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季節が春になりいよいよ始まったIS学園入学式、試験を突破した新入生達が入学式をするなかカインの姿は別の場所で入学式を映像で見ていた。
これは楯無と千冬の判断で親御さんや報道陣などもいるなか男性でありながらISを動かせるカインがいることで起こる騒動を回避するためだ、カインは静寐の護衛として傍にいるつもりだったが自身が参加したことで逆に静寐に危害が及ぶ可能性をなくす為入学式中は楯無に任せることにし、今は千冬といた。
「カイン、そんなに鷹月のことが気になるか?」
「当たり前だろ、織斑先生…俺はお嬢の護衛だぞ、本来なら別室から見ずに俺が傍にいるべきなんだぞ……混乱を避ける為には仕方がないことだが…」
「ああ、そうか……(コイツ鷹月のことになるとホント変わるな、ここまで固執したのは銃以来だぞ、あとせめて周りの目がないところでは姉さんと呼んでくれ…あの頃の可愛い私のカインがどんどん姉離れしていく…)」←後半は千冬の妄想です
そんなことを千冬が思うなか入学式は無事終わり生徒達が教室に向かい始めた頃楯無がカイン達の場所にやってきた。
「無事に入学式は終ったわよ、制服姿の静寐ちゃん可愛かったわ」
「お嬢が可愛いのは当たり前だろ?」
「相変わらずね…貴方も制服似合うじゃない」
「そうか?ここの制服はカスタマイズ出来るっていうからいつも来てるスーツみたいに動きやすく拳銃と特殊警棒を隠せるようにしたけど、色が白だからな…俺には似合わない色だと思うぞ」
カインの言葉に楯無は「確かに貴方の色は黒か迷彩が似合うわよね」と言いカインがため息を吐くと千冬が「3年間我慢しろ」と言いカインを連れ教室へと向かった。
教室では副担の山田真耶が自己紹介をしてもらうようにし生徒達は簡単な自己紹介をし終わったタイミングで千冬が先に教室日本入った。
「すまない山田先生少し遅れた」
そう言い千冬が教室に入ると教室中に生徒達の歓声が響いた。
「千冬お姉様」
「本物の千冬様だ!」
「私千冬お姉様に指導してもらう為に来ました」
既に現役を引退しているとはいえ千冬はいまだに高い人気をほこりIS操縦者を目指す者なら誰しも憧れる存在だった。
「まったく、私のクラスは毎回馬鹿者しかいないのか?まさか私に面倒事を押し付けていないよな・・・まあ、いい…お前達に紹介したい奴がいる、今席が1つ空いているがそこはソイツの席だ…よし入れ」
千冬の許可を得て俺は教室に入った、教室に入ると山田先生とお嬢以外が男である俺の存在に驚愕した。
「皆さん、初めまして…今年度からIS学園に入学になったカイン・ラグナードです、名前は外人ですが日本人です。俺の情報は世間には出回っていないので驚いていると思うが俺もISを使えます、俺はお嬢…鷹月静寐様の護衛人ですが一生徒ですのでよろしくお願いします。」
俺は簡単な自己紹介を終らせると再び歓声が鳴り響き俺の口から出た鷹月と言う名前からお嬢は周りからいろいろ質問責めにあっていた。
その後授業が始まり無事に1限目が終わると女子達が俺に多数の質問をしてきた、俺は女子達の質問を1つずつ答えていると知ってる人物が話があると言って俺はその人物と屋上に行った。
「それでなんの用だ?篠ノ之…俺は忙しいんだが」
「一夏、貴様いままで何処にいたんだ!何故名前が変わってる、それにあの女とはどうゆう関係だ!?」
屋上につくなり叫びながら質問する篠ノ之に俺は面倒な奴が同じクラスなったなと思いながら篠ノ之の質問に答えた。
「俺がいままで何処にいたかなんてお前に言う必要はない、俺が何処にいようが俺の勝手だ。名前が変わったこともお前が知る必要はない…あとお前が言うあの女…お嬢…鷹月静寐に関しては一切危害を加えようとするなよ?俺は彼女の警護人だ、昔馴染みのお前でも俺は容赦はしないぞ」
「!?」
俺は殺気をだしながら篠ノ之に警告し教室に戻った。
「(なんだ今のは!?アイツは本当に一夏なのか…私がいなかったからあんなふうに…そうか!?あの女か…鷹月静寐お前が一夏を変えたんだな、いまにみてろ…)」
箒は自身のなかで勝手な勘違いをしカインから警告されたのに静寐に危害を加えようと画策することになった。
