「先輩って、面白みのない装備してるっすよね?」
「いきなり何言ってんの?柳生田くん?」
「確かになー。
「君も何言ってるの?建屋くん?」
今日も柳生田と建屋が先輩にくっついてます。ふふふ。ココはできる後輩として助けてあげましょうか。
「そう言えば先輩。ちょっと前の単独任務で、S&WのM500使ってましたよね?しかも、カスタムタイプ。あと、二人共?実は先輩ってマチェット使うんですよ?いやいや、見せたかったな。あの剣捌き。」
「「ほー。なんで、知ってるんですかい?加藤くん?」」
「あのね?バラさないように言ったでしょ?」
大丈夫ですよ。私は出来る後輩。先輩の弁護はおまかせを。
「なぜって、前回の単独任務。実はバックアップに私だったのですよ。」
唖然としてる先輩と呆れた顔をする柳生田と建屋。
「また勝手に行ったんすね。」
「また室長に怒られるよー?身内の情報をばらまくつもりか。ってー。」
「問題はなしです。ありません。話したのはお二人にだけですから。」
ムフー!と、鼻から蒸気が出そうなドヤ顔をする私。どうですか?先輩。お役に立てますか?
「ドン引きだわー、」
「だよねー。」「そうなるっすわ。」
「ええええええ!!そこは自主的に援護する後輩を褒めるところでは?」
慌てる私に、3人ともが異口同音に、
「それはない。」
と、返してきた。っく。これは予想とは違います。汚名は返上しなければ。気合を入れて顔を上げた私。
「加藤くん?褒めてあげるように先輩に頼むから、もっと教えてほしいっす。」
なんと!?柳生田さんが私の援護を?それならば……
「それでは私の知ってることをお話しましょう!」
「待たんかぁ!」
「痛いっす。」「いや、マジでイテー。」「よよよよよ……。」
話し始めてすぐに先輩からのゲンコツによって我々三人は制圧されてしまいました。何が悪かったのでしょうか?
あとで近藤室長に訪ねましょう。そうしましょう。
「あのね?加藤くん?個人の私物による装備には、関わっては駄目です。また、休みはしっかり休んでください。頼むから。」
むむ。確かに。私を拾ってくれた室長や先輩。切磋琢磨する同僚のためにも、休みに仕事をするのはいけませんね。
緊急の出動もあるでしょうし。なるほど。納得です。
「柳生田も建屋も、加藤で遊ぶな。教えられる範囲は聞いたら教えるから。」
「じゃ!彼女居ますか?」
「装備じゃないのか!聞きたいことは!」
今日もメリハリが効いた良い部隊でなりよりです。
〜翌日〜
「よし。しっかり保全の教育をしてやるからな。」
「ありがとうございます!」
近藤室長に疑問をぶつけたら、しっかり教育してくれました。胃のあたりをさすってましたが、新しい胃薬を用意するべきでしょうか?
・加藤 千晶 (22歳)
・前線組の紅一点 素直すぎて困る偵察・情報担当。
・単純な戦闘力では、現場仕事の建屋。「S」出身の柳生田より上。ありのままをシッカリ、現状の通り伝える。当たり前のことを当たり前にできる。
・経験不足と性格により、味方に対してかなり口が軽い。
・現在は近藤室長によって教育されている。
・不思議と情報漏洩はないが、念の為に教育は続く。
・言われたことはきちんと出来る。
・柳生田、建屋をライバル。為綱を頼りになる先輩と考え、それに忠実に行動しているため、変な噛み合わせ不思議な空間になる。
・為綱に対しての異性としての感情は全く無い。
・陰キャ系オタク過ぎたので、編集してたらサクラバクシンオーになった感じがする。
原作キャラ初登場の宮野志保さんは……
-
オリ主28歳だぞ?大人のままでいいだろ?
-
薬のイレギュラー。中学生に?!
-
灰原哀は子供でしょ?