お前は天に立て、私は頂をこの手に掴む   作:にせラビア

136 / 292
第136話 マッサージをしよう - 涅 ネム -

「ただいま戻りました! それと急患を二名連れて来たので応対準備を!」

「隊長!? お、おかえりなさ……えっ、急患ですか!?」

 

 人間三名を抱えたまま、四番隊まで戻ってきました。

 とはいえ自部隊の隊長が隊士三名を連れて帰ってきたことになるわけで、近くにいた子たちが驚いています。

 しかも肩に一人ずつ、背中に一人背負ってるとなれば「なんでそんなことになってるんだ!!」と理解できずに困惑しても仕方ないですよね。

 

「二名とも涅隊長の毒で動けなくなっていますから、まずは毒の解析を。それと平行して解毒処置を行います。施術室の準備を」

「はいっ!!」

 

 ですがそれはそれ。

 治療のスペシャリストたる四番隊(ウチ)の隊士です。指示を出せばすぐさま動いてくれました。

 

「あの、石田君の怪我は私に治させてくれませんか?」

 

 背中からおずおずとした声が聞こえてきました。

 そう言われればそうでしたね。

 回復術が使えた……あれ? 回復じゃないって藍染がどこかで言ってたような……どこだっけ?

 

 まあ、織姫さんが回復出来る出来ないに関わらず、今だけは答えは決まってるけれど。

 

「織姫さんは回道が使えるの? でもね、今のあなたは旅禍の立場なの。助力は当然、何か行動を取らせるわけにもいかないのよ」

「そんな……」

「申し訳ないけれど、我慢してね」

 

 一応はまだ容疑者なわけで。

 そんな彼女に「おっけー! じゃあどんどん回復しちゃって!!」なんてことは現時点では口が裂けても言えないのよ、私の立場的にも。

 

 そりゃあ、彼女の能力は"事象の拒絶"だとかで藍染が驚くくらいだけど。多分、お願いすれば怪我も毒も一瞬で――

 

藍俚(あいり)殿?』

 

 なに射干玉? どうかしたの??

 

『今、サラーッと正解を口にしていたでござるよ……』

 

 ……ああっ!! そうよ! 事象の拒絶!! なにそのとんでもない能力!!

 

「隊長! 準備、完了しました!!」

「わかりました。すぐに施術に掛かります! 一人は十二番隊の涅副隊長、もう一人は件の旅禍ですので絶対に助けますよ!」

 

 あら、時間切れね。

 今は思考を切り替えて治療に専念しなきゃ。

 

「それとこの()も旅禍ですので、捕縛を。ただし、手荒な真似は厳禁! 誰か手の空いてる女の子はいる!? 後は任せるから!」

「はいはい!! なら私がその人の相手をします!」

 

 いつの間にやら桃が来ていました。

 ……ま、いっか。なんとなくだけど相性は悪くないだろうし。

 

「じゃあお願いね。他の子は施術に参加!」

 

 ということで、石田君とネム副隊長――いい加減、この呼び方も面倒よね――もとい、ネムさんの治療をすることになりました。

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

 

 

 治療は当然、成功です。

 

 疋殺地蔵の毒はサンプルも取ったので――涅隊長のことなので成分は毎回変わるだろうことを鑑みると――症状の緩和くらいはできるであろう薬も作れそうです。

 これで万が一にも仲間が刺されても、なんとかなると思います。

 

 外傷もしっかり治癒しましたよ。ということで――

 

「ネム副隊長、具合はどうですか?」

「湯川隊長、ありがとうございます。皆さんのおかげで、肉体機能は完全に回復いたしました」

 

 個室のベッドに横たわるネムさんを問診します。

 見た感じですが、確かに完全回復してますね。顔色も良いですし、傷も全部治療していますから。

 

「そう、それならよかった……けれど、もう少しだけ診察させて貰って良いかしら?」

「診察……でしょうか? ですが私は既に回復しています。一刻も早く十二番隊に戻りたいのですが……」

「でもネム副隊長は涅隊長が義骸技術から造ったのでしょう? だから普通の死神とは違う部分があるかもしれない。それに今回みたいに、涅隊長たちじゃなくて四番隊が治療するしかないって事態が起きるかもしれないの。そんな時のためにもきちんと治療できるように、可能な限り調査したいから、もう少しだけ……ね?」

 

 尤もらしい理由はしっかり準備済みですよ。

 ……いえ、尤もらしいというか、これはこれでしっかりとした理由なんだけどね。ちゃんとデータとか取っておきたいっていうのも事実だから。

 

「なるほど……確かに一理あります。ただ、私の肉体はマユリ様に常に改良していただいており、いつまでデータが通用するかは不明だという点をご報告させていただきます。加えて可能な限りという限定条件も付けさせていただきますが、それでよろしければご協力させていただきます」

 

 よしっ! 言質は取ったわ!!

