原作死亡キャラが生存しています。
後半はオリキャラの解説です。
プラント陣営
アスラン・ザラ
ヤキンの英雄にして戦犯の息子。
カガリと付き合っている認識は無く、放っておけない少女と本人は思っている。そのため、プラント出発前に指輪は渡していない。
肩書きが一人歩きしているため、個人としてのアスラン・ザラを知ろうとする人間は貴重だと感じている。
ミーアが影武者を務めていることは必要だと理解しているが、他のやり方は無かったのか、と袋小路に入っている。
第三勢力に協力したが、父親のことでキラと同じく遠ざけられ、フリーダム修復やその後の動きは全く知らない。
ザラの後継として、月に来るまでとプラントに戻って開戦までの間、政治知識や護身術の訓練や授業を受けていた。
ミーア・キャンベル
ラクスの影武者で、現プラントの歌姫。ラクスが帰ってくるまでの代役だと議長には言われている。一プラント市民としてラクスに戻ってきてほしい気持ちもあるが、ラクス・クラインの重責を知った者として、ラクスの普通に過ごしたい気持ちも理解している。
パトリック・ザラ
故人であり、戦線を悪化させた戦犯として見られている。
一方で黄道同盟創始者としてプラント解放の立役者であり、あそこまでやるかは別として彼が凶行に走った心情は理解できるため、賛否両論となっている。
三隻同盟関係者
キラ・ヤマト
心身共に大きく疲弊し、療養中だった。
ラクスの命が狙われたことでメンタルが回復しきっていないものの、再びフリーダムに乗る。フリーダムが修理されていたことは知らなかった。
ラクス・クライン
恋人となったキラに着いていく形でオーブに渡った。
ファクトリーを使ってフリーダムを修理し、ターミナル経由でオーブに隠した。クライン派の助言もあり、平和が破られた時の備えとして行った。
平和の歌姫としてプラント市民から信奉されているが、本人の認識とは程度の差が大きい。ラクスは自分が居なくても大丈夫と考えているが、国民は依存している。
カガリ・ユラ・アスハ
オーブ現代表であるが、政治や礼儀作法の勉強など上に立つ者としての教育は十分にされていない。この点は、戦中であることを踏まえず、次代の教育を後回しにしたうえ急死した先代の責任もあると考えられている。情熱はあるが知識不足。軍での支持は高いが、文官からあまり良い印象を持たれていない。支える者達にとって、文官からの支持が高く政治知識もあるユウナとの婚約は、地盤固めには都合の良いものだった。
ラクスに平和が破られた時の危機について説かれ、オーブでのアークエンジェルとフリーダムの保管を認めた。
マリュー・ラミアス
アークエンジェル元艦長。ムウを失った傷が癒えず、ナタルと敵対した自分の決断は正しかったのか苦悩したため、決断力が弱くなっている。
アンドリュー・バルトフェルト
砂漠の虎。以前からのプロモーションと大戦時の功績でラクスへのプラントの依存がひどいことに心理学者の視点から気づいている。
フリーダムとアークエンジェルの所持が有用であることは理解している。
オーブ陣営
ウズミ・ナラ・アスハ
オーブ前首長にして故人。
マスドライバーの爆破については地球軍の目的物を無くして侵略意義を潰すために有効だが、自らを含む政府高官諸共自爆する必要はあったのか、と思われている。
ファントムペイン陣営
ネオ・ロアノーク
ステラ達ファントムペインと自分の副官を第一に考えている。
ナタル・バジルール
奇跡的に生き残った。リハビリにより回復したが、銃を撃つなどは出来ない。
現在はネオの副官。
ネオがムウであることに気づいているが、ネオを一人の人間として尊重しているため、何も告げない。
以下オリキャラです。
ザラ家使用人関係者
フィル・ファリアス
年齢 25
セントエルモに勤める、アスランの旧知の医師。
薬学や脳科学等の医療分野で目覚しい才能を発揮している。
戦時中には会社の社会福祉活動で軍医として従軍していた。
平和になった現在もカウンセリングに訪れるため、ザフト兵に知り合いが多い。
