か」

 

「セラってああ!もしかしてセラの姉さんか!そういえば軍に所属しているって、へぇー確かに似ているかもな!始めまして!スノウ・ヴィリアースです!今後ともヨロシク!」

 

ライトニングとは対称的に明るすぎるスノウ君。ライトニングを知るものとしては、火に油と言うか、地雷を踏みまくってる気がするな

 

「‥セラに手を出すな」

 

「へぇー‥手を出すとどうなるんです?」

 

売り言葉に買い言葉、その返事は手をバキボキと鳴らし

 

「手が出る」

 

おっふとそんな言葉が自然とでた

そんなライトニングは任務中のどのときよりトップに入るぐらい迫力があった。

 

「俺頑丈なんで全く効かないなぁ」

 

肝心のスノウ君には全く意味を為さなかったみたいだが

それを最後の言葉にスノウ君をこの場を離れていった。

 

その後俺達は通常どおり任務の報告を行い仕事を終わらした

 

 

 




とまあこんな感じで仕上げました
賛否両論とまあどっちかってーと否の方がたくさん来そうですが
こんな感じの文章です
駄文もいいとこですがお付き合いありがとうございました
ちなみにドラマCDの内容の一部です
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