織斑一夏は自分の家庭を呪った。姉は、モンドグロッソの優勝者弟は、ボクサー妹は、弓道のエースをしていたからだ。
結果的に自分も期待されていた。だが他の三人とは違って他の三人よりも何も出来なかったのだから、優秀な脳でもなければ弟の様な才能も無かったそして周りからこう言われる
『出来損ない』『期待して損した』
誰も俺を助けてくれなかった。ただ唯一俺の家族である弟の朝人妹の綾香そして一番溺愛していたのは実の姉の千冬であった。
しかし彼の安らぎはすぐに崩れ去る。例の誘拐事件のことである。その際、姉が出場したことに対して一夏は思った。
『ああ、千冬姉も俺はいらない奴だったんだな』
そして、殺されそうになった時、彼に助けられた。
織斑一夏side
「ところで、お前の名前は?」
一夏達は廊下を歩いていた。
「俺か?俺は黒式彰良だ。まあ今後ともよろしくってか。」
少し笑いながら話す黒式
「まあ気軽に彰良って呼んでくれや。っと着いたぞ。」
「ここは?」
そこには厳重に閉められた扉があった
「ここにはお前が乗る機体があるんだ。」
そう言って彰良は、パネルを操作したすると
ガコ
鈍い音がなったと思ったらゆっくりと扉が開き始めた。
「紹介しようこれがお前の機体GSー002白夜だ!」
そこには白く純白ながら強い力を感じたしかもその形状はまるで・・・
「白騎士見たいってか」
彰良は笑いながら言う。
「GS通称ゴッドシステムと言われている。他にはゴッドキルシステムともいわれてるなつまり神殺しだな」
「神殺し・・・」
そう呟きながら自分の機体白夜に触る。
「なあ、疑問を持ったことがあるか?何故篠ノ之束博士は、女しか乗れない物を作ったのかそして何故男は乗れないのか他にもいろいろおかしいところがあるしな。
おかげで女は男を下級の者として見られる様になってしまった。だから俺は挑むんだこの理不尽な世界にそして何故束博士が女だけに作動する様にした真理に!もしかしたらそこに世界の真理があるかもしれない。
お前はこの世の中で何を望む?」
「俺は、誰もが笑えて誰もが幸せになれる世界を作りたい。まるで陽だまりの様な世界を作りたい!そのためならこの命使ってでもしてやる!」
「陽だまりを目指すためか、そこにある温もりを手にするために挑むかまるで刹那を目指すみたいだな。」
「そのためなら使える手は使う。」
「はっ!面白いならてにしろお前の力を」
そして俺はこの瞬間革命者となった。
この出会いがのちに、世界に波紋をもたらすことになるがこの時誰も知らない。
はい以上がプロローグになります。
白夜を手に入れた一夏は、訓練の日々に追われる。そんな彼の元に大きな話が飛び込んでくる。
次回、回り出す世界お楽しみに!