僕のヒーローアカデミア×Fate Grand Order 作:小野屋陽一
side三人称
ヒーロー対敵の全面戦争は既に終局に入っていた。
「―理解できなくていい。出来ないから“ヒーロー”と“敵”だ」
死柄木は止まらない。チームを組んだプロヒーロー達が死力を尽くして倒そうとするが、限界を超越して動いている。『個性消失弾』をイレイザーヘッドに撃ち込んだ事からヒーロー側が綻ぶ。イレイザーヘッド、グラントリノが倒される。戦いの最中、ショートが参戦し、デクが新たな”個性”『浮遊』を発現させ、『ワン・フォー・オール』を死柄木に畳み掛けるが止まらない。その結果―
「―な…ぜ…死なん……っ」
「―一人で…勝とうと…っしてんじゃ、ねえッ」
「かっ―」
遂にはエンデヴァー、爆豪までも重症の傷を負ってしまう。傷つけられた幼馴染に怒るデク。その隙をついて死柄木がデクに触れ、『ワン・フォー・オール』を奪おうとしたが
―次はその子か兄さん―
―お前が僕のものにならないのが悪い!―
―僕たちはそっちへ行かない!―
「「っ!!」」
死柄木とデク。二人の中にある意思達が反発しあい、奪われる事は無かった。インゲニウム、ネジレチャンとヒーロー達集うが現状はヒーローが劣勢。死柄木が死柄木ではない“何か”になりかけている時
「主よ!!!」
遂にギガントマキアが死柄木の元へ辿り着く。が、ここで幸運が起きた。死柄木の元へ辿り着くと同時に、ギガントマキアの巨体が地に落ちる。
「マキア!?どうした!?」
「おいおい…まさか山にいた時何かされたのかよ!?」
マキアの背に乗っていた敵連合が騒めく。最速且つ最短距離で動いていたギガントマキア。ここに来る前に投薬された『睡眠薬』が今ここで効き始めたのだった。
「…まぁいい。色々邪魔が入ったけど、これでようやく…俺がしたいことが出来る……おーういたいた!」
幸運と同時に不幸が降り注ぐ。それはエンデヴァー―轟炎司にだ。唐突に現れた荼毘が衝撃の事実を叩きつける。
荼毘は自身が死んだと思われた轟燈矢と告発。事前録画していた身の上話の動画を全国に流す。
「過去は消えない。地獄で息子と踊ろうぜ!!!」
「―」
動けなくなるエンデヴァー。隣にいたショートが発破をかけるが何もできなくなる。それでも、ヒーローは止まることはできない。動き続けるしかない。
「―遅れてすまない!」
「―POWER!!!」
行方不明と報道されていたベストジーニスト。個性が消失していたはずのルミリオンが参戦。ベストジーニストは『マスターファイバー』にて持ち込んだ巨大ワイヤーにてギガントマキアと含め敵連合全員を捕縛し、ルミリオンは周囲にいたハイエンド達を殴り飛ばす。更には
「―今日から俺は大・爆・殺・神ダイナマイトだ!!」
重症の爆豪が死地での危機感から”個性”が強化。今までとは違う『爆破』を己のヒーローネームを吠えながら敵達に浴びせる。ヒーロー側有利となりかけたが、ここで終わらないのが敵連合である。
「―脱出ショウの開演だ!!」
肉体を抉り、捕縛された仲間と死柄木を解放するMr.コンプレス。そしてスピナーが意識のない死柄木に何かをした時、覚醒する。
「【本当に…良い仲間を持った。】」
死柄木―否、死柄木の中にあるAFOが目覚め、死柄木の肉体を操作。さらには『電波』を使用し、周囲にいるハイエンド、脳無を操作。この場から脱する行動に移る。
「逃がすなぁああ!!!」
ヒーロー達全員が敵連合を逃がすまいと動く。
「【有象無象が…だが多少といえどこちらが不利…か…なら、コレを使えるかどうか試すとしよう。ダメなら強行突破だ…】」
何か呟くAFO。すると一匹のハイエンドがAFOに近づくと口から何かを吐き出し、それをAFOは掴む。手にした物は…
「【さて、これが願望器なら、大分センスがなってないな。嘗ての助手は】」
黒く、禍々しい色のした複数の手によって象られた器だった。
そしてオリ話を少々。
次はどの姉弟物語がいいかな…(未定)
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ジョジョ(第3部かな)
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RWBY(姉弟+オリキャラ2人)
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イナズマイレブン(無印、エイリア編から)
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BLEACH(設定は書いた)
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HUNTER×HUNTER(念は考えた)
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呪術廻戦(設定は書いた)
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ハリポタ(4部まではざっくり書いた)
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NARUTO(姉弟じゃないけど)
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暗殺教室(設定は書いた)
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オーバーロード(自信ない)
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家庭教師ヒットマンリボーン(未来編かな)
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ヒロアカ(もう一回。別なつよつよ姉弟。)