片脚が自社の義足であり、担当班にフィードバックを送っている。
学会発表の場などで博士時代のデュランダル議長と面識がある。
フォリア・ウェル・ファリアス
年齢 23
ファリアス家でアスランの専属使用人として勤めている女性。
フィルの妹でもある。
主君かつ幼馴染であるアスランを、放っておけない弟のように思っており、彼からの頼まれ事はなるべく叶えようとする。
秘書官としてのスケジュール管理能力は高く、念のためにフィリアス家の人間から習った格闘術などの護衛技術も身につけている。
普段はディゼンベルのザラ本邸を祖父と共に管理している。
趣味は庭園の管理と屋敷の掃除。
ラーナス・ウィル・フィリアス
年齢 20
アスラン専属であり、良き悪友。
情報収集力に優れ、人脈も広い。ラスティやミゲルとは気の合う友人であり、アカデミーでのアスランの様子をよく聞いていた。
幼い頃から格闘術を始めとする護衛術をアスランと共に叩き込まれた。再会後も良き訓練相手であり、勝敗は五分五分。
口が上手く、人を揶揄うことも多いが交渉の場では手強い。
終戦後、サジタリウスにスカウトされた。
ヒットアンドアウェイを好む。
セントエルモ関係者
アルバ・ローゼンクォイツ
年齢 32
セントエルモ社長。
義肢等の医療機器工学分野で開発業に携わっている。
戦時中から一人でも多く生き残れるよう、パイロットの生存率を高めるパイロットスーツやコクピット構造の研究に取り掛かっていた。
身体と心、両方が無事でこそ生き残っていると言えるという持論の持ち主。嫌いなものは思考停止。
一年半前に消えた技術機密に関して、独自に調べている。
サジタリウス関係者
シモン・フェデラー
年齢48
サジタリウスの代表で、パトリックとは国防委員時代の同僚でもあった。
妻と娘をユニウスで失ったため、核そのものを激しく憎んでいる。
核搭載MSを作ったザラ派も、それを強奪して利用したクライン派もどちらも彼にとって悪であるが、同じ血のバレンタイン被害者としてパトリックの想いに共感できるところもある。
パトリックのようにナチュラル全てが悪だと思えなかったのは、娘の恋人がナチュラルだったことによるらしい。
サジタリウス構成員を自らスカウトしているため、全員のプロフィールを覚えている。
プラント議会関係者
アレン・アルフリード
凄腕の傭兵として各地の小競り合いに参加し名を馳せていた。ザフトと協力することはあったが、所属はしていない。プラントに利する存在でありながら指揮系統に属しない彼の存在が特務隊、ひいては後のフェイス設立のきっかけになったとも噂される。プラントが落ち着いていた頃は武術の腕を活かし護衛として過ごしていた。腕の良さを聞きつけたパトリックに雇われ、アスランとラーナスに稽古をつけ、白兵戦のいろはを叩き込んだ。出身地や年齢は不明だが、おそらく30代。感情を表に出すことが苦手らしく、基本的には無表情。思想として、フェデラーのようにどちらにも賛同できない、という訳ではなくザラもクラインもどうでも良い。ナチュラルに対して自分達で作り出しておきながら迫害する彼らにうんざりしているので、距離を取って見捨てるべき、との考えを持っており地球との貿易利益を必須としている評議会に危険視されていた。停戦中にいっそのことプラントの組織に組み込んでしまえ、と交渉の末に国防委員長の座に着いた。腹芸は苦手で、周囲の者から政治知識を教えられている。戦術、戦略眼に優れ、防衛戦では無類の強さを誇る。また、来るものは拒まないが、刃向かってきたら容赦なく叩き潰すという物事の認識の切り替えが異常に早い点をラーナスに苦手とされている。死生観が独特で、人間は瞬きの間に死んでは生まれ変わるものだ、と口にしている。努力しない者が苦手。傭兵業で莫大な金を稼いでいでいたが、門外漢の政治の世界に足を踏み入れた。全てはとある人物のためらしい。
戦艦の主砲がMS搭乗時に直撃してた人が生きてるなら、ナタルも生きてて問題ないのでは?