お前は天に立て、私は頂をこの手に掴む   作:にせラビア

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第191話 駄菓子屋さんでお買い物

「まさか、また明日も現世に残るとは思わなかったわ……」

 

『そうぼやきつつ、顔は笑みを隠し切れてないでござるよ!?』

 

 射干玉にバレたわ! でも、バレるわよねぇ……

 だって明日になれば、女子高生揉み放題よ!? 男子高校生もいるけれど!

 

 ということで、今回のお話は時系列的には前話よりも前の時間になります。

 具体的には、剣道の試合が終わってマッサージの依頼を受けた後ですね。

 

『前話でチラッと言っておりましたが「土曜日にマッサージを依頼する ⇒ 日曜日に生徒が集まってくる」という流れでござるからな!! つまり、空いた時間が出来てしまったわけでござる! 今回はその間のお話でござるよ!!』

 

 ……あ! 仕事しろって言うのは無しよ?

 ちゃんと現世に来た当日に、全員分の薬は渡してるんだから!

 具体的なスケジュールとしては――

 

 現世に来て、

 剣道部員を揉んで、

 薬を届けて、

 海燕さんたちが借りてる拠点で一泊させてもらって、

 親善試合を見届けて、

 マッサージの依頼を受けて、

 ちょっと時間が空いてるの。

 

『イマココ!! というやつでござるな!!』

 

 ということで空いた時間なんだけど……何しようかしら?

 

『やはりココは薄い本を厚くいたしましょう!! 具体的には男の娘関係などいかがでござるかな!?』

 

 そういえば、乙子って言葉があるのよね。

 読み方は"おとご"だけど"おとこ"って読むときもあって、意味は"末の子供"のこと。

 乙子月って言葉もあって、旧暦の十二月のこと。

 どっちにも"末"って意味があるのよね。

 特殊な界隈だと、男装してる女性って意味で使われたりもするんだけど……

 この字を使って「私は男ではなく乙子です!」みたいなネタって、ありそうよね。

 

 と、適当なネタでお茶を濁して射干玉の意見は煙に巻くとして。

 

『そ、そんな……ッッ!!』

 

 電車に乗って聖地に行って薄い本買い漁ったり、お台場でユニコーンなモビルスーツ見に行ったりしても、需要無いでしょ!!

 

『モビルスーツも急に撤去される可能性があるでござるからなぁ……やはり連邦は悪! テテニス様とベル様こそ正義でござるよ!! 木星万歳(ジーク・ジュピター)!!』

 

 クロスボーンなガンダムが好きなのね……

 

 そろそろ真面目に考えましょう。

 こういう場合って、何か関連のある場所に行って引っかき回すのがお約束よね、

 

『では黒崎家に行きましょうぞ!! 遊子(ゆず)殿と夏梨(かりん)殿に、合法的に触れ合うチャンスでござるよ!! あと一心殿が飾っているポスターも見るでござる!! 奥方の真咲(まさき)殿の鑑賞会を! 出来れば一枚くらい持って帰るでござる!!』

 

 黒崎家に……?

 私が行くの??

 もう既に海燕さんが行ってるどころか協力体制まで取り付けてるのに???

 今更私が行くの????

 

『駄目でござるか?』

 

 もう絡む余地が残っていないし……

 そもそも私が行ってもロクな結果にならないと思うのよねぇ――

 

 

 

 

 

「こんにちは、一心さん」

「お、おわあぁっ!? 湯川副隊長……? あ、そういや隊長になったんでしたっけ……? あの、今日はなんでまた……?」

「ちょっと現世に来たので、御挨拶に。お邪魔でしたか?」

「い、いえ……その……邪魔というか……いやあの、今仕事中ですし……」

 

 一心さんが困ったような顔をしています。

 

「まあ、海燕さんが必要な事は全部言ったと思うので。ただ顔を見に来ただけですから……そういえば、娘さんもいるのよね? その子にも御挨拶くらいはしておこうかしら……」

「ちょ、ちょっと待ったーーっ!!」

「駄目ですか?」

「いやあの……」

「私、泣きますよ? お子さんたちの前で、思いっきり泣きますよ? 『一心さんがお腹の子を認知してくれないの』って言いながら泣きますよ?」

「ちょっとおおおおおっっ!! 止めて、本当に止めて!! ウチの娘タダでさえ思春期入って来てるんだから!! 多感なお年頃なんだから!!」

「きゃー、おかされるー」

 

「「「「……あ」」」」

 

 お子さん二人がご帰宅したようです。

 

「……最低」

「お父さん! 酷いよ、お母さんが可哀想だよ!!」

「じゃ、そう言うことで」

「ちょっとおおおおっ!! 誤解を! せめて誤解を解いてからに!!」

 

