公僕は無駄飯を食いたい。   作:強力イソジン

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 世良真純だせー。キュラソーだせー。等々、身内や昔の仲間が連絡してきてカオスになりつつあります。
 いや、コレは壊れかけてもコナンです。ハーレムやラブコメではありません。出すとしても予定されて一番早いのは安室さんです。即時作文できる才能はありません。(見ている仲間への伝言。)


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《将也視点》

 

 「ウソだろぉ?!」

 

 愛車に乗り込み、道路に出たのと同時に先程まで飲み食いしていた喫茶店が吹き飛んだ。弾けた喫茶店の瓦礫が周囲やオレの愛車に降り注ぐ。おいおい。昨日ワックス掛けた……

 

 「って、違うわ!救急車に、警察に。」

 

 スマホを取り出し、連絡した。驚きはしたが、少なからずこんな状況は何度か経験している。 

 この未熟者め。と、自分に苛立ちながら思考を平常に戻してから、車を降りて爆発現場に戻った。

 

 「喫茶店内に居たのは、あの三馬鹿含めて8人。あの爆発の規模じゃ全員は無理か。」 

 

 なにせ喫茶店が木っ端微塵の瓦礫と塵の山に一瞬で変わる威力。中に居た人間はひとたまりもないだろう。

 

 「………っそが!3人しか無理だった!」

 

 まぁ、規格外のコイツがいるのに全滅はないだろう。それでも民間人は3人。為綱も所々に瓦礫が刺さって出血してる。それだけでも爆発の恐ろしさがわかる。

 

 「あらひれほらはれぇ。」

 

 「先輩が蹴っ飛ばさなかったら、死んでたっすよ。うっわ。木っ端微塵っすわ。」

 

 駐車場の車に叩きつけられていた為綱の部下がフラフラしながら現場に戻ってきた。車のバンバーが吹っ飛ぶ勢いでぶつけられたのに。コイツラも並の人間じゃねぇな。

 

 

《コナン視点》

 

 「新一。分かってるとは思うが。昨日の怪我で病院に行くから、絶対にホテルの調査に向かうでないぞ?」

 

 「わーってるよ。うっせぇな。さすがのオレでもそこまで馬鹿じゃないっての。」

 

 でも、こうしてる間にもただでさえ少ない証拠がなくなるかと思うと気が急く。気に食わねぇがアイツラが作った『本物の戸籍』と『保険証』があるから医者から真っ当な医療が受けれる。

 

 「そのへんも本当に気に食わねぇが、感謝しないとな。」

 

 あのいけ好かない野郎はともかく、デカブツのオッサンは余計な動きさえなければ裏が無さそうだな。

 と、退屈まぎれにテレビを付けた。

 

 『本日、午前9時半頃。市ヶ谷駅前にある喫茶店にて、爆発があり、死者2名。重傷4名の大惨事となり……』

 

 「この喫茶店は!」

 

 「博士知ってるのか?」

 

 「ここのカレーとコーヒーのセットが絶品だったのにのぉ。」

 

 そうじゃねぇだろ。博士。それにまたメタボるぞ?医者に言われてるだろうが。それにしても。また大規模な爆発。昨日のホテルの事件と連動してるのか?秘密裏に動くと思ってたヤツラが表立っての動きを?

 

 『……重傷者には現役の自衛官が含まれており、爆発から民間人を救助した塚本為綱さんは、緊急搬送されたと……』

 

 「新一!」

 

 「ああ。博士。俺たちの治療ついでに、その病院に向かおうぜ。」

 

 博士の車に乗り込み、車の機嫌が悪くならないように祈りつつ、博士にアクセルを踏み込むように頼みこんだ。

 

 

 

《灰原視点》

 

 「だめね。大まかな成分検査しか出来なかったけど、血液とゴミでハッキリ分かったのは1割ちょっと。残りはこの隠れ家にある機器だと候補しかわからない。」

 

 もうちょっと専門的な機器がある施設。もしくは、機器自体がほしいわ。せっかく組織の作った薬を解析すれば何かしらの役に立つかと思ったのだけど。

 

 (組織で研究してた薬の一部だけど、もう少し他の面も気にしておけばよかったわ。)

 

 試作品。つまりはAPTX4869のカプセルは組織に居た頃は、手に入れようと思えばなんとかなったから、逃げ出せるとわかってれば何個かくすねてくればよかった。

 

 (お姉ちゃんが組織に切り捨てられるまで、私も研究のために倫理も何も無かったのにね。今の居場所は表にも裏にも居ることができない。)

 

 などと、自嘲気味に、パソコンで記憶を頼りに化学式を組んでいると、

 

 『爆発事故が〜』

 

 被害者名を聞いて、出るなと言われた隠れ家から飛び出した。




 前書きでは失礼しました。完全に壊れて途中放棄だけはしたくないので。これからもお願いします。
 また、一話のアクセス1万5000突破しました。ありがとうございます。

コナンマニアが加入したので……

  • キリが良いところで投稿した話を修整
  • そのまま突き進め。
  • 甘えんな。修正と投稿をやるんだよ。
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