愛と呪いは紙一重   作:ランハナカマキリ

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辟易する、何度も迷惑をかけられて呆れると言う意味。
五条悟は何に呆れてるのか。

前髪教祖さん。お答えください。

「ノ、ノーコメントでーー「あたぁぁぁ!!!」ーーグフッ!!?」


家入黎人は観戦したい/五条悟は辟易する

退屈、それは人を死に至らしめる猛毒。

 

何故東堂は女のタイプを聞くのか、何故鹿紫雲は戦いに身を投じるのか。

 

答えは簡単、退屈だからだ。

 

その退屈は生徒会室にまで及び、黎人は封印して存在しないタバコを漁る。そしてないことに気づき、落胆した。仕方ないので辛めのキャンディーを舐める。眠気覚ましになった。いい具合に気分が良くなった。

 

そう、良くなった。

 

ここに、余計な不純物がいなければ・・・

 

「暇だね〜?」

 

「五条先生、テスト採点終わったんですか〜?今回私どうでした!?」

 

不純物がいるんだな、これが!!!

 

この男、五条悟は秀知院に来て二週間ですっかり馴染んでしまった。生徒の名は下の名で呼び、年上の教師に敬語を使わず、授業に1分ほど遅刻するのが当たり前。なのに、なのにコイツの数学の授業、めっちゃ分かりやすい!!!

 

「うん!この間の小テストに出した問題も解けてるね!!千花頑張ったね〜!!!ご褒美に何をご所望で!!!」

 

何でこの男、高専じゃまともに授業しねーんだよ。

 

「何かゲームしたいです!!!」

 

ゲームね、アレは面白ーーいやヤバかった。

 

白銀会長×藤原先輩の9人子供、1人増えるたびに四宮先輩が絶望していた。ていうか藤原先輩がやぶさかじゃない顔してたのアレ何?恥ずかしさゆえなの?めんどくさいのはやめてくれ。お願いだから。

 

最終的には四宮副会長×藤原先輩の結婚。

 

もう人生ゲームはゴリゴリだ。序盤で石上と同じ目にあって戦線離脱できたから少しマシだったものの、もう二度とあんなゲームしたくない。

 

ましてや、虎杖家作の()()()()()は特に・・・

 

「お、いいね!!じゃあ、みんな退屈してな〜い?てな訳で〜『呪術界版人生ゲーム』しない?しようぜ!!!」

 

「いいですね!!!」

 

「「却下で。」」

 

却下したのは黎人とかぐや。

 

黎人はゲームの内容を知っているから、かぐやは前回の人生ゲームで寿命が擦り減ったから。だが、脳と自分の欲求が直結してるコイツ、対象Fこと藤原千花はそんなことお構いなしだった。

 

そういう意味では、五条悟とめっちゃ似た人物だ。

 

「ではルール説明を始めたいと思いま〜す!!!テンション上げて!!!」

 

「いぇ〜い!!!」

 

「おい聞けよ?」

 

虎杖悠仁、虎杖血塗、虎杖壊相、虎杖脹相。

 

すなわち虎杖四兄弟が作成した呪術界版人生ゲーム。

 

具体的なルールは普通の人生ゲームと同じ。コマとイベントの内容はこんな感じ。

★☆★

 

呪術師

①、法律に逆らう事ができるが呪術規定に逆らえない。

②、呪いを祓える。

③、呪詛師になることができる。

 

非術師

①、法律に逆らえない。

②、呪いを祓えない。

③、収入ポイントでは他のキャラの2倍貰える。

 

呪詛師

①、法律も呪術規定も逆らえる

②、呪いを祓える。

③、呪術師に戻ることはできないし、収入ポイントでは他のキャラの半額しか貰えない。

 

呪術師、呪詛師のランク

①、呪いを1体祓うごとにランクが上がる。

②、その分収入は上がるが危険マスに出会う確率は上がる。

③、四、三、二、一の順にランクが上がる。

 

特級

初期のキャラ決めやイベントの結果の際に、コレらの条件が当てはまっていれば特級術師になれる。最上等級の危険マスに出会うが、収入は通常より3倍。

①、六眼を持つ。

②、呪霊操術、星の怒りを持つ。

③、天与呪縛で最大10離れた場所にマスを設置できる。

④、特級過呪怨霊を持つ。その場合呪詛師認定。

 

受肉体

基本的には呪詛師と同じ。だがランクは一で固定される。特級と同じ危険マスに出会える。収入は通常より2倍。

 

①、呪物を取り込む。

②、共生するとサイコロは2回ふれる。

 

その他etc・・・

 

☆★☆

 

まず序盤のキャラ決めから、このゲームはスタートする。実はこのゲームで1番重要なことだ。これで失敗したらマジで詰む。

 