 

 

 

 

 ――とまあ、こんな感じになっちゃうんじゃないかと思うの。

 

『ビックリしたでござるよ!! 妄想シーン!? 今の妄想シーンだったでござるか!? てっきり訪問して家庭崩壊してしまったのかと……!!』

 

 一応生物学的には女の私が一心さんに会いに行くとなると、こんな風に誤解を招くんじゃないかと思って。

 お子さんの教育にも悪影響を与えそうだし。

 

『むむむ……仕方ないでござるな……』

 

 だからここは、極めてオーソドックスな場所に行きましょう。

 

 

 

■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□

 

 

 

「こんにちは」

「おや、こりゃどうも湯川サン。おひさしぶりっスね! 百年ぶりですか?」

握菱(つかびし)大鬼道長も、お久しぶりです」

「これはどうも。しかし、その呼び方はくすぐったいですな。ご存じの通り、今はこの様な立場ですのでお気遣いなく」

「でしたら、握菱さんと呼ばせて貰いますね」

 

 ということで、浦原商店へとやって来ました。

 我ながら実にオーソドックスな場所ですね。

 

 お店の前では小さい子が二人遊んでいました。

 私が顔を見せた途端に浦原の後ろに隠れちゃいましたけれどね。

 えっとこの二人って……名前は……

 

「ほら、(ウルル)もジン太も。別にこの人は悪人じゃありませんよ」

「オウ……」

「こ、こんにちは……」

 

 そうそう、そんな名前だったわね。

 二人とも浦原に促されて顔だけ出すと、一応挨拶してくれました。

 

「あら? 嫌われちゃったかしら」

「いやぁどうスかねぇ? ウルルは普段から割とこんな感じですけど、ジン太はただビビってるだけだと思いますよ」

「だ、誰がビビって――」

「まあ、それは置いておくとして。なにか御用ですか? アタシの今の立場については、湯川サンもご存じだと思うんですけど……」

「――オイコラ!」

「わ、割り込んじゃダメ……」

 

 なにやら微笑ましい漫才が繰り広げられそうですが、それは置いておくとして。

 

 現在の浦原の立場は、誤解も解けてかつての罪は消えた状態です。

 なので本来なら大手を振って帰れるはずなのに、現世に残って商売を続けているといる有能だけど変わった男――ということになります。

 漫画的には「一護や本筋と絡み易くするために現世に残っている」ってことなんでしょうけれど。

 

 今はある程度暇ですが、これがもう少しすると、尸魂界(ソウルソサエティ)側から正式に「藍染との戦いに備えた準備をしてくれ」って依頼が出るはずです。

 繰り返しますが、今はまだ依頼が出ていません。ある程度は暇な状態です。

 なので。

 

「ちょっとまた、以前のように作って貰いたい物があるので依頼に来ました」

 

 個人的に欲しい物を依頼することにします。

 大昔も、夜一さんに紹介してもらったときに電化製品を作って貰いましたし。

 

「アハハ、懐かしい話っスね」

「あの時の冷蔵庫も洗濯機も、とっても助かりました」

「となると今日は何を? 電子レンジでも作りましょうか?」

「そうではなくて――」

 

 わかっててボケてるわよね?

 

「個人でも虚圏(ウェコムンド)に移動する手段と、虚圏(ウェコムンド)と通信出来る手段よ」

「……へえ」

 

 聞いた途端、頭の帽子を目深に被り直しました。

 ですがその下の視線は、一瞬にして鋭くなりました。

 

「浦原さんのことだから、どうせそのくらいは予想していましたよね?」

「いやいや、買い被りすぎですって」

 

 軽い調子で受け流そうとしてますが、その目のままじゃ説得力は皆無よ?

 「考えてました」って公言してるのと変わらないもの。

 

「こちらから攻め込むのか、それとも迎え撃つことになるのか。それは分からないけれど、そうなったときの手立てが欲しいの。通信が途絶して連携も取れず、逃げる手立ても無いなんて、最悪でしょう?」

「……それは、尸魂界(ソウルソサエティ)からの正式な依頼ってことでしょうか?」

 

 私は首を横に振りました。

 

「まだそこまでじゃないけれど、その内に正式な依頼が行くと思うわ。行かなかったとしても用意しておいて損はないだろうし、なにより私が個人的に欲しいの」

「……え? 個人でも欲しいんスか? 上からの命令ってならともかく、湯川サンが虚圏(ウェコムンド)に行く用事なんてないでしょう?」

「ちょっとね……」

 

 理由を聞かれたので、思い詰めたような表情で言葉を濁しました。

 

 だって、絶対に必要になるのがわかり切ってるんだもん!!

