お前は天に立て、私は頂をこの手に掴む   作:にせラビア

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諸事情で、本日はもう1話更新します。
30分後(19:30)に予約済みです。



第238話 暴獣! アヨン!!

「始解、かよ……」

「……ッ」

「……」

 

 藍俚(あいり)の持つ斬魄刀、その刀身が真っ黒に染まる。それだけでアパッチの背中からドッと汗が噴き出していた。

 まだ何か動いたわけではない、始解をしただけ。

 にもかかわらず、アパッチの胸の中は無数の警鐘を絶え間なく打ち鳴らしている。

 そしてどうやらそれは、彼女だけではなかったようだ。

 ミラ・ローズとスンスンもまた、口には出さないものの額から滝のような汗を流し、息が上がっている。

 

「オ、オオ……ッ!!」

「……っ!? ア、アヨン!?」

「おおおおおおおおおオオオオオオッ!!」

「叫んでいる、だと……?」

「な、何もしていませんのよ!?」

 

 三人が悪寒に苛まれている中、最も過敏な反応を見せたのはアヨンだった。

 突如として両目を大きく見開き、口を引き裂けそうなほど大きく開くと絶叫を上げる。

 

 その反応は、彼女たちにとっても未知のものだった。

 彼女にとってこのバケモノは、意思を持たずに本能のままに暴れ、破壊と殺戮を繰り返すだけの存在――そういう認識だ。

 声を掛けても返事はおろか、反応一つ見せない。叫び声を上げることはあれども、それは強敵を相手にして重傷を負った時が精々。

 間違っても、対峙した途端に見せるような反応ではない。 

 

「ふふ、どうしたの……私が怖い?」

「オアアアアァァッ!!」

「あら、言葉が通じないのかしら?」

 

 獣のような叫び声を上げながら襲いかかってくるアヨンを前にして、藍俚(あいり)は余裕の態度を崩さなかった。

 凄まじい速度で飛びかかり、拳を放つ敵を前にして、彼女は斬魄刀を構える。

 

「不本意だけどね、あなたみたいなのを相手にするのは慣れてるのよ……不本意だけどね!!」

「オオオオオッ!!」

 

 並の死神では反応すら不可能な速度の攻撃を、藍俚(あいり)はギリギリまで引きつけると最小限の動作で躱す。

 さらには置き土産とばかりに、すれ違い様に手首へ斬撃を叩き込んだ。

 

「あらら、硬いわね」

 

 だが、鋭い一撃に反して手首には皮一枚傷を付けられなかった。

 元々の肉体的な頑強さもあるが、アヨンの手足は分厚い毛皮に覆われている。この毛並みがどれだけ鋭い刃であってもいとも簡単に跳ね返してしまう。

 狙うとすれば剥き出しの上半身や二の腕、顔面といった辺りだろうが、体格差が大きすぎるためそう簡単に攻撃は届かないだろう。

 

「は、はは、はははは……っ! いいぞ! やれ、アヨン! 殺せ!!」

「なんだかあなた、虎の威を借る狐みたいですわね」

「何だとスンスン!!」

「あら、失礼。狐ではなくメス鹿でした」

「テメエェッ!!」

「……やれやれ、あっちは賑やかで良いわね」

 

 アヨンの後ろで盛り上がる従属官(フラシオン)たちを横目に見ながら、藍俚(あいり)は目の前の巨獣へ問いかける。

 

「ご主人様はああ言ってるみたいだけれど、どうする?」

「オオオッ!! ブオオオオオオッッ!!」

「まあ、そうよね」

 

 当然ながら返事はない。

 その代わり、雄叫びを上げながらアヨンは襲いかかってきた。

 先ほどは一撃で失敗して学んだのか、今度は両腕にて拳を打ち下ろすように放ってくる。

 

「残念」

 

 その攻撃に、藍俚(あいり)は再び真っ正面から対峙すると、今度は大きく跳躍してそれを躱す。

 空中に霊子を固めて足場を作り、多段ジャンプの要領で両の拳からヒラリと避けると、喉笛目掛けて斬魄刀を振るう。

 

「……おっと」

 

 その一撃が届く直前に、藍俚(あいり)は再び足場を作ると更に高く跳躍する。

 少し遅れて、藍俚(あいり)のいた空間を白い大蛇が喰らいついた。

 

「便利よね……尻尾って!!」

 

 即座に狙いを切り替えると、今度は角目掛けて刃を振るう。

 こちらは毛皮にこそ覆われていないものの単純に肉体よりも強固であったこと、加えて少々不安定な体勢だったこともあって、浅く溝を刻む程度が限界だった。

 

「バオオオオオオッッ!!」

 

 とはいえ、強烈な一撃であったことには間違いない。

 角を切り落とせずとも斬りつけた衝撃で、アヨンの首がガクンと大きく揺れる。普通ならばこれだけで頸骨が折れてもおかしくはないだろう。

 

