カインにとって重要なオリキャラが登場します。
◉
俺は前は織斑一夏という名前だった、俺には姉しか家族はいなかった子供だけなんて普通じゃ生きていくことだって難しい、それでも姉の千冬はバイトをして俺を養い育ててくれた、そして自衛の為に剣道を教えてくれた。
剣道を初めて半年がたった頃俺は自分に剣道の才能がないのを痛感した、辞めようとしたがその剣道道場の娘篠ノ之箒が俺にいろいろ言ってきて辞めるに辞めれなかった、そんななか俺は道場の倉庫で埃をかぶっていた木箱を開けなかから棒状の物を出し見ていると千冬が入ってきて俺が持ってるいる物に驚愕しすぐに箒の父親を呼びにいった。
その後すぐに箒の父親と箒の姉の束さんがやって来て俺が持っている物を見てそれがなかに教えてくれた。
「一夏君、それはな銃だ…」
「銃?これが」
「三八式歩兵銃、旧日本軍が1905年に採用し第2次大戦まで使っていた銃だね…戦後回収されたはずだけど猟銃としてお爺さんがしまってたのかな?」
千冬達が話しているなか俺はずっと三八式歩兵銃を見ていたそして身体のなかからある感情が溢れてきた【撃ちたい】と、そして俺は千冬に試しに自身の思いを言ってみた
「ねえ千冬姉、俺……コイツを撃ってみたい!」
俺の言葉に千冬は驚愕しすぐに駄目だ危ないと言い箒の父親も危険だから止めないと言うが俺はどうしても撃ちたかった、そうしていると束さんが撃たせてあげようと言い千冬達を説得し束さんが作った場所で俺はコイツを撃つことになった。
俺は束さんに教えてられながら三ハ式を構えレバーを引き6.5ミリ弾を装填しクリップを抜き撃てる準備をした。
「それじゃあいっ君、よーく狙って【!!!】えっ」
俺は我慢出来ず引き金を引き発砲した、距離は100メートルくらいだった千冬が双眼鏡で的を見ると銃弾は見事にど真ん中に命中していた。
「よく当たったな一夏…」
「すごいねいっ君…」
「束さん、次撃っていい?」
「あっうん…」
束さんから許可を得て俺はコッキングし引き金を引き発砲、またコッキングして引き金を引き発砲、それを弾がなくなるまで続けて撃った。
最終的に俺の撃った弾は全弾命中した。
それから俺は剣道を辞め、本格的に銃の訓練をし日々を過ごした、銃を始めて撃った日から1年が過ぎた頃束さんがISを作り千冬と共に【白騎士事件】を起こした。
白騎士事件後束さんはISコアをある程度作ると姿を消し千冬姉はIS競技の国家代表になり世界大会であるモンドグロッソに出場することになった。
「やらかした」
俺は今テロリストによって拘束されていた、千冬姉の試合を観戦するため会場に向かっていたところ俺は後ろからスタンガンで気絶させられ気がついたら廃工場にいた、テロリスト達の話を聞くかぎりどうやら連中は千冬姉を棄権させ相手側に賭けた金で儲けたいようだ。
だがどうやらテロリストは思う通りに行かなかったのだろうテロリストは日本政府に連絡したが俺が男だからという理由で断ったようだ女尊男卑思想はホント糞だなまったく。
そして俺は用済みということで銃を向けられ引き金を引こうとした瞬間「死ねのはアンタだ」俺は拘束を解き銃を奪い躊躇なくテロリストの首を撃った。
「がぁ…」
「おいどうした?なぁ!?」
「てめえ!」
テロリスト達は俺に発砲したが俺は首から血を流し倒れてるテロリストを使い銃弾を防いだ
「テロリストシールド」
「「!?」」
人体で銃弾を防ぐという子供とは思えない行動に驚愕するなか俺はテロリストを盾にしながら銃を発砲し残る2名のテロリストを射殺した。
「初めて使う銃だったけど案外なんとかなるな、人間生死がかかれば人殺しだって出来るもんだな」
その後廃工場に千冬姉が突入してきた、周りには捜索に協力したのかアメリカの国家代表スコール・ミューゼルの姿もあった。
「大丈夫か!?一夏」
「大丈夫だよ千冬姉、案外弱かったから」
「貴女の弟さんすごいわね千冬…」
「ああそうだな、だが喜んでいいのか複雑だ」
千冬姉が頭を抱えるなかスコールさんは俺に銃を渡すように言い俺が銃を渡した時だった
「えっ!?」
「なっ!?」
「嘘………」
俺はスコールさんの腕に嵌められたISの待機形態に触れてしまいスコールさんのISを纏ってしまった。
「マジかよ…」
翌日俺はアメリカ大使館にいた、本来なら俺なんがが入ることなんて出来ないがことがことだけに入って手続きをしていた。
あのあと俺は保護されISの適性があることがわかり今後どうするかで話したところ俺はアメリカに行くことが最適だということになった、現在日本では女尊男卑思想が蔓延っており俺にIS適性があるとわかればうるさい奴らがなにかしらしてくるという理由で俺はスコールさんの勧めで女尊男卑思想が少ないアメリカに行くことになった。
だが俺的には幸運だった、千冬姉とかの離れるのは寂しいがアメリカでは色々な銃が使え思う存分自分の技術を上げれるからだ。そんなことを考えているとスコールさんが俺に銃の訓練が出来て未来の為ISの訓練をしたらどうかと言われ俺は
「わかりました、スコールさんがそうゆうなら…」
と答えスコールさんの推薦で俺はアメリカ警察のIS部隊に入隊することになった。
【2年後】
「早く帰って寝たい、昨日からずっと同じ景色で見飽きぞホント…」
「無駄口たたくなカイン…もうすぐ目標が通過する、ソイツを止めれば帰れるぞ「ハイハイ」ハイは一回「ハイ」よろしい…」
「まったく厳しいなアレックスは…はぁっ仕方ねぇやるか」
俺はスコープを覗きトリガーに指をかける、アレックスも同様に狙撃体勢にはいった、俺達が構えているとスコープに道路を高速で走り砂煙を撒き散らす暴走車が映った。
「ふぅー」
俺は息を吐き暴走車のタイヤに照準を定め
【!!!】
アレックスとほぼ同時にM75スナイパーライフルのトリガーを引き対IS用の徹甲弾が発射された、銃弾は空を裂き暴走車のタイヤに吸い込まれるように進み
【!!!】ギィィンンンンドダン!!!