 なんとか虚圏(ウェコムンド)に行けるようにして! 絶対にハリベルさんとお友達になるの!! そしてマッサージするの!!

 

 そのために道具が必要なの!

 自由に行き来できるようにして、定期的にマッサージするの!!

 あとハリベルさんと連絡を取り合うためにも、電話が必要なのよ!

 

 そのためなら、単身で虚圏(ウェコムンド)へ乗り込んで無双する覚悟よ!! 十刃(エスパーダ)も半分くらいまでなら、勝つ自信しかないわ!!

 

 でも、そんな事は当然言えないので――

 

「随分昔のことなんだけど、虚圏(ウェコムンド)まで(ホロウ)を追いかけていった死神がいたんですよ……もし、またそんなことが起きたらって思ったら……」

「おお、懐かしい話ですな。聞いたことがあります。確か……アシド殿でしたかな?」

 

 その昔に虚圏(ウェコムンド)まで突撃していった死神のことをダシに使ってそれっぽい理由を口にします。

 十一番隊の狩能さんって死神のことなんだけど……

 まさか握菱さんが知ってたなんて驚いたわ。二百五十年くらい前の話なのに。

 

 ……虚圏(ウェコムンド)で二百五十年……生きてる、かしら……?

 そういえば刳屋敷隊長は生きてるって信じて疑ってなかったわね。それどころか「最上級大虚(ヴァストローデ)の王様だって倒してそう」って笑いながら言ってたけど……あの人の腕前ならやりそうだわ……

 

「なーるほど……わかりました、ご協力しましょう! アタシもまあ、そういうのは考えていなかったわけじゃありませんからね。ただ、ちょっとコレが必要になりますが」

 

 どこからか扇子を取り出しつつ、手でOKマークを横に倒した形――いわゆる円マークのサインを出してきました。

 

「お高いですよ? 払えます?」

「そうね……」

 

 普通にお金でも良いんだけど、ここはもうサービスしちゃいましょう。

 

「じゃあ、御代はこれでいいかしら?」

「「……ッ!!」」

「なんだ……この女……!!」

「ヒッ……!!」

 

 浦原と握菱さんは目を大きく見開きながら息を飲みました。

 ウルルちゃんら二人は、こちらを警戒するように見つめてきます。

 

 まあ、この反応も当然ですよね。

 だって(ホロウ)化したんですから。

 

「な、なんで湯川サン(ホロウ)化してるんスか!? ありえないっスよ!! え、だってアタシ、湯川サンに崩玉は使ってない……見せたこともない……えええええぇぇっっ!?!? 一体どういうこと……!?!?」

「て、店長! 落ち着いて下さい!!」

 

 あらら、驚かせちゃったわね。

 でも浦原のこんな反応を見ることができたのなら、実演した甲斐もあるわね。

 

「ちょちょちょちょちょちょーっと! 最初から、何があったのか最初っから話してください!! それとサンプル! 解析もさせて下さい!! てか、なんで教えてくれなかったんですか!? それが分かれば、あの時に平子サンたちを救えたかも知れないのに!!」

「お、落ち着いて! 話す、話すから! えっと、あれは……――」

 

 ということで、浦原に"何があったのか"を教えました。

 サンプルも渡しました。

 

 ……百年前の時に教えられなかったのは、ごめんなさい。

 だって下手したら、ハリベルさんが誕生しなくなっちゃうかもしれないんだから!!

 あの褐色下乳は絶対に外せないでしょう!?

 

「――ということなの。あ、涅隊長もコレは知ってるわよ。サンプルはあっちにも渡したわ」

 

 あれから少しだけ場所を移動して、現在は浦原商店の中にいます。

 結構長い話だったし、解析もしてみたいということだったので。

 話を聞き終えると同時に解析作業も一段落したようで、浦原は手を止めると「はぁーっ」と大きく溜息を吐き出しました。

 

「湯川サン……あの、失礼ですがなんで生きてるんですか?」

「なっ……! 失礼ね!!」

「いやいや、そういう意味じゃなくて……!! 本来ならあり得ないんスよ! 間違いなく身体がぶっ飛んで崩壊してるはずなんです!!」

「え……それ本当……?」

「マジです。てか、大マジっスね。アタシ、嘘言わないっスから」

 

 その後、浦原から解析結果と「ぶっ飛ぶはず」の詳しい理由を聞きました。

 

 ……なにそれ? 早い話が、本来なら肉体も魂魄も崩壊するところを無理矢理固めて生きてるってこと?

 卯ノ花隊長に鍛えられてなかったら……それ以前に射干玉がいなかったら、とっくに死んでたってこと……?

 

 ……射干玉ありがとう!! 愛してる!!

