お前は天に立て、私は頂をこの手に掴む   作:にせラビア

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第196話 呼び出して説得すればなんとか

「ここだ。この洞窟へ、山本元柳斎を運び込んだ」

「へえ……こんな穴蔵があったんだね……」

「この奥に、元柳斎先生が……」

 

 村正の案内によって総隊長が囚われている場所までやって来ました。

 原始林や樹海の中にある洞穴――風穴(ふうけつ)って言うんでしたっけ?

 入り口は張り出した木の根やシダ・コケといった植物に覆われていて、まさに自然洞窟といった雰囲気を醸し出しています。

 ……あ、村正は頑張って引っ張り出しました。

 

 それと今この場にいない、残った面々には「斬魄刀と交流を深めておいて。それと瀞霊廷で他の死神たちに異常が起きていないか確認を」と言っておきました。

 洗脳も解除されたみたいですし、今頃はなんだかんだ仲良くなっていることでしょう。

 

『ちなみに藍俚(あいり)殿は、どの斬魄刀がお気に入りでござるか? 拙者はやはり灰猫殿でござるな!! あの生意気そうだけどスケベな体がたまらんでござるよ!! いや、正統派和服少女といった飛梅殿も捨てがたいでござるが……でゅふ!! でゅふふふふふ!!』

 

 何言ってるの? 射干玉が一番に決まってるでしょ。

 

『あ、藍俚(あいり)殿!! 拙者が、拙者が間違っておりました!! やはり藍俚(あいり)殿は神! 神推しでござる!!』

 

「なるほど、確かに感じるね。山じいの霊圧……それとこれは、お花とお狂のものかな?」

「この感じは結界、か……? 双魚理……無事でいてくれ……」

「肉雫唼……どのような姿なのでしょうか……気になりますね」

 

 ……約一名、気にしてる方向が違う気がするんですけど……ちらっと闘気が漏れ出てたんですけど……!

 というか、卯ノ花隊長の斬魄刀だと言う時点で、厄の匂いがプンプンする。

 

「この奥だ。付いて来い」

「はいはい、従いましょう」

「うっかり足を滑らせそうですね……」

「まあ、藍俚(あいり)ってば。仮にも隊長が、そんなことするわけないでしょう?」

 

 ……変なこと言うんじゃなかったわ。

 バランス崩しただけでも大変な目に遭いそう……

 

 洞窟の中は天然の迷路でした。

 鍾乳石や地底湖、突き出た自然石などが行く手を阻みます。

 なるほど、これなら隠れ家としては最適かも。

 だって内部構造を確認するだけで一苦労だもの。

 

 そんな中を無言で歩き続けることしばし、開けた空間に出ました。

 そこには――

 

「村正!?」

「……」

「あれー、どうしたの? 忘れ物?」

 

 ――五つの人影がありました。

 

「おや、お花じゃないか。こうやって顔を合わせるのは初めてだね。それにお狂も。はじめまして……って言った方がいいかい?」

(ぬし)……一体、どういうことだい?」

「……」

 

 アレが花天狂骨ですか……

 

 お花と呼ばれた方は、胸元を大きく開けた着物に、今にもこぼれ落ちそうなほど豊かな胸をしています。

 眼帯やドクロを模した装飾品がなんともパンクというかロックというか……

 一言で言うなら「ファンキー花魁」といった感じでしょうかね。

 妖艶さは今までで一番です。

 ほんの一言二言喋っただけなのに、思わずクラッとするような色香が漂っています。

 

 そしてお狂と呼ばれた方は……クノイチ少女ですね。

 片目を隠したおかっぱ髪に、忍者のような装束をしています。

 可愛いけどダウナー系な雰囲気ですね。

 

「そこの二人は……ひょっとして双魚理、かな?」

「あー、もうバレちゃったー!」

「ちぇー、つまんないのー。色々脅かそうと思ってたのにー!」

 

 そしてこっちの二人が双魚理ですか。

 神社や大社といった神道系の神官みたいな格好をした、双子の少年です。

 無邪気な美少年って感じの容姿で、ショタっ子万歳――って感じの姿ですね。

 

 ということは。

 

「……」

「……」

 

 あのローブを目深に被っているのが肉雫唼……ということになるのね……

 

 ……いやおかしいでしょう!? ローブの奥が真っ暗で何も見えないんだけど!? 体型すら分かんないんだけど!?

