おっすオラ悟空!
神さまから界王さまの元に修行しにいくのを提案されたんだけどよ〜
界王さまのところに行くにはあの世の閻魔庁からじゃねぇとダメだって言われちまった。オラ死なねーといけねぇのかと思ってたら、ダンが自由に行き来できる力を手に入れればいいみたいな事言って、それで亀仙人のじっちゃんと兄弟の占いババを思い出したんだ。
でも占いババの元であの世に行く方法知るのも時間がかかりそうだったんで、ドラゴンボールで願えばできると思って集める事にしたんだ。
「ちゅー訳でオラ、ちょっくらあの世に修行しに行ってくる」
「ちゃ、ちゃんと帰ってくるだか?そう約束できるか?」
チチが半信半疑でオラに尋ねる。いつもぷりぷり怒ってるけど、こんな泣きそうなチチを見るのは初めてだ。胸の奥でチクリという音がした。
「(…ん?チクリ?)約束する。オメェも悟飯も置いていくわけにはいけねぇからな」
兄ちゃんやイコに言われてチチにこれからの事話したけど、ちっとすっきりした感じがする。成る程、何処か遠くいく時はチチに言えばいいんだな。
「じゃあおら悟空さの弁当作るだ!いっっぱいな!」
「おお、本当か!ありがとうなぁチチ!」
そういえば界王さまのところじゃ、チチの飯は食えねぇのか。なんか残念だけんど、サイヤ人達には油断できねぇから仕方ねぇな。
…全部終わったらチチの出来立ての飯を食べよう。
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「で、オレをここに連れてきた意味はなんだ?」
「なに、あんたが勝っても負けても連れてくるつもりだったさ…ハプニングが発生しただけでね」
そう言われてバツが悪そうな顔をしたラディッツを見て、鼻を鳴らしたイコは手慣れた手つきでガレージ内の双子が使用したポッドのモニターをつける。
欠かさずメンテナンスをしていたのかあまり時間をかけずモニターが起動する。写っていたのはサイヤ人の文字と宇宙共通語だ。
「これは…」
「知っていると思うが、サイヤ人の文字だ」
「やはりお前は、エイシャスの…そして」「それ以上は言わないでくれ、私には父は必要ない。少なくとも今まではそれで生きていけた」
言葉を渡り、彼が求めているデータを表示する少女は、残りは憶測でしかないが少女の父のせいで彼女は死ぬ事になったと考えている。
「まぁ湿っぽい話はこれくらいするとして、王子に殺されない程度の実力をつけるぞ。私はダンを死なせたくないんだ。いくらでも、利用されてくれるよな?」
「…ああ、オレもやりたい事が増えたしな。フリーザの元に残るつもりはもうない」
「そういうと思っていた。これからよろしくな」
そう言った後イコは口を閉じて手を差し出した。
男は、
サイヤ人来襲まで、365+62 日