【悲報】人理修復に巻き込まれたンゴwww 作:一般通過マスター
534:人理お助けマスター
http://i.imgur.com/GroRFaTe.jpg
535:名無しのマスター
あれ?イッチじゃん?
536:名無しのマスター
おわ……
537:名無しのマスター
>>534
の画像、見るなら覚悟しろよ
538:名無しのマスター
無言でこの画像は怖いで
539:名無しのマスター
え?イッチ死ぬ?
540:名無しのマスター
めっちゃ深深と腹に剣刺さってんじゃん…
541:名無しのマスター
これ生きてんの?
542:名無しのマスター
グロ注意やでみんな
543:名無しのマスター
剣からしてアーチャーのやつだろ?
イッチ元気?
544:人理お助けマスター
元気元気
545:名無しのマスター
これで生きてたら釣りだろ
546:名無しのマスター
>>545
確かに
547:名無しのマスター
釣りでいいから死ぬな
548:名無しのマスター
これこそコラ画じゃないの?
549:名無しのマスター
>>548
調べたけど跡は無かったゾ
550:名無しのマスター
早い
551:名無しのマスター
>>549
有能
552:名無しのマスター
それじゃあイッチ、ガチで死ぬ寸前ってことか?
553:人理お助けマスター
>>552
そーそー、ガチやばみ
痛すぎて屁が出そう
554:名無しのマスター
……なんでイッチはこんなに呑気なん?
555:名無しのマスター
嘘だからやで
556:名無しのマスター
イッチはそこから復活する方法があんの?
557:名無しのマスター
てかイッチの魔術師としてのスペックがわからん
558:名無しのマスター
>>557
そういえば聞いてなかったな
559:人理お助けマスター
後で教えるわ
とりま周りの所長達があわあわして忙しいから落ちる
またな
560:名無しのマスター
お、おう
561:名無しのマスター
危機感のなさ
562:名無しのマスター
逆に大物感
▼▽▼▽▼
ああ、痛い。痛いけど気持ちいい。これがサーヴァントの攻撃か。貴重な体験だ。
脳内にこの痛みを保存しておこう。だが、俺を傷物にした白髪のアーチャー。貴様は許さん。後で会ったら貴様をニャンニャンしてやる。
「ちょっ…!ハジメ、あなた大丈夫なの!?」
「ああ、余裕のよっちゃんやゲボォッ!」
『全然大丈夫に見えないんだけど!?』
「でーじょーぶさ。なんて言ったって俺は長男だ。次男だったらきつかったかもしれねえが長男だから我慢できる」
『我慢の範疇を超えてるよ…』
血がとめどなく流れてきてはいるがそれでもいつも通りの元気な姿を見てほっとする一同。
だが、致命傷なのは間違いない、焦りも残る。
藤丸が剣に手を当てた。
「ぬ、抜いた方がいいのかな…?」
「先輩、それはやめた方がいいです。抜いてしまうと血が止まらなくなります」
「そうね。今はこの状態のままの方が」
「あ、全然抜いてもいいよ。記念にこの剣取っておく?」
「「「ちょっと静かにして
「……ぴえん」
うんうん唸るみんなのど真ん中で涙目になりながら剣の柄の部分に手を当てぐるぐる回す。
あ、痛い。これはいい痛みです。ドM?違います。ただの(変態)紳士です。
でも思うがこの剣、
「…つかそれ、アーチャーの野郎の剣だろ?あいつが消えたらその剣も消えるだろ、普通」
『「「「あ」」」』
おっとキャンサーが俺の気持ちを代弁してくれた。ちょうどアーチャーの方を見てみると光の粒子が出始めていた。
つまり、
「お、剣が消え始めてるー」
「ちょっ…!」
「ど、どうしましょう」
「て、手で押えてみるね!」
『みんなまだあわわわわわわ』
「おいおい…」
あ、藤丸ちゃん痛いです。なんか目覚めそうなんでやめ……いや、もっとお願いします。是非ともやってください。ばっちこい。
そんなことを思っていても消えるものは消えるもので腹に感じていた鉄の感触が消えた。
直後溢れ出てくる生ぬるい赤い液体。
「あ、お花畑が見えるよ」
「ちょちょちょ、戻ってきなさい!」
「クッ、俺はもうダメだぁ…おしまいだぁ…」
「何言ってるのよ!しゃんとしなさい!」
「……だが安心しな。一つだけ俺が助かる道がある」
『「「「!?」」」』
「……それは、何かしら?」
「所長、俺のために何でもしてくれるって誓うか?」
「……いいでしょう。何をすればいいの?」
そうか、なら……、
「猫耳ポーズで、『頑張れ頑張れファイトだよ(萌え声)』と応援してくれ」
「なんでよ!」
「ぐあっ!腹の痛みが!ゲボォッ!」
「ちょ、大丈夫なの!?」
「は、早く…!あのセリフを…!」
「え、えぇ…?」
強情なヤツめ。早く言え。言わないと死ぬぞ?わしゃ死んでしまうぞ?いいのか?見殺しにしていいのか?