 しかもなんで、斬魄刀も持ち主も何にも喋らないの!? 互いに見つめ合ってるだけでいいの!? 前の二人みたいに、なんかこう……あるでしょう!!

 

『ここは拙者も出るべきでござりますかな? さながら斬魄刀の同窓会のように……』

 

 やめて!

 

「お前たちの役目は、もう終わりだ。主の元へ帰れ」

「……それは一体、どういうことだい?」

「言葉通りの意味だ。私はお前たちを騙し、利用していた。それだけだ」

「ッ!!」

 

 事実ではあるんだけど、あんまりな物言いにお花さんが村正を睨み付けます。

 それどころか、どこからか太刀を出現させました。

 アレは京楽隊長の花天狂骨――のうちの一本ですね。その太刀を村正へと突きつけながら、彼女は叫びます。

 

「その言葉、わっちたちを侮辱していると考えて良いんだね?」

「先ほどからそう言っているだろう? 私はお前たちを騙し、持ち主を裏切らせた。だがもはや続ける意味もなくなった。それだけだ」

「……ッ!!」

 

 その言葉で堪忍袋の尾が切れたのでしょう。

 お花は村正へと襲いかかりましたが、京楽隊長が即座に反応すると、彼女を抱き締めるようにして動きを止めました。

 

「まーまー、落ち着いてよお花。そんな怖い顔してちゃ、綺麗な顔が台無しだよ?」

「放せ! 放しておくれ! この男に騙されて……! あちきは(ぬし)を……(ぬし)に刃を……!!」

 

 うわぁ、凄い光景……修羅場ってこういうヤツよね……

 このままウッカリ心中しそうな雰囲気だわ。

 

『この男を殺して私も死ぬ! でござるな!! 刃傷沙汰でござる!! 殿中でござるよ!!』

 

 ここ、洞窟の中よ?

 

「別に実害があったわけじゃないし、僕は気にしてないよ。それに、お花がそんなに気にしてるんなんて男冥利に尽きるってもんさ」

「そ、そうもんかい……? (ぬし)がそう言うんなら……」

「まだ気に病んでるなら、今度一緒に呑もうよ。それで全部チャラってことにしようじゃないか?」

「……わかったよ」

「……」

 

 あらら、上手くたらし込んだわね。

 お花さんは頬をほんのり赤く染めながらしおらしく頷きました。

 その隣で、お狂ちゃんも無言で頷いています。

 

「それと村正くんも、あんまり煽るようなこと言わないでよ。ウチの子たちはデリケートなんだから」

「事実を言ったまでだ」

 

 村正は冷たくそう言い放ちますが、間違いなく狙ってやってますね。

 自分を恨ませることで、後腐れを無くそうとしているような感じです。

 

「じゃあもうボクたち自由なんだよね!?」

「だよね!? じゃあ遊んで! 一緒に遊ぼうよ!!」

「あ、はははは……良いよ、何して遊ぼうか?」

「かくれんぼ!」

「えー、かくれんぼは駄目だよ! ボクたち離ればなれになっちゃうもん!」

「そっか! そうだよね! やっぱり鬼ごっこ!」

 

 ……こっちは微笑ましいやり取りよね。

 むしろ浮竹隊長が圧倒されてるわ。お子様パワーって凄いわよね。

 

『これはこれで素晴らしい光景でござるよ!! 浮竹パパでござる!! 振り回されてる姿が……なんとも尊い……いや、てえてぇ……!!』

 

 言い方はともかく、滅多に見られない光景なのは納得。

 双魚理は二人とも仲良しみたいね。

 ほら、あそこ。常に二人で手を繋いでいるし、離れたくないからって隠れんぼから鬼ごっこに変更とか、可愛い。

 

「……」

「……そうですか」

 

 あーあー、見えない聞こえない。

 何か二人が通じ合ってるけれど、私は何にも気付かなかったわ。

 

