審判を超えた先はダンジョン   作:日常自販機

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やっぱりアストレアファミリアとかアルフィアとかザルドとか助けたいので時系列は暗黒期付近にします。

ちなみに、ご都合主義あるからね?


あるファミリアとその後

ある昼下がりのガネーシャファミリア

 

「ねえねえ!お姉ちゃん!」

 

「どうした突然」

 

そのファミリアでとある青髪の姉妹が仲良さげに話していた。

 

「最近、オラリオで昼は定食屋。夜ではバーを経営してるお店が出来たんだって!」

 

「ああ、そういえば主神がよく通ってると聞いたことがあるな。」

 

「それがさ!うちの主神だけじゃなくて、ヘファイストス様やゴブニュ様、ヘルメス様とか何か色々な神様が通ってるみたいだよ!」

 

「‥何だ。それは?」

 

一人や二人ならまだしもそれは流石に人数が多すぎないか?

 

「何かね、トマトと卵を使った料理とか絶品らしくて他には一風変わった料理とかがあるらしいんだけど、それも癖になる味とかなんとか」

 

「一風変わった料理?」

 

「うん。例えば麻婆カレーとかサイダー飯とか」

 

「‥想像がつかんな。見た目ではなく味が」

 

「でしょ!気になるでしょ!なのでこの後非番だから一緒にどうかなって」

 

「わかったわかった。どうせNOとは言わせないんだろ?」

 

あっやっぱりわかった?妹は頭に手をやりながら微笑んだ。

 

「しかし、この時期に店を出すなど無謀にもほどがあるぞ。治安は大丈夫なのか?」

 

「それがさ、働いている人は少ないんだけど料理人があり得ないぐらい強いんだって」

 

「は?」

 

「と言っても強いのは店主一人だけなんだけどLV3とか簡単に伸しちゃうんだって」

 

「はっ!?」

 

なので行こうと思ったんだよね!わが妹はハニカミながらあり得ないことを口に出した。

LV1やLV2のいざこざは多々あることなのだがそれがLV3となると止められるのはそう多くはない。

それを簡単に止めるとなるとLV4は必要となる。

 

「ほらほら!早く準備して行こうよ!お姉ちゃん!」

 

「あ‥ああ。今行くよ」

 

私は妹に手を引っ張られながらその場を後にしその最近できた定食屋に足を運ぶ。

出来れば噂の真偽を次いでに確かめたいと心に秘めながら

 

 

――――――――――――――――――――――――

 

あのあと俺は途中までフェルズに案内され無事に地上に出た

その時の光景と来たら、多種多様な種族、見たことない町並みで只唖然として

 

――――そういえばジュード、初めてエレンピオスに来たとき何に驚いていいのか分からないことに驚いたとか言っていたが、成る程なこういう事か。

 

「そう言えばフェルズ、ギルドに向かえとか言ってたっけ?店を出すときは必要になるとか。あと話は通してるってウラノスが」

 

これを渡せば良いんだよな?とウラノスに渡された紙と印が着いたバッチを確認する

 

「‥まずいな。文字が読めん」

 

――――何語だこれ?エレンピオスで使われた文字とも似ても似つかない文字に冷や汗を掻いた。

ヤバイなギルドの場所も解らんぞ。

 

その時ふと過去の記憶が思い浮かんだ。

―――――――――――――――――――

『良いかルドガー。もしわからないことがあれば先ず眼鏡を掛けるんだ』

 

『え、何で。というか突然どうしたの兄さん』

 

『実はな、昔俺がクランスピア社のエージェントになるときの筆記試験でなどうしても解らないところがあったんだ』

 

『え、あ‥うん』

『その時、胸ポケットに入れておいた眼鏡を思い出してな。ふと思ったんだ眼鏡を掛ければ解るんじゃないかってな』

 

『‥その時本当に慌てていたのがわかったよ』

 

『でな、眼鏡を掛けたら本当に解けたんだよ。どうしても解らないところが』

 

『んじゃ、それで試験をクリアしたの?』

 

『いや、その問題間違えても普通にクリアしてたな』

 

『じゃあなんで今言うのさ』

 

『もしかしたらルドガーにもどうしても解らない事があるかも知れないだろ?その時の為に眼鏡は持っといた方がいいってことだよ』

 

『‥解った。わからないけどとりあえずは理解した』

 

―――――――――――――――

 

「いやまさかな」

 

そう思ったが愛しき兄の助言だ。騙されたと思いつつ懐をまさぐる

 

「‥流石にあの戦いのあとに眼鏡は壊れてるよなっとえーと、‥‥あった。何で?」

 

まさかと思いながら懐に兄さんの眼鏡が普通にあり、しかも戦いで壊れたというわけではない新品に等しいのが出てきた。

 

「‥これで文字が読めるようにはならないよな‥‥スチャ

本当に読めるし。まさか他のアイテムも‥‥出てきた」

 

眼鏡が出てきた時同様に懐からまたもや出てくる

 

「もしかして、クロノスか?時空を司る精霊だし俺のポケットを魔改造出来るのかもしれないしな」

 

もうご都合主義満載だがまあ文字が読めるようになったから問題は解決だ。ウラノスが言っていたギルドに向かおう。

 

―――――――――――――――――――――――

 

「すいませーん」

 

ギルドに到着した俺は近くの受付嬢らしき人に声をかけた。人も比較的少ないので簡単に対応してくれた

 

「本日はいかがなさいましたか?」

 

「実は、話は通してるってこれを渡されたんだけど」

 

例の紙と印が着いたバッチを受付嬢に渡し

 

「確認しますね‥あー!貴方が店を出したいって言ってた人ですね!はい!話は上から聞いてますよ!場所と内容等は既に承っていますので安心してください。無論それらに掛かる税も免除されてますので安心してください」

 

ウラノス凄いなあの短時間で此処までするなんて

 

「それでですね、外装共に内装はゴブニュファミリア

器具はヘファイストスファミリア、その他の調度品等はヘルメスファミリア、そして、何かしらの対処、主に喧嘩ですね。それを対処するのにガネーシャファミリアとアストレアファミリアが協力してくれるみたいなので、それぞれの主神曰く[サービスしてくれよ]とのことです」

 

「ああ。もちろんOKだ」

 

「では、そのように。お店は半月後に完成予定なのでお待ち下さい」

 

「半月後?」

 

「ええ。只今オラリオでは些か治安が良いとは言えずなに事も時間が掛かってしまうのですよ」

 

成る程な。でも、そしたら店が完成するまで時間が出来てしまう。どうしたものか

うーんと悩む俺を見て受付嬢はあっ!と声を出した。

 

「ルドガーさんは‥‥」

 

俺はその受付嬢の提案に二つ返事で了承した

 

 




御免なさい。書けば書くほど「(俺何書いてんだ)」
と思ってしまう日常自販機です。
今回はお店ができた後のファミリアと
ルドガーの回想がメインです
途中ユリウスとのあれがありましたが捏造です
そんなのがあれば良いなと思いやりました
(絶対ないけど)
次こそは、次こそはちゃんと話を展開するのでお付き合いお願いします
そのうち慣れてきたらスキットとかやります!
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