あとダンまちの最新アプリ携帯のバージョンが適応外でできないためやけくその更新なり。
ダンジョンの下層には
「ハアッ!【
相対する閃燕を連続突きで魔石に変えていく。視界の隅で幾つか動く気配を感じ棍の持つ位置を変え周囲を凪ぎ払う。
「…そこか!【瞬迅爪】!」
凪ぎ払う事で一瞬閃燕達の動きが止まる。その隙をつき残っている奴らの元へ神速の突きを放つ。
「終わりだ!【
残りの閃燕を、振り下ろし、振り抜き、打ち上げの流れる動作で命を絶つ。
「よし。こんな具合か」
「……えー。ルドじゃない、ヴィクトルさん本当に使ったことが少ない武器なの?」
「既に一流は越えてるぞ。その使いようは」
「何を言う、仲間が使っていたのを模倣しているだけだ。実際まだ違和感がある」
「「いやいやいや」」
アーディとハシャーナが揃って顔を横に振り否定する。何が駄目なのだろうか。
「ヴィクトルさん。あのよ閃燕相手に棍でしかも使いなれない武器でまず戦わないからな」
「そうそう。私達だと盾役の人が防いで後ろから攻撃するようにしてるの」
「「それを突きで全滅とか無理だから」」
「……そうなのか。しかし一級冒険者とかなら魔法で一掃するんじゃないのか?」
「それは一部の人だけ」
「…そうか」
この動きに精霊術を加えたのがレイアのスタイルなんだが…本当に凄かったんだな。
「…でも負けてないよな。あっちは二刀流だけど俺三刀流だし。いや!四刀流だしな」
「どうしたの?」
「う゛ぅん!何でもない。気にするな」
「そう?ならいいんだけど」
アーディが覗き混むようにして下から見上げてくる。先にいるハシャーナは「なにやってんだが」と言いたげな顔でこちらを見ていた。
しかし、本当に違和感が凄い。棍は棍でも俺に適していないような感じが有りすぎる。
「そういえばテレビでピエロが棍を使っていたな…確か」
そのピエロは棍をブーメランのように投げて的に当てた後自分のもとに戻るように手を加えていた。その後空中で身体を地面と平行するように回転させながら棍を操っていた。
「えっと、こんな感じに!」
ブン!と空気を切り裂く音と共に棍が回転しながら10Mは離れただろうか,周囲を踊るようにして自分の元へ戻ってきた。
「出来たな…んじゃ今度は」
「「ちょっと待った!」」
続けて動こうとすると二人から止められた
「お願いだからさ!余計なことしないで!」
「そうだ!俺は早く終わらせて帰りたいんだ!てかさっきな!目の前に棍が鼻を擦ってヒヤッとしたんだよ!抉れるかと思ったじゃねえか!」
「お…おう。すまない」
二人にはちょっと悪いとは思ったが、自分のスタイルの確認が出来た為結果オーライである。
たたまあ鼻先擦ったのは俺もビックリだ。
「ところでハシャーナさん。あとどれくらいで目的地何だ?」
「ん?ああ、後三階降りた位で合流なはずなんだが」
「だね。気楽に行こうよ!何か心配事?」
「心配事…というより他の皆は何をしているのかなーって思ってね」
◆◇◆◇◆◇◆
「【
「ギャウ!?」
「チッ【
「オウッ!?」
「…珍しい光景だな。あそこまでゴブリン相手に手間取るアルフィア何て始めてみたぞ」
「ダンジョン入ってからまだ1階層なのに1匹しか倒せていないのは最早異常よ」
「高出力の魔法に加えその追撃、普通ならば終わってるのに、あのゴブリン達ピンピンしてますね」
「大きく吹っ飛ばされたにも関わらず平然と戻って来てますし逆に強化種?と錯覚してしまいそうなタフさというか何というか」
「ほら見ろよ、めんどくさくなってさっき壁にめり込ませたゴブリン復帰してるぜ」
「いやそれよりもアルフィアの顔よ。スッゴい苛立ってるわ、絶対近づきたくない」
「「「それな」」」
アルフィアはゴブリン達をしばき倒しているが全然魔石にならない。
ある時は顔が弾け飛ぶであろう威力のアッパーカット
ある時は全身が砕け散る威力の連打
ある時は首がスポーンと逝く足刀
ある時は
ある時は
実際アルフィアの動きは全力だ。長い間一緒にいた俺が保証する。それでも成果はゴブリン1匹だ。
「ねえザルドさん。あれ本気の本気よね?」
「ん?ああ全力だな。全力で動いている」
「マジですか」
「もう目で追いきれない速さで動いてんだけど」
「それでもゴブリンは普通に生きてるよな」
「いや!?でも、あれ見て!早くトドメ刺してくれって感じで目を瞑って棒立ちしてるのがいるわよ!」
「生きるの諦めてんじゃねえか!」
それでもだ。幾ら首筋に手刀を放とうが身体が横に大回転するだけで大きい怪我は見当たらない。
「…見てるこっちが可哀想になってきた」
「「「同感」」」
するとだ。肝心のアルフィアから息切れが聞こえてきた。そろそろ時間かな?