「えーと……浮竹隊長? 遊ぶのは良いんですが……」

「あ、ああそうだな……二人とも、済まないが先に元柳斎先生の件を片付けてからでいいかい? それが終わったら、思いっきり遊んであげるから」

「本当!? 嘘ついたらハリセンボンだよ!?」

「ボク知ってるよ、案内してあげるね! こっちこっち!!」

 

 双魚理が駆け出していきました。

 私たちも慌てて後を追います。

 その先には――

 

「ほら、あそこ!」

「ね?」

「ああ、ありがとう二人とも」

 

 ――五角錐の結界と、その中で座り込む総隊長の姿がありました。

 

「あらら、山じいったら……こんな場所に一人なんてまあ……」

「あの結界……倒山晶(とうざんしょう)? いや、違うな……」

「どうやら、命に別状は無いようですね」

「意識も……しっかりしているようですね」

 

 私たちがやって来たのに気付いたのでしょう。

 それまで瞼を伏せていたのが目を見開き、視線をこちらに向けてきました。

 射貫くような鋭い目からは、私たちがどうしてここに来たのか。その真意や意図を探っているかのようです。

 

「おーい、山じい! もう出てきてもいいよ」

「聞こえますか元柳斎先生!? 聞こえたら御返事を!!」

「総隊長! 村正とはある程度話が付きました!! 少なくとも今ここで手出しはさせません!!」

 

 その叫び声が聞こえたのか? それとも私たちが村正や実体化した斬魄刀たちと共に来たことが決め手となったのか。

 結界はゆっくりと消えていきました。

 

「お主たちか……じゃが、これはどういうことじゃ? よもや村正と共に来るとは……」

「元柳斎先生! 大凡の事情は聞きまし……ん?」

「ねーねー、もういいでしょ~!」

「遊んで遊んでー!」

「こ、コラお前たち……!」

「良いじゃないの浮竹、遊んであげなよ。話はコッチで進めておくからさ。てことだよ、双魚理くん。色鬼でも高鬼でもだるまさんが転んだでも、好きに遊んでおいで」

「「やったー!!」」

「お、おい……京楽……!?」

 

 双魚理が浮竹隊長をぐいぐい引っ張って行きます。

 というかその遊び、京楽隊長が言うと物騒にしか聞こえないわね。

 

『始解してしまうでござるよ!! 拙者と一緒に"大人のお風呂屋さんごっこ"の遊びをするでござる!!』

 

「てことで、山じい。大体の事情は朽木隊長と藍俚(あいり)ちゃんから聞いたし、この村正くんの狙いも聞いた」

「……なるほど。朽木は当然として、湯川なら覚えておっても不思議ではないな」

「ええ、まあ。あの当時に六番隊を少々手伝ったこともありましたから」

 

 総隊長にしげしげと見つめられたので、頷きながら答えました。

 

「それで僕たちとしては、朽木響河はもう十分反省しただろうし、解放しても良いんじゃないかってことで一時休戦としたんだけど……山じいとしてはどう?」

「響河の解放、か……」

 

 一瞬、村正へと視線を走らせたかと思えば、総隊長は軽く頷きました。

 

「確かに。村正が儂に仕掛けてこんところを見るに、ある程度は信用して良さそうじゃ……じゃがその前に。お主らは朽木響河が何をしたのか知っているのか?」

 

 その問いかけに、京楽隊長たちの視線が私に集まりました。 

 

「確か、謀反を起こしたと藍俚(あいり)は言っていましたが……」

「謀反か……間違いではないが……湯川は覚えておるか?」

「……ある程度は。ですが私よりも、朽木隊長の方がよくご存じかと」

 

 結局私が知っていることなんて、現場で錯綜した情報のレベルだからね。

 一番詳しい人に聞くのが、最も確実でしょう?

