斗真「おーい、士道」
士道「斗真、メギドは倒したの?」
斗真「いや、一体逃げられた」
キリギリスメギドを倒し、士道の元に戻ってきた
すると士道の前には以前遭遇した精霊『プリンセス』がいた
「む?お前も以前会ったな」
プリンセスが俺に気づき、そう言ってくる
斗真「俺は神山 斗真。よろしく。君の事はなんて呼べば…」
十香「先程シドーから名を貰ったのだ、『十香』と呼んでくれ」
斗真「わかった、よろしく十香。それで2人は何を話してたの?」
士道「十香がこっちの世界に来てから、ASTの連中に攻撃されてばっか
だから人間を信用しなくなっちゃって、それで今さっき、説得したら
『話すなら名が必要だな』って言うから十香って言う名前をつけた」
斗真「なるほどね、士道にしてはいい名前つけるじゃん」
そう言っていると学校の外から物音が聞こえる
斗真「まさか…!士道、十香!伏せろ!」
そう言い、士道と十香の体を引っ張り、伏せた
すると外からミサイルが飛んできた
士道「あんたらは…AST!」
折紙「五河士道、神山斗真、精霊から離れなさい
精霊とはその場いるだけ被害をもたらす災害。
私たちの目的は精霊とあの怪物の排除、出来ればあなた達は巻き込みたくない
だから早く……」
士道「…悪いけどそれは無理だよ、確かに精霊は現れる時に周りに被害をもたらしている…でもそれは十香達が悪いわけじゃないだろ!精霊だって生きてるんだ
力を持ってるだけで人間と変わらないんだ!」
士道がそう叫ぶと折紙は淡々と答え始める
折紙「五河士道…あなたが言っているのは綺麗事でしかない
精霊とは力を持った化け物…精霊が被害を生むのなら排除するのがASTの使命」
すると今度は斗真が口を開けた
斗真「十香達精霊が力を持った化け物なら俺もお前たちも変わらないだろ?
それに被害を生む精霊を排除するのが使命なら…」
そう言い、斗真は火炎剣烈火をASTに向けた
斗真「───被害を生むつもりもない精霊を守るのが俺たちの使命だ」
斗真がそう言うと折紙は溜息をついた
折紙「これ以上の対話は不必要…邪魔をするのならば神山斗真…
あなたも排除する」
斗真「…かかってこい!士道!十香を連れて離れてろ!」
士道「わかった!十香こっち!」
そう言い、十香の手を掴んでその場から離れた
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『ブレイーブ!ドラゴッーン!』
セイバー「はぁ!」
斗真はセイバーに変身して、ASTと戦い始めた
折紙「何故邪魔をする?精霊は災害なのよ?」
セイバー「ふっ!知らないね、ただ俺達はあの子を助けたいだけだ」
折紙「精霊なんか助ける価値は無い」
セイバー「人の価値は他人が決めていいものじゃない」
そう言うとセイバーはとあるワンダーライドブックを取りだした
セイバー「賢人、力を貸してくれ!」
『ランプドアランジーナ!』
それはかつて前の世界で斗真と共に世界を守る為に戦った幼なじみのワンダーライドブックだ
セイバーは火炎剣烈火を1度ドライバーに納刀し、ワンダーライドブックを開いた
『とある異国の地に古から伝わる不思議な力を持つランプがあった…』
ワンダーライドブックを読み解くとソードライバーの左側にセットした
そして、再び火炎剣烈火を抜刀した
『烈火抜刀!』
『2冊の本を重ねし刻、聖なる剣に力が宿る』
『ワンダーライダー!』
セイバーの左側が黄色くなり、肩にランプ、そして背中にマントが着く
『ドラゴンアランジーナ!』
『2つの属性を備えし刃が研ぎ澄まされる!』
セイバーDA「それでこうだ!」
セイバーはランプドアランジーナライドブックを押した
すると左肩についてるランプから絨毯が出てくる
セイバーはそれに乗り、空を駈け始めた
セイバーDA「はぁ!ふっ!はぁ!」
折紙「!?くっ!」
折紙もそれに対抗するように空を駆け回る
セイバーDA「俺は人を傷つけたくない…だから退散してくれないか?」
折紙「プリンセスを排除するまで退散は認められない」
折紙がそう言い放つと折紙は急接近し、剣のぶつかり合いが始まる
セイバーDA「ぐっ!…1つ聞かせて欲しい…どうしてそこまで精霊を恨む?
力を持った化け物って理由でそんなに探すとは思えない」
折紙「……私の両親は幼い時に殺された…精霊の手によって…!」
そう言うとセイバーは折紙に押しのけられる
折紙「私は両親を殺した精霊の首を必ず取る!
例えそれが…無関係の精霊でも!」
セイバーDA「…やっぱり君の考えは間違ってる」
そう言い、ソードライバーからランプドアランジーナライドブックを抜き、
火炎剣烈火の先端にかざした
『アランジーナ!』
『ふむふむ…!』
セイバー「はぁ!」
『習得一閃!』
セイバーが剣を振ると雷の斬撃が折紙に襲いかかる
折紙「ぐっ!くぅ…精霊が
ここは退散ね」
そう言い、折紙はその場から去った
ちなみにDAはドラゴンアランジーナの事です!