カイン達が教室に戻り授業が始まると千冬がクラス代表を決めるということで立候補または推薦を募った、するとクラスの多くがカインを推薦した、推薦されたカインは内心ため息をつき静寐の護衛としての仕事があるから拒否しようとした時だった「お待ちなさい!」机を叩き金髪ロングの生徒が声をあげ席を立った。
「皆さん、男をクラス代表にしようなんて本気ですの!?実力からしてクラスの代表にはイギリスの代表候補生である私、セシリア・オルコットこそ相応しいですわ!」
叫ぶ少女セシリア・オルコットはどうやら代表候補生である自分なら立候補しなくて勝手に自動的にクラス代表になると思っていたのだがそうとはならず生徒達は代表候補生よりも世界初の男性IS操縦者を選んだ為ご立腹のようだ。
さらに少女の演説?は続く
「そもそもこんな極東って果てまで来て勉強するのだって不満というのに入学早々こんな屈辱耐えられませんわ!」
一頻り言いたいことを言い終わったセシリア・オルコットを千冬はため息をつきカインからのアイコンタクトに頷き口を開いた。
「そうかなら…オルコット、お前がクラス代表をやればいい…」
「なっ!?」
「推薦よりも立候補のほうが良いしな、皆には悪いがこうゆうのは自分からやる者のほうが効率的だ」
千冬はセシリア・オルコットをクラス代表にすると言いこれで話は終わったと俺は思いため息を吐くと千冬の次の言葉でオルコットはまた騒ぎ出した。
「それにラグナードがクラス代表になったら一方的過ぎて代表同士の試合がつまらんものになるからな」
「そうですわ、だからわたくしが…」
「私が言ったのはラグナードが強すぎて勝負にならんという意味だが…」
「なっ!?どうゆうことですの!」
「ラグナードの実力は化け物クラスだ、なんせロシア国家代表である更識でも勝てなく相討ちになったほどだ、たかが代表候補生が勝てるとは思わないことだ」
千冬の発言に周囲の生徒達はカインがまさかそこまで強いのかと驚き、セシリア・オルコットはカインが自分よりも強く千冬から自身がカインより下という発言に怒りが混み上がっていた。
そしてとうとう
「貴方!カイン・ラグナード、貴方がわたくしより実力が上だなんて認められませんわ!わたくしと決闘なさい!」
セシリアはカインに決闘を申し込んだ、だがカインは決闘など一切受けるつもりはなく決闘を拒否するとセシリアはさらに怒りだした。
「わたくしが受けなさいと言ったら受けなさい!わたくしはいずれ最強のISスナイパーになる人物ですのよだからわたくしの「無理だな」なっ!?どうゆうことですの!」
「お前が最強のISスナイパーになるのは無理だって言ってんだアレックスから受け継いだコイツはお前みたいな甘ちゃんには渡せないって言ったんだよ」
「アレックス…確かアメリカのISスナイパーの名前…まさか貴方が今現在の最強のISスナイパーですの!?そんな認められませんわ男なんかが………はっ!?そうゆうことですの、そのアレックスさんの強さは嘘ということですね」
「あっ?今なんて言った?」
「アレックスさんとやらは本当は実力がないただの嘘つきだと言いましたの…実力があれば男なんかに最強のISスナイパーの座を渡すなんて考えられませんから」
「!!!」
「ひっ!?」
「「「「「「!?」」」」」」
セシリアが言葉を言った瞬間カインはセシリアの眉間に銃を突き付けた、カインの突然の行動に千冬や生徒達は驚愕しアレックスのことをカインから聞いた静寐はカインが怒るのも当然だと思っていた。
「おい糞ライミー、お前…今の言葉取り消せよ…アレックスを知らない奴がアレックスを侮辱するな!」
カインは銃を下ろし床にへたりこみ震えるセシリアにカインは見下ろしながら言った
「決闘受けてやるよ…俺に勝ったらお前が最強ISスナイパーだ、だが負けたらアレックスを侮辱した言葉を撤回しろいいな?」
「は、はい………」
セシリアはカインの殺気に恐怖し頷くしか出来なかった。こうして一週間後カインはアレックスへの侮辱を撤回させる為の戦いをすることになった。
いかがでしたか?次回は蹂躙ですかね
鷹月さんの専用機基本装備は?
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ジーラインスタンダードアーマー
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ジーラインライトアーマー
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ジーラインアサルトアーマー