 

「……自分も、祖父から聞いただけですが――」

 

 そう前置きをしてから、白哉は朽木響河について語り始めました。

 

 

 

 響河は強い死神でしたが、心が未熟で生き急ぎ過ぎていたそうです。

 己の力を過信し、スタンドプレイが目立っていた。当時の銀嶺さんはそれを危惧していたそうです。

 そんな銀嶺さんの不安は的中しました。

 

 ある時、響河は味方の死神を斬ってしまった。

 それは実際には罠――響河の活躍を疎み、自らの派閥の影響力低下を恐れた一部の貴族が、任務に乗じて響河を始末しようとしたのを返り討ちにしたらしいのですが……

 

 真偽はともあれ響河は斬った。斬ってしまった。

 これ幸いにと裏切り者に仕立て上げられ、捕縛されてしまったそうです。

 

 響河は投獄された後、刑罰を言い渡されたそうですが……

 刑が執行されるよりも前に実体化した村正の手引きによって脱獄、罠に嵌めた貴族たちを惨殺したとのこと。

 

 これには銀嶺さんもビックリしたそうです。

 身内であり娘婿であり、何より罠に嵌められただけです。

 なんとか助けてあげようと銀嶺さんが動こうとしていた矢先、そんな短絡的な行為に及んでしまったわけで……

 完全にやらかしました。もう言い逃れは不可能です。

 

 その後は銀嶺さんが逃げた響河を見つけて説得したものの、聞く耳を持たず。

 それどころか逆に銀嶺さんにまで刃を向ける始末。

 

 

 

「――祖父の言葉に耳を貸すことなく、むしろその逆……祖父をも敵と見なした。己が優秀だから疎ましく感じていたのだと、思ってしまった……朽木響河のことを誰もが憎んでいるのだと思い込んでしまった……そして響河は多くの者を手に掛けた。仲間であったはずの死神を……そればかりか、流魂街の住人までを――」

 

 そこまで話すと、白哉はひとつ息を吐き出しました。

 

「その後は皆さんも知っての通り、封印されました……これが、自分が祖父から聞いた話です」

「あー……その、朽木隊長……聞いてて思ったんだけど、それってつまり……朽木家にとってはあまり知られたくないって言うか……その、なんだ……」

「はっきり"不名誉だ"と言って下さって構いませんよ、京楽隊長」

 

 無表情のまま答えたかと思えば、今度は私の方をちらりと見ました。

 

「なにより、自分が話さなくとも湯川隊長が話していたでしょうから」

「いえ、そこまでは細かくは知りませんでした。やはり朽木隊長にお願いしたのは正解でした」

「ご謙遜を」

 

『当時のことをリアルで知ってる死神でござるからなぁ……』

 

 銀嶺さんより年上だからね! そりゃ知ってるわよ!!

 

 ……しかし、改めて聞くと……これ解放していいの?

 藍染対策としてはかなり優秀だと思うんだけど……罪が重すぎるような……

 

「朽木の言葉、儂の知ることと相違なしじゃ……して、村正よ。何か異論はあるか……?」

「……本当、なのか……?」

 

 総隊長の問いかけには答えず、村正は白哉のことを見ていました。

 

「本当は、響河は……あの時、助かったはずなのか……?」

「……無罪放免となったかまでは分からない。だが、朽木響河を苦々しく思い、(はかりごと)に掛けた者がいたのは事実だ。ならばその証拠を見つけだし、祖父が減刑を訴えればあるいは……」

「では……私は……間違っていたのか……? 私が……響河を牢から出したのは……間違い……響河の本能の赴くままに……それこそが、響河の願いだったはず……それこそが、斬魄刀である私の役割だったはず……」

 

 青白い顔のまま、村正は膝から崩れ落ちました。

 主を思ってやったことが実は完全に逆効果だったと知らされれば、こうもなるわよね。

 

「響河……響河……! 私は、私は……」

「もうよせ、村正」

 

 頭を抱えて発狂しそうな村正の肩を、千本桜が掴みました。

 

「斬魄刀であっても、死神に全てを合わせる必要などない。不満をぶつけ、我が儘を口にしても良い……他ならぬお前が、俺たちにそう言った。ならばお前も正々堂々、主に不満をぶつければいい」

「そうだな……千本桜の言うとおりだ……」

「千本桜……朽木白哉……」

 

 微妙に納得いかない様子で頷く白哉でした。

 