「えっ……!?」

 

 衝撃に声こそ上げるものの、アヨンにダメージは見られなかった。

 元々が四足獣をベースに人型としているためか、その首は人間よりも遙かに太い。

 そもそも角は鹿などの獣にとって武器だ。その武器を振り回した結果、首の骨が折れて絶命しましたではお話にならない。

 相手にぶつけ、相手にぶつけられてもなお戦えるほどの強固さを秘めている。

 

 予想外のタフネスぶりに、藍俚(あいり)は思わず息を呑んだ。

 

「ブオオオオッ!!」

「ちっ!」

 

 そんな内心の動揺を感じ取ってか、アヨンは藍俚(あいり)を追うように両手を頭上へと伸ばす。

 それは蝿や蚊を空中で叩き潰さんとするような動きだった。

 両側から迫りくる都合十指に微かな焦りすら感じつつ、再び固めた足場を蹴って逃れる。

 

「……なるほどなるほど。大体、分かったわ」

「ガオオオッ!!」

 

 誰もいなくなった空間で、アヨンの両手が激突した。

 バチンと大きな音が鳴り響き、風圧が藍俚(あいり)を吹き飛ばそうとする。

 その勢いに「間違ってもまともに受けられないわね」と考えつつ地面へ着地する。

 

「オオッ! オオオオッ!!」

 

 アヨンの攻勢はまだ止まらない。

 逃げた藍俚(あいり)へ向けて、頭上で合掌状態だった両手をそれぞれ握り締め直すと、そのまま振り下ろして殴りつける。

 振り下ろす勢いに加えて身体全体で倒れ込むことで更に勢いを付けた一撃だ。

 

「その心意気だけは認めるけれど――」

 

 狙い澄ました強烈な攻撃を、藍俚(あいり)は一歩後ろに下がって躱す。

 それと同時に、目の前に隕石のごとく落ちてきた。足場代わりの塔はその衝撃に耐えきれずに巨大な亀裂を何本も走らせ、そして砕け散った。

 

「――でもね、次に繋がらない攻撃だったらしない方がマシよ? こうなるから」

 

 瓦礫と土砂が舞い上がる中、藍俚(あいり)は動きが止まったアヨンの両拳を斬りつける。両腕全体が浅く、けれども広範囲に切り裂かれて血が流れ出した。

 尤もアヨンの巨体からすれば、そのどれもが掠り傷のようなものでしかないが。

 

「ほらね? ……と言っても、聞こえてはいないでしょうけれど。でも、一応言わせて貰うわ」

「バモオオオオッゥ!!」

 

 倒れ込み、指先を切られても止まらずに動き続ける。

 それだけは賞賛に値する……値するのだが――

 

「もう、その攻撃は無意味なの」

「バボオオオオオオオォォォォォゥッ!?」

 

 身を起こし起きあがろうと手を付いた途端、アヨンは盛大に姿勢を崩した。

 両腕がそれぞれ、支えを失ったように真横まで広がっていき、胸から顔面までもを痛烈に殴打する。

 

「あーあ、だから言ったのに」

「オオオオオォォォォッ!!!!」

 

 先の一撃で脆くなっていた塔に、その一撃はトドメだった。

 巨大な亀裂が斜めに入ったように、塔はガラガラと音を立てながら周囲が一気に崩れ落ちていく。

 空中に足場を作った藍俚(あいり)や、離れていたアパッチたちは影響がないものの、アヨンはそうはいかない。

 自身に何が起きたのか分からぬまま、数十階建てのビルほどもある高さから無様に落下していった。

 

「流石、射干玉よね」

 

 その結果を満足した表情で眺めながら、藍俚(あいり)は斬魄刀の峰を軽く撫でる。

 

 斬魄刀、射干玉――その始解は摩擦を操る。

 数度の交錯の度に少量ずつ敵の肉体に特殊な粘菌を付着させて仕込みを続け、特定のタイミングで一気に摩擦を零にする。

 アヨンが身体を起こそうと手を付いた瞬間、摩擦を無くすことで無様に滑らせた。

 言ってしまえば、ただそれだけのことだ。

 

 だが、突然摩擦が変化すれば普通は対応しきれるものではない。

 先のアヨンのように狼狽し、対応が遅れるのも当然。落下するのも当然のことだ。

 

「そして、このくらいじゃ死なないのも想定通り」

「ブモオオオオオッッ!!」

 

 藍俚(あいり)の背後にアヨンが飛び上がってきた。

 落下の途中にて正気を取り戻し、同じように足場を作り戻ってきたのだろう。

 だがそれでも完全に無傷とは行かなかったようで、落下に巻き込まれた瓦礫や、塔の壁面に激突したのであろう細かな傷が全身に付いている。

 けれどもそんな傷など無意味とばかりに、アヨンは藍俚(あいり)に拳を振るう。

 