呪術界版人生ゲーム体験者、乙骨憂太は語る。

 

『えっと、一言で言うならクソゲーです。救済措置もないし、宿儺の指20本見つけたら自分以外のキャラ殺してクリアとか、幼馴染と結婚の約束をするってマスに止まったら特級過呪怨霊になっちゃうし、死んだら死んだであのメロンパンに体乗っ取られるし・・・とにかくもう、何と言うか・・・カオスです。まぁ、五条先生監修だからな〜ってことで説明ができるんですけどね。』

 

『え?僕がこのゲームやったことあるか?えっと・・・最下位でしたよ?ただ、真希さんがブチギレたから僕が抑えたときに、体に手が触れちゃって半殺しされました・・・』

 

親戚の破廉恥話は聞きたくない。

 

石上side

「非術師ってやつが出ました。」

 

「優は一般人だな。呪霊に襲われたら間違いなく死ぬ。」

 

「成る程・・・皆さん気をつけてください。コレ序盤でガチャゲーです。」

 

「さ〜て!!みんな術式出たかな〜?まずは御行から!!」

 

白銀side

「六眼と・・・無下限呪術?」

 

「お!御行運いいね〜僕と同じだよ?てな訳で御行君には〜?学生になるまで2億円の懸賞金がかけられまーす!!」

 

「めっちゃ高っ!?」

 

「大丈夫、コレ最強だから。」

 

かぐやside

「あら?えっと・・・十種影法術?」

 

「お、御行と因縁のカードだね!!慶長の頃だったかな〜六眼持ちの無下限呪術の使い手と十種影法術の使い手同士が殺し合って両方死んだの。ま、僕は勝ったけどね〜!!あははは!!!」

 

((((なんか、すごい情報が聞こえたような・・・))))

 

「ウソつけ、アンタ去年死にかけただろ。茈放つ直前に、肩から腹を斬られて、()()()()()()()()、実質相打ちだったろ。俺と鹿紫雲が乱入してなかったら今頃ーー「黎人、それは言わない約束。」

 

「ところで藤原先輩は?」

 

藤原side

「うーん?何も書いてないカードが出ましたよ?」

 

「「うん、術式なし。」」

 

「え〜!!!??」

 

「でもシン・陰流とか使えますよ?術式なしの場合だと。」

 

「黎人くん・・・ウワーン!!ありがとう!!!君のことずっと他人が貶め合うのを笑って楽しむドS男だと思っててごめんね・・・」

 

「俺のことそういう風に思ってたんですか?」

 

まぁ、実際間違ってはいない。

 

「ん?そういや黎人は?」

 

「コマ四つだけだからな。俺は観客、先生は司会進行役。」

 

「そいじゃ、スタァァァトォォ!!!」

 

序盤はそれぞれが難無くコマを進めていた。だが序盤を終えた瞬間、白銀にこのゲームが牙を剥いた。

 

「『昇級試験、偶数の目が出たら合格。奇数の目が出たら不合格。』これ不合格だったらどうなるんだ?」

 

「このマスを軸に、他のプレイヤーが3マス以内にいたら助けてくれます。会長は・・・四宮先輩がいるから安心していいですよ?」

 

「そ、そうか・・・」

 

(不味いぃぃ!!?もしこれで奇数の目が出たらーー)

 

『あらあら?会長ったら私に助けを求めるんですか・・・()()()()()()。』

 

(ダメだぁぁぁ!!!絶対言われる!!!)

 

白銀、ありもしない妄想を膨らませる。

 

「246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246246っ!!!」

 

2だった。

 

(よっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!!)

 

心の中で雄叫びを上げる白銀。

 

(会長、あんなに喜んで・・・まさかっ、私に助けてほしくなかったんじゃ!!?)

 

ちょっとガーンとしたかぐやの番になるまで、白銀は心の中での偶数最高ぅ!!という踊り続けた。

 

その次、かぐやは特級マスを踏み抜いた。

 

「えっと、『特級呪霊が出現、1を出したら生還。それ以外は怨霊となる。』」

 

(何よこれ!!?落ち着きなさいかぐや、これは6番の1の確率!!!)

 

「1出て1出て1出て1出て1出て!!!」

 

6だった。

 

「いやぁぁぁぁ!!!??」

 

「怨霊になっちゃいましたね・・・1番近くのプレイヤーに取り憑きます。会長、お疲れ様です。」

 

「えぇ!?しかも呪詛師認定!!!?」

 

御行、呪詛師認定によりマイナスが増えた。

 

「怨霊は暴走しかねないからね〜、基本的に意識にモヤモヤって霧かかってる感じだから。御行ドンマイ!!」

 

(あれ、でも会長と一緒になれた・・・悪くない、わね?)