「アルフィア!休むか?」
「……あと1匹やったら」
「そうか!無理するなよ!」
因みに終わったのはそこから1時間後の事だった
◆◇◆◇◆◇◆
「えっと確かこんな風に!」
先程壁上で見た動きのマネをする。攻撃する動作は見えなかったが初期動作なら確認できた。
脱力状態からの瞬時の加速。それが教えてくれた技の1つだと僕は理解した。
「うわっと!」
勢いがつきすぎ身体のバランスが崩れる。だがモンスターはキチンと魔石に変わっていた。
「まだ来ますよ!」
「ッ!?わかった!」
「「おおー!」」
今回の探索で得たヴァリスは合計12万ヴァリス。なかなかの好成績だ。
「やったね!リリ!」
「はい!ベル様!正直疲れはてた状態で来たものですから期待薄でしたけど、上から五番に入る額です!」
「あ…はは。まあ結構疲れてるのは事実だけどね」
実際ヘトヘトなのは変わらない。だが普段の扱きに比べれば全然耐えられる方だ。
「いやーそれにしてもベル様もお強くなりましたよね、最初は頼りないな~と思っていたのが嘘みたいですよ」
「やっぱり…思ってた?」
「ええ!あのお三方を見てたらそれはもう!というかあそこで働きはじめてリリの生活は一変したと言ってもかごんではありませんから!」
確かあれはリリが働き始めの頃…
『!!?!?!!!』
『?何か騒がしいですね』
まだ開店時間では無いというのに何故か外が騒がしく感じました。とりあえずリリは服を着替えてお店の準備に戻ろうとホールに戻ろうとしたところ
『ちょ!ま、アルフィア君!落ち着いて!』
『いいぞ~!やれやれ!』
『エレボス!煽るな!ルドガー君も止めて!』
『アルフィアやっちまえ!』
『君もか!あ~~ザルド君!君は』
『店は壊すなよ』
『駄目か!』
なんとそこには顔面をボッコボコに腫らしたソーマ・ファミリアの一員がいました。
しかもアルフィア様が胸ぐらを掴み宙に浮かした状態で
何でも私が働いているという噂を嗅ぎ付けた彼らが金目的でお店と人を破壊しようとしたところ、逆にボッコボコにやられたという顛末でした。
その後お三方でソーマ・ファミリアを襲撃。酒を掻っ払い、まともな感性を持った人だけそのままにしている。みたいな三問芝居のような出来事がありました。
「まあお陰で現在はクリーンな感じでファミリアは再構成。リリも無事ヘスティア・ファミリアに所属出来たので万々歳ですけどね」
「あ…はは。まあリリが良いなら良いんだけど」
「はい!良いんです!」
そうです!あのファミリアには良い感じにお灸を据えたと思います!ざまあみろです!
「ところでこの後どうしますか?」
「予定は無いからお店に戻ろうかなって」
「それでしたらリリも」
「それじゃあ一緒に帰ろっか」
「はい!」
そういえば皆様今頃何をしているのでしょうか。
久しぶりにやると全く頭が回らない。
とりあえず次はよう実×FGOを更新しようかと
そのあとFFと順番に
そういえばオリ主が転すらのファムルス王国に召喚される話あるんだけど読みたい?