お前は天に立て、私は頂をこの手に掴む   作:にせラビア

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第205話 子供とハチは甘い匂いに寄ってくる

「パパ、こう……?」

「そうそう、その調子」

「凍雲はお料理上手ですね」

「えへへ……」

 

 私たちの言葉に凍雲は思わず作業の手を止め、顔を真っ赤にしてはにかみました。

 かわいい。

 

 ということで現在は約束通り、私と勇音と凍雲三人でお菓子を作っています。

 

『早い話が前回からの続きということでござるな!』

 

 そうは言ってもまだ作り始めたばっかり。調理場からはほんのりと甘い香りが立ちこめ始めている、といったところでしょうか。

 ちなみに凍雲に「何が食べたい?」と聞いたら「おだんご」というリクエストを頂きました。

 ですので現在は白玉粉と砂糖を混ぜて、捏ねている最中です。

 ヘラを片手にボウルに入った粉を一生懸命混ぜています。

 

 ――凍雲が。

 

 これがまた可愛いんですよ!!

 

 ちっちゃい子がエプロンと三角巾をして、背丈が足りないから踏み台に乗って、真剣な顔で作業台に向かって、ときどき「んしょ……んしょ……」とか言っているんですよ!!

 その様子を勇音と二人で見守っているんだけど、本当に夫婦みたいな気分ね。

 

『そこに夜のお相手になれば完璧でござるな!! 拙者が立候補するでござる!!』

 

 うん……そうね……射干玉なら出来るわよね……

 

 ……そういえばなんだか以前にもこんなことをやったような……

 あっ! アレだわ、ルキアさんたちに白玉ぜんざいの作り方を教えた時!

 

『具体的には167話でござるよ』

 

 でも今回はあの時と違って、なんというかこう……ほんわかしてるのよね。

 凍雲には任せても大丈夫な作業だけを――今みたいに捏ねたり、成形したりの作業だけをやらせているの。

 火や包丁を使う作業は絶対にさせないわよ! だって危ないもの!!

 

『あの、藍俚(あいり)殿……? 凍雲殿はその、斬魄刀でございまして……ある意味では刃物そのもので危ないのだから平気なのではないかと……むしろ過保護すぎるのではないかと拙者としては愚考するのでござりまして、その……』

 

 何か言ったかしら!?

 

『いいえ、拙者は何も!!』

 

 まったく……ウチの子が怪我でもしたらどうするのよ……

 

『(それもう個別ルート突入宣言なのでは……)』

 

「勇音、そっちの方はどう?」

「大丈夫です。隊長こそ、熱いから気をつけてくださいね」

「ありがと。でも何回も作ったことあるから」

 

 凍雲がお団子を捏ねている間に、私たちは別の作業を進めます。

 勇音はヨモギを茹でたり白ごまを炒るなどで、私は餡子(あんこ)と格闘しています。ヨモギ団子にごま団子、それに定番の餡子とみたらしの準備中というわけ。

 

 でももうちょっと種類があってもいいかもね。

 他に何か使えそうなのあったかしら……できれば凍雲に頼めそうなやつがベスト……あっ!!

 

「そういえば、カボチャがちょっと残ってたっけ。あれを――」

「わ、わわっ!」

 

 カボチャ団子に気を取られていた時です。

 「がちゃん!」と大きな音が鳴ると同時に、慌てふためく声が響きました。

 

 急いでそちらに目をやれば、そこには今にも踏み台の上から転びそうな凍雲の姿が!

 ボウルがひっくり返っているので、おそらくは力を入れすぎてバランスを崩してたんでしょう。

 

「ああっ!」

「凍雲!!」

 

 私たちは即座に反応し、凍雲が転ぶより早く抱き留めました。

 当然怪我一つありません。

 伊達で隊長副隊長やってるわけじゃありませんから。

 

「よかった……間に合いました……」

「怪我はない?」

「うん……でも……」

 

 私と勇音、二人の胸の中で、でも凍雲は目に大粒の涙を浮かべています。

 

「パパ、ママ……ごめんなさい……おだんご……」

 

 今にも泣き出しそうになるのをグッと堪え、おそるおそる視線を向ける先にはひっくり返ったボウルがありました。

 

「大丈夫ですよ、地面に落ちたわけじゃありませんから。それにこれは元々油で揚げる予定だから、全く問題ありません」

「そうそう。それに凍雲にはこれから、ヨモギ団子の分とカボチャ団子の分もお団子を作ってもらわなくちゃいけないだから、泣いてる暇なんてないわよ?」

「……でも私、しっぱい……しちゃった……」

「あら? でもこれは、凍雲にしか頼めない作業なんだけどなぁ……」

「ほらほら凍雲、私も隊長もお手伝いしますから。一緒にやりましょう、ね?」

「……うん!」

 

