パソコンが壊れたのでスマホで、書いているけど目がチカチカする。
《宮野志保視点》
「ちょっと来なさい。」
私はふんぞり返る筋肉バカに休憩と伝えると、まだ相手にするとムカつくが頭がマトモそうな男を引っ張り隣室に入った。
「あの怪物。本気で言ってるの?」
「本気も本気。多分、俺が知ってる限りアイツを殺せるヤツは居ない。どういう原理が知らないけど、ビルの崩落や爆弾の爆発に巻き込まれても死なないんだよ。」
「ホントに人間なの?」
「健康診断でも異常なし。もしかして、お前らの組織がなんかやらかした。そう考えたら納得できる。」
組織が人体実験しているとは聞いたことがある。だけど、あんな規格外な生物が生まれたら話が回りそうなもの。
少しも話を聞かないのなら、存在しない。……はずよ。
「断言できないけど、無いわね。」
「そうか。結局謎で終わったことに悩むべきか。悪党と関わりがなくてホッとするべきか。とりあえず部屋に戻ったら話を戻そう。為綱の勢いに流されたら最悪、日本で戦後。いや、史上最大の大量殺人が発生するぞ。」
「命の恩人だけど、取り扱い注意の劇薬ね。」
私とオジサン。いや、朝河さんと握手をして会議の方向性をまとめて会議室に戻った。
《為綱視点》
「即時解決は無理だと思うので、小粒を潰すか逮捕し続ける。そのために協力者も慎重に集めて対応し、白日の下に晒し権力を失墜させる。これでいいか?」
「え?いや……」
「ただ逮捕するだけだと組織によって対処されるから。その方法でいいんじゃないかしら?」
「ちょ…」
「最後は壊滅させる。いきあたりばったりではなく、臨機応変に対処すること。」
「以上!解散!」
戻ってきた2人は早口でコチラの話を聞く前にズバズバ決めていく。何も言えずに議決され、解散となった。
いや、たしかに殲滅作戦は3割ぐらい本気だったけど、安心させるためのモノだからね?
「……と、思ったが待った!話は終わってなかった。」
将也がオレと宮野を呼び止めた。将也がカバンからA4サイズの紙束を取り出して、宮野に渡す。
「新しい戸籍だ。好きなの選べ。」
「戸籍を選べって。偽造だとすぐバレるわよ?」
「問題ない。存在しないが、本物の戸籍だ。」
どういうこと?と、疑問を伝えるオレと宮野。
「戦後から毎年『生まれたことにした。』戸籍を作ってるわけ。人口一億いるんだ。データ社会になったのもあって、処理しやすくなってるのもラッキーだな。」
(どこも裏があるんだな。黙っとこ。)
「……法治国家も馬鹿に出来ないわね。」
宮野は呆れるような、感心するような乾いた笑いでペラペラ確認する。一通り見終えると一枚取り出し渡した。
「これは申請通るのかしら?」
将也に渡された『戸籍』は名前の一文字だけ変えてあった。
【灰原 愛 哀】
「問題ない。あと一つ聞きたい。お前みたいな裏切り者はいるのか?」
「居ないわよ。消されてるから。」
「最悪3人で争う事も考えないといかんか。」
頭を抱える将也。それでも戸籍の処置をしている。どんな頭の作りをしてるのやら。
「でも。一人心当たりがあるわよ。仲間になってくれるかはわからないけどね。」
「回りくどいな。さっさと言ってくれ。俺は頭が悪い。」
胸を張ることじゃないだろう?って。うっさい将也。
「APTX4869を飲まされて唯一の行方不明者。高校生探偵の工藤新一くんよ。行方不明だから生きてるかは分からないし、組織が探索したときはホコリまみれで誰も居なかったけどね。」
宮野志保改め、灰原哀が話す内容に肩を落とした将也。
「ぬか喜びさせるなよぉ。それじゃあ、俺は手続きのために明日は居ないから、留守番頼む。絶対に出るなよ?」
うなずく灰原。続けて返事をしようと思ったオレはスマホの着信で留守をすることができなくなった。
※宮野志保改め、灰原哀(18最 改め 22歳)
黒の組織の研究者→無職
悪の組織のJK科学者。改め、大卒無職に。
「別に手に職じゃなくてもパソコンで稼いでるから。」
とのこと。原作と違い幼児化してないので、黒の組織だけじゃなく、科学者として公安にも目をつけられる可能性があるので原作よりマシなのか。悲惨なのか。
・目下の悩みは『常識的な人間が周りにおらず、ツッコミとして休まる暇がない。』こと。
オリ主が参加する映画 第一弾は?(名作ほど改悪可能性大)
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時計じかけの摩天楼
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天国へのカウントダウン
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迷宮の十字路
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漆黒の追跡者
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沈黙の15分
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異次元の狙撃手
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ゼロの執行人
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紺青の拳