『所長、応援してます』
「……耳、塞いでますね」
「目も閉じた方がいいのかな…?」
「……この先の光景を俺は見ねぇ。安心しな」
「なんか言う流れになってる…!?」
フッ、諦めな。外堀は完全に埋まった。後はブラザーの覚悟だけだぜ?
さ、ファイトだよ(裏声)
「〜〜〜っ、……分かったわよ」
「よろしい。頼むぜ
「注文が多いわね!うぅ〜……じゃ、い、行くわよ?」
そうして息を吸い込み。呼吸を整える所長。
ちなみに他の面々は耳に指を入れ目を閉じていた。……まあ全員指を軽く引き声が聞こえる程度に抑え、目もうす開きだが。
そんなことつゆ知らず、所長は口を開いた。
「が、頑張れ頑張れファイトだよ………に、ニャン?」(萌え声)
「しゃ、オラァッ!テレレッテレ〜、元気100万倍!アンパンメ〜ンッ!!!……よし治ったから先進もうぜ〜」
『「「「いやいやいや」」」』
「もうヤダ……」
なんだよ騒がしい。
『いや、なんでそんな不思議そうな顔できるんだい?』
「あんな応援されたなら治るでしょ普通。
「……俺ですらよく分からねぇぞ」
キャスターですら困惑の顔をうかべる。それもそうだ。彼を理解しようとしてはいけない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらを覗いてるのと同じだ。
彼を理解しようとすると常識というものが吹っ飛ぶ。"理解できない"。そう感じる間は正常ということなのだ。
「うへぇ、それにしても血がベッタリ。気持ち悪……いや、この気持ち悪さはこれはこれでありかもな」
『新たな性癖を開発しないで!』
扉を開け放ち新たな世界へゴートゥーヘブンしたい気分だがこれはこれで動きづらい。
レイシフトしようとしてた手前着てるのはカルデア戦闘服。肌に張り付いて動きが阻害される。一応上だけ脱いで腰に巻いておくか。
「……キズ無くなってますね」
「嘘でしょ…!」
「ど、どうして?」
「……お前ってなんなんだ?」
よせよ、みんな俺の肉体ジロジロ見るなよ。そんな見られてたらサイドチェストを決めたくなっちゃうじゃないか。
『……なるほど、君の魔術か』
「ピンポーン。ロマンくん大正解。帰ったら君を"クラッカーの祝儀"に参加させてやろう」
『……遠慮します』
みんなが不思議に思う中ロマンだけ正解を導き出すとは、さすがロマン。さすロマ。
「……魔術って……私の応援は意味あったのかしら?」
「気分を盛り上げるためには十分な応援だった。流石だ。さらにはファンサで最期にニャンをつけるとは恐れ入ったぜ」
「〜〜〜!!!」
赤面所長。
迷わずスマホを取りだしパシャリ。ちなみに所長の応援も録画してたからこれからも栄養補給で使わせてもらうぜ。
「ぃよーし、んじゃ行こうぜー」
張り切っていきましょう!
「す、すごい人だね」
「……こういうところはですけど」
「なんでこうも才能あるやつってのは軒並み変人なのかね〜」
『あはは』
「殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す……」
なんか若干1名バーサーカーになってない?大丈夫そ?
感想、評価待ってます。