 よかった、ようやく笑顔になってくれたわ。

 

『(やってることが完全に夫婦でござるよ……これもう、ルート確定なのでは……? 射干玉はクールに訝しむでござる)』

 

 

 

 

 

 

「ようやく、完成したわね」

「それもこれも、凍雲が手伝ってくれたからですよ。ありがとう」

「パパ、ママ……うん!」

 

 軽く一波乱あったものの、お菓子作りは無事完成。

 お皿の上には色とりどりのお団子たちがまるで山のように並んでおり、凍雲の熱い視線が注がれています。

 

「でも私、こんなに食べられないよ……?」

「大丈夫。食べきれなかった分は、四番隊のみんなにお裾分けするから」

「勿論その時には、凍雲にも手伝ってもらいますよ」

「まかせて!」

 

 小さな胸を精一杯そらせて、凍雲がにっこり笑います。

 ……かわいい!!

 

「でもその前に?」

「そうですね。頂いちゃいましょう」

「いただきま――」

「ああーっ! なんだか美味しそうなのがある!!」

「いいなぁ、いいなぁ!」

 

 制作者の特権を発動させようとしたところ、それに待ったを掛けるように二人分の可愛らしい声が割り込んできました。

 この声、知っています。双魚理ですね。

 

 ……ということは。

 

「こら、二人とも! こんなところまで……あ、すまないね湯川隊長。少し所用で近くまで来ていたんだが、帰りしなに双魚理が突然走り出したんだ。何かと思ったんだが――」

 

 二人に続くようにして現れる浮竹隊長。

 

「――こういうことか……」

「ねえねえ、お団子!」

「ボクたちもお団子食べたい!」

 

 彼は私の姿に気付くと軽く謝罪しつつ理由を説明をすると、得心がいったとばかりにコメカミに手を当てます。

 そんな浮竹隊長の心境になど気付かず、二人はおやつをせがんでいます。

 

 しかしこれ、二人は匂いに吊られたってこと? 子供は甘い匂いに敏感よねぇ……

 

「だめだめ。これは彼女たちが作ったものなんだぞ?」

「ええーっ! やだーっ! 食べたい食べたい!!」

「帰りに茶店に寄ってやるから……」

「これがいい! だって美味しそうなんだもん!!」

 

 あ、これはテコでも動かないヤツですね。仕方ない。

 

「……二人とも、良かったら食べる?」

「「本当に!?」」

 

 息ピッタリで聞いてくる双魚理たちに、むしろ言い出したこっちが面くらいます。

 

「ええ、本当よ。たくさんあるから、遠慮しないで。凍雲もいいわよね?」

「うん……」

「「やったーっ!!」」

「ボクこの緑のやつ!」

「あーっ、ズルい! ボクも!!」

 

 あらあら、どうやら双魚理はヨモギ団子がお気に入りみたいね。

 二人ともいの一番に手を伸ばしました。

 

「ほらほら凍雲、早くしないとなくなっちゃうわよ。どれがいい?」

「えっと……あんこのお団子と、ゴマのお団子……」

「はい、これね」

 

 そして勇音たちはまったりマイペースで食べ始めました。

 当たり前のように取ってあげるところが、なんとも勇音らしいわ。

 

「すまないな、なんだか催促したみたいで……」

「いえいえ、お気になさらずに。数はいっぱいありますし、双魚理とも少しお話をしてみたかったので……あ、浮竹隊長もどうぞ遠慮なさらずに」

「いいのかい? なら、いただくよ」

 

 浮竹隊長が手を伸ばしたのは……普通に餡子(あんこ)でした。

 ちょっと意外ね。みたらし団子とか選びそうなイメージだったんだけど……

 

『浮竹殿は甘い物もイケるでござるよ?』

 

 そうだっけ? 今度清音さんにでも詳しく聞いておくわ。

 

「おお、これはいけるね。上品な味だ。双魚理たちが暴走した気持ちも少し分かる気がするよ」

「それはどうもありがとうございます。でもそれ、功労者は凍雲なんです。だからお礼は彼女にお願いしますね」

「そうなのかい? 凍雲さん、こんなに美味しいお団子をどうもありがとう」

「…………ん」

 

 浮竹隊長の言葉に、凍雲はそっぽを向きつつも小さく頷きました。

 

「ははは、嫌われちゃったかな?」

「大丈夫、凍雲は恥ずかしがり屋なので。アレでもかなり好かれてますよ」

 

 事実、勇音の影に隠れない時点で凄く好かれている証拠です。

 

『イケメンはお得でござるな』

 

「ほらほら、双魚理もきちんとお礼を言わないと駄目だろ?」

「「お団子ありがとう!!」」

「…………っ」

 

 あらら、今度は隠れちゃったわね。

 同年代の男の子が相手だと流石に恥ずかしいのかしら?