 

この場にもし早坂がいたら、

 

『何言ってるんですか?』

 

と言っていたはずだ。

 

石上はというと、序盤で受肉マスに入ったため、自分より弱い藤原を狙って攻撃していた。

 

「よしゃぁ!!!受肉体って最高だぜぇヒャッハァァァァァ!!!」

 

『赤燐躍動・穿血』により藤原のコマ、2回休み。

 

「だぁぁぁ!!?私のコマ2回休み〜!!?」

 

「やっぱ強いのな。赤血操術って。」

 

「このゲームちょいと補正かかってるよね〜?」

 

「まぁ、製作者がお兄ちゃん贔屓だからな。」

 

呪胎九相図ファミリーは身内には甘いのだ。

 

実はこのゲーム、めっちゃ改善点大有りのクソゲーなのだ。

2年にやらせたら釘が飛び、3年にやらせたら鬼神がブチギレ、受肉組にやらせたら電気と光とブラストが飛び交う。

まさにクソゲーオブクソゲーなのだ。

 

そんなクソゲーを持ってきた五条悟は何なのだろうか。

 

「あ、結婚マスですね〜あ、かぐやさんとだぁ〜!!!」

 

「えぇぇぇ!!!??」

 

「うぇ〜い!!幸せになりましょ〜ね!!!」

 

かぐや、また藤原と結婚する。呪術師は去年から同性愛を認めている。実は女性補助監督の間では、楽巌寺学長と去年亡くなった夜蛾学長がまさかのカップリングだったんじゃないかと噂されていた。

 

ちなみにパンダは微妙な顔をしていた。

 

「結婚かぁ〜〜黎人もそろそろ考えたら?五条家に収まらず、禪院の分家、加茂家、ましてや呪術名家からも縁談の話来てるんでしょ?」

 

「え!!?黎人くんっ結婚するんですかぁぁ!!!?」

「こ、コンニャロォォ・・・幸せになりやがれ!!!」

 

飛び上がる藤原、悪態をつきながら幸せになれという石上。2人の思いを黎人は片手で薙いだ。

 

「いやしねーよ。てかそんなに縁談の話来てるんですか?俺ん家に一通も来てないんですけど?」

 

「そりゃ硝子が焼き潰してるからに決まってるでしょ。ついでに僕の縁談のやつも焼かせてもらってるよ、歌姫のもね。」

 

ドヤ顔する五条。尊敬出来るわけがない。

 

「・・・また郵便局員脅して手紙ぶんどったんですか?もう諦めたらどうです?アンタ隠し子2人もいるんでしょう?()()も子供がいるんだから。」

 

「ーーーーあはは、黎人も面白い冗談言うね。」

 

五条悟、一瞬だが時が止まった。動揺を隠しきれていない。

 

「冗談じゃねぇよ。幸吉先輩のことですよ。」

 

「大丈夫、歌姫が子持ちだろうが何だろうがバツイチだろうが僕は気にしないから。」

 

()()は気にすんだよ。2年前、アンタが歌姉の自宅のベッドの下に潜り込んで襲いかかってきたのをきっかけに、高専の女子寮の畳の部屋で寝てるからなあの人。」

 

「前から思ってたんだけど、歌姉って何なの?」

 

「え?まぁ、歌姉とは長い付き合いでしてね。最初に会った時に・・・」

 

まだ小さかった黎人と美夜と明星が、歌姫に預けられたとき。彼女はこう言ってくれた。

 

『あなた達・・・五条の甥っ子姪っ子に思えないくらいいい子ねぇ・・・梅ちゃんの遺伝かしら・・・も〜食べちゃいたいくらい可愛いわね!!!』

 

『私のこと、歌姉って呼んでいいわよ!!!』

 

『あなた達がいたら、もう結婚なんていいわよ〜!!』

 

「・・・って。」

 

「ちくしょぉぉぉぉぉぉおおお!!!!」

 

 

 

ゲームの盤上をひっくり返して絶叫する五条、勝負は文字通りひっくり返った。もう二度とゲームはしない。生徒会の不文律となった。

 

本日の勝敗、五条悟の敗北。

(自分の甥っ子が歌姫に思いの外気に入られていたから。)

 

 

 

 

 

 

 

 

「かぐやちゃん。ちょっとだけ、聞きたいことあるんだけど・・・()()()()って知らない?」

 

「城ヶ崎?四宮家の分家のことですか?」

 

「そっ。その家のことなんだけど。変な噂ってない?悪い男と付き合ってる人とか。そんな人と付き合ってた人とか。」

 

五条悟が秀知院に来たのは黎人を冷やかし、古い恩人と思い出話にひたるためだけでは、なかった。

 

それはとある人物、()()の調査。

 

五条は美夜からある報告を受けていた。

 