 

「勿論、そちらの都合が優先で問題ないわ」

「了解しました。では早速ですが、私は一体何をすれば良いでしょうか? 申し訳ございませんが、ご指示をお願いいたします」

 

 そう言った途端、無表情な瞳で淡々と聞いてくる……すごく従順で純粋よね。

 なにかしら……? こう、すごく悪いことをしている気分になってくる……

 

「じゃあまずは服を脱いでもらえるかしら? 体表と筋組織を確認しておきたいの」

「了解です」

 

 そう言ったかと思えば、あっという間に服を脱ぎ始めました。

 ネムさんは現在、死覇装ではなく患者衣――つまり浴衣のような衣を着ているだけなんだけれど、何にせよ躊躇いが無いのよね。

 小さい子供がガバーッと一気に脱ぐときみたいに、羞恥心が薄いというか……出自から考えると、自分はそんな感情を持つだけ無意味と思い込んでいるというべきなのかしら?

 変に恥ずかしがったり顔を赤らめたりしない分、こっちの方がなんとなく照れちゃう。

 

「いかがでしょうか?」

 

 でも羞恥心は無くても、肉体は大人なのよね。

 それも凄いナイスバディで性的な魅力に溢れてるから始末が悪い。

 

 瞬く間に全裸になったネムさんですが、本当にもう……本当にもうっ!

 

 白磁のように白い肌をしているのに、全体的な肉付きはしっかりしているのよね。

 死覇装もミニスカートみたいになってて、そこから覗くむちむちした太腿が目立っていたんだけれど、こうやって見るとまた一段と眩しいくらいね。

 腰からお尻、脚へと続くラインがね……ほっそりとむっちりのメリハリが完璧なのよ。

 一時間くらいは余裕で眺めていられるくらい……いえ、無理ね。絶対に途中で我慢出来なくなっちゃうと思う。

 そのくらい魅力に溢れてる。

 胸元も質感がたっぷりでずっしりしているのに、ふっくらと瑞々しい存在感を放ってるの。しかも全裸なのに全然型崩れとかしてないし、胸が重力に負けずにツンとしてるのよ。中身もたっぷり詰まってそう。

 

「すごいわね……」

 

 ……思わず生唾を飲み込んでしまいました。

 見ただけで本当によく分かる……涅隊長が技術の粋を集めて造ってる。

 

「それじゃあ、触るわよ?」

「どうぞ」

 

 そっと、まずは肩から腕周りに。そして指先から腰周りへと順に触れていきます。

 

 ……うわこれ本当に凄い。

 

 触った感触がもう、赤ちゃんの肌なのよコレ。

 ぷにぷにで柔らかくってすべすべで、日焼けとか全然してないから色素の沈着とかもなくって……下手すれば産毛もないのかしら?

 さっき「涅隊長が常に肉体を改良している」って言ってたけれど、それが理由なのかしら? 常に最新で新品になるように心がけているってことよね。

 

「すごく柔らかいのに、でもその奥には質の良い筋肉が備わってる。ネムさんの身体って凄いのね……」

「はい。ですが、私の肉体はマユリ様が用意してくださったものです。ですので、その評価はマユリ様にお伝えください」

 

 思わず口に出ちゃったけれど、けれども彼女は「それらは全部自分が褒められるような物じゃない。涅隊長のおかげだ」って否定してくる。

 まあ、これはこれで互いの信頼の証……なのかしら……?

 

「もう少し足の方も触って大丈夫?」

「構いません」

「じゃあ、横になってもらえるかしら。その方が楽でしょう?」

「了解です」

 

 ネムさんの声にいまいち抑揚がないからか、なんとも事務的なやりとりに感じられるものの、それでも彼女は横たわってくれました。

 ……うん、なんというか……手術直前の患者みたいな絵になってる……

 

「じゃあ……」

 

 多少気後れしつつも、そのまま腰から太腿へと指を伸ばします。

 

「…………」

 

 触れても無反応なのは、ちょっとだけつまらな……んんっ! なんでもありません。

 この太腿がまた……ムチムチの足をそっと撫でていくと、なんとも胸がドキドキさせられますね。

 なんとなくマッサージの時を思い出しながら、ゆっくりと。徐々に徐々に圧力を強くしていくように意識しながら、指の動きをじわじわと大胆にしていきます。

 

「…………っ!」

 

 何度か撫で回していると、ネムさんの口から微かな吐息が漏れたのが聞こえました。

 

「も、もうしわけ、ございません……」

 

 あら? どうやら彼女も意識せずに出してしまったみたいね。

 さっきまで無表情だったのに、今はほんのり頬が紅く染まってて、言葉も一瞬だけ詰まったし。

 ふふ……これって多分……

 