 

「「あれぇ? どうしたの?」」

「大丈夫ですよ、二人の気持ちはちゃんと凍雲に伝わってますから」

「そうそう、だから安心して。こっちの黄色のも美味しいわよ? 食べて感想、聞かせて欲しいな」

「「うん!!」」

 

 天真爛漫な双魚理だと、凍雲は相性がちょっと悪いので助け船です。

 しかしまあ、双魚理は本当に元気いっぱいですね。少し前に健康診断をしましたが、健康優良児って感じで、元気いっぱいです。

 なにしろ持ち主が持て余すくらいですからね。

 二人で仲良くお団子を食べている姿を、思わずほっこり眺めてしまいます。

 

「くんくん……あはっ! みーっつけた!!」

「きゃっ!? な、なんですかぁ……?」

「……ふぇっ!」

 

 と、そこに何かが飛び込んで来ました。

 急な乱入者に勇音が身を竦ませ、凍雲は彼女にしがみついて身を隠します。

 

「あ、ごめんね。驚かせちゃった?」

「あら、あなた……雀蜂よね?」

「そうそう! 覚えててくれたんだ!!」

 

 雀蜂は嬉しそうに、8の字を描くように空中を舞います。

 彼女が飛び回る度にキラキラと黄金色が尾を引き、さながら蝶の鱗粉のようです。

 

「でも突然どうしたの? 砕蜂が来るって話は聞いてないわよ? まあ、あの子なら来ても歓迎するけれど……」

「何って……こんなに美味しそうな匂いが漂って来てるのよ!! そんなの食べに来るに決まってるじゃない!!」

 

 ビシッ、と音が鳴りそうなほどの勢いで雀蜂が断言します。

 

『理由が双魚理(おこさまたち)と一緒でござるよ?』

 

 ま、まあ……雀蜂もハチだし。

 甘い匂いに吊られて来た……ってことよねきっと?

 

 しかし、前に見た時にも思ったけれど雀蜂は小さいわね。

 ゲームに出てくる妖精みたいだわ。

 

『ヘイ! リッスン!! とか言ってヒントを出してくれそうでござるな! あと一緒にいると精神コマンドが増えそうでござる!!』

 

「というわけで、いただきま~――」

「ああっ、駄目ですよ!! それは凍雲が作ったんですから!!」

 

 近くのお団子の一つを抱え上げると、そのまま齧りつこうとしますが、勇音がそれに待ったを掛けます。

 

「え、そうなの?」

「そうです! だから、凍雲の許可がないと食べさせられません!! あと、あなたが急に来て凍雲が怖がっています! それも含めてちゃんと謝って下さい!!」

 

 ……勇音がお母さんしてるわ。

 

「えーっと……あんたが凍雲、よね? 驚かせてごめんなさい。それとこのお団子、あたしもたべていい?」

「……っ」

 

 勇音の影に隠れたまま半身だけ覗かせると、凍雲は小さく頷きます。

 その瞬間、周囲の空気がふっと弛緩しました。

 

「はい、もういいですよ」

「えへへ、ありがと……ん~、美味しい!!」

「ようやく見つけたぞ雀蜂!!」

 

 雀蜂が顔を綻ばせたところで、砕蜂がやって来ました。

 

 ……あら? このパターンってついさっき見たような……

 

「ようやく来たの? (おっ)そ~い! そんなんじゃ、失望されちゃうんじゃない?」

「な……い、言わせておけば……!!」

「はい砕蜂落ち着いて」

「え、あ……藍俚(あいり)様!?」

 

 殺気を放とうとしたので、肩を掴み動きごと封殺します。

 

「はい、あーん……」

「あ、あーん……」

 

 そして先ほど作ったお団子を一串(ひとくし)差し出すと、彼女は顔を真っ赤にしつつも素直に口を開けてくれました。

 

「お味はどうかしら?」

おいひいれふ(おいしいです)ぅ……」

「ああっ! ちょっと湯川、あんまりこの子を甘やかさないでよね!!」

 

 蕩けた表情を浮かべる砕蜂とは対照的に、雀蜂は怒りを表現するように飛び回ります。

 

「ただでさえ甘い子なんだから!」

「だ、誰が甘いだと!?」

「アンタはもうちょっと厳しいくらいで丁度良いの! なによアレ! 捕まえて副隊長にしたのに結局逃げられてるし!! 湯川にはすぐデレデレしてるし!」

「ななななななんだとっ! に、逃げられてなど……っ!!」

「あはは……砕蜂隊長にも、こんな賑やかな一面があったんだね」

 

 二人のやり取りに浮竹隊長も思わず苦笑いです。

 

 しかしコレ……双魚理と同じパターンで登場……まさかまだ来るんじゃ!?