タイヤがパンクし勢いでそのまま横転した。
「生きてるか?」
「なんとか生きてるみたいだ…」
「なら帰るぞ、仕事は終わりだ」
俺はカイン・ラグナード、2年前まで織斑一夏という名前だったが正体を隠す為今は偽名を名乗り警察のIS部隊に所属しIS最強のスナイパーと呼ばれるアレックスさんとコンビを組みスナイパーをやっている。
アメリカに来て2年が経ち俺はアレックスさんにしごかれながらも犯罪者相手に狙撃し自身の技術を上げていき今はアレックスさんを越えるのが目標だ。
「千冬姉も心配症だな何時までも子供じゃねーよまったく…」
「相変わらずみたいだなお前の姉は…」
帰りの車で俺は千冬姉から届いたメッセージを読んでいたが内容は相変わらず体は大丈夫か?なにかあればすぐに連絡しろという過保護な内容だった。
「あの人、前から薄々気付いていたけど絶対隠れブラコンだぞ…20過ぎてんのにきついぜまったく」
「女性の憧れブリュンヒルデ様が隠れブラコンか、ファンが知ったら発狂するなハッハハ」
アレックスさんが上機嫌に大笑いし俺がため息を吐くとアレックスさんは今度は俺を話の的にした。
「それにしてもカイン…お前はホント強くなったな、私との訓練と数々の実戦を経験してお前はもう一流のスナイパーだな」
「一流なんて言われてもアレックスさんを越えなきゃ嬉しくないですよ、俺は…」
「私を越える?フッお前みたいな若造に負けるほど私はまだ老いてないぞ「そうか」ひゃあっなにを!?」
俺はアレックスさんの脇腹を突っついたするとアレックスは普段出さない声を出し顔を赤くした。
「アレックスさん、千冬姉と同じくらいなのに肌がちょっと…それに鍛えているのにこの腹…ハートアタックグリルのハンバーガーばっか食ってるからですよ、これじゃ近いうちに俺が越えますね」
「カイン!」
「事実でしょ?」
「帰ったら私と狙撃勝負だ若造にお灸を添えてやる、覚悟しろ…」
それを聞いた俺の回答はもちろん
「良いですよ、望むところだ」
であった。
そんな日々がこれからも続くと思っていると俺はある日上層部の人間に呼ばれ部屋に入るとそこには軍服を着た初老の軍人がおり、俺は上司から説明を受けた。内容は俺に今度発足される軍の新部隊に俺をスナイパーとしてスカウトしたいという話だった、最初は拒否しようとしたが俺はアレックスさんを越える為には更に経験を積まなければならないと思い俺は軍への異動を承諾した。
異動の日が来て別れる時アレックスさんは悲しそうな表情だったが俺はアレックスさんを越える為アレックスさんに背を向け歩きだした。
◉オリキャラ【アレックス】
元アメリカ代表候補生であったが今は増える凶悪犯罪に対応するため警察でISを使いスナイパーをやっている、ISのスナイパーとしては世界最強の実力がありカインとコンビを組み師匠として彼に狙撃を指導している。
性格は楽観的であり自由気ままな人物。
【容姿イメージはPhantom~Requiem for the Phantom~に登場した、ドライ】
使用IS
ジムスナイパーII【WD】(ホワイトディンゴ)
いかがでしたでしょうか?
今回参考にした外伝作品は
◉コロニーの落ちた地で…
◉機動戦士ガンダムBLAZING SHADOW です
(ブレイジングシャドウ)
次回は【戦い】です明日も投稿予定ですお楽しみに…
鷹月さんの専用機基本装備は?
-
ジーラインスタンダードアーマー
-
ジーラインライトアーマー
-
ジーラインアサルトアーマー