「平気平気。それにこっちは調査させて貰っている身なんだから、少しくらい動かれても気にしないわ」

「で、ですが、その……ん……っ!」

 

 うん、ちょっとだけ分かってきたわね。

 

 これはアレね、子供の肩を揉むとくすぐったがるアレみたいなものね。

 肉体的には常に最高潮をキープできるようにメンテナンスされてて、それに加えておそらくだけどこういう刺激に慣れてない。

 だってあの涅隊長がそんなことをするとは思えないし。

 だから我慢しきれなくなって、けれども調査だから動いちゃ駄目と思ってるからこそ、こんなカワイイ反応になってるわけか。

 

「い、え……っ! その、よう……な……っ!! しつ、失礼な……真似っ!!」

 

 そっと内腿や腰回りをじわじわと撫で回していきます。

 ネムさんは必死に平静を装うものの、ぞくぞくと背筋を震わせながら切なそうに囁いています。

 真っ白と冷たささえ感じていた肌がじわじわと身体の奥から熱を帯びていき、薄桜色に染まっていきます。

 

「お腹周りも凄いのね。腹筋周りとかも」

「ひ……っ!!」

 

 軽く脇腹をくすぐれば、背筋を反らせて身体を弓なりにさせました。

 なのでこれ幸いと、片手は脇腹をくすぐったままに。もう片方の手は背中側に潜り込ませます。

 

「あ、あのの……っ! そ、その……っ!! ひゃ……んっ……!!」

 

 お腹周りと同時に、背骨を沿うように撫でていきます。

 背中とお腹から同時にむずがゆさが襲ってきているようで、ネムさんから余裕がどんどん無くなっているみたい。

 

「お、おねが……お願いですっ! のでっ! ……あ、うっ!!」

 

 布団を両手でぎゅうっと掴んで懸命に堪えようとしていますね。両目もぎゅっと瞑ってて、声も漏らすまいと奥歯を噛みしめようとしているものの、でも耐えきれずに声が出ている。

 普段がお人形さんみたいに無表情だから、他の子よりも何倍も可愛く見えるわ。

 

「あ、背中は駄目だった?」

「あ……はっ……い、いえ……そういうわけでは……はぁ……ありま、せん、が……そ、その……もうし、わけありま……」

 

 一度手の動きを止めれば、はぁはぁと浅い呼吸を繰り返しながら申し訳なさそうにコッチを見て来ます。

 ちょっとだけ泣きそうに見えて、それが瞳を潤ませながらおねだりしているみたいでゾクゾクして来ちゃう。

 

「じゃあ、別の場所にしましょう」

「で、ですから! 私の話……を……っ!! …………~~っ!!」

 

 背中は駄目なようなので、今度はお尻です。

 

 うわ、こっちも凄いわね。

 安産型の大きなお尻は肉付きも良くって、肌の具合も併せて色気がたっぷり詰まっています。軽く力を入れただけでも指がどんどん埋まっていって、でもその奥には弾力があって指をはじき返してくる。

 

「お尻も駄目だった? 足から腰に掛けての筋肉の動きとかを確認したかったんだけど」

「もうし、わけ……ござ……っ! で、です、がっ……んんっ!! そういう、わ、わけ……ではありませ……んんんんっ!!」

 

 こんな風にお尻を鷲づかみをされた経験なんて、間違いなくないんでしょうね。

 身体からあふれ出す汗の量が多くなってきて、室内には微かな匂い――独特の体臭が漂い始めて、そこで気付きました。

 

 今までネムさんに匂いを感じなかったんですよ。

 多分ですが、ほぼ体臭はゼロになるように造られていたんでしょう。それがじわじわ汗をかいたことでようやく、匂いが目立つようになってきた……そんな所だと思います。

 無臭にしていたのはひょっとして、涅隊長の趣味なのかしら……?

 

 股ぐらに思いっきり顔を突っ込んで匂いとか嗅いでみたいけれど、さすがにそれは自重しておきましょう。

 

 代わりに――

 

「じゃあ大丈夫よね?」

「~~~~~!!!!」

 

 脇腹から腰周りを撫でていてた手を下腹へ滑り込ませると、少し強めに押し込みました。

 人造の死神とはいえ、さすがに出産機能はついてないと――

 

 …………あ、ついてるわね。思い出したわ。

 

 確か十刃(エスパーダ)の誰かと戦ってる時に"出産"みたいな描写がでていたはず。

 ということは……ネムさんも、そういう内臓があるのよね……

 そこまで完璧に造った涅隊長が凄いのか。はたまたそんな性癖を能力というオブラートに包んで表現してみせた漫画家が凄いのか……

 

 と、ともあれ!