 

「あいりんずっるーい!! なんであたしのいないところでそんな美味しそうな物食べてるの!?!?」

 

 来たわ。

 

『甘い物あるところに、やちる殿あり! でござるな!!』

 

 使い回しとか恥ずかしくないの?

 

『天丼は二回まで! という名台詞もあるでござるよ!! よって今回まではセーフ! セーフでござる!!』

 

 ……まあ、甘い物を作っている時点で登場は不可避だったってことよね。

 

『ちなみに天丼とはお笑い用語で「同じボケや同じネタ振りを繰り返す」と言う意味でござるよ!! 語源は「天丼にはエビ天が二本乗っている」ことから転じて「繰り返しは二回まで」と言われるようになったでござる!!』

 

「ということで、このお団子いっただきぃ!」

「ああーっ!! 駄目なんだぞ!!」

「そうだぞ! ちゃんと凍雲に『ちょーだいっ!』って言わないと、食べちゃ駄目なんだからねっ!!」

「え、そうなの?」

 

 草鹿三席がお団子の山に飛び込もうとしたところで、双魚理が止めました。

 二人とも良い子ね……尊いわ……

 

「湯川さん。お探ししました」

「あら飛梅? どうしたの? あなたもお団子食べに来たの?」

「お団子ですか!? うう……あ、後で頂きます……あ、いえ! そうではなくて、実は――」

 

 お団子という言葉に一瞬の逡巡を見せた後に、飛梅はこちらによく見えるように片腕を掲げます。

 

「いい加減放してってばっ!」

「これ、灰猫……よね……?」

 

 そこに捕まっていたのは、灰猫でした。

 身長差は飛梅の方が小さい筈なのですが、それをものともしないパワフルさを見せると灰猫を私の前へと引きずり出します。

 

「ええ、そうなんです。綜合救護詰所の一室に隠れて……いえ、豪遊していました」

「……豪遊?」

 

 言葉の意味が分からず、思わず首を傾げてしまいました。

 

「だってぇ……四番隊(ココ)って綺麗だし、美味しい物がたくさんあるしぃ……あと、オバサンが来ないんだもん」

「お、オバサン……!? って、誰!? まさか……乱菊さん?」

「大正解! だってあのオバサン、イチイチ口うるさくて! あーマジ、チョームカつく!!」

「どうやら持ち主と喧嘩した後で四番隊まで逃げて来たようで。未使用の病室を占領していたので発見が遅れました。申し訳ありません……」

「そ、そうなの……」

 

 まあ、にゃんこだし……隠れるのは上手そうよね……

 

「しかも食べ物を漁りつつゴロゴロしていたみたいで、室内が汚れていました」

「それは悪かったってば! でも仕方ないじゃない。だってここの食べ物、本当に美味しいんだもの!!」

「灰猫さん、少しは反省してください!!」

「飛梅ってば口うるさいんだから! 少しくらい良いじゃない、減るモンでもないしぃ」

「減ってるんですよ! 食材が! 実際に!!」

 

 反省してないわねぇ……

 普通だったら灰猫には何らかの罰を与えないと駄目なんだろうけれど、どうしたものかしら……?

 

 まごついていたところ、凍雲がおずおずと前に出てきました。そして灰猫と飛梅それぞれにすっと一串(ひとくし)ずつお団子を差し出します。

 

「はい……」

「え? なにこれ、アタシに?」

「私にも、ですか……?」

「うん……私がつくったの……あげる……」

「ありがとーっ! なにかと思えばチビ助、良いとこあるじゃない!!」

 

 へえ……驚いたわ。まさかこの子がこんな行動を取るなんて。

 灰猫も感激しているらしく、凍雲の頭を撫でています。それを嫌がらない辺り、凍雲が心を許している証拠ですね。

 

 ……案外子供に好かれるタイプなのかしら灰猫って。

 

「だから、ちゃんと仲直りしないとだめ……ねっ?」

「ええっ! は、灰猫さんとですか……!?」

「うん。それと、灰猫は持ち主さんとも、仲直り……」

「う……それはまあ、そのうちに……」

「だめ……やくそく……」

 

 妙に強い口調でそう告げられ、灰猫は困ったようにお団子を一囓りしていました。

 

 ……とりあえず十番隊に通報した方が良いのかしら?

 




●謝罪
前話を書いて投稿した後で凍雲が可愛くて可愛くてしかたなかったんです。
もうちょっと書いてあげたいなって思って、こんな感じです。

(本来は今回、雀蜂を健康診断する予定でした)

……そしてごめんなさい。もう1話だけお付き合いください。
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