スクランブルエッグ大山伝説   作:山田山田小説版

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前回までのあらすじ

スクランブルエッグと目玉焼き どっちがいいのかわからない



追記  冷やし中華はあっためるとホット冷やし中華になるよね
   
    


第二話  スクランブルエッグ大山VS目玉焼き小次郎 後編

「まだスクランブルエッグを作っていたとはなあ  卵の黄身と白身をかき混ぜて焼くなんて脳みそがいかれやがるぜえ」

 

目玉焼き小次郎は見下して馬鹿にするように言う

 

「だがスクランブルエッグにはスクランブルエッグにしかないよさがあるんだ!

 だから俺はスクランブルエッグの為にスクランブルエッグを作り!

スクランブルエッグの心を持ってやってきた! あんたにスクランブルエッグのすばらしさを教えてやる」

 

スクランブルエッグの良さを語る  スクランブルエッグ大山

 

 「へっ おまえはむかしからそうだった  そんな邪道な卵の扱い方をしてるからお前は一生半熟卵なんだ

    ならば  ここで決着をつけるぞ   俺はお前に由緒正しい伝統ある一子相伝の力を持つ目玉焼きの良さを教えてやる!」

 

お互いに 最高に自信を持っている卵料理を両手に持ち構える

 

スクランブルエッグと目玉焼きの香りが 二人の周囲半径二キロメートルまで立ち込める

 

  相手の動きを予測し合い  どちらも動かない

 

 

 

 

そして

 

 

  

どこからか  

 

                    飛んで  きた 

 

  

 

           卵の殻が  

 

    落

         

               ち       

                     

                       て

 

 

 

 

 

            割

 

            れ

  

            た

 

 

その瞬間 二人は同時に動き 自身の持つ卵料理を突き出す

 

 

   「「喰らえええええええええええええええええええええええええええ」」

 

 

 「スクランブルエッグううううううううううううううううううううううううううううううう」

 

 

 「目玉焼きいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい」

 

 

 

   「ぐあああああ ぬああああああ うああああああああああああ

           なんだ!この味は  はっ ケチャップだと!!!!!」

 

 

  「そうだ!  目玉焼きは醤油だけではない  こしょう  しお  ケチャップ  ソース

           いろんな味の楽しみ方がある  これが目玉焼きだ!!!!! 」 

  

 

  「ううううううううううううう」

 

 上下左右前後に震えながら倒れそうになるスクランブルエッグ大山

 しかし倒れる寸前に卵を割りスクランブルエッグを作り 

  作ったスクランブルエッグを口に入れ 何とか踏みとどまる

 

「ううう くうううううううううう ぬううううう」

 

「所詮 卵を焼いただけの料理に  目玉焼きが 負けるわけないだろう!!!」

 

スクランブルエッグ大山は考えた 普通によく考えた  考えてしまった

 

スクランブルエッグは  ただ  卵を かき混ぜて 焼いただけということに

 

だが  でも  しかし  しかし!  しかし!!!

 

  

 

   「だが俺はスクランブルエッグを愛してる!! 

    スクランブルエッグの良さがあるんだああ   くらああああああああああああああああああええええええええええ」

 

 

  「ぬわああああああああああああああ おああああああああああああああ

     なんだこれは  はっ  スクランブルエッグも調味料を使うだとおおおおお 

   そんなもの認めないぞ!  スクランブルエッグ程度が調味料を使うなあ!

 調味料まで汚したいのかあああああああ

 

     くらえええええええええええええええ目玉焼きいいいいいいいいいいいいい」

 

スクランブルエッグ大山は諦めずにスクランブルエッグを作る

 

   「ならばこちらもスクランブルエッグうううううううううううううううううう」

 

   「ぐわあああああああああああああああああああああああああああああああああ

      ぐううううううううううううううううううううう 

    

        俺の負け    だ」

 

  「私の勝ちだ  目玉焼き小次郎いや先輩」

 

  「お前に先輩とよばれたくねえぜ  ちっくしょお  だがおれに勝ったからと油断するじゃあねえぜ

     あの十二年前のことは ゆで卵林 や ハムエッグ榊原 も忘れてねえってことを なあ! 

 

 「なんだってえええ!  もう十二年もたっているのに まだ忘れていないと!」

 

驚愕の表情をする スクランブルエッグ大山

 

 

 「そうだ   スクランブルエッグは邪道 禁忌  他にもそう考えている奴が

   お前をねらっているからなああ  道を歩く時は気をつけな    ぐうううううぬううういおおおおおお」

 

 

そう言い残し  目玉焼き小次郎は 上下左右前後斜めに震え回転しながら気絶した

   

  だが 私はスクランブルエッグだ  どんな敵が来ても私はスクランブルエッグとして倒す!」

 

 

過去の先輩と決着したスクランブルエッグ大山 

 

彼にはこの先何がまっているのか!  

 

進め!スクランブルエッグ大山!

 

 

 

主題歌 スクランブルエッグ大山

 

スクランブルエッグ~ ふふん スクランブルエッグ~ ふふんふん  俺の心はスクランブル~

スクランブルエッグ~ ふふんふん スクランブルエッグ~ ふふん  俺はいつでもスクランブルエッグ~

 

それは~割れた卵の殻のように鋭い~ ふふんふん

それは~割れた黄身のようになめらか~ ふふん 

それは~スクランブルエッグのような心~  ふん

それが~ スクランブルエッグ大山~ ふん

 

ああ~卵~ ああ~すくらんぶる~ ああ~エッグ~

 

スクランブルエッグ~ ふん スクランブルエッグ~ ふふんふん俺はいつでもスクランブル~

スクランブルエッグ~ ふふん スクランブルエッグ~   俺の魂スクランブル~

スクランブルエッグ~ ふふんふん

スクランブルエッグ~ふん  ふふんふん

 

ああ~ スクランブルエッグ~  ふふんふん  ふふんふん ふん

うぉうおぅぅおぅうぉうおぅぅおぅうぉ  ふふんふん   うおぅぅおぅうぉ ふふんふん   うぅぅおぅ 

OHOHOHOHOHOH ふふんふん  OHOHOHHOHOHOHOH ふふんふん

スクランブルエッグ~

 

ふふんふん  ふふんふん  ふふんふん  ふん  ふん  ふふんふん 

 

 

 

 

最近は鼻歌をしながら歌うのがブームだぞ!

 




次回 スクランブルエッグ大山VSライスボール・ジョニー

追記  ストレス発散の為にゲームをやりすぎると   逆にストレスたまるよね


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