 下腹の上から子宮を刺激されたことで、とうとう声にならない声が上がりました。

 

「ひ……っ……は……あ、ぁっ……な、に……これ……っ……?」

「痛くしちゃったかしら?」

ひょ()ひょう(そう)、いう……わ、では……た、だ……もう、それ、以上……は、きん……そく……」

 

 額にじっとりとした汗を溢れさせ、腰を無意識に誘うようにして小刻みに震わせています。おそらくは初めて感じた刺激に頭を困惑させつつ、それでもネムさんは必死に言葉を紡ぎました。

 ただ、どうやら内臓に触れるようなのは駄目と判断したみたいですね。

 禁則って言われちゃいました。

 なのでこれ以上は駄目です。

 

「そっか、じゃあこっちね」

「あ、まだ……ああっ!?」

 

 ちょっと混乱している今が好機ですよね。

 両手で胸を鷲掴みのように触れると、再びネムさんの口からは可愛らしい悲鳴が聞こえました。

 

「ネムさんも胸が大きいのに、凄くいい動きをしているから。何か涅隊長から特殊な動き方でも教えて貰ったの?」

「い、え……っ! そ、れは、特に……はっ!!」

 

 そのまま胸をたっぷりと揉んでいきます。

 両手でも持て余すくらいの大きさなのに、凄い柔らかくて弾力もたっぷりです。左右の大きさも均等で、見ているだけで吸い付きたくなるような果実のようですね。

 ですがその()(じつ)は未成熟な内面を備えているという、とんでもない秘密を抱えています。

 

 初めての刺激に戸惑いつつも律儀に返答してくれるネムさんが、とても健気です。

 手の中の大きな山は心細さを訴えかけるようにぷるぷると震えていて、その頂には今までみたことが無いほど薄い桜色が可愛らしく自己主張していました。

 

「じゃあ元々の運動能力の賜物(たまもの)かしら? 私も昔は大変だったから、羨ましいな」

「ひ……あ、う……んん……っ……そ、そう、なの……です、か……ぁ?」

 

 軽くこねれば手の中の塊は可愛らしく形を変えて、ネムさんがそれに負けないくらい可愛らしい反応を見せてくれます。

 すでに頬は紅玉のように真っ赤に染まっていて、表情は困惑と気持ちよさで溶けています。無表情なネムさんの面影はどこにもありません。

 手の中の山は先ほどよりも強く訴えかけており、桃色が先ほどよりも濃くなっています。

 

「うん、こんなものかしらね。ありがとう、参考になったわ」

「ふ……あ……っ……?」

 

 もう一度全体を撫で回るように揉んだところで、私は手を離しました。

 

 多分だけど、このままなら勢いで最後まで押し切れるとおもうのよね。

 でもそうすると、ほぼ間違いなく取り返しのつかないことになりそうだから。

 

「あ、あの……もう、よろしいので……しょうか……?」

 

 だから、そう聞いてくるネムさんの言葉の中に潜んだ、どこか名残惜しそうな感情なんて見えない聞こえなーい。

 

「ええ、ありがとう。それとごめんね、無理を言っちゃったみたいで」

「いえ……その……こ、こちらこそ醜態を晒してしまい、申し訳ございません」

 

 ネムさんは何故かシーツで身体を少しだけ隠そうとしています。

 頼んだ時はそんな素振りを一切見せなかったんですけど、どうしたんでしょうか。

 

「それと、湯川隊長……その、お願いがあるのですが……

「うん?」

「マユリ様の許可をいただけたら、なのですが……今度はもう少し詳細に調べていただいても、構いませんので……」

 

 照れたような恥ずかしいような表情で顔を真っ赤にしながら、消え去りそうな声でネムさんはそんなことを言ってきました。

 

 あれ……ひょっとして、彼女の中の変なスイッチを入れちゃったかしら……

 




●ネム
お父さん(マユリ)の監視が厳しいので、多分このタイミング以外はまず無理。
(このタイミングのお父さんは液体になってるので)

●後日
お父さん(マユリ)が、娘(ネム)のメモリーを確認して卒倒してそう。
怒って疋殺地蔵で後ろから刺され……刺しても解毒されるのか……

●エスパーダと戦ってる時の出産みたいなワード
ザエルアポロの邪淫妃(フォルニカラス)受胎告知(ガブリエール)のこと。

相手に自分を孕ませて産ませる能力。
正確には「相手の臍に触手を打ち込んで自分の卵を産み付ける。母胎の全てを奪って口から出産する」というとんでもねーもの。
(アニメでは『色々とアレすぎた』ので「毛穴から入り込む。相手は口から煙を吐く。煙の中で細胞分裂して霊圧を吸収して復活」という設定になった)

マユリ相手に「倒せないだろ」と誇っていた(おそらく、お前を苗床にして復活できると考えていた)ので、男性でも産める……はず……子宮の有無は不問……のはず……

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。