勉学やワクチンの摂取による副作用等で遅れてしまった次第です…なるべくはやくに投稿しようとはしましたが、時間が無くこのような事態に至った次第です。
今回の話は会話がメインであまり面白くはない上にウルトラマン要素がほぼ皆無です…ご了承ください。
ではお楽しみくださいませ
前回のあらすじ
ここはアード達が戦っていた場所とは違う別の街
そこに1人の人間がいた
ドカァァン!
突然轟音が鳴り響く。音が起きた場所を見てみるとそこには大きな爆煙が上がっており、地面が大きく抉れそこにあったであろう建物は全て跡形もなく消え去っていた。
空を見る。そこには体が血のように赤く石のような身体を持つ化け物が空を目にも止まらぬ速さで飛びまわり山吹色の光弾を口らしきところから辺りに打っていた。
ドカァァン!…ガラガラドゴォォン!
奴が打った数だけ辺りから凄まじいほどの地響きと轟音がしている
???「なんだ!?一体何が起きてる!?」
俺は首にかかるペンダントを左手で握りしめる。
俺は周りを見てみる。するとそこには破壊された建造物、大勢の人の死体。そしてその死体に縋り泣き叫ぶ子供達。そこには地獄が広がっていた。
俺は周りの状況が理解できなかった。ついさっきまで皆生きていたのに。笑って楽しそうにしていたのに、なんでこんなことに。そう感じていると、
少女 「起きてよ!!ママ!!」
叫び声と共に泣き声が聞こえる。見ると親子のようで母親らしき人?は物言わぬ人形のように地面に横たわっていた。おそらくは死んでいるのだろう。その横にはその母親らしき人の身体を揺らしながら
少女「ねぇ 起きてよママ〜!!怖いよ!!」
と恐らくは娘らしき少女は必死に叫び大きく泣いていた。
???(まずい。このまま泣いていると…!)咄嗟に上を見る
ギャアアアアアアア!!!
奴がこちらに気づいたらしい。口らしきところから山吹色の光が見える
俺は咄嗟に少女の手を取りその場から少しでも離れるように走りだす。
少女は抵抗する。
少女「離して!助けて!ママ!」
???「お前の母さんはもう死んでる!逃げないとお前も死ぬぞ!」
少女 「ママは死んでなんかない!寝てるだけなの!だから離してよ!」
???「くそ、埒が明かない!どうすれば」
ギャアアア!!!
大きな音に2人は咄嗟に上をむく。すると上からは山吹色の光弾が迫っていた。
???「危ない!!」
俺は咄嗟に少女を庇う
ドカァァン!
衝撃と地響きにより
身体が宙に浮く。
それと同時に右腕に激痛が走る
???「うっ!」
少女を庇うように受身をとる
ドサァ…バタバタバタ
少女と抱き合うような体制になりながら地面を転がる。そしてそのまま物陰に隠れた。
腕の痛みを抑えながら俺は彼女に聞いた
???「大丈夫か!?」
少女「…うんけどお兄さんの右腕が!」
???「右腕…?」
自分の右腕を見る。見ると肩から凄まじいほどの出血をしていた。さっきの爆発でこうなったのだろう。
???「…気にするな大丈夫だ。それよりも今から離れるぞ。いいな?」
少女「…うん。…さっきはごめんなさい。助けようとしてくれたのに…」
???「話は後だ。」
俺達は隠れながら奴の様子を見る
奴は俺たちを探しているようだ。
見つかるのも時間の問題だろう。もし見つかれば今度こそ自分達は終わりだ。ならこの子だけでも逃がさないと
???「いいか、今から俺が奴の注意を引く。その隙にお前は逃げろ。いいな?」
少女「嫌だ!また1人は嫌だよ…」
少女は今にも泣きそうだ。
俺は左手で少女の頭を撫でる
???「大丈夫だ。少ししたら俺も逃げる。その時にはちゃんとまた会える。」
少女「本当…ちゃんと会える??」
???「あぁ約束だ」
そう言って2人は指切りをした
???「よし、お前はあそこの道を通って逃げろ」
俺は道が狭く奴から見えずらいであろう場所を指さす
少女「わかった、気をつけてね。お兄さん」
そう言って少女は駆け出した。…よしこれであとは奴の注意を引くだけだ。
???「おらぁ!このデカブツ!こっちを見やがれ!」
そう言って俺は奴を挑発する。
ギャアアア!!!
奴が俺に気づいたらしい。怒りと憎悪に充ちているような顔をしながら山吹色の光を口に溜めている。
動こうとしたが上手く身体が動かせない。意識も遠くなってきている。
それもそうだ
この身体だ。腕の出血のせいで激しく動けそうもないし。奴の攻撃から逃げる手段もない。
俺にもっと力があれば、2人で逃げられただろうに
???「ははっ…大口叩いたのに、約束守れそうにねぇな…あの子の名前、聞いてなかったな…」
奴の光弾が今にも打たれそうな時突如空から光が差し込む。
奴の動きが止まった。困惑しているらしい。
俺はいまいち状況が飲み込めない
???「何が起きてる!?」
???(おい!)
突如頭に声が聞こえる。俺は咄嗟に聞き返す
???「なんだ!?誰が喋ってる!?」
???(お前、力が欲しいか?)
???「なに?」
???(だから!力が欲しいかって聞いてるんだよ!)
???「お前は誰だ!」
???(俺様の名はヴレアだ。時間がねぇ、力がいるのかいらねぇのかどっちだ!)
力がいるか?…か、俺はあの少女を思い出す。あの子を守る力が欲しい。そう思った。そして同時にどんなことがあろうとあの子を守るとそう誓った
???「あぁ、力が欲しい!あの子を守る力が!」
ヴレア(そうか。なら話は決まりだ。お前がかけてるペンダントを上に掲げやがれ!。そして俺様の名を叫べ!ヴレアってな!)
俺は左手でペンダントを天に掲げ大きく叫ぶ
???「ヴレアァァ!!!」
視界が光によって包まれる。暖かく、そして力強い光だ。
光が消えて視界が見えるようになった。周りを見ると街が足元に見える。自分の顔を触ってみる。顔に仮面の様なものがついている。
自分の身体を見ると、銀と赤の身体に黒き仮面を持つ
閲覧していただきありがとうございます。この話に限ったことではないのですが、自分自身投稿してからおかしいなと気づくことが多々ありそれにより修正を何度もするので前読んだ時と話が違う、という事態が発生します。この話も言うなればver.1.0といった感じです。
未完成感が強いと思われますが、どうか長い目で見守っていただければ幸いです。