「バブォッ!?」

「言ったでしょう? その攻撃は無意味だって」

 

 放たれた右拳は寸分違わず藍俚(あいり)を狙い、そして衝突の瞬間一気に逸れた。

 これもまた、射干玉の能力によるもの。

 激突すれど摩擦が無ければ圧力は掛からずに散り、流されてしまう。

 

「あなた、さっきから物理攻撃しかしてこないんだもの。拳に触れても、何か悪影響があるわけでもないことも確認済み。だからもう、あなたは怖くない」

「バアアアアアアアアアアアッッ!!」

 

 とはいえアヨンの頭ではそれを理解できなかったのだろう。

 先ほどの現象は間違いだとばかりに、藍俚(あいり)へ向けて激昂したように何度も拳を叩き付ける。

 されど、既に射干玉の影響下にある拳では何の意味も無かった。

 全て受け流されるどころか、無理な体勢で拳を放った結果、滑らされてその身を再び無様に横たえる。

 

「ア、アヨン!?」

「うそ、だろ……」

「ありえませんわ……あの子が手も足も出ないなんて……」

 

 従属官(フラシオン)三名もまた、理解出来ずにいた。

 切り札として、ある意味で絶対の信頼を置いていた存在が、こうも容易く無力化されるなど、あってはならないこと。

 

「……ねえ、あなたたち」

 

 呆然と事態を見つめていた三名へ向けて藍俚(あいり)が声を掛ければ、途端に三人が身を竦ませる。

 

「あのアヨンって子はあんな状態なんだけれど、あなたたちは戦わないの?」

「……なにィ!?」

「だってそうでしょう? 私があの子と戦っている間に、少しは隙があったのよ? だからてっきり、あなたたちも攻撃してくると思ってずっと気配を探っていたのに……なんで攻撃してこないの!?」

「っざけんな! んなもんあたしらの勝手だ!!」

「そもそもアヨンはあたしらの言うことなんか……」

()……ッ! ミラ・ローズ!!」

 

 スンスンが慌てて言葉を遮るが、少し遅い。

 

「……へぇ」

 

 にやりと口元を歪ませる藍俚(あいり)の背後で、アヨンが立ち上がるのが見えた。

 

「だったら、こっちから行くわよ!」

「オオオオオオオオオオッッ!!」

 

 高みの見物とばかりの三人へ向けて、藍俚(あいり)は一気に疾走する。その後を追い、アヨンもまた走る。

 それは三人の側から見れば、藍俚(あいり)とアヨンが揃って襲いかかってきているような光景だった。

 

「や、やめろアヨン! 来るな来るなァッ!!」

「ブアアアアアアアアアアッッ!!」

 

 まずはアパッチの眼前まで辿り着いたかと思えば、藍俚(あいり)はそこで一瞬立ち止まると瞬歩(しゅんぽ)にて一気に移動する。

 アヨンの目には敵が動きを止めた、絶好の攻撃の機会に映っていた。その奥にいるアパッチの姿までは、暴れる獣の瞳には映らない。

 

「ひいっ……!!」

 

 それでも距離があったおかげか、どうにか直撃だけは避けられた。

 巨大な拳が身体を掠め、解放の影響でアパッチの胸元に生えた体毛が一気に削り取られ、小さな悲鳴が口から漏れる。

 

「ほらほら、こっちよこっち!」

「ちょ! てめ――死神ィ! 何言ってんのよ!!」

 

 それまでのお嬢様言葉が崩れかかったのをギリギリのところで堪え、スンスンが叫ぶ。

 二人分の声に反応し、藍俚(あいり)を見失っていたはずのアヨンが振り返ると、目元から虚閃(セロ)を放つ。

 

「ああ、それもそっか」

「キャアアアアアアァッ!!」

 

 考えてみれば(ホロウ)の亜種のような存在、ならばこのくらいも当然か。そう納得しつつ、スンスンの尻を蹴飛ばして虚閃(セロ)の射線から逃れる。

 

「うう……あ、あの死神ィ!」

「ちょ、ちょっと待て!!」

 

 片手でお尻を抑えながらスンスンが怨嗟の声を上げる一方で、今度はミラ・ローズが驚かされる番だった。

 アヨンが放った虚閃(セロ)――その射線の先に彼女はいた。

 どうやら巧みに位置を調節して、気付かぬうちに一直線上に並ばされていたようだ。

 

「く……っ!!」

「ほら、隙あり」

 

 慌てて虚閃(セロ)の範囲から逃れるミラ・ローズだったが、藍俚(あいり)はそれを狙って奇襲すると斬魄刀を一閃させる。

 

「ぐあああああっっ!!」

「ミラ・ローズ!!」

 

