渦動破壊者 〜アーマードジム〜【とりあえず完】 作:PureFighter00
うーむ。これは……
何人かのダイバーとガンプラで鬼ごっこしてみた。その際に気が付いたが、この子ら全然機体を傾けない。てーか、ヨー・ピッチ・ロールなどの基本空戦ムーブを理解していない! フライトシム大好きおじさん的には大ショックだった……マジでか。
「ま……マランの空戦10則とか知らんかな?」
「なんです、それ? え? 第一次世界大戦?」
その場でググる姿勢は優秀だが、知らないものはググれない。つまり言わなきゃエネルギー機動性理論とかも調べないし、それを活用出来ない。うっそだろぉぃ。君使ってるの機動兵器ちゃうの?
これで納得できた。ストームブリンガーがなんかやたらスラスター噴くのは空間機動って概念自体が希薄なんだな。ていうか、無い。結果無駄に吹かして運動エネルギーを位置エネルギーに変換して蓄えるとか、重力加速度活かすって発想にならないのか。もうどうにでもなれー。
追われる立場から機体を立てて急減速。飛行機で言う「コブラ」に似たマニューバだが、物凄い技だと勘違いされた。また、急上昇による失速を用いた「木の葉落とし」やロースピードヨー・ヨーも魔法扱いされていた。つーかみんな巴戦ばかりしてクラクラした。皆空間で無駄に「立っている」……なんで人型機動兵器使って複葉機時代の空戦するの……orz
「渦さん空飛ぶの上手いなぁ」
「リアルではパイロットか何かです?」
「ただのコンバットフライトシムマニアだよ……あーもう空戦教導団でも作ろっかなー……」
「え? フォース作るんスか?」
こうして、いつの間にか青空コンバットフライト教室が始まるとは思わなかった。まぁ、ガンダムゲーでも3次元機動は余りやらんしね……ってーか、軍属はおらんのか軍属は!
J隊とかオタ多いんだから居るだろGBNにも!
……そうか、軍人さん釣るか。
「きをつけぇーい! 敬礼!」
一発ロビーで叫んでみたら、流石に周りから奇異の目で見られたが、訓練積んでる奴は違うね、条件反射でついついシャキッと動いちゃうんだね(苦笑) はい、君と君こっちおいでー。おじさんと一緒に
「残念ながら今は地方協力部でして……つーか騙して入れるでありますか? 今のこのご時世に?」
「リアルを探るのは如何なものかと……」
「こんなとこでまで地連ジャーとはたまげたなぁ……」
なんで3人とも獣人系アバターなんやろか。Cat shit oneかな?
「人間のアバター使うとすぐバレるんですよ。ブーツピカピカですぐバレた」
「俺は袖捲りしないとこから」
「俺は金曜カレーでバレた」
それはウサギ関係なくない?
絶対GBNに「本社」の監視付いてるよな。
あと、空戦教導団の教官にアルト君(カフェイン中毒氏のマクロス話主人公)呼んできたい。マジで。
修正:挿絵追加