『知らぬ間に第二子に桜を見せながら名前の由来を語ると約束させられれば、ああいう顔もするでござるよ』

 

「でも……不満をぶつけるにしても、朽木響河を解放しても良いものかどうか……」

「……良かろう」

「え……っ!?」

 

 案外あっさりと、総隊長が頷いてくれました。

 

「ほ、本当か……! 山本元柳斎、本当に……」

「村正よ。お主のその姿、その想い……偽りでは無かろうな?」

「当たり前だ! 私は響河の為に……響河が呼んでくれれば……!! いや、違うか。響河の声を聞きたい……そして今度こそ、間違わない……やり直してみせる……!」

「うむ……その言葉、しかと受け取った。己が誇りに掛けて、全うしてみせよ!」

 

 なんだか良い話っぽく纏まってますけれど…… 

 

「よ、良いのですか? いえ、私も信じたくはありますけれど……」

「湯川の心配も尤もじゃ。よって、封印した朽木響河を尸魂界(ソウルソサエティ)まで連れ帰り、厳重な結界で囲んだ状態で解放する」

 

 なるほど、それならばなんとかなりそうですね。

 万が一暴れ出しても結界の中なら、それほど脅威とはならないでしょう。

 

 なによりココで下手をすると、村正がまた暴走しかねない。

 となれば、この辺りが落とし所かしら。

 

「その上で……村正よ、解放した響河にお主が声を掛けよ」

「なに……!?」

「長きに渡る封印の間に、響河がどうなっているかは誰にも分からぬ。自らの罪を認め、村正と共にやり直すと誓えばよし……じゃが逆に、非を認めねば――」

「そんなことない! 私が絶対にさせない! だから……!」

 

 総隊長の言葉を遮って、村正が叫びました。

 まあ、こう叫ぶしかありませんよね。最悪の場合は処刑決定です。

 結界で囲んで流刃若火で焼き尽くすとか、そんな感じでしょうね。

 

 どう転んでもこの話はコレで終了。

 ……ひょっとして今回も半年案件だったのかしら?

 

『違うでござるよ?』

 

 違ったの!?

 

『今回は十ヶ月案件でござる!!』

 

 増えてた!?

 

「よかろう。では、封印した朽木響河の召還は……朽木、それと湯川に命じる。他の者たちは解放の準備に掛かれ!!」

「「「はい!」」」

 

 あらら、私と白哉が封印を運んでくる役目なのね……

 まあ、関わりが深いと言う意味では仕方ないのかしら?

 

 

 

「ところで、その封印というのは何処にあるのでしょうか?」

「現世の重霊地(じゅうれいち)……空座町じゃ」

「……えっ!?」

 

 それは知らなかったわ……

 




●花天狂骨
最初にアニオリでデザインされて、原作に逆輸入された。
斬魄刀異聞録で登場する中でも数少ない「精神世界と実体化で同じ姿」をしている。

●双魚理
双子のショタっ子。
とても仲が良くて息がピッタリで、やたら手を繋いでいる。大きいお姉さん歓喜。
浮竹と並ぶと美形パパと双子美少年なので思わず鼻血を出すレベル。

●肉雫唼
布で全身を隠しているので、顔も性別も不明。そもそも喋らない。
いわゆる「大人の事情」で正体不明にされたと思われる。

予想としては、多分女性。
なんかこう、全身血塗れが似合う女性。
ヴァンパイア系とか、そういう血を啜る感じ?

●朽木 響河(くちき こうが)
有能だった。
が、有能すぎてイキりすぎてしまい、他の貴族連中に睨まれる。
結果、罠に嵌められた。
自分は優秀なのになんで認めてくれないんだ……とブチギレ。
しかも投獄された時に村正が手助けしちゃったのがダメ押し。
逆恨み的に暴走。力ある者が正しい。自分たちを妬むこんな世界なんて不要だ。
と思い込んでしまう。

周りへの根回しや潔白の証明って大事。
偉い人ほど大事。

●十ヶ月案件
斬魄刀異聞録(斬魄刀が敵になる話):約半年
刀獣編(斬魄刀と死神で協力する話):約三ヶ月

なので約十ヶ月。
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