『私のクラスメイトが、呪霊操術を持つ人間と接触したようです。』

 

呪霊操術、降伏した呪霊や怨霊を玉にして飲み込んで取り込み自在に操る術式。異形の軍隊を作れるため、呪術上層部は呪霊操術者を特級指定している。2017年に殺された夏油傑も同じ術式を持ち、翌年の2018年、家入黎人に殺された羂索も呪霊操術を持っていた。

 

もし本当なら、早めに監視しないといけない。

 

だが、五条悟は一つの胸騒ぎを起こしていた。

 

 

それは呪術にも、何にも関係ない。

 

 

 

ただ、五条悟自身の()

 

「・・・それって、(あずさ)さんに関係してます?」

 

「っ!!そう、その人。」

 

「確か18歳の頃に、名前も知らない男の赤ちゃんを授かって、男の人はどっかの宗教の教祖で・・・今はもう亡くなってるらしいですけど。」

 

「・・・それで、その梓さんは?」

 

「出産後の肥え立ちが悪かったみたいで、すぐに亡くなりました。赤ちゃんのその後は、梓さんの両親に引き取られたらしいです。熱心なキリスト教徒らしいですよ。確か、名前が・・・」

 

後日、高専の学長室にて。

 

五条は伊地知が集めた情報と、美夜が手に入れた教会の情報を照らし合わせていた。夥しい点の一つ一つが、一本の紐で繋がり、その全てが繋がった。その名前、旧友に似た名前を口に出す。

 

「城ヶ崎、(すぐる)ね・・・」

 

彼の写真。

特徴的な前髪、夏油傑のは一束だったが彼のは夏油より幅広い。

髪型はお団子ではなくて三つ編み。

 

だが・・・

 

「天内に似てねぇか?」

 

そう、それ以外。

顔の形、眼、口、髪色、雰囲気。

全てが天内理子のそれだった。

 

(夏油と、天内の子?いやありえん。もしそうだったら城ヶ崎の女について説明がつかん。そもそも、()()()()()()()()()()()()()。顔が似てる可能性は十分ある。つーか、コイツが味方なのか敵なのかよく分かんねーんだよな。)

 

五条はタブレットを起動させ、報告書を見る。

 

記録 2019年6月7日

 

東京都、

旧五輪会場

 

任務概要、

会場内および周辺の怪奇現象

その原因と思われる呪霊の祓除

 

担当者(高専4年 秤金次)

派遣されたものの、呪霊の姿がなく、既に何者かに祓除された残穢が残されていた。

 

記録 2019年8月1日

 

東京都、

浅草神社周辺

 

任務概要、

付近の小学校で神隠しが発生

その原因とみられる一級呪霊の祓除

 

担当者(高専所属術師 日車寛見)

派遣当日。フードを被った何者かが、呪霊を丸め飲み込む姿を日車一級術師と補助監督が確認。すぐに捕縛しようとしたものの、新たな呪霊が出現し何者かを乗せて遠くに連れ去る。

 

記録 2019年9月5日

 

東京都、

日本放送局スタジオ

 

任務概要、

アナウンサー及びアシスタントら6名が原因不明の発熱で緊急搬送。

6名の飲料水から残穢を確認。

以前から報告のあった呪詛師の仕業と認定

 

担当者(受肉体・特別一級術師 烏鷺亨子、監視術師 釘崎野薔薇)

派遣されて2日。姿を見せた呪詛師と烏鷺特別一級術師と釘崎一級術師が交戦。その途中、正体不明の呪霊操術の使い手が乱入し呪詛師を拘束。その後使い手が血と髪の毛のそれぞれが入った容器を釘崎一級術師に渡してその場から去る。

 

渡された血と髪の毛の遺伝子解析の結果、特級呪詛師『夏油傑』のDNAと99パーセント一致。夏油傑の親族、または実の息子である可能性が高い。

 

「・・・たっく、あんにゃろぉ!!とんでもねぇ置き土産遺して逝きやがって!!」

 

〜じゅじゅさんぽ〜

 

あなたにとって五条悟とは?

 

黎人「人でなし、ろくでなし、高専が生んだ恥。そして・・・」

 

美夜「私の初恋奪ったカス野郎。あとそれから、認めたくはないけど・・・」

 

明星「大人だけど、子供です。でも・・・」

 

乙骨「命の恩人です。恩師でもあるし、そう言う点では尊敬してますけど、たまにハラハラさせられたりしますね。あと、去年の新宿決戦でハッキリしたことなんですけど、これだけは確実に言えます。」

 

秤「五条さんは高専の中で、誰よりも"熱"がある。それに比例して・・・」

 

綺羅羅「悟ちゃん?そんなの決まってるって!!」

 

「「「「「「最強。」」」」」」

 





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