 

『拙者も!! お礼はハリベル殿の下乳で構いませんぞ!!』

 

 勿論! 確約してやるわよ!!

 

「コレ多分、涅サンも同じ結論に達してると思いますよ……貴重なサンプルであることには間違いないんスけど、他人への利用が難しいっていうか……」

「そんなに?」

「湯川サンにお酒を一気呑みさせるみたいな感じっスかね?」

「あ、それは無理ね」

 

 すごく分かり易く説明してもらいました。

 

「というわけで、有効活用できるかは難しいんですが……ま、良い物と良い話は聞かせて貰いました! 御代は勉強させてもらいますよ!!」

 

 勉強させてもらうってことは、タダにはならないのね。

 まあ、仕方ないか……

 

 

 

 ……あ、そういえば。

 

「話を変えて悪いんだけど、夜一さんっていないのかしら?」

「え、夜一サンですか?」

 

 ここにならいると思ってたんだけど、顔すら見せなかったので。

 どうしたものかと尋ねたところ、浦原はちらりと時計に視線を向けました。

 

「あー……今頃ならまだ、特訓中のハズですね」

「特訓中? 夜一さんが??」

 

 なんでまた急にそんなことを……?

 原因は……あ! まさか!! あるわね、おっきな心当たりが!!

 

「ええ、まあ。尸魂界(ソウルソサエティ)から戻ってきたかと思ったら、急に猛特訓をし始めまして……アタシも時々付き合わされて大変なんですよ」

「ちなみに私も付き合わされたことがありますぞ!!」

 

 握菱さんまで巻き込んでる!?

 しかもその時期から特訓開始したってことは……間違いなさそう。

 

「けど、先日の破面(アランカル)襲撃の時には夜一さんが特訓していたおかげで、結構なんとかなったんスよ。手強かったのは事実ですが、鍛え直したおかげで大事には至らなかった、みたいな? けど、特訓の理由を聞いても教えてくれなくって……湯川サン、何かご存じありませんかね?」

 

 理由を言わない……どうやら間違いなさそう。

 

「それはね……負けたからよ」

「……え? なんスかそれ? どういうことです?」

尸魂界(ソウルソサエティ)に来たとき、夜一さん砕蜂に負けたの。それどころか捕まって無理矢理副隊長にさせられてたから。それ以外に考えられないわね」

「………………」

 

 さらりと教えてあげたところ、浦原の動きが止まりました。

 

「……なんスかそれ!? しかも砕蜂って、あの子っスよね!? あの小さかった子が成長して、夜一さんを倒して、副隊長にされて! それが悔しくって特訓してるってことスか!! あははははは!!」

 

 数秒後、再起動したかと思えば腹を抱えて笑い始めました。

 さっきの驚いてた姿もだけど、こんな風に笑い転げている姿も新鮮ね。

 

「ひー……ひー……いやぁ、夜一サンも人の子っスねぇ。まさか、今になってこんな可愛い一面を見られるなんて……くくく……」

「一応、本人は隠したがっているみたいだから……」

「もーちろんっスよ!! アタシが言うわけないじゃないスか!! あ、良いネタ教えて貰ったんで、先ほどの依頼の件はロハにさせていただきますね。毎度どうも!!」

 

 うわぁ……すっごい良い笑顔だわ……

 

 ごめんなさい夜一さん……

 




●アシド殿
正式には「狩能 雅忘人(かのう あしど)」という名の死神。
十一番隊所属。
アニオリ「メノスの森編」に登場。
その昔、仲間たちと虚を追って虚圏まで行き、ずっと戦い続けている。
ルキアや一護と遭遇するが、最終的に残ることになった。

余談ながら。
刳屋敷が彼を話題にしたシーンで「数年前に行った」と書かれている。
なので250年以上もの間、敵地で虚と戦い続けていることになる。

腕前はアニメ登場時、アジューカスを簡単に倒すくらいは強い。
刳屋敷の口ぶりだと、当時からヴァストローデを倒してても不思議じゃない。

●その日の夜(妄想)
浦原「夜一さん、アタシも少し特訓に参加してもいいスかね?」
夜一「何じゃ急に? 儂は構わんが……」
浦原「いやぁ、他意はないんですけどね。万が一にも年下の女の子に負けたりしたら恥ずかしいやら悔しいやらで夜も寝られないっていうか――」
夜一「ッ! 誰から聞いた!! 言え!! 正直に吐かんかぁっ!!」
浦原「なんのコトっスか? 嫌だなぁ、言ったじゃないスか。他意は無いって」
夜一「~~~~~~~~~~っっっっ!!!!」(顔真っ赤)

●次は?
K(仮面の軍勢)
B(ビックリ)
S(させる)
って感じで。

やっちゃいます、やっちゃいましょうよ。
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