もしR18版を見てくださっている人がいたら申し訳ございません
そしてこれは超不定期更新です
作者はかなり色々な小説を掛け持ちしているので、余程余裕がないとこの作品に手を回せません
ただし、掛け持ちしている小説が完結したらこちらにも本腰を入れると思うので、よろしくお願いいたします
チュンチュンと鳴く雀の鳴き声で目が覚める
欠伸をしつつ布団から這い出て、嫌々ながら日光を浴びる
日光を浴びたことで目が覚めてきたので、台所へ移動し朝食を食べる
これが俺の日常であり、何十年と続いてきた朝のルーティーンなのだ
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いつかはもう覚えていないが、俺はこの世界へ転生した人間である
前世の死因は歩道橋からの転落死
そして、気付けばこの世界にいた
何故か幼女の姿で
最初は戸惑ったり、混乱したりパニックにもなった
そこから落ち着いてきたのは、転生してしばらくたってからだ
その時には自分の仕事も決まっていたし、家だって持っていた
落ち着いた後も大変だった
この世界には妖怪や神、妖精といったものが普通に人里を歩いている
自分の仕事の都合上色々な神や妖怪、妖精と知り合ったのだが、中にはこちらに悪意を持って襲ってくる妖怪もいる
自分は人間のため、そんなのに襲われればひとたまりもない
よって、なにか戦う手段が必要だった
最初は霊力というものを使って戦う戦法を実戦してみたのだが、てんで駄目
返り討ちにあって殺される寸前、俺に能力が発現したのだ
それは『鎖を操る程度の能力』
虚空から赤黒い鎖を出現させて意のままに操る能力である
しかもその鎖には触れた物を封印する力を持っていた
なんとかそれでいきながらえることに成功し、その能力を極めていった
今至るまで様々なことがこの世界、幻想郷では起こった
そのほぼ全てに関わり続けた結果、俺は幻想郷中でも屈指の実力者になってしまったのだ
昔比べて色々な仕事をこなすことが出来るようになったのは素直に嬉しいことだし、色々な幻想郷の住人達と知り合ったことでその人達からのオファーが来たのもあって仕事が結構増えたのだ
今日の午前は紅魔館で家庭教師の仕事がある
早速家を出て向かっていった
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「この文章題は、ここでわり算をして...........」
俺の説明を真面目に聞いてくれているのは依頼主であるレミリア・スカーレットの妹、フランドール・スカーレットである
この紅魔館とは異変騒ぎですったもんだあったのだが、今では家庭教師をお願いされるほど信用されている
家庭教師として依頼された時間が終わり、家へ帰ろうとすると
「先生!今日はフラン達と一緒にお昼ご飯を一緒に食べたいです!」
フランが俺の腕を掴んでそう言ってきた
ちなみに俺とフランの身長はそう変わらない
「レミリアがOK出したらいいぞ。今日はこのあと何もないし」
そう言うとフランはすぐさまレミリアの元へ走っていった
まあ、レミリアなら即OK出すだろうと思い、食堂へ向かっていく
今日も幻想郷は平和である
もし面白いと感じたら感想と評価をよろしくお願いします