審判を超えた先はダンジョン   作:日常自販機

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感想にも書いたんですけど、ルドガーのタイムファクター化は無いですので
そうでもしないと生きられない気が‥
それと更新は戦闘シーンになるとちょっと遅くなります


突撃

 

 

 

バベルの下。即ちダンジョンに赴いた俺達ロキファミリアとアストレアファミリアの面々は足下からくる地鳴りに襲われながらも階層を下へと進んでいく。

 

道中モンスターにも当然のように接敵するが、金髪の少女アイズと呼ばれる子が狂戦士のように敵を蹴散らしていった。

 

「‥あの子凄いな」

 

「流石と言わざる負えないがあれは[剣姫]というより[修羅]だな。」

 

[剣姫]?と輝夜に聞くと「二つ名の事だ」と言い、何でも冒険者はレベルアップすると神様達から与えられるらしい。

 

「しかもあれまだ十も満たない齡らしいぜ」

 

「ええ‥‥」

 

十っていうと‥確か初めて兄さんに料理を作った時辺りかな‥‥あんなに幼い子がどうなってるんだ?この世界。

 

「(まあそんな幼い子に全部任せる訳にはいかないっな!!)」

 

両手に双銃を出現させババババババ!という銃声と共に少女の邪魔にならないように注意しながら周囲の敵を一掃していく。

その音に一緒に来た面々が一斉に此方を見てきた‥その視線を横目に、風の属性を付与させ貫通力を高めた銃弾で直線上にいるモンスターを一掃し、片方の銃で闇の力を付与させた銃弾で相手を引き留め隙をつくりだし、もう片方でその隙を狙い打つ。

 

「ちょ!ルドガー!タンマ!」

 

「え?どうした?」

 

「皆見てる!見てるから!」

 

なんでも事前にアストレアファミリアは予め銃の事は聞いているからなんともないが、他のファミリアはそうはいかない。実際緑髪のエルフや以前出会ったガレス、そしてアイズにも此方をじっと見ていた。

 

「えっと‥使わない方がいい?」

 

「‥いや、使ってもいいけど他の無い?」

 

それじゃあ‥双銃から双剣に瞬時に切り替えると「ええー‥」と言う周囲の声を聞きながら右手の剣を地面に突き刺し全力で相手に向け

その時に生じる衝撃波が地を這い相手に着弾する。

それに続け左の剣も同じように準え第2の衝撃も相手に着弾する

それが1体や2体ならまだしも何10体も一斉に吹き飛んだ。

 

「‥ねえルドガー。本当に‥ほんっっっとうに!恩恵持ってないのよね!?」

 

アリーゼが両肩をガシッと掴み念を押すように聞いてくる。

 

「?いやこれぐらい皆も出来るだろ?」

 

「「「出来るか!?」」」

 

この技を少しのコツを教えてもらったら出来たことを伝えたら「出来るわけ無い!」と怒号が響き渡る。

その事を聞こえたアイズが地面に突き刺しさっきと同じ事をやろうとしていたが出来なかったのかしょんぼりしていたのが見えた。

 

「お願いだからルドガー‥もうちょっとマシなのない?出来れば精神的に安心できるもの!」

 

――――ええ‥じゃあと双剣からハンマーにまたもや瞬時に切り替えると「‥‥もうやだ」という言葉がまた聞こえる。

ハンマーを地面を強く叩き衝撃を流すことで敵に氷塊を隆起させ相手を氷付けにし砕く。

 

「「「ハッ?」」」

 

それに続け様にハンマーを大きく振りかぶり、火を纏わせ相手に投げつける。

 

パシッというキレイに帰って来たハンマーを持ち直し「これでどうだ?」と皆に向き直ったが‥

 

「「「‥‥‥‥‥‥」」」

 

全員が白い目で見ていた。

 

一方でロキファミリアは「ガレス‥あれできるか?」「出来るかあんなもん」「衝撃のヤツ後で教えてくれるかな‥?」等と話していた。

 

「えー‥と。皆!ルドガーが道を拓いてくれたわ!この調子で行きましょう!」

 

アリーゼが白い目で見ていた面々に号令を掛け先へと進んでいく。

‥どうやら。俺に関してはノータッチの方向みたいだ。すれ違い時に、「頑張れよ」「骨は拾ってやる」「御愁傷様」等と言われたが何の事かわからず首を横にする

 

「ねえ‥」

 

「?なんだい?」

 

「さっきの衝撃のヤツ教え「こらっ」ふぎゅ!」

 

アイズがさっきの[魔神剣]について教えて欲しかったみたいだが緑髪のエルフに止められた。

 

「すまないな。突然」

 

「いえ。お気に為さらず」

 

――――全く‥聞くなら後にしろ。私だってあの魔剣と思わしき武器について聞きたかったが我慢したのに。

 

去り気に銃について聞きたかったと微かに聞こえ後の質問攻めについて考えておくべきかと思ったやさき、背中に強い衝撃が走った!

 

「ごふっ!?」

 

後ろを見るとガレスさんが俺の背中を叩いたみたいだ。しかも凄い笑顔で。

 

「いやーこの場面に出くわして良かったわい!。お主のような輩に出会えたからの!」

 

―――ほれ!早くいくぞ!でないと置いていかれるぞ!

 

その言葉にハッ!と急いでアストレアメンバーに追い付くよう走る!

その最中、さっきの技に違和感があったのが脳裏にちらつく。幾らなんでも威力が大きすぎた。特に魔神剣があまりにも顕著でなん十体も吹き飛ぶような威力は出したことはない。

 

「(なんかこう。何かこう変な後押しがあったみたいな‥)」

 

その事を思いつつ足を動かし先頭に走った

 

 

 

――――――――――――――――

 

下に降りる度、周囲の背景が変化しつつ地鳴りが大きくなる。

なんでも目的地である18階層が目前でそれに伴い酷くなっているみたいだ。

 

そうして開けたところに赴くとそこは焼け野原だ。

 

「18階層てこんなところなのか?」

 

「っ!そんなわけない!ここはもっと美しかった!」

 

「ていうか‥本当にここはダンジョンなのかよ。こんな光景‥拝んだ事なんか無いぜ‥」

 

その時地面が爆発した。というより地面から火柱が立ち上る。

それを受けた階層のモンスターが火だるま状態に為りながら襲ってくる。

 

それを受けるわけにもいかず双銃で周囲を一掃していく

なんでも、この火柱の正体は[竜の壺]と呼ばれる52階層の攻撃に似ているみたいだが、今から現れるモンスターがこの現象を作ってるみたいだ。

 

モンスターが現していない最中に陣形を建て直そうとすると

 

 

「余計なことはするな」

 

その時聞き覚えのある女性の声が耳に入った

 




あ‥ようやくここまで来ました。
あとはどうするか、何で決めるか、悩みもんです。
骸殻かあれか‥それとも
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