 脇腹を深々と斬られ、苦痛の悲鳴が上がった。

 慌てて援護に入ろうとするも、既に藍俚(あいり)の姿はそこにない。

 

「二人目、かしら?」

「後ろ――ッ!?」

「アオギョオオオオオオオオッ!!」

 

 動き出そうとするアパッチの背後から、藍俚(あいり)の声が聞こえた。

 完全に出遅れたことを理解しつつ、無駄と分かっていながら食い下がろうとするアパッチであったが、それよりも藍俚(あいり)の方が早い。

 

 そして、藍俚(あいり)の奇襲に合わせるように、アヨンが飛んでいた。

 

 「理由は分からないが、拳で殴ってはダメージを与えられない。ならば体当たりだ」――そんな解釈でもしたのだろうか、身体を大の字にして弾丸のような勢いで飛びかかる。

 巨体が向かう先は藍俚(あいり)と、そしてアパッチがいる。

 

「チッ……! でもね!」

「おっ、オイオイオイッ!!」

 

 藍俚(あいり)は攻撃を中止して即座に離れ、アパッチは泣き言を言いながらなんとか必死で逃れる。

 

「ここも駄目かぁ……脇の下って、結構致命傷の筈なのに」

 

 少しだけ離れた場所に姿を現すと、藍俚(あいり)は不満そうに呟く。その視線の先ではアヨンが、脇の下から幾らか血を流しながらも器用に肘と膝だけで身を起こそうとしている。

 なんのことはない、回避と同時にすれ違い様に斬りつけただけ。両腕をいっぱいに広げて飛びかかってくる相手には、容易いことだった。

 

「仕方ない。もう一枚、手札を使いましょう」

「「「「……ッ!!」」」」

 

 嘆息しつつ左手を翳すと、面を被り(ホロウ)化する。

 その様子にアパッチら三人は当然、今まで(けん)に徹していたハリベルまでも息を呑んだ。

 

「その反応……まさか、知らなかったのかしら……? 変ねぇ、藍染の目の前でも変身して斬り合いもしたのに……」

 

 驚いたのは藍俚(あいり)も同じだ。

 自分の(ホロウ)化はてっきり周知の事実だと判断していただけに、ハリベルたちの反応は想定外でしかない。 

 

「……ひょっとして、情報規制でもされてるの? あなたたちが竦み上がらないようにって――」

「ギャオオオオオオオオオオオオオオッッ!!」

 

 可能性の一つを口にしたところで、アヨンが再度飛びかかってきた。

 その瞳にはこれまで以上にハッキリと、コイツを殺すという明確な感情が浮かんでいる。

 

「残念だけど」

 

 襲い来るアヨンへ向けて、藍俚(あいり)は四度斬魄刀を振るった。

 一撃につき手足を一本ずつ切断していき、その全てを両断し終えたのを確認すると、彼女は胴体目掛けて片手を突き出す。

 

「もう終わりよ」

 

 虚閃(セロ)――

 圧縮した霊圧を放ち、残った胴体を消し飛ばす。破面(アランカル)たちからすれば、見慣れた技でしかないそれを放ち、見せつけるように敵を倒す。

 

「始解で終わらせるつもりだったのに……(ホロウ)化まで使うことになるとは、想定外だったわね……」

 

 あまりに一瞬の出来事に、アパッチたちは言葉を失っていた。

 相手との実力差に、もはや何かを言うことすらおこがましく思えてしまう。それでいてなお、相手には余裕があったのだ。

 戦いを続けようにも、心が負けを認めてしまっている。

 

「……なるほど、よくわかった」

「あら、認めてくれたの?」

「貴様は確かに強い……だが、それでも藍染様にはまだ届かぬ! そして、藍染様の障害になる貴様は、私が確実に倒す!」

 

 ハリベルが動き出した。

 




あー、好き放題に圧倒させられるのって展開考えるの楽だわぁ……

●アヨン
総隊長に「胸に穴を開けられる」「縦半分に斬られる」でも生きてる。
キルゲ・オピーに「血装(ブルート)の上から」ダメージを与える。

フィジカルだけでコレは、結構強いと思う。

ただ、射干玉との相性は最悪ですね(ほぼ物理攻撃なので)

とっとと叫ばせたのは「鳴き声も無いと文字として地味」というメタ理由から。
(漫画なら無言で不気味さが目立つが、文字だけだと難しいので諦めた)

あと「(死神相手の時も、滅却師相手の時も)なんでコイツらアヨンと共同戦線張らないの?」と疑問でした。
なので「ある程度言うことは聞くが、暴れると自分たちにも被害が出る(無差別範囲攻撃しか持っていない)」ような存在、肩を並べて戦うと自分たちも危険。と脳内解釈。

そんなの、利用して場を引っかき回すに決まってるじゃないですか。
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