禁書厨な俺氏、チート勘違い系オリキャラになる -とある科学の物質誘導- 作:村ショウ
この1話の現実世界側は正直、茶番なので飛ばし読みでも大丈夫です()
皆さん、どうもこんにちは俺です。
いや、誰だよ。オレオレ詐欺か何かかよ!?
もちろん、こんな謎テンションでお送りしているのは理由が有るんです。
そう、それは簡単な話しである。俺の欲しい物が手に入ったからだ。誰だって欲しいものが手に入れば喜ぶだろう。
例えば、後輩のアイスティーに睡眠薬(汚いのでその喩えはNG)それじゃあ、FG〇とかで狙いの星5鯖当たったら嬉しいだろ。それと同じだ。
『せめて禁書で例えろよks』とか言うなよ。絶対にだぞ。
すみません、型月も好きなんです。調子に乗ってました。
そうそう、話を戻すと俺が幻想殺しを手に入れたフィアンマさん並に喜んでるのは、今日が欲しかった
予約特典を貰うために店舗予約をしていたが為に、仕事以外は家から殆ど出ない俺がわざわざ店舗まで買いに行って、帰路についた所だ。
そのゲームこそが面倒くさがりの俺が予約開始すぐに、予約してしまうほど欲しかった謎の最新技術によって、開発された話題の体感型VRゲームなのだ。(しらねぇ)
え? 知らないだと・・・。
簡単に言えば、某VR系デスゲームの奴の劣化版だ。(直球)
あのナ〇ヴギア程では無いが、少し前のVRゲームなどとは違い身体とリンクされているので、リアリティの高いゲームが作れるらしい。同じ電○文庫のSA〇を例にしたがあまり詳しくはない。(作者並感)
但し、開発費がとんでもない事になりかねないとか。ソフト開発自体は簡単に制作出来る開発ソフトが有るのだが、テクスチャやサウンドや感覚データやらに金が掛かるとの事。
流石に温度とか匂いとか痛みとかの感覚はないようだけど、ホラーゲームはやばいらしい。心臓の弱い人やお年寄りのプレイは制限されているくらいには。
まぁ、何はともあれVRゲームの発展系といえるものだ。
とはいえ、こんな話は正直どうでも良い。
今回、購入したのは電撃〇庫の作品の世界を体感できる事を売りにしたゲームだ。
発売前からかなり注目を集めているらしく、予約時点で増産がかけられているらしい。
このVRハード自体も品薄状態が続いて、転売屋が出てきている始末。入手できたのは運が良かったとしか言えない。
もちろん、禁書厨な俺は最初に禁書をプレイする予定だ。
そんなこんなで、
鍵を取り出し、一人暮らしに相応しいワンルームのアパートのドアを開けて、狭い玄関に靴を脱ぎ捨てる。
予約限定のポスターを机の上において、ソフトの煩わしいビニール袋を剥がす。
そしてすぐにハードに挿入する。(エロい意味じゃない)
この最新ゲームハードはこの手のゲームにお決まりの頭に被るタイプで、なんとも分かりやすい。
べットに腰掛けて、電源ボタンをいれる。
起動したら頭に被って、横になりもう一度ボタンを押す。
そうするとロードが始まり、奇妙な感覚とともに意識が離れる。
タイトルロゴが表示され、チュートリアルとともに映像が流れはじめる。
こういう時は結構ワクワクする。
最初はキャラの設定画面が表示され、あらかた説明を受ける。因みに俺は説明書を読まず、わからない時のみ後で読む派だ。最も、最近は薄い紙1枚と電子説明書のゲームが多くて、ゲーム機を起動しないと読めないので読まないことも多いが。
どうやらいろいろな作品で一つのキャラを使うことも出来るようで、キャラ設定も作品ごとに別れているみたいだ。
つまり、作品に応じてキャラの能力を選択していく感じのようだ。意外に説明が分かりやすいので、説明書は読まなくて済みそうだ。
最初から決めていた『とある魔術の禁書目録・超電磁砲』の設定画面を選ぶ。
キャラ設定画面に入るといろいろなパロメーターを選択できる画面に入る。
キャラの身長や体格なども自由自在だが、リアルと同程度に設定することが推奨されている。
住んでいる場所や能力の種類(超能力なら
意外に自由度が高くて驚いた。
まずは名前か…。
なんかいくつかの設定はストーリ変更行われるようになってて原作キャラとの関連付けもできるようだし、『上条』とかそういうのも言うのもいいかもしれないな。
リアルネームでも言いらしいが、まぁここはVRゲームなんだし別の名前がいいよな。
だが、いくつかのステータスやストーリに違いが出る特殊ネームの中であえて、ここは『木原』にしようと思う。
なぜ木原かと言うとですね。強そうだから(小並感)
オリキャラにした時、木原なら名前が考えやすいから仕方がないね。
次の項目へスクロールする。
すると、1番大切とも言える項目が目に付いた。能力か・・・このゲームの非公式wikiによると魔術師の方が応用性はあるらしいが木原だしなぁ。科学だよなぁ。加群さんみたいな例もあるが。
これTRPGのキャラシート作りに似てる気がする。TRPGを知らない方には伝わらないかもしれないが、そうとしか言えないから仕方がない。
ここでコストを多めに使えるレベル5も悪くないが、レベル4くらいにしておくか。
この時、俺は興奮のあまり厨二的思考に支配されていたのかもしれない。あんな設定にするとは…。
ステータスをあらかた入力し、確認する
名前:木原
性別︰男
年齢︰16(高一)
住所︰学園都市第七学区学生寮
通っている学校︰上条 当麻と同じ高校
能力︰『木原』『レベル4(能力設定画面を参照)』
フレーバーテキストも付けられるようなので付けたが、厨二病的思考炸裂につき公開NG。
と言うか公開処刑なんですが。それは。
よし、ゲーム始めるぞ。(適当)
あぁ^~意識がぴょんぴょんするんじゃぁ^~
やべぇよ……やべぇよ……
心じゃなくて、意識が飛びそう。(小並感)
あれ、目の前が真っ暗に…。
ポ〇モンかよ。
そして、俺の視界はブラックアウトした。