また、映画編ですがこれから数話。大きな進展は無いと思います。貰ったプロットどおりに書いてるんですけど、KGBとか出てきたので掴みにくいというのも更新が遅れる理由です。
『本日16時ごろ。病院経営・黒川大造さんと、その家族2名。及び家政婦1名が死亡しました。都内で続く爆発事件に関連があるものと、その筋からの情報があり……』
テレビでは、どの放送局も爆発事件を報道していた。中には専門家と言う名の聞いたこともない人間が推論を語る。または、無差別爆撃などと煽る過激な局もあった。
ネットニュースだけではなく、動画サイトも考察や予想を立てて筋が通るものもあれば、ただ煽るものもあった。
「好き勝手言ってるっすね。」
顔に紅葉、頭にタンコブを作った柳生田がムスッとしつつボヤいた。どうやら加藤を追い返すのは相当手こずったらしい。
加藤は身内への口が軽いからなぁ。あんまり念押しするとガッツリ関わろうとするし。俺と同じ脳筋が増えても困る。
(バカとハサミは使いようなんだけどなぁ。)
最近クセになりつつある乾いた笑いを浮かべつつ、テレビの電源を切る。将也は何処かに電話しに席を外し、コナン君は爆発の音を聞くとスケボーで現場に向かった。……アレって道交法に引っかからないの?
「ダメだ。爆発で木っ端微塵。しかも火災まで起きてて証拠も何もない。」
「あ、おかえり。」
噂をすれば影。もとい、思い返せば影。とでも言えばいいタイミングでコナン君がもどってきた。
………こんだけ歳不相応に動いてるのに目をつけない黒の組織って。いや、単なる想像だ。油断しないようにしよう。
「そういや先輩。なんすか?このガキ。」
「江戸川コナンくんだ。ちょっと、いや、かなり俺が迷惑かけたからな。失礼無いように。」
マジっすか?と、驚愕した顔でコナンを見ていた柳生田は、
「お茶でも買ってくるっすか?」
それで良いのか。お前は。中味はともかく外見小学一年生がドン引きしてるぞ?
「黒川大造はあのパーティに参加してたようだな。だよな。コナンくん。」
「そうだよ。将也ニイチャン。僕も調べたからね。」
お前ら。顔と口調をもう少し自然にしろ。引きつりまくってるぞ。はい。深呼吸ね。
「マスコミ関係者には犯行声明文は送られてないみたいだ。まぁ、連続した都内での爆発事件で警察も、公安も、ウチもアッチコッチに混乱してるし。」
パーティの関係者をふっ飛ばすために家ごと吹き飛ばすなんて。コレはカモフラージュなのか?それとも恨みなのか。
コナンと将也の頭が回る組はブツブツつぶやいている。かといって、答えも繋がりもアヤフヤのようで頭を掻きむしって、ため息をついた。
「ホテル。喫茶店。黒川邸。全部同じ犯人だとしたら、ドコから爆弾。もしくは、その材料を用意してるのかしら?」
「「!!」」
灰原のつぶやきに両目をかっぴらくコナンと将也。そういやそうか。ドラ○もんの道具も四次元ポケットから仕入れるわけじゃなくて、未来デパートで買ってからしまってる。
(いや、何考えてんの?オレ?)
ドラ○もんは関係ないよな。それにしても爆弾の仕入先か。真っ当に買ってるわけじゃないよな。そんな大量の爆薬や原料を仕入れたら足がつくしなぁ。
「建屋に連絡するっすか?火薬関係なら知り合いの中では右に出る者はいない居ないっすし。」
「建屋……さん?」
「重機や土木の業務を得意としてる後輩だよ。でも、休暇中。電話するのは悪いよ。」
ヨメさん孝行してるだろうな。……あれ?ホントにボケてる?オレ。電話以外にも連絡手段あるだろ。
「メッセージやメールを送れば返信来るだろ。」
「だよな。」
将也と灰原。冷えた目で見ないで。言ってから気がついたから。オレはスマホを取り出してメッセージとメールを送った。
このペースだと、あと4話ぐらいでようやく安室さん出せる予定。仲間内で話すと頭への刺激は増えますが、キャラの解釈違いでガッツリ揉めてます。
コナンマニアが加入したので……
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キリが良いところで投稿した話を修整
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そのまま突き進め。
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甘えんな。修正